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ウェスティナ・レンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、共感性の権化という話をしていきたいと思います。
昨日、スタンドFMで、自分のことを知れるコミュニティというお話をしました。
それは、わぱぱCTOさんが、AURAの話を何日か前にされていて、それについて話をされていた中で、
僕のことを問いの言家というふうに言言認定をしていただいて、それがとても嬉しかったので、そのことについて話をしました。
そこでですね、いろんな方からコメントをいただいてありがとうございました。
僕は、野間さんのコメントの中で、僕のことをうっすらみんなが思っているけど言葉にできなかった気持ちを言葉にしてくれる、
共感性の言家でもあると思います、みたいなことをおっしゃってくれていました。
僕は正直、まだまだ共感性の言家では実際ないんですけど、だけどすごく嬉しくて、なぜかというと、
共感性ということはとても大事なことだと思っています。
その時に僕は思っていることがあって、
いけはやさんやしゅうへいさんはすごく、多分お二人だけじゃないんですが、インフルエンサーと言われる方、
影響力を持っている方というのは、その共感性に対してすごく敏感というか、
そのことを感じる力がすごく大きい方だなということを思っています。
例えば、いけはやさんだと有名ですけど、
まだ東京で消耗しているのっていう有名なコピーがあると思うんですけども、
あれって、みんなが東京ですごくいろんなことを我慢しながら働いていて、
だけど本当は別に東京で働かなきゃいけない理由っていうのは、
なんかそこまで強くないんだけど、でもみんながそうしているっていう空気みたいなのがあって、
だけど実はすぐそば、ちょっと地方とかに移住してしまえば、
実際に生活して、よりも生活の水準も上がるし、実はすごいその方が豊かなんだよっていう、
こう、なんか分かっているんだけど口には出さなかった。
さっきお母さんがおっしゃってくれていた、みんなうっすら思っているんだけど、
言葉にしていなかったみたいなことを言葉にしてした言葉だと思っているんです。
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だからその言葉に対してすごく共感する人もいれば、一方で何言ってんだよって思う人もいる。
ある種、空気は及んでいるんですけども、
その正論が故にそこの反発というか、反対の意見も起きるみたいな、
っていうそこのゾーン、その言葉をチョイスして、それを使ったっていうのは本当にすごいなというふうに思っています。
で、しゅうへいさんも、僕はすごいフリーランスの学校の実際のリアルのセミナーに何年か前に参加したことがあって、
その時にしゅうへいさんの講演会を、講演会というかレクチャーを聞いたんですよね。
その時に本当に一番最初にフリーランスを一人にしないっていう、そういうコピーを話をされていて、
僕はなんかその時にハッとしたんですよね。
僕は長野で今働いていて、自宅に作業部屋があって、そこで仕事をしています。
で、僕はカフェとかで作業をすることがほぼないので、本当に自宅にこもりっきりで、
仕事関係の人とは話するんですけども、友達があんまりいないっていうのもあるんですが、
家族と話すか、仕事関係の人しか全然しゃべっていなくて、
よく考えてみると結構一人だなと思ったんですよね。
それって今までは気づいてもなくて、でもそのことによって多分ストレスとか不安だったりとか、
いろんなものを抱えてたのかなっていうのを気づいたんです。
それこそ友達がたまに東京とかの友達、大学とかの友達が長野に来てくれて、
会いに来てくれたりするとめちゃくちゃ嬉しくて、めっちゃテンション上がっちゃうみたいなとかっていうのも
結局寂しかったのかなみたいなことを思ったんです。
だから実はそれも本当に思ってたんだけど気づいてなかったみたいな言葉を
そこでしゅうへいさんが話してくださったことによって気づけて、
じゃあそうじゃない?関係っていうもの。
このインターネット通じてでもコミュニティがあって、
そういうふうにいろんな人と仲良くできるっていうことで、
一人じゃないんだなっていうふうに思えるっていう環境ってすごく素敵だなというふうに思いました。
なのでやっぱりそういう影響力を持っている人っていうのは心の奥底とか、
みんなが気づいてない、気づきそうだけど気づかないみたいな、
そういったゾーンの言葉をうまく言語化する、空気を読むというか、
空気を、また普通の空気の読み方とはまた違うと思うんですが、
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時代の空気を読むって感じかな、みたいなことをされていて、
僕はそういう人たち、その言葉があることによって、
やっぱりコピーとかすごい好きなんですけども、
そういう言葉によってすごく心が動かされたりとか、
なんか指標になるみたいなことがあるので、
そういう言葉を生み出せる人がすごいなっていうふうに思っているので、
共感性っていうことに注目して、そういうことを言語化できる人、
本当にすごいと思っていて、
今回の野間さんに共感性の言訳でもあるっていうふうに
おっしゃってもらえたことが、本当にまだまだ慣れてないんですけども、
そういうふうに一歩でも近づけてるっていうふうにちょっとでも思えたので、
だからこそめちゃくちゃ嬉しい言葉でした。
野間さんありがとうございます。
今日はですね、共感性の言訳ということについて話をしていきました。
そうだ、僕は野間さんのことを野間さんって呼んでるんですけど、
なんか僕以外の人の放送を聞くと野間さんって言ってる人が多くて、
どっちが正しいんだろうなっていうのを不安に、
今日の夜を過ごして寝ようと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それでは皆さん、スロースロースロース。