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5月にGrowth Strategyとして入社された大山茂敬さんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:大山茂敬(Growth Strategy)
ホスト:riccha(Communications部長 / @r1ccha

▼ハイライト

  • マンダム > 日本ロレアル > 10X
  • マーケティング業務に携わるようになった経緯
  • SNSマーケティングに関して、より深く知識や経験を得たい
  • 自分の経験を活かし、イノベーションを起こせる場所だと感じ10Xへ
  • 小売業のパートナーさんに対してどうネットスーパーの事業を成長させていくのか
  • ネットスーパー、ネットドラッグスーパーによって、人々の生活をイノベーションさせたい
  • 好きな10Xバリューの話
  • 初めてのお便りが来ました!!
  • おすすめの1冊:てぶ~くろ

▼ 参考リンク
てぶ~くろ (笑本おかしばなし 3)(ガタロー☆マン (著))

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

サマリー

新入社員の大山さんはGrowth Strategy部に配属され、マンダムや日本ロレアルでの経験について話しています。スーパーとメーカーの関係性や戦略についての話題から、男性化粧品のブームとマスとデジタルでの展開についての話題へと移り、最後に大山さんの転職の経緯と10Xに興味を持った経緯が語られています。大山茂敬さんがなぜ10Xに参加したのかや、地方スーパーの事業の成長戦略について話しています。また、ゲストの大山茂敬さんは育児に追われている中で、子供も楽しめる絵本『手袋』を紹介しました。絵本作家が漫画家から転身した才能の発揮の仕方に感銘を受けました。

00:02
皆さん、こんにちは。10X CCOのりっちゃです。この10Xfmは、10Xを作るおミッションに、コーディチェン向け EC プラットフォーム Stela を提供している株式会社10Xのメンバーが、キャリアや日々の出来事を学び、プロダクトに対する思いを包み隠さずリアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
今回も新入社員の方にゲストにお越しいただきました。5月に Growth Strategy 部に入社いただいた大山さんにお越しいただきました。
大山さん、よろしくお願いします。
大山さんの経歴
よろしくお願いします。
すみません、フルネームで言い忘れていましたが、大山孝博さんですね。
大山さんといつも呼ばせてもらっているので、今日はそのまま行こうと思います。
最初に簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、私は大山と申しまして、出身が埼玉県で大学も東京で、カルコでずっと35年間生きているんですけれども、関東近郊で過ごしています。
経歴としましては、10Xが3社目で、1社目がマンダムという化粧品会社に10年ほど在籍しておりました。
2社目に日本ロレアルという会社に1年ほど在籍しております。
10Xには本部の Growth Strategy 部に入らせてもらったんですけど、マーケティングの職種というかそこの専攻で入っておりまして、
経歴的にも直近4年ほどはマンダムとロレアルでマーケティング関係の仕事をしてきているというようなざっくりとした経歴となっております。
はい、ありがとうございます。ちなみに10Xの中で Growth Strategy 部とは結構いろんな方がいると思うんですけど、どんなことをやっていくチームなのかも一言教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。一言で言うと、パートナー企業がStayler等々の弊社のプロダクトを導入した後に、どうそのネットスーパーの事業を成長させていくかっていうところを一点になるような部署になるかなと思っております。
マーケティングの人もいるし、その他の人もいるって感じなんですか?
そうですね。もちろん成長に関するバックボーンを支えるというところで、データに関して扱うようなアナリストさんたちが所属していたり、グロースさせるための具体的な策を打ち出していくようなマーケティングに関わる部隊がいたりというような部署になっております。
大山さんの趣味
なるほど、ありがとうございます。仕事の話をこの後聞こうと思うんですけど、趣味とかお休みの日はこんなことしてるよみたいなところもぜひ教えてください。
はい、そうですね。私、子供が今2人いまして、5歳の女の子と1歳の女の子なんですけれども、基本的には親元から結構離れてるんで、育児に専念するというようなことになってます。
なので、お休みの日に関しても基本は子供にべったりというか、育児をしながら楽しめる趣味をしてるって感じで。
例えば、私、野球を見るのが好きなんですけれども、基本的には子供を育児、遊ばせながら自分は携帯でプロ野球の試合を見てるとか、あとは子供がめちゃくちゃ運動神経が5歳の子は良くて、空中散歩みたいなアスレチックがめちゃくちゃ好きなんですよ。
なので、よくある森の中で高いところで変なワイヤーくくりつけながら歩いて行ったりとか、ジップラインみたいなのを滑っていくみたいなことを子供と一緒に遊んで楽しんでるみたいなことをやっております。
すごい体力使いそうですね。
そうですね。もうやっぱりそもそも育児自体が結構ヘトヘトになるので、それ込みで週末はもうヘトヘトになりながら毎週やってますね。
じゃあ今日月曜日なんで、もうヘトヘトってことで週末は。
そうですね。ヘトヘト明けの仕事になってます。
お疲れ様です。
ありがとうございます。
あと野球も何回もこのポッドキャストで出てきてますけど、テネックスに野球好きな人多いですよね。
そうですね。なんかスラックのチャンネルもえらい頻繁に盛り上がってるなみたいなのは、よく拝見させてもらってます。
野球ですね。ベースボールチャンネルですかね。
そうですね。ベースボールチャンネルですね。
確かに。私も入ってないんですけど、たまに覗きに行くとすごい毎日のようになんか盛り上がってなってます。
ありがとうございます。
ちょっと経歴のところなんですけれども、さっきおっしゃってた新卒からまずはマンダム行かれて、その後ロレアル行かれてっていう、
ザ・マーケティングの王道みたいな感じなのかなと思ったんですけど、
もともと大学とかその頃からそういうマーケ領域とかっていうところの勉強されてたんですか?
私は全く勉強してなくてですね。
そもそも理系出身なので理工学部の数学科みたいなところから入ってて、ずっと数学の勉強してましたって感じですね。
普通に就活してたら多い進路としては銀行とか金融系であったり、あとは大手のSIRとかに行くような方だったり、
あと純粋に教師になっていくような方とかが多いんですけど、
例に漏れずそこを受けている中で、たまたま私のちょっと昔からテンパだったんですけど、
その天然パワーなんですね。そこをコンプレックスに思ってたのを、
マンダムのプロダクトを使うことで結構それがポジティブに解消できたっていう経験があって、
で、マンダムを受けてみたところちょっとビビッときて、
ここで働いてみたいなと思ってメーカーに入ったっていうのが最初の経緯になります。
え、すごい突然ですね。
なるほど。マンダムの製品ってあれ?マンダムといえばギャッツビーとかですか?
そうですね。ギャッツビーとか、ルシードっていうミドル男性向けブランドとか、
あとは女性モノの一部あって、ビフェスタっていうウルウォッチ水クレンジングとかで。
あー、持って、使ってますわ。
そうか、ビフェスタってマンダムですね。
ありがとうございます。
使ってますわって、家にあります。ルシードも確かに。そうなんですね。
はい。
なるほど。その就職はメーカーだと思うんですけど、
理系だけど、別に研究職とかではなく総合職として入られたんですか?
そうですね、はい。私の専攻自体も実験系の学部じゃなかったんで、
基本的には総合職で、とはいえメーカーに入ったからには、
最初は営業から入るものであるんですけれども、
マーケティングに関わる商品の開発とか、
そういうような機能に携わる経験はしたいなっていうふうなことは思いながら、
会社に入って、長年勤めていく中で、
マーケティング系のユニットにジョインすることができたっていうような感じの流れになりますね。
最初のほうは前半7年ぐらいはどんなことをやられてたんですか?
そうですね、最初の3年間は本当にお店回りって感じの仕事をさせてもらってて、
私は新宿区が担当だったんですけれども、
例えば新宿の駅前のマツキオさんとか、
あとビッグロッテカメラさんというユニクロが入っているところですね、
あと歌舞伎町にあるドンキホーテとか、
そういうところにでっかい荷物を持って、
お世話になりまーすってお店に入ってて、
男性化粧品が多いメーカーだったんで、
男性化粧品棚をきれいにしたりとか、
商品を前出ししたり、足りないものは品出ししたりっていうメンテナンスと、
テスターつけたりとかやらせてもらう中で、
1年の作業が終わった後に店長さんとかに、
こういう売れすぎの商品が入ってないから入れましょうとか、
ここのプロモーション、夏場で売れるんでどうお貸してくださいとか、
そういう商談を仕掛けるっていうようなことを、
最初3年ぐらいずっとやってましたって感じですね。
新宿とか日本の中でもめちゃくちゃ売れるんじゃないですか?
めちゃくちゃ売れますね。
会社の中でも本当に、
ナンバー1、ナンバー2ぐらいの店舗がたくさん揃ってるっていうような、
感じのエリアになりますね。
新卒からそこに配属されるって、
いいところに配属してもらえるんですね。
結構若い人間はとりあえずバイタリティがあるから、
そういうところに放り込んでおけみたいなフードが若干あったのかなとも思ってて、
結構新宿ならではというか、渋谷とかもそうだと思うんですけど、
店舗が狭いと倉庫とかも結構特殊になってて、
例えばお店自体が5階ぐらいまで売り場があって、
全部階段で登らないといけない。
商品がさらに上にあって、
そこから取ってこないといけないみたいな、
かなりの力仕事が要求されたりもするので、
割と機敏な動きができる若手のほうが、
そういうところに担当つくことが多かったなと思ってます。
その後はどんなことされてたんですか?
そこから別の部署に移って、
その部署が、
広域のチェーンドラッグストアを担当する部署で、
要するに本部機能に対する営業っていう部隊ですね。
そこに入りましたって感じです。
具体的に担当してたところとしては、
最初がハックドラッグっていう、
今でいうウェルシアさんとか、
あとはドラッグセームスとかを束ねてる、
富士薬品ってところなんですけど、
そこを担当したりとか、
あと若干マツキオさんも担当させてもらって、
最後ここからファインさんですね。
本部に対しての営業活動っていうのを担う部署に移ってましたね。
本部に対しての営業ってどういうことをするんですか?
マンダムに関しては、
男性化粧品のカテゴリーリーダー企業だったので、
棚割りを作るっていう業務が重くあったっていう感じですかね。
例えば半期に1回程度、新製品とかが各社で揃うんですけれども、
そのタイミングで男性化粧品棚の定番を、
どういう商品を並べようかみたいなものだったり、
逆にどの商品をカットしようかっていうところ。
っていうのをバイヤーと1ヶ月半くらい缶詰になりながら、
棚割りを作っていくっていう、
全店舗分の作業を行うっていうものが結構重い業務としてありました。
それマンダムの商品だけじゃなくてってことなんですか?
そうですね。男性化粧品全て。
それすごい話ですよね。
スーパーとメーカーの関係性とマーケティング戦略
これ結構ゴールディ業界じゃないとっていうか、
自分も入ってみて思ったんですけど、
飲料メーカーの人がスーパーの人と一緒に、
キリンの人がサントリーも含めた棚割りを作っているみたいになって、
なんでその共同コーナーで含めた棚の割りを、
別のメーカーの人が一緒に作ってるみたいなのを、
すごい最初不思議に思ってたんですけど、そういうものなんですか?
そうですね。やっぱりメーカーって自社の商品を売りたいじゃないですか。
それは自社の利益になるんで、
ただ、小売は別にそんなものは関係なくて、
自分の店舗というか、実績が一番上がることをゼートしていると思うんですけれども、
要するに、両者のどこを利益のKPIとするかっていうのが分かれちゃってるっていう中で、
歩み寄った時にどこがうまく接点になるのかってなると、
大体カテゴリーとかにもついてくるんですよね。
なので、カテゴリー全体の売り上げを上げたら小売も嬉しいし、
メーカーとしても結局カテゴリーの売り上げが上がったら、
自社の売り上げも上がることにひも付くことが多いので、
両者メリットがあるっていう形にうまく収まるのがそこの観点だったりするので、
その兼ね合いもあって、メーカーも棚割りに自社、他社関係なく売り上げが上がるように
協力するし、小売側もメーカーがそういうことを思い描いてるっていうのは分かっていつつも、
ある程度頼っているっていうような総合関係になっておりますね。
なるほど。これきっと業界外の人には面白いんじゃないかと思ってるんですけど、
男性化粧品の盛り上がりとマーケティング展開
例えばですけど、ここからファインの男性化粧品の棚がだんだんイケてるようになっているとか、
だんだん売れるようになっているとか、
ここからファインさんのバイヤーだけじゃなくて、
そのメーカー側っていうのが一緒に企画をして試行錯誤をして、
その棚を改善していってるってことなんですかね。
はい、おっしゃる通りです。もちろんそのいろいろな背景というか、
例えば単純に売れるからその場所に置けるっていうわけじゃないしがらみとかもあったりはするんですけれども、
基本的には棚が縦に150センチとかある中で、
どこが最も目につく場所かみたいなものはある程度決まってて、
そこに置くゴールデンアイテムって何にするんだっけみたいなものを、
この半期の中で売り込む商品にするのかっていうのをチョイスしてたりとか、
そこの中に置かないといけないんですよね。
で、そこのアクティベーションって言うんですかね。
週時とか月時でどれぐらいの売り上げを作れてるとか、
昨年対比でどんぐらい上がってる、利益ベースではどうなってるみたいなところを一つ一つチェックしながら、
改善活動を行っているっていう形になりますね。
いやー、なるほど。面白いですよね。
ちなみに棚が縦に150センチとかある中で、
男性化粧品っていうジャンルがすごく復興したというか、
すごい増えたし、きっとマーケットも広がったんじゃないかと思うんですけど、
その中から見てた人としてはどうでしたか。
そうですね。マンダムとしては結構いい面もあり悪いというか、
マンダムとしては、
男性化粧品の盛り上がりって、やっぱり男性の化粧行動に対する、
より積極的な姿勢が促されたからっていう風な形から起こってると思うんですけど、
マンダムとしては結構いい面もあり悪いというか、
厳しいなって思う面もあったなっていうところが率直な印象で、
っていうのも男性化粧品の盛り上がりって、
やっぱり男性の化粧行動に対する、
よりイノベーター層が増えていくにあたって、
あんまり低価格帯の化粧品っていうよりも、
割と高品質なものに流れる傾向が強くなっていくっていう風なところは思ってて、
なので、ドラッグも一応売り上げとしては上がってはいたんですけど、
百貨店とかそういうところにあるロフトとか、
そういうところにある結構イケてる男性化粧品ブランドの方が
顕著に売り上げが上がってたんじゃないかなと思ってたんです。
大山さんの転職経緯と10Xへの興味
3とか5イズムみたいな、
そうですね。
おっしゃる通りです。
メンズメイク、メンズコスメみたいな、
すごいYouTuberとかめちゃめちゃ増えましたしね。
そうですね。
なるほど。
でもそのタイミングでその中でメーカーとかマーケットとかやってるのはすごく面白そうですね。
そうですね。
やっぱりそういう新規系なブランドがどういうマーケティングを展開することで
売り上げを上げていってるのかみたいなことは常にウォッチしてて、
ただ一方でそれを割とメガ化してるマスブランドが同じようにやっていくと
既にブランドイメージが結構お客さんの中で固まっている中で
それを生地崩していくっていうのが至難だったり
なかなかもう一筋縄ではいかないところが
難しさであり楽しさであるっていうような感じでありましたね。
なるほど。
ちょっとこれ先取りして聞いちゃったかもしれないんですけど、
後半の方が警部署に移動されてからそういうところをやられてたんですか?
はい、そうですね。主にはそうなります。
最後の方はどんな感じのお仕事をされてたんでしょうか?
マーケティングも。
そうですね。
マンダムにおいてはルシードっていう男性化粧品ブランドを
担当しておりまして、そこの宣伝広告の仕事をしておりました。
広告戦略みたいなものをまず上位として描きながら
そこに紐づく形でどういうクリエイティブを作ればいいんだみたいなものを
代理店さんにオリエンをしつつ、テレビCMとか
YouTubeのWebドラマとかそういったものを
一連になってやっていったり、細いところだったら
SNSのアカウントの中の人みたいなことをやったりとか
あとは小売業さんから頼まれる店内ラジオの台本を
作っていったりとか、そういうものを一連になっていったり
細かいところだったらそのSNSのアカウントの中の人みたいなことをやったりとか
あとは小売業さんから頼まれる店内ラジオの台本を書いて
収録したりみたいなことをやったりしていました。
マーケットといってもオフラインというか
CMとか街頭とかからデジタル、Web、SNSみたいな
いろいろあると思うんですけど、特にどういうところを
注力されていたんですか?
特にルシードという舞台自体がそんなに人数多くなかったので
もうマスもデジタルも全部見なさいっていう感じなので
統合的にマーケティング展開をさせていく中で
どこに注力するのかっていうのをキャンペーンごとに判別していくというか
アロケしていくっていう感じでやってました。
ただ一つ特徴といえば最初の方は割とテレビに寄ってたりしてたんですけれども
それを経て後半はデジタルのインフルエンサー広告とか
そういうところに予算を集中させるようになってきたり
というような時代の流れとともに結構力の置きどころを変えていったなっていうのは
感想としてありました。
ありがとうございます。そこからTXに来るまでに医者経ていらっしゃっている感じですよね?
はい、そうです。
そこから日本ロレアルという会社で
SNSマーケティングの仕事をさせてもらってました。
担当してたプロダクトとしては
ブランドとしてはまずメイベリンとロレアルパリさんだったんですけど
商材としてはアイライナーとかマスカラとか
あとはヘアトリートメント、洗い流すトリートメント
とかを担当しておりまして
SNSでどうマーケティング展開させて
作ったものをバイラルさせつつ
プロダクトの売上げに寄与させていくかみたいなことを
1年ほどやらせてもらっていたという形になりますね。
なるほど、なるほど。
先ほどのメーカーマーケットの道から
10Xに出会って入社するまでになったというところは
どんな経緯だったんでしょうか?
はい、前職はロレアルだったんですけれども
そもそもSNSのマーケティングに関して深掘って
知識を得たい、スキルを得たいという風な形で入って
こういう風なものを使いながら
こういう風に戦略的に組み合わせていけば
SNSである程度バイラルを起こせて
売上げにインパクトを残せるというのが一定
理解できるようになってきたなと思ってきたところがあって
その中でどちらかと言えば化粧品というものに
そういう風に思い出してきたというのが
一つ転職のきっかけとしてございました。
プラスアルファは私も家族を持っている中で
結構ハードな働き方をしていて
妻とか子どもにも結構シワ寄せが寄っているような
環境的な状況もあったので、そういった中で
一つ転職活動を開始させていただいたときに
10X さんからビズリーチ経由で
こういう会社なんですけどっていうところでコンタクトがあって
ちょっとわがままというか
自分勝手な質問でこういう働き方したいです
育児最優先で何時までにお迎えに行かないといけないから
ポジティブに返信をいただいたというところに
まず一個興味を持ったというところと
実際にやっている事業の内容がネットスーパーとかネットドラッグストア
私がマンダムとかで培ってきた小売業に対する理解であったり
興味というところをうまく捉われるというか
そこに対してグロースさせることの楽しさみたいなものって
10X さんに対して強い興味とやってみたいなっていうようなことを
思ったっていうことがございました
ちなみにその時は10X っていう会社を知っていたんですか
全く存じ上げなかったです
大山茂敬さんの入社経緯
スカウトメールが来てググってみるみたいな感じですか
そうですねスカウトメールが来まして
その時にどういう会社なんだろうっていうのを調べながら
ポッドキャストも聞かせてもらってっていうような流れで
10X さんのことを理解していったって感じですかね
ありがとうございます
でも転職活動できっと他の会社とかも見られてたと思うんですけど
最後に10X に入ろうって決め手とかあったんですか
はい
何か名前があったんですか
あの10X オンラインの支援マネージャーが
始まりなんだったんですか
その 10X
イベントに参加するっていうのが
スーパーっていう事業が今後どれ だけ多くの人たちの生活に根付いて
役に立つことができるのかっていう 可能性であったり あとはちょうど
そのトライアルとか選考とかを 経ていく中で 10Xの方々すごい聡明
でめちゃくちゃできる人ばっかり だなって思ったんですけど 私の
やっている高齢に対する理解とか マーケティングみたいな領域が
ちょうど空白地帯になってる感っていう のをものすごく感じていて これ
だけ賢い方々が一生懸命やっている 中で 自分だけはその方々を持ってない
知識をちょうどよく持ってるな っていうふうなことをめちゃくちゃ
穴にスポッとはまるような感覚 を得まして この方々と一緒に働け
ばイノベーションを起こせそうだ っていうのと 私がジョインする
ことによって それがより円滑に 進むのであれば これだけ嬉しい
ことはないなっていうふうなことを 強く思ったっていうのが1個あって
他の業種ではなかなか実現できない 体験だろうなっていうふうに心
から思えたので 10X入ってみよう かなというふうに決断をしたという
ような流れになりますね
地方スーパーのネットスーパー事業の成長戦略
なるほど 業界的な新話生と10Xの中で ちょうどそこのピタッとはまる
人がいなくて そこにはまりそうだった っていうとこですね
そうですね
じゃあ 次の質問はまさに入社されて 今 大山さんがどんなことを担当
しているかを教えていただけます か
はい 私は今 グロース本部のグロース ストラテジー部というところに所属
してるんですけど 小売業のパートナー さんに対して どうネットスーパー
の事業を成長させていくのかみたいな ことを科学してるような部署って
感じですかね になるんですが 私は マーケの知見があって そこの
役割を期待されて入っているので ある 地方スーパーのネットスーパー
事業をどうグロースさせていく か そのために必要なマーケティング
をやってどういうことになるのか とかっていうのを一つ一つ検証
しながら 実際にそのパートナー に入り込みながら進めているって
いうことを導入者して以来 2ヶ月弱 ぐらい 今 やっているというような
形になりますね
はい まさに私も一緒に同じパートナー の担当で協業させてもらってるんです
けど もうその.Xというよりは その スーパーの ネットスーパーの
10Xのバリューとチームの協力
マーケ担当みたいな感じで入られて ますよね
そうですね もうがっぷり入らせて もらって 10Xとしてネットスーパー
をどうしていこうかっていう知見 ももちろんためるっていうことは
あるんですけど まずは 地方での グロースの形みたいなものをしっかり
確立した上で ここのパートナー で ある程度利益の厳選になるような
事業として モデルとして確立して いく それを10Xとしてもしっかり
会社に還元して じゃあ 地方スーパー でのグロースのモデルってこういう
ふうなんだっていうのを知見として 蓄積していくっていう流れですかね
やっぱり都市部と地方部で 結構 スーパーの顧客もあれば人口も
全然変わってくるので グロース させる手法とか方法っていうの
もさまざま変わってくるので その 辺りの知見を今 たくさんために
かかってるっていうようなフェーズ に入ってるっていうことで そこ
に対して一心不乱にやってるっていう 最中になりますね
まずその特定のパートナーでやって みて その知見を他のパートナー
にも横展開をしていくっていう ような感じですかね
はい そうですね そうなります
ありがとうございます じゃあ ちょっと 大山さんの中で 今 入社結構すぐ
でいろいろやってみてっていう 感じだと思うんですけど 今後
野望というか 点Xの中でもっと こういうことがチャレンジしていき
たいとかってありますか
そうですね 一個やっぱりチャレンジ していきたいこととしては 私の
入社してきた経緯みたいなところ でも 決断した経緯かでもお話し
させていただいたとおり やっぱり ネットスーパー ネットドラッグ
ストアによって人々の生活をイノベーション させたいというか ものすごく便利
な世の中にしていきたいっていう ふうな野望は持ってるので そこ
に対して特定のパートナーっていう よりも ネットスーパー事業っていう
ものが全国つつ裏々 いろんな人が 自然に使ってもらうような世の中
にしてもらうための 何か割と大きめ のマーケティング展開みたいな
ことから実現できるようになって いくといいなみたいなのは 個人
的には思っています
なるほど ありがとうございます では そうですね ちょっと期待という
感じで きっとこれから見えてくる ところがいっぱいあるかと思うん
ですけど よろしくお願いします じゃあ みんなに聞いてる質問
の次ですね 10xのバリューについて 10xにはSync10x de-cognitive as one team
っていう三つのバリューがあるん ですけれども この三つのバリュー
の中で発揮されてるなって 一番 好きなバリューは何ですかっていう
のと それが発揮されてるなって 感じるところがあれば教えてください
はい ありがとうございます とにかく 好きなっていうよりめちゃ
くちゃ発揮されててすごいなって 思っているバリューとしてはテイク
オーナーシップかなって私は思って いて 各個人の方がかなり自分の
意思を持ちながら やらなければ ならないことに対して執着して
進めるし それに対して人も巻き 込んでいくしっていうような動き
方をめちゃくちゃできているっていう ふうなのは入ってきて かなり思う
ところとしてあって 反対に自分が もっと見習わないといけない この
人たちに負けないようにしっかり そういうことも自分も追いかけて
いかないといけないなっていう ふうに 自解の念も込めて このバリュー
はかなりすごいというか 企業同会 に根差していて すごいなと思っている
次第ですね
おだしょー なんかそれはびっくり したケースとかあったんですか
おだしょー そうですね ケース っていうか 日々それを感じている
ところとしてあって 例えば 今 一つの地方パートナーに入り込ん
でお仕事をしているっていうところ においても ある特定のイシュー
が発生したってなったら 誰もが 率先してそれをリードしにかかって
いくし そこに対して じゃあ私は これをやらないといけないねみたいな
ものも先回りして考えて じゃあ ネクストのミーティングを勝手に
セットしていくみたいな動きが 連鎖的に発生していくっていう
のが 横から見てすごいなっていう ふうに本当に思っているっていう
感じですね なので 日々痛感してる っていう感じです
おだしょー 確かに もう慣れてました けど 確かに そうですね あまり
放置されることがないというか じゃあ これやっとくねみたいな
感じで すごい みんな拾いに行って くれますね
おだしょー 確かにおっしゃるとおり ですね
おだしょー ありがとうございます 大体 いつもの質問は そろそろ
終わったかなというところで ありがとうございます 最後 エンディング
の締めに入りたいと思います ちょっと 最後に 今回のPodcastのエンディング
に紹介したいのが なんと ついに お便りが届きまして 今までお便り
募集してたんですけど なかなか 企業Podcastには送りづらいのかな
と思って お便りなかったんですが 初めてお便りいただいたので ちょっと
大山さんのエピソードに関して じゃなくて 今まで前の 前回の
エピソードに関してなんですけど ちょっと紹介させてください
ラジオネーム 小島さん こんにちは いつも楽しく聞いています 現在
僕が所属している企業と企業の 設立日が2週間ぐらいしか違わず
勝手に共感したり たまに対抗意識 を燃やしたりしながら いつも
聞いています 最新の源さんの新入社員紹介に 感動してお便りを書いています
27年ものドンキホーテでの小売業 の経験というバックグラウンド
も去ることながら 転育生の入社経緯 など 全く面資金もなければ 仕事
もしたことないのに すっかり源さん に惚れ込んでしまいました 自分の
会社もまだまだ若い会社ですが 既存 の大きな産業にメスを入れる
仕事をしています 源さんのような 人に残りの人生をかけるなら ここで
やっていけると感じてもらえる ような事業や組織を作れたら どんな
に素晴らしいことだろうかと思い ました 長文失礼しました これから
も更新頼みにして 楽しみにしています と 小島さんからのお便りでした
ありがとうございます ここにいるの 源さんじゃなくて大山さんなんで
我々が答えるんかいって感じなんですけど すごいお便りがいただきまして
社内もそもそも初お便りで喜ん でいるっていうのに加えて こんなに
ポッドキャストすごい聞いていただ いて 本当にありがたいことです
ゲストのおすすめ絵本『手袋』
という感じで 源さんからもすごい ありがたいというコメントをいただ
いておりました 社内のランダム チャンネルでシェアしたら 源さん
からは びっくりしました 大変嬉しくも ありがたいお話です リスナー
さんも小売事業者の皆さまにもっと テイクスをしてもらえたら嬉しい
です 明日からの活動への活力になります ありがとうございますというコメント
をいただきました 小島さん お便り ありがとうございました
ちょっと今回 質問とかじゃなかったん ですけど また質問とかあれば ぜひ
紹介したいと思ってますので お便り またお待ちしてます では お便り
紹介の後に最後エンディングの ゲストの方からおすすめの一冊
いつも伺ってるので 大山さん 最後におすすめの一冊教えていただけ
ますか
大山 はい 分かりました 私は今 育児 にめちゃくちゃ追われてるので
あんまりちゃんとした本を読めて はいないんですけど 絵本ばっかり
読んでるんで ちょっと絵本から 一冊紹介したいなと思ってます
ので 手袋っていう本なんですけど 作者がガタローマンさんっていう
某漫画家さんの作家さんなんですけ れども この本が大人が読んでも
面白いですし 子供も幼稚園 保育園 ぐらいの年から小学校 高学年ぐらい
の年の子まで全員が面白いと思える ような画風だし内容だしっていう
ところですごいなっていうのと あとは才能の発揮の仕方を漫画
家さんなんですけど 絵本作家のほう に転用して こういうふうなやり方
もあるんだなっていうのも 私自身 すごい発想の転換っていうんですか
ね 勉強になったなって思って この一冊に最近は感銘を受けて
ご紹介したいなと思った次第になります
へえ 今Amazonで検索したんですけど 手袋 手袋と黒の間に伸ばし棒
絵本『手袋』の魅力
みたいなのが入ってるやつですよ ね ちょっとリンクを貼っておきます
ガタローマンさんね マンガタロー さんなのかな 別の名前で名記で
やられてるんですかね
はい なので画風もあのタッチなので 若干苦手な人ももしかしたらいる
かもしれないので そこだけはご注意 くださいけれど 前置きしておきたい
なと思います
へえ これを選んでいただいたのは すごい意外なんですけど これは
お子さんからの反応とかがいいん ですか
そうですね 子供からの反応もいい ですし 私 毎日寝る前に妻と私と
子供とで一冊ずつ絵本を読むっていう ルーティンがあるんですけど そん
ときに読むと楽しいというか 気分 上がって寝れるっていう感じ
ですね その体験を込みですごいいい なと思っている本になります
なるほど なんかAmazonのレビュー 見たらみんな楽しいっていっぱい
書いてありますね
はい ぜひ 元気ないときに読むと 元気でるんで 皆さんも読んだら
大人も読んでも楽しい感じですか ね
いや面白いと思いますよね めちゃ くちゃ楽しめると思います
ありがとうございます ちょっと新鮮な 紹介 大人の方もお子さんいらっしゃ
る方もぜひ読んでみてください ありがとうございました それで
最後に10XFMではリスナーさんから のお便りを募集しています 先ほど
のようにお便りですね エピソード と感想とかメンバーに聞いてみたい
質問などどんなことでも構いません 番組概要欄にあるお便りフォーム
からの投稿をぜひお願いいたします 10Xでは現在さまざまな職種のメンバー
を募集しています 概要欄に採用 ページのリンクを貼ってますので
ぜひそちらからご覧ください 最後にSpotify Apple Podcastなどお聞き
のPodcastアプリでぜひ番組のフォロー をしていただければ幸いです
というわけで今回は新入社員の 方の紹介Podcastということでグロース
ソラテジー部に入社された大山 さんにお越しいただきました ありがとうございました
39:26

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