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はいこんばんは、nomaです。今日は完全なる雑談会になるんですが、
えっと最近ですね、Xのフォロワーさんからすごくね、良い言葉を教えてもらったんですよね。
それが、鮮熱という言葉なんですけど、皆さんご存知ですかね。鮮熱、これ漢字で書くと、
潜伏する熱と書いて、鮮熱ですね。
これね、wikipedia みたいなので、
見ると意味としては、 鮮熱とは、
物質の層が変化する時に、この層というのは、手層の層ですね。
物質の層が変化する時に、必要とされる熱エネルギーの総量である、というふうに書かれてますね。
難しいですね。まあ科学用語的な感じみたいですよね。 それをなんかもう少しわかりやすくした解説があって、
鮮熱とは、 固体から液体へ、
液体から気体へ、かっこあるいはその逆に、物体が変化する時、温度上昇を伴わない状態で変化する際に、
費やされる熱を言います。 ということですね。この説明かなりわかりやすいですね。
温度上昇を伴わない状態で変化する際に費やされる熱ですね。 なのでこれは、
わかりやすい例で言うと、 氷が水になる。
水が水蒸気になる、みたいな。 それが物質の変化ですよね。
その変化をする際に、温度上昇を伴わない状態で変化させる熱のことを鮮熱と、
潜伏する熱と書いて鮮熱というわけですね。 これが
すごくピンときた理由として、
SWCとか、 早々のフリーレンに
すごくぴったりな言葉だなと思ったんですね。 フリーレンって、
穏やかな胸圧っていうふうに表現することが多いんですけど、 これってまさに鮮熱だなと思っていて、
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温度上昇は伴ってないんですよ。そんなに盛り上がるシーンとかないんですね。 強く激しいシーンってないんですよ。
だけど気づいたら、 自分の
心はホッカホカになってるみたいな。 だから氷がいつの間にか溶けてるみたいな。
温度上昇してないのにみたいな。 0度の水に0度の氷入れてるのに、
いつの間にか水になってるみたいなのが、 早々のフリーレンとか、あとSWCもそうだなぁと思うんですよ。
なんか温度上昇してないのになのに、 心のしこり、氷みたいなものが
とろけている。いつの間にかとろけているっていう。 だからなんかこの様がめちゃくちゃこの二文字に
現れてるなぁって思って、 いい言葉だなぁって
思ったっていうお話でした。 ちなみにこの鮮熱との対義語として
顕熱っていう言葉がありますね。 顕現する熱ですよね。なんか表に見えてる熱ですね。
これは温度が上昇下降するときに変化する熱。 まだ表に見えてる熱ですね。わかりやすく見えてる熱。
だけど鮮熱っていうのは表には見えてないんだけど その物体を
変化させてしまうほどの 強い熱であるということですね。見えないんだけど強い熱
鮮熱 どうでしょう?なんかいい言葉な気がしませんかね?
はい、ということで今回の雑談は以上になります。 最後まで聞いていただきありがとうございました。
野間でした。