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はい、こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xで働くメンバーがいると話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
今回は、7月にプロダクトマネージャーとして入社いただいた
えなみたくろうさんにお越しいただきました。
じゃあ、えなみさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ早速ですが、えなみさん、最初に簡単に自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、改めまして、7月にプロダクトマネージャーとしてジョインしたえなみと申します。
簡単な経歴なんですけれども、これまでに10X含めて5社経験してきていまして、
1社目が少し特殊なんですけれども、サントリーでスーパーや量販店といった
小売店向けにお酒の営業というのを4年ほどやっておりました。
そこから大きくキャリアチェンジをして、創業2年目のスタートアップに
プロダクトマネージャーとして転職をしたんですけれども、
そちらでクローズドSNSアプリのプロダクトマネジメントを行っていました。
そこで2年やった後、守備範囲をもう少し事業全体に拡大していきたいと思いをもって
M3という医療系ベンチャーへの転職をしました。
そこではアスクドクターズというインターネット健康相談サービスの
プロダクトマネジメント兼事業責任者という形で
3年半ほどフルコミットをしてやっておりました。
そこからアタマプラスという教育系のスタートアップに転職をしまして、
オンライン模式と呼ばれる新規事業系のプロダクトのプロダクトオーナーを務めて
3年ほどやっておりました。
そしてこの7月から、かねてからずっと興味を持っていた10Xに来たという
そんな流れになっております。
はい、ありがとうございます。
聞きたいところはいっぱいあるんですけれど、
かねてから興味を持っていたというところが結構気になっていて、
入社経緯にもなってしまうかもしれないんですけど、
実際、えなみさんは10X社内ではすごく昔からいつも10Xの記事をツイートしてくれたりとか
すごいフォローしていただいているという、きっと10Xファンでいてくれるんだろうな
みたいな感じだったんですけど、
最初に興味を持っていただいたきっかけとかは何だったんですか?
そうですね、最初のきっかけを明確に覚えていないんですけれども、
ずっとヤモトさんのことをプロダクトマネジャーとして
すごいなと思ってウォッチをしていました。
ブログだったりツイートっていうのを逐一チェックしているという感じですね。
そこからステイラーが登場したあたりから
ヤモトさん個人というよりは10Xという会社にも興味を持ち始めて、
うらさんが一人目のプロダクトマネジャーとしてジョインしたあたりから
結構ちょこちょこコンタクトを持たせていただいていたというそんな感じですね。
なるほど、なるほど。
プロダクトマネジャーという職種、さっきもキャリアの中でもありましたけれど、
サントリーで働かれたところから転職して
アベンジャーに飛び込まれてプロダクトマネジャーとしてのキャリアを始めたという感じだと思うんですけど、
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そこって最初からプロダクトマネジャーというものになろうみたいな気持ちだったんですか?
いえ、そこは全くなかったですね。
どちらかというと、組織の目指すものとかコミットしたいことというのが先にあって、
そこにプロダクトマネジャーとしてのポジションというか役割があったというそんな感じですね。
なるほど、なるほど。
それでプロダクトマネジャーというキャリアをそこから歩み始めてやっていく中で、
たまたまYAMOと発信と出会ったという感じだったんですかね?
おっしゃる通りですね。
結構、いわゆる私は師匠がいないというか、ずっと一人PMみたいなものを続けてきていたので、
他のプロダクトマネジャーの方が何を考えているかとか、どうやっているのかみたいなのを結構自分で情報収集をずっとしてきたんですけども、
そんな感じのものがあったという感じです。
そうなんですね。結構この声は私も伺ったことがあって、
一人PMの方がヤモトさんのブログをよく読んでましたと言われることがあるっていうのを聞いたんですけど、
それってなんでなんですかね?
言語化能力非常に高いですし、書いてあることとか考え方っていうのも本当に極めてまっとうだなと思う。
本当にプロダクトマネジャーとして一流だなというふうに感じるので、
多分いろんな方が参考にされるんじゃないかなと思いますね。
なるほど、なるほど。
確かにヤモトブログとか結構遡っていくとすごく昔からいろんな記事が残ってますよね。
なるほど。ありがとうございます。
さっきもTENXの情報を前から見ていただいたっていうところはあったと思うんですけど、
具体的にTENX社からするといつか受けてくれるのかなみたいな感じの距離感を続けていたんですが、
実際にその転職を決意するというか、することになった経緯とかを伺ってもいいですか?
はい。先ほどもお伝えした通りで、
ウラさんが一人目PDMとしてジョインしたタイミングなので2021年の4月頃だったと思うんですけども、
そのあたりからコンタクトを取らせていただいて、
カジュアル面談をやったりオフィス訪問させていただいたりとかっていうのをちょいちょいやっていました。
そこからもイベントに顔を出したりとかってずっとやっていたんですが、
個人的には頭プラスでやりきりたいなっていう思いを結構強く持っていたので、
TENXはいつかどこかのタイミングで設定を持ちたいけども、
まだ今じゃないかなっていうのがずっと1年くらい続いていたっていう感じですね。
なんですけども、第2指の子育てが少し落ち着いてきたタイミングっていうのがこの3月、4月あたりだったんですが、
そこで改めて振り返ってみたときに、
プロダクトメージャーとか事業責任者っていう立場は、
どうしてもその領域とかミッションに対して熱量を強く持っていたり、
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当事者意識を強く持っている必要があるなと思いつつ、
若干教育という領域においてそれが不足しているなっていうのを自覚はしていたので、
ちょっとそこを改めて課題として捉えたっていうのが1つですね。
一方でTENXが退治している領域とか課題っていうのが、
本当に自分がプロダクトマネージャーとして本気で向き合ってみたいなって思える、
領域課題だなっていうふうに改めて思えたっていうのと、
あとちょっと毛色違うんですけども、
地方にいつか住みたいなみたいな思いも少し強くなってきていて、
その地方居住も視野に入れた可能性を確保していきたいななんてことを思ってたときに、
ちょうどTENXの制度が変わったっていうこともあって、
一旦とりあえず受けてみて、
落ちたら落ちたでしょうがないし、受かったらその時考えてみようかって感じで、
先行に進むことを決意したっていう感じですね。
なるほど、そういうことだったんですね。
ちょっと改めて伺ったのが私も初めてだったと思うんですけれど、
ちなみにそのTENXの領域に対して面白いと思っていただいたので、
どういう点がえなみさんの中では共感とかパッションポイントだったんでしょうか?
そうですね、私もともとネットスーパー使ったことがなくて、
店頭で買い物するのがすごく好きだったんですよ。
料理が好きっていうこともあって、
店頭で野菜を選ぶとか肉を選ぶのが本当に楽しいみたいな感じ。
ネットスーパーってあんまり使う必要ないなと思ってたんですけども、
第二子が生まれて本当に一気に時間がなくなって、
ネットスーパーというものを使ってみるかで使い始めたところ、
本当に生活の中に少し時間の余裕ができたんですね。
改めて特に子育て家庭とか時間的に厳しい中で生活している人にとって、
15分とか30分でも時間のゆとりが生まれるっていうのは、
本当にインパクト大きいことだなってことを実感したっていうのが一番ですね。
なるほど。すごい。
じゃあまさに当事者として、
その逼迫度というか生活へのインパクトを感じていただいたんですね。
おっしゃる通りです。
すごい。これはいい話ですね。
確かに結構そういう方も多いのかなっていう。
あの社内で全員が全員ネットスーパーヘビーユーザーですってわけではない。
自分は使わないっていう方もいらっしゃるんですけど、
ただこういう忙しい環境とかお子さんが生まれて忙しい時っていうのが
一番使って価値を感じる人が多いタイミングかもしれないですね。
あとなんかこれは全然パーソナル話なんですけど、
なんか地方での地方維持も考えてとかは、
なんかこういうライフスタイルに例えばなんかしてみたいなとか
考えていることがあったりするんですか?
具体的にあるわけではないんですけども、
自分も妻も東京出身じゃないっていうこともあって、
もう少しこう自然豊かな中で子供育ててみたいなとか、
ざっくりとそのくらいですね。
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そのくらいでしかないんですけども、
なんとなくそういう自然とか子育てっていうのが一つキーワードにあります。
なるほど。ありがとうございます。
そうしましたらじゃあちょっと次は、今転役生に入社されて、
どんな仕事を日々されてるかっていうところを教えていただけますか?
はい。私は今すでにStaylerを使ってネットスーパンを運営してくださっている、
あるパートナー様の事業成長に伴走するチームにアサインしていただいて、
そこでプロダクトマネジメントを行っています。
Staylerのプラットフォームとして成長していくっていうところと、
そのパートナー様の事業成長を担っていくっていう、
両方踏まえてプロダクトの開発方針を定めたりとか、
やるやら決めたりだとか、そういったプロダクト開発全体を推進していくっていう、
まさにプロダクトマネジメントのど真ん中っていうところを担わせていただいているなという、
そんなところですね。
ありがとうございます。今転役生のプロダクトマネージャーってチームとしては何人くらいいて、
どういう感じで分担をされてるんでしょう?
そうですね。今メンバーでいうと5人ですかね。
私のように既にリリース済みのパートナー様に搬送するチームにアサインされているメンバーもいれば、
まさにこれからStaylerでネットスーパーをリリースしていくっていうところの立ち上げを、
搬送するチームにアサインされているメンバーもいれば、
あとは既存ですでにネットスーパーを運営しているんだけれども、
Staylerに乗り換えたいっていうところにアサインされているメンバーもいればっていう感じで、
結構今はパートナーごとにアサインがついているという感じになっています。
プロダクトマネージャーって、Staylerって一つのプロダクト、
すごく守備範囲の広い一つのプロダクトに対して、
いろんな開発が動いたり、いろんな機能を乗せたいみたいな要望が来たりすると思うんですけど、
それってPMチームの中では今どう統合して優先順位つけてみたいな感じになってるんでしょう?
そうですね、まさにホットトピックなところなんですけども、
これまでは結構パートナーに向き合っているというところもあって、
パートナー様から要求が出てきたら都度判断したりだとか、
ある種プロダクトマネージャーの個人判断的なところで決まっていったりする部分も多かったんですけども、
やはりそうではなく、Staylerってプラットフォームとしてきちんとやるべきことの認識を揃えたり、
意思決定をしていく必要があるねっていう、ロードマップを運用するって今社内で呼んでますけども、
きちんとロードマップを立てて、そこに乗せるアイテム、乗せないアイテム、
どのタイミングで取り組むか、それが我々にとってどういうインパクトがあるかっていうのをきちんと踏まえて、
意思決定をしていこうぜっていう流れにまさになっているところですね。
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なのでちょうど今過渡期かなと思っていて、
今後どんどんそういうふうにプロダクトマネジメントチームとして、
ロードマップと照らし合わせて意思決定をしていくっていうふうに、
少しずつ変わっていくタイミングかなというふうに思っています。
なるほど、なるほど。
ちなみにえなみさんはそういう面では、
PDMとしてTENXに入るっていう時には、
どういう期待を持って入社をされて、
実際入ってみてどうだったのかっていうところもよかったら伺っていいですか?
そうですね、PDMとしての強い期待があったかというと、
やっぱり私はそれよりもTENXが掲げているミッションとか、
向き合っている領域っていうところに対する思いが強かったので、
そこに貢献したいなっていうのが一番の期待でした。
ただ山本さんの発信とかも含めて、
非常に優れたプロダクトマネジメントの推進の仕方だったり、
プロダクトマネージャーのメンバーがいるっていうことは見えていたので、
そこからいろんなことを学びたいし、吸収したいななんてことも思っていました。
ただ入ってみると、やっぱり全てが全て完璧なわけではなく、
課題もたくさんあるなと思いますし、
やりたいけどやりきれていないこともたくさんあるなっていう。
これただ全然ネガティブな話ではなく、
それだけいろんな機会が転がっていて、
手を挙げればですし、手を挙げずともなんですけども、
いろんなことを実践する機会がたくさんあるなっていうのが、
非常にポジティブだなというふうに思っています。
なるほど、ありがとうございます。
結構外から見ると、APMそんなに人いっぱいいたら、
ある程度ちゃんと回っているのかなと思われるような気もするんですけれど、
実際入ってみて機会にあふれているなっていう感じですか?
そうですね、機会にあふれすぎているなっていうのが、
大変ちょっと忙しいかもしれないですね。
とはいえ、当然今いるメンバーでやらなきゃいけないので、
今何にフォーカスするかみたいなところは、
プロダクトマネジメントチームとしてもきちんとフォーカスできているなと思って、
その辺のメリハリ聞かせられるみたいなところも、
すごい良いところかなというふうに思っています。
ありがとうございます。
今は直近ハイライトの話を伺っていたんですけど、
これからえなみさんが、個人的にもいいですし、チームでもいいですし、
TenX の中でもっとこういうことをやっていきたいなというものがあれば、
ぜひ教えてください。
そうですね、いくつかあるんですけれども、
まず一つは、先ほどお伝えした通り、
まさに組織としてのプロダクトマネジメントのやり方というのを
アップデートしようとしている時期になりますので、
そこをしっかりと実践することと、
あとただやるだけでなく、
そのやり方に対してきちんとフィードバックをしていって、
そのプロダクトマネジメントの運用方法というのを
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より良いものにしていきたいなという思いがあります。
この辺はこれまでの経験とかを存分に活かせる場面かなと思っていて、
自分が入ったからには、
自分なりのバリューを発揮していきたいなというふうに思っています。
これまでの経験というところだと、
今までの会社と比較してみて、
10Xならではの点って思うことってあったりするんですか?
そうですね。
10Xならでは、
ステイラーという事業ならではかもしれないですけども、
やはり、
非常に複雑性が高かったり、
一個一個のパートナーさんと
本当に一つ一つ事業を作っているというイメージなので、
そういう意味だと非常に重たいかなというふうに思っています。
共通化したいけどもしきれないというのもたくさん出てきたりとか、
結構、プロダクトマネジメント観点で考えることだったり、
難しさというのは、
かなり多い部類の特性を持っているんじゃないかなというふうに見えていますね。
なるほど。
結構、難易度も高そうだなという感じなんですかね。
そうですね。
私が今までやってきた中では、
圧倒的に難易度高いなというのは正直なところかなと思っています。
なるほど。
その難易度高い、
高いは高いですごく大変だと思うんですけど、
その中で逆にえらみさんが思っている面白いポイントとかありますか?
そうですね。
やっぱり、自分が当事者であるからこそという部分もあるんですけど、
自分たちがやることというのが、
最終的に世の中とかお客様にどう影響するかというところが
想像しやすかったりとか、
最終的に形になって見えるというところが
やっぱり一番面白い部分かなと思いますね。
どうしても自分がやったことが
最終的に成果として見えにくかったりとか、
使われている場面というところが想像しにくいみたいな
領域というのがたくさんあると思うんですけども、
やっぱりこのネットスーパー小売りという領域って、
自分も当事者として経験簡単にできることですし、
そういうふうにどんどんお客様の体験が良くなるとか、
そういったところが最終的に成果として見えるというのが
非常に面白いところかなと思いますね。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
ちなみに成果で見えるというのは、
エンドユーザーとしてということですか?
それともスタッフアプリだったりとか?
ステイラーって関わる人がすごく多いと思うんですけれど、
どういうタイミングでこれは成果になったな、
みたいに感じたりするんでしょう?
そうですね、もちろんスタッフ様とかパートナー様の
何かが良くなるというところももちろんそうなんですけれども、
やっぱりそれも最終的にはエンドユーザーの方の生活が良くなるとか、
社会にあるそういった課題が解決するというところに
最終向かっていると思うので、
やっぱり最後、エンドユーザー様の生活とか体験がどう変わるか
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というところが一番かなというふうに思っていますね。
すごい一貫してますね。
ぶれないですね、今日のずっと話が。
なるほど、ありがとうございます。
私あれ、さっき遮っちゃいましたっけ?
今後やっていきたいことって、プロダクトマネジメントのところ。
そうですね、はい。
あとは個人的には、今私いろんなところでことあることに言ってるんですけれども、
やっぱりTenXでの仕事っていうのが改めてすごく楽しいなと思いますし、
私自身は自分が信じている領域とか環境で仕事できるっていうのは
本当に幸せなことだなっていうのを毎日毎日感じているので、
この環境で一緒にミッション実現に向かう仲間っていうのを
自分も積極的に集めていきたいなというふうに思っていて、
採用だったりとか発信っていうことを自分主導でどんどんやっていって、
共感してくれる仲間っていうのを増やしていきたいなっていうのも
個人的なテーマやっていきたいことかなと思っています。
すごいですね、本当にそうなんですね。
私はこの前ツイートしているのを見たんで、
そんなに楽しく働いてくれているのは素晴らしいなと思ったんですけど、
そんなことあることに言ってたんですね。
そうですね、もちろん楽なことばかりじゃない、大変なこともあるんですけども、
それも含めて本当に楽しく幸せだなと日々思っております。
めっちゃ嬉しいですね、こういう話を聞けるのは役得だなと思う。
えなみさんからいいオーラが出ている気がするんですよね、
オンラインで話しているんですけど。
なんか噴水のようにパワーが滲み出ている感じがしますね。
そうですね、やっぱり働いていても自分でも思いますね。
今すごい自分のいいコンディションだなっていうのは日々感じます。
素晴らしい。
えなみさんのポジティブパワーを感じたい方は、
ぜひTwitter、DMとかでえなみさんに話しましょうって言っていただけると嬉しいです。
はい、お待ちしてます。
じゃあちょっと質問最後なんですけど、
みなさんに聞いているTenXのバリューズが3つありますと、
ThinkTenX、TakeOwnership、As One Teamというのがあるんですけど、
この中で一番好きなバリューがあれば何か教えてもらえますか?
はい、もちろん全て好きですというのが大前提で、
その中でも特に私はAs One Teamというバリューが好きですね。
そうなんですね。それはなぜですか?
これは全職でも全全職でも一貫していることなんですけども、
プロダクトマネージャーっていう役割だから特にかもしれないですが、
やっぱり自分一人でできることって限られていて、
チームとして取り組むからこそ大きな成果が出せるなっていうことを
自分自身が強く実感しているっていうのがあるかなと思います。
やっぱり携わるメンバーのベクトルが揃っていないとか、
志が一致していない中で頑張らなきゃいけないという状況は
個人的にはあまり好きではなくて、
やっぱりみんなが同じ目標とかゴールに向かって
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一致団結しているっていうのが何より素晴らしいことだなと思っています。
ThinkTenXではそれがすごい実現されているなって感じるので、
このバリューが自分にとっては一番かなというふうに感じますね。
ちなみにどういう時に揃っているなって感じたんですか?
感じることばかりなので、
あえて一つをピックアップするのは難しいですけども、
例えば最近私が少しやろうとしていることとして、
ビジネスチームとプロダクトチームが
同じ共通認識とか価値観を持って
物事に取り組めるようになっていきたいなという思いがあるんですね。
その実現方法の一つとして、
ビジネスサイドとプロダクトサイドのメンバーで
読書会、一冊の本を通じてちょっと学びを得ていこうよみたいな
投げかけをちょっとしてみたところ、
本当にやりましょう、やりましょうというふうに
ワンチームで物事を取り組んでいきたいんでっていうのが
本当に軽やかに出てきて、
発言してから実施されるまでに時間がかからず
気持ちよく知ってきたみたいなことがあったりするんですけども、
そういうところでワンチームで物事に取り組むことに対する
本気度みたいなものを感じたりしますね。
なるほど、確かにすごいスピードで
やろうって言った時にみんなが乗っかってくるスピードと
実現されるスピードすごい速いですよね。
そうですね、確かにそのやっぱり
ともすると垣根ができがちなビジネス、プロダクトみたいなところに
本当に一切垣根がないっていうのも非常に素晴らしいなというふうに思いますね。
勉強会とかの取り組みはすごくいいですね。
読書会か、確かに同じ言語で話すようにするって
お互い確かに、私2年くらいいるんで慣れちゃってるかもしれないんですけど
ビジネスとプロダクトがお互いを理解しようとしあってる感が
すごいあるなって確かに改めて聞いてて思いました。
ありがとうございます。
じゃあちょっと聞きたいこといっぱいあるんですが
今日は時間がここらへんまでということで
最後に何か逆に柳谷さんのほうから私に聞きたいこととか
私でもいいですし、TenXに関して何か伝えたいこととかがあれば
ぜひお願いします。
逆質問タイム。
はい、そうですね。いろいろあるんですけれども
これもしかしたら聞いてる方も少し気になるかもしれないなと思って
経営人の関係性みたいなところってどんな感じなんだろうってのを
少し聞いてみたいなと思いました。
実際すごいTenXオープンですけれども
私自身が経営会議に出てたりとか
経営人同士のコミュニケーションっていうのを
間近で見てるわけではないので
経営人同士がどういう関係性とか信頼関係で
日々の物事に取り組んでいるかとか
めっちゃ多分4人目として入ってたりすると思うので
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その時に見えた景色とか
その辺りを聞けたら嬉しいなと思いました。
そうですね、なるほど。面白いですね。初めて聞かれました。
なんか4人、一応取締役、ボードっていうところだと今4人なんですけど
なんか今一番最初に思ったのは全然違うっていう
めっちゃ違う人たちみたいな感じが一番あるなと思っていて
山本、石川って共同創業者2人ですけど
彼らももちろん共通しているところはみんなありますけど
強みも一つの物事に対しての考え方とか取り組み方とかも
全然違うと思うんですよね。
でも山田さんは、あと書いた理由と
山田さんはファイナンスって強められつつ
すごく守備範囲広く何でもできるタイプですし
すごく視野も広いし、実行力もめっちゃあるしみたいな感じで
すごいビジネスマンとしての総合スキルがめちゃくちゃ高いって
私はいつも思っていて
私は何でしょうね、その中で言うとだいぶ特殊タイプだと思うんですけれど
なんか多分自分は、なんかそれで言うと総合力とかではないんだけど
ただ10Xの中であんまりいないピースみたいな存在なのかなっていうのは入ったと
入社した時、役員になる前の入った時から
自分が入った時ってここにものすごくいいダイヤモンドの原石があるけれど
世の中にあんまり知られてないみたいな感じだったので
それをもっと知ってほしいっていうので発信だったりとか
外向けに言うならむしろこういう言い方の方がいいんじゃないみたいなところでやってきてて
あとカルチャーとかも
何でしょうね、本当に社会の後期に将来になっていくんだったら
こういうこと考えていった方がいいんじゃないみたいなところをやっていってから
役員になったんですけど
なんかその3人とも全くそれぞれ違うので
なんかみんな何でしょうね
誰かが発言した時にそういう視点があるんだなみたいな
のが全くかぶんないっていうのは
いいとこなのかなとは思ってます
4人でじゃあこう縁みたいなのがあったとして
4人でそれを全部カバーできているかっていうと全然そうじゃないと思ってて
多分これからもっといろんな
何でしょうね、役員という形から全然わかんないですけど
会社としてミドルマネジメントもトップマネジメントもチームが増えていって
あそこにいろんなまた別の強みの人が来たら
カバーできる範囲がもっと増えてもっと精度が上がるはずっていうのが
なんか最近すごく思うことですね
でもこれはなんか
何でしょうね、普通の答えで
あとは雰囲気的なので言うと
でもなんかそんなに別に何でしょうね
なんかベタベタしてないというか
別に普段からそんなにしょっちゅう喋ってるわけじゃないので
それぞれとワンワンしてるんで
それぞれとワンワンで話すんですけど
何でしょうね、あんまりベタベタとかでもなく
別に経営合宿とかもしたことないし
で私が1回前に
飲み会行きませんって言って
この1回だけ初めて経営飲み会が開催されました
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何ヶ月か前に
で行ってみたらすごい楽しかったんで
じゃあまたやりましょうってなったんですけど
またコロナなんで
いつか落ち着いた頃にまた2回やりたいなみたいな感じです
TENXって会社自体が多様性っていうのを
すごい大事にしてると思うんですけども
そもそも経営陣ってとこだけとっても
非常に多様なメンバーで構成されてるってことが
よく分かりました
そうですね、結構全体と近い気がしますけどね
割と
会社全体の雰囲気も
すごいベタベタしてるわけではないが
みんな一定大人で
個人の生活も
みんな結構家庭とかお子さんいたりとか
プライベートもあるんで
ずっとベタベタして
部活ほど一緒にいるってわけじゃないけど
でもお互いの信頼感とか
あの人はこういうとこ得意だから
しっかりここは任せよう
みたいな感じですかね
距離感的に
それは多分経営陣同士も同じ気がしますね
素晴らしい
個人的にはなんかもう少し
やっぱり人増えていったりすると
なんかもっとチーム感だったりとか
なんでしょう
さっきおっしゃってたような
共通言語みたいなのを増やしていくときとかは
経営陣に限らずですけど
全社の中でいろいろやっていけるといいなとは思ってます
そんな感じですかね
答えになってます?
なってます。ありがとうございます
聞けてよかったです
多分すごい昔の回
前原さんが新入社員紹介ポッドキャストの時に
多分ヤモティに
経営陣全員を
ヤモトさんからキャラいってください
って言ったやつで
ヤモトビューで
一人一人がどういう人かって話してるやつがあって
それは結構面白いんで
私はミーハーって言われてるんですけど
それは聞いたら結構面白いと思います
はい
そんな感じでしょうか
はい
はい、じゃあ
今日はこんなところで終わりにしたいと思います
改めて今日は新入社のえなみさんに
お越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました