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百百
あなたの耳に百の話を、立石従寛と陳暁夏代が送る人生アンダーラジオ
百百
最近メールボックスのね、あのゴミメールの、ゴミメールっていうか登録してるメルマガを
ほぼ解除したんですよ。そしたらもうゴミメールが届かなくなって、快適です。
毎日ね、想像するのがめんどくさいよね。もう何も届かない。素晴らしい。すごい。でも、2日くらいかかりましたね。
実際さ、あれ、解読、解読じゃない?解読、解読。解読できないやつとかもない?ある。
ログインできないやつ。覚えてねえよっていう。すごい腹立つよね。腹立つ。
なんか、ね、不要ですよね、全部ね。
そんな逆に悪くなって、もうやんねえよって思っちゃう。
どうなんですかね?我々が変なんでしょうか?
いや、そのとおりでしょう。これはみんな思ってるんじゃない?
でもマーケティングで、やっぱメールを送ることでっていうところもあるんじゃないですか?
それはね、もちろんあると思う。けどね、購買解除?
購読解除か。購読解除したいときはスッと、さりぎはかっこいい男の方がいいよね。
解約するの大変なサイトありますよね。
はい。
あの、ディズニープラスとか大変ですよ。
そうだったっけ?
ディズニープラスなんかドコモのアカウント作ってから、なんかあっち行ってこっち行ってあっち行ってようやく登録したり解除したりできるんで。
大変な。
わかる。楽天系とキャリア系。
なんか世の中には、なんかその、しょうもない個人情報を集めたがりすぎてる会社が結構いるなと思うんで。
なんか個人情報よりお金集めた方が効率いいのにって思っちゃうんですよね。
そうだね。
なんか、QRコードを出してくれたら、ペイペイで10円とか100円払って買いになるのにっていう。
なんか払わせてくれて見せてくれた方が早いっていうか、もはや。
はいはいはい。そうだね。
うん。なんかネットフリとか、なんだっけ?Huluとかディズニープラスとかネットフリとかも一本単位でお金払いたい。
あ、むしろね。
簡易にならずに。
それはね、そうだよね。操作して欲しいけど。
欲しいけど、きっと計算した結果なんでしょうね。
それはやっぱり、ビジネスとしては違うんだろうね。
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買いにならないと、入って出ては許しませんでと。
そうそう。レンタルビデオ屋さんではないよって話なんやろな。
そうか。サブスクの方がやっぱり離脱せずにずっと課金し続ける人の方が儲かるんですかね。
間違いないと思う。
いつの時代もね、有料な幽霊会員に。
そうそうそうそう。キャッシュフルー。
ですが、何の話だっけ?
何の話もしてないです。
あ、そっかそっか。
なんか、今日話したいことは何でしょう。
今日はですね。
ジュガンさん、もう出だしから。
もうちょっとごめんね。ちょっと、ちゃうねん。最近寝れてないんよ。
そうですね。ちょっと我々今回やっぱ、タメ撮りでもう4本撮ってますね。
これ5本目?
これ4本目。
これ4本目?
今日はね、政治の話をしすぎました。
ヒヤヒヤもんです。
ちょっと百々ちょっと、ブブー。
政治の話。
政治の話。
なんか2人とも個人の意見が強すぎて、オンエアできない域に達しましたね。
さすがにね。友人を選びますから、こんな話は。
いや本当に、さっきの話でもありましたけど、触発。まあまあそれはそれで別にいいかもしれないけど。
はい。
ですが、ですが、はいはいはい。
ですが。
今日話したいことは。
あの、ちょっとまた中国話で、申し訳ないんです。
やっぱね、帰っちゃうとね、やっぱ日頃の面白いエピソードが身の回りの話なんで。
ポッドキャストは人生の副音声ということで。
かっこいい。いい話。
喋らせていただきます。
なんか、あの、上海に長期間住んでたの、大学と大学出た社会人の4,5年だったんですね。
6年ぐらいかな。住んでて、そこからはあの行ったり来たりなんですけど。
なんかこう、その社会人1,2年目の時に、よくお客さんの接待とかで、あのキャバクラとか、クラブとかに行ってたんですよ。
前も何か言ってたね。
そう。それが大体ね、2012年、13年とかかな。
はいはい。
によく行ってたんですけど。
うん。
まあ、時を経て、今2024年ですか。
はい。
あの、この間とかね、やっぱ上海帰るとそういう場面に出くわすことが多いんですけど。
なんかすごいびっくりしたことがあって。
うん。
ちょっとね、やっぱ昔の記憶美化されるんで、記憶違いかもしれないんですけど。
10年前の中国の、そういう色っぽいお店の女性は。
色っぽいお店。
綺麗だったんです。
はい。綺麗。
そう。すごい美人がたくさんいたんですよ。
はいはいはい。
そういう印象だったんですよ、私。
うーん、へー。
わー、なんか綺麗なお姉さんいっぱいいるっていう印象だったんですけど。
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はいはいはい。
この間行ったら、あれ?みたいな。
質が。
なんか質が落ちてるっていうか、なんていうのかな、庶民的な子が増えたなというか。
へー。
むしろ街行くお姉さんの方が綺麗。
なるほど。
うん。あれ?と思って。
あー。
なんかこんな感じでしたっけ?みたいな話を人と話してて。
なるほど。その時の結論は?
そしたら結論は、結局綺麗な子、養子ね。養子だけで言うと。綺麗な子はもうライブ配信とか。
稼げる方法が他にあると。
そう。SNSで稼いじゃうから。
はいはいはい。
リアルな場で稼ぐ必要がなくなったって言って。
なるほど。
そう。だから悲しい世界だなと思って。
だってああいうお店って、養子が丹麗な人と出会える。
お金払えば。
そう。お金払えば出会えるっていうすごく攻略が簡単な場所だったはずなんですよ。
確かにね。
お金を積めば積むほど綺麗な人が出てくるっていうパワースポットっていうか。
攻略が簡単な場所なはずなのに、積んでも積んでも出てこないと。
だし画面越しでは見れるけどお金を出せば会えないと。
会えないと。
やばいじゃん。
そう。お金に困ってないと。SNS時代以降は。
悲しい。
これ日本でもね、日本とか世界的にもそういう傾向かもしれないですけど。
でもそうかもそうかも。
その養子だけで稼げるプラットフォームができちゃったんですよ。
はいはいはいはい。
投げ銭とか自分のアカウントでクライアント案件受けたりとかで、もう綺麗な子はもう稼げちゃってるから。
そうだね。
わざわざ大変なね、夜人とお酒を飲まなきゃいけなくて、その深夜の生活なんてお肌も荒れちゃうじゃないですか。
ボリー立ち回ってね。
そう。
きっとね。
そう。そんな水商売しなくなったよっていう。っていうのが面白かったんですよ。私っていうのは。
はいはいはいはい。確かにこの10年だね。確かに。
そう。
うん。日本でもそうなのかな。
だから日本でもやっぱりパパカツがそうなんじゃないですか。
ん?
パパカツが。
パパカツがそう?
そう。昔からありますけど、その要は綺麗なだけでお食事をして、ちょっと手をつないでお金がもらえるなんてことはなかったわけですよ。昔は。
炎上交際。
炎上交際ってでも体売ってますよね。
はいはいはい。
パパカツって体売るのと売らないの両方あって。
なるほどなるほど。
食事をするだけでお金がもらえる。デートするだけでもらえるみたいなところがあるので、一応。
はいはいはい。
だし、それこそライブ配信でとかもあるし、なんかお金を稼げるルートが増えたなっていう。
なんかいい時代でもあるし。
いい時代でもあるし、なんとも言えないなっていう。
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なんとも言えないね。
そう。
なるほど。
うん。
それはそう。
うーん、なんか一方のさ、これはもうほぼほぼヘリクツなんかもしれないけど、どうなんだろう。
お客さんのニーズとして、綺麗な女性もいいけど、むしろ綺麗な女性は逆に画面上にたくさんいると。
だからリアルになんかもう普通の女の子に話聞いてほしいなみたいな感じのニーズが増えたっていうのはないのかな。
それもあると思いますよ。
ただ昔ほどやっぱ美人を攻略しづらいっていうのはあって、その美人もそのおじさんの相手じゃなくて同世代のイケメンがやっぱり同じようにいるわけなので。
はいはい。どうやったら美人さん会えるんですか。
そう、昔ほどやっぱりその年齢とともに所得が上がるっていう構図がなくなった。
ああ、そうだね。
これは日本も中国も一緒だと思ってて、なんかもう年齢関係ないので。
はいはいはい。
昔はその構図だったじゃないですか。若い女性とお金のある年配の方。
それがなくなったんで、需要が今ねすごいバラバラなんですよ。
確かに。
昔は本当にね夜のお店行くと、なんか地方の奇跡みたいな可愛い子がいたんですけど。
はいはいはい。特に中国とかすごそう。
そう、その地方の奇跡があんまりいなくなってて、びっくりしちゃって。
地方の奇跡は仮想の奇跡になってる。
そう、仮想の奇跡になってる。
なるほどなるほど。画面越しでね。
画面越しで。
どこに行けば会えるの?
画面。
リアルでリアルで。
リアル?リアルでもやっぱ未開の地を山登って滑るしかないじゃないですか。
本当にそっちに行かないといけないから。
だってSNS本人がやってなくてもやっぱ地方の奇跡は人に取られちゃいますから。
地方の奇跡がさ、画面の奇跡に今なってるとして、画面の奇跡でやっていけるからもう地方に残ろうっていう感じなのか。
そうそうそうそう。
それもあると思う。
昔ほど中国だと都会田舎っていう概念がなくなってきてて、どの地方も強いから。
それも全世界的な話やね。
そうなんです。たった10年でここまで年齢ごとの年収もそうだし、資産もそうだし、ネットでここまで居場所が変わるっていうか。
面白いなーって思いますね。
確かに。
なんか日本の急に話は変わって、しかもよりより色っぽい話になっちゃうんだけど。
日本のAVを見た時に、ある種同じ現象だなと思ったのが、20年前とか30年前とかのAVを見ると圧倒的に綺麗なんだよね。女優さんが。
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どういう意味で綺麗かって言ったら、もちろんお顔が美人さんとかっていう意味であれば、もちろん今でもあるけど。
女優よりは超健康的。体が。体が綺麗だなって素直に思う。
それはAVじゃなくても映画とかでもそうじゃないですか。
そうそうそう一緒の話だね。
昭和の女優とかも美しいですもんね。
なんかもう、ほうまーんって言う。
ちょっと待って。別に色っぽい話じゃなくて、なんて言えばいいの。健康的な体って言いたいだけなんだけど。
樹冠さんのほうまーんがちょっとすごすぎて、エコーかけといて欲しいんですけど。
ほうまーん。
分かります分かります。
でしょでしょ。
でも良いとされる体つきがそもそも変わりましたよね。
ガリガリじゃないし、太ってもないし。
健康的ですよね。
そう、非常に健康的で。
そういうのを見た時に、現代ってなんでこっち行っちゃったんだろうとかって思う。
グラビアとかもそうですもんね。
グラビアでもそうなんだよ。
なんでなんですかね。やっぱ細ければいいっていう時代に今いますよね。
なっちゃったね。
もう本当、なんかもう細い。
秒的な細さね。
線として。
なんかこれもさ10年前ぐらいからずっと言われ続けてるじゃない?
モデル業界もやっぱりこれを含めてそれやめましょうって。
やっぱり未だになくならんもんな。
なんかやっぱり、やっぱりこれもSNSのせいだと思ってるんですよね。
もう人類は画面を通してっていうところが表面に来てるから。
そうだね。
リアルよりも画面で映した時に太って見えるかどうかなんですよね。
そうだね。しかもさ、そうなんだよね。どうぞどうぞ。もうちょっと。
画面で映った時にちょうどいいければ正解なんですよ。
なんかそれが肉眼で見ると
あれっつってね。
みたいな感じになっちゃう。
それね、すごいね。難しいっていうか。
急にカメラの話になるんだけど。つまり自撮りの話じゃない?
自撮りの、いわゆるiPhoneでいうインカメラって
だいたいインカメラと21ミリだけな。
いわゆるカメラのレンズっていうと広角なの。
多分21、24ミリあたりなんだけど。
人間の目って一応カメラのレンズ換算をすると
だいたい50ミリぐらいって言われてるの。
で、これカメラ的な話になるんですけど
広角になればなるほど
ちょっと離して撮ると
遠近のコントラストが大きいのね。広角になれば。
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つまり輪郭に対してのパーツがちょっと大きくなる。
だから顔が小さく見えるの。
広角でちょっと離して撮ると。
つまりうまく自撮りすれば
人間の目で見るより細く見える。顔が小さく見える。
その撮り方ありますもんね。広角でこうちゃんと。
やり方あるじゃない。かつフィルターもあるじゃない。
だから勝てないんだよね。肉眼でそのインカメラに。
だからアウトカメラの2倍とかのやつで撮るのが人間の目に近い。
けどそれだとちょっと輪郭があれ大きくなったかなみたいな風に見えちゃうっていう。
難しいところでございまして。
なんかその写真と実物の印象が違うねっていう感想は今後どんどん開いてくる気もしますよね。
フィルターも含めたらね。より撮り方もあるし。
これ樹冠先生に聞きたいんですけど。
ぜひ。
カメラの時代ってあと何年続くと思いますか?
カメラ。もうちょっと教えて。
というのは結局今グーグルグラスとか新しいやつ。
ビジョンプロ?
ビジョンプロとかARとかが実装されてくるのって
多分その今の自撮りの話とか人間を画面越しに見た感触が変わると思うんですよ。
だからカメラの時代ってあと何年続くんだろうっていう。
完全に生成AIで生成でいいんじゃないかって話?ではない?
立体でもうここら辺にああいうメガネかけてボーンって映るような時代が来る気がしてて。
ホログラム的にね。
100年かな。
カメラの定義によるけど。
写真ですね。
写真、平面ってことね。
動画だと今の話当てはまらないじゃないですかまた。また変わってきますよね。
先に同時なんだけどまずスチルっていう1枚を撮るっていうものがなくなっていく時代はもうすでに始まってます。
なぜならば動画でも8Kとか撮るようなカメラとかになってきたら別に8Kで撮っておいて
一コマだけ抜けばいいじゃんみたいな話にどんどんなっていくから。
今は1枚で撮る方がクオリティが高いからやるけど。
っていう話とその映像化が進んでいくとそれってつまり3D化とほぼほぼにありイコールなの。
立体モデルを作るために3枚、まあ平面でも最近できてきてるけどね。
3枚ぐらいあったらそれで立体化できるから簡単に。
っていう意味でそのムービーでスチルを補うのと立体化が進むのが同じような状況。
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なるほど。
ライブカメラもあるし始まってるよな完全に。
まあってことですよね。
完全に始まってる。
ライブカメラが中心ですもんね今。
そうそうそうそう。であれも映像の一応端くれみたいなもんなんで。
だからスチルはなくならないんだろうけどね。
なぜならば、ちょっとカメラ写真論的な話になっちゃうんだけど簡単に簡単に。
もうやめとく?
いやいやいや、100役って面白いなと思って。
どんだけ浅い話から言っても、すっごい深くこう。
すぐ言っちゃう。
うわーって。
潜水しちゃったーっつって。
どうぞどうぞ。
逆に頭が回らなくなってるからこういう話になっちゃうのすいません。
全然。
カメラってもう死んでるんですよ実は。
そうなんですか。
本当に超厳密に言えばなぜならばカメラオブスケラっていうものが今いる僕らの今カメラと言っているものの
超前進なんだけど、小さい箱っていう意味でございまして
小さい箱に穴を開けてその光が入ってくること
小さい箱に光が反転して像が映るっていう状態をカメラであると。
それをプリントに残そうみたいな話フィルムとかなんですけど
が小さい箱がデジタルセンサーになった瞬間なくなってるんです。
なるほど。
なんで本当のそのカメラってものが。
カメラという単語で使われてた技術はもうカメラになった時点で消えてるんですね。
消えてる。
このスマホのカメラになった時点で。
スマホみたいなやつ。ミラーレス的なやつ。
ミラーレス。じゃあ今のカメラとしてはまだありますよね。
だから我々が普段接しているこのスマホで撮るカメラではその技術は使われてない。
使われてない。
じゃあ装置という意味でのカメラがなくなった時に初めて我々はいわゆるメディア論で
カメラってか写真ってなんだっけっていう話になって
その時に今のところまだまだ定義として残ってるのはフレーミングデバイスということをカメラ。
カメラに変わる言葉はフレーミングデバイスだっていう。切り取る装置。
切り取る装置っていうところがカメラの機能であるならば
ムービーはフレーミングデバイスではないので時間の話になってくるから厳密にやっぱり全然違うんです。
という意味で平面は残り続けますという話です。
なるほど。
まあいいんじゃない。
もう今日十分話したよ。
脳の処理が。
ごめんねごめんね。
追いつかなかったですがこのポッドキャストを投稿する頃には追いついてますんで問題なく。
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もうちょっとわかりやすいのは記録、最終的な出力物としての記録のしやすさとして
写真、プリントっていうもう電気を通わさないものは
100年200年帯でのアーカイブとしてめちゃめちゃ強いので
めちゃくちゃわかりやすいそれその説明。
よかった。
めちゃくちゃわかりやすいですその説明。
なので本当に人間が残したいと思ったら絶対紙に書いたものを残すように
その人の像を残したいと思ったらムービーっていう再生機が必要なものは使わないと思う。
逆に言うとその平面から3Dには逆解説できますもんね。
できるから。
そういうことだ。
なのでもう役割が違うから残ります。
完璧でございます。
よかったです。
お後がよろしいようで。
よかったです。
それではまた来週。
100100。
