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2025-05-30 12:53

株式とトークンの違いってなんだろう?


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サマリー

株式とトークンの違いについて議論が展開されています。特に、株式は企業の業績によって価値が担保される一方で、トークンはコミュニティ内の関係性によって価値が決まるとの見解が示されています。

議題の紹介
フェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースビーズクリエイターズ、コミュニティメンバーのnomaがお送りします。
はい、ということで、ちょっとね、風邪気味です。はい。
ちょっと鼻声なんですけど、スタイルをね、撮っていきたいと思います。
今日のテーマは、うさ、うさおコミュニティですね、りょう太郎さんが書き込んでくれた株式とトークンの違いってなんだと思いますか?
という議題ですね。で、こちらコミュニティの方にも書き込んだんですけど、改めてスタイフでも収録してみたいなというふうに思います。
はい、ということで株式とトークンの違いですね。で、この話、僕正直、株式の専門的なこととか全然正直わかんないです。
なので、僕が実際に株式とトークン、どっちも保有はしてるんですけど、どちらも。
その上で、僕がどういう感覚で捉えているのかっていうところでお話をできたらいいなっていうふうに思います。
だからファクトとしての違いではなくて、僕の主観としての違いというふうに捉えてもらえたらなと思います。
まず株式の価値とトークンの価値っていうのが何によって担保されているのかっていうところですね。ここが僕は結構明確に違っています。
まず株式ですね。株式の価値っていうのは、僕はその企業の業績によって担保されているなっていうふうに思っております。
なので、企業の業績が上がれば株価は上がるし、業績が下がれば株価は下がるっていう認識ですね。
もしかしたらその違う要素とかもあるとは思うんですけど、スシロー事件みたいな外部的要因で下がっちゃうっていうこともあると思うんですけど、
そのコアな部分の価値っていうのは企業の業績っていうところなのかなっていうふうに思っています。
一方、トークンの価値っていうのはどこに担保されているのかっていうことなんですけど、これはかなり僕独特な意見になっちゃうかもしれないですけど、
関係性によって担保されているというふうに思っています。それはコミュニティにおける関係性ですね。
これが僕はトークンの価値の厳選というか、価値を担保しているものっていうふうに今は感じています。
そう考えた時に、違いっていうのはすごいわかりやすくて、株式っていうのは業績によって価格が上がったり下がったりしますよね。
価格っていうのがそのまま、保有者にとっての価値ですよね。
シンプルに上がれば嬉しい、下がれば悲しいっていう、もうそれでしかない。上がるか下がるかしかないっていう感覚ですね。株式の価値っていうのは。
それ以上でもそれ以下でもないっていう感じ。だから資産ですね。資産を増やすために保有するものなので、
価格が上がるか下がるかっていうだけのもの。だから上がると思えば投資すればいいし、下がると思えば投資しないっていう感じですね。
資産、金融資産を増やすために。それが株式かなっていうふうに思っています。
一方トークンっていうのは、関係性によって価値が決まるっていうところなんですけど、
関係性が価値だとした場合に、じゃあトークン価格がめっちゃ下がったときどうなるんだって話ですよね。
トークン価格下がったらさすがに価値は下がるだろっていうふうに思われるかもしれないんですけど、
これ僕の中ではそうではないんですよね。トークン価格が下がるイコール、トークンの価値が下がるではないっていうのが僕の感覚です。
そういう感覚があるからこそ、SWCのトークンの価格っていうのが下がったとしても、
下がっちゃったんだとは思うけど、だからといって全部売ってしまおうとか、そういうことは思わないわけですね。
それはじゃあなんでかって言ったら、SWCにいる人たちとの関係性に価値を感じてるからですね。
だからこの人たちとトークンを受け渡しするっていう、循環させるっていうこと自体が価値なんですよね。
それによってもっと関係性を作っていけるっていう感じなので、そこが僕にとってのトークンの価値だなっていうふうに思っているので、
トークンの価値
価格ではないんだなっていうのは今回考えてみて改めて思いましたね。
だから僕はちょっと前の放送で、トークン価格気にしないとはいえ、多少はちょっとトークン価格安すぎても悲しいですよねみたいな話をしたんですけど、
まあそうは言いつつ、言うほど気にしてないっていうのが、
なんだかんだ、なんだかんだなんだと思いましたね。
価格は多少は気にしてもいいですよねなんてね、言ってましたけどね。
いやいやお前気にしてないじゃないかよっていうね。よくよく考えた。
そっちが本音だったかなみたいな。気にしてないのが結局本音なんじゃないかみたいなところをね、
考え続けてたら結局なんか思いましたね。
去年ぐらいまでは、トークンっていうのが現金みたいに消費できたらいいよねっていうふうなことも思ってたんですよ。
結局これトークン循環させて、例えば増やしたら増やしたで、使い道がないじゃないかと。
なんかで消費できたらいいんじゃないなんていうふうに思ってた時もあったんですけど、
でもね、なんか多分それは無理なんだろうなっていうふうに思い至りました。
なんかまあいろいろね、規約的な部分もあるし、
そもそもそのトークンの価格っていうのがあまりにも不安定すぎるんで、
やっぱ現金、円みたいには使えないわけですね。結局のところ。
だから意外とその現金みたいに使うのは現実的じゃないんだなーっていうことも学びましたね。
とするのであれば、そのトークンっていうのはお金として見るよりは、
もうもはや牛乳のフタみたいな感じで、
本当に限られた世界の中で交換を楽しめるアイテムみたいに捉えた方がいいんじゃないかなっていうのが今の考えですね。
交換を楽しむっていうところ?
ですね。その交換の中にはそのコミュニケーションですよね。
コミュニケーションに乗せていくっていうことですよね。
感謝に重みをつけたりとか、いろんなね。感謝以外にもね、いろいろあると思うんですよね。
何か心が動いた時にちょっと添えるアイテムみたいな感じで、
その関係性を構築していくためのアイテムとして機能していればそれでいいんじゃないかなみたいなのがトークンだっていうふうに、
まあ今思ってますかね。
難しいんですよね。これ多分なかなか伝わりづらい話をしてるなーとは自分でも思うんですけどね。
まとめると株式はお金、円を増やすために保有するもの。
トークンは関係性、いわゆる5円を増やすために循環させるものっていう感じに捉えてますね。
結構この保有と循環っていうところも結構ニュアンス違ってて、株式は基本保有なんですよね。
保有するもの。
トークンは循環させるものっていうところも結構僕がここ1年以上、
トークンコミュニティ、SWCに参加してみて思ったことですね。
だからいわゆるCTHっていうのがあるじゃないですか。コミュニティトークンホールドっていう。
あれって基本的に必要ないなっていうのが僕なりの考えですね。
ホールドして保有するというより、循環させながら保有していくっていう。
なんかねこれね、鳥居さんが昔ね、流動的CTHとかっていう言葉を使ってたと思うんですよね。確か。
だからその凍結させるんじゃなくて、流動させながら保有していく。保有し続けていく。
そっち側の流動的CTHの方がいいんじゃないかみたいな話をしてたことがあったんですけど、
なんかそれが僕すごい共感してますね。そのトークのあり方としてはそれがすごい共感してます。
だから僕あんまりCTHって知ってないんですよね。実は言うほど。
メタパースマージャンとかはちょっとあれは全く別なものだって捉えてるんで僕の中では。
あれはなんか別な仕組みなんでまた概念違うんですけど、
一般的なコミュニティにおけるトークンっていうのはそういうふうに関係性を構築するために循環させていくものなんで、
そもそもCTHっていう概念が合ってないよねっていうふうに思ってます。
っていうのが僕が思う株式トークンのニュアンスの違いというかね、感じですかね。
これかなりこれ伝わるかなっていう感じですごい難しい話ではあるんですけど、
一応僕が思っていることをそのまま言葉にしていくとそういう感じになります。
でもこれはめちゃくちゃ理解もされづらいし、
これをスタンダードにしていくっていうのは難しい話なんだろうなっていうのも同時に思っちゃうっていうものの哀れがあるんですけど、
でも伝わったら嬉しいなっていうふうに思ってます。
ということで今回は株式とトークンの違いみたいなものについて、
僕なりの意見というか考えているところを話してみました。
この辺は本当にね、いろんな人に意見聞いてみたいですね。
僕が感じていることっていうのは本当にめちゃくちゃ偏りがある意見だと思うので、
いろんな人の考え方を聞きながらまた考え続けていきたいなというふうに思います。
ということで今回の話は以上になります。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。スロスロスロース。
12:53

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