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2023-01-13 26:28

#008 土地を買うということ。【器用貧乏は眠らない。】

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第8回のキーワードは、「アトリエがほしい」「育児と家庭と仕事と制作」「行く居場所より呼ぶ居場所」「Google Earthを用いて土地を買う」


🦜あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク)

現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。 宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の想いを届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。

※自由気ままなトークですので一部事実と異なる場合があります。おおめにみてください。

🦜出演

立石従寛 IG @jukantateisi

陳暁夏代 IG @chinshonatsuyo


🦜 番組の感想は、 twitter #百百 でお願いいたします。

🦜 Apple Podcasts Spotifyで毎週金曜配信中

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【器用貧乏は眠らない。】
前回に続きまして、今年の抱負。前回は夏代ちゃんの抱負、屏風の話でしたね。屏風の話からどんどん、これまでの孤島に対する偏愛役を。
古家具偏愛を語らせていただき、ちょっと語りすぎて反省しておりますので。
いや、むしろ僕もめっちゃ話したいなって、古党系面白いよねって思いつつ、あとそこからさらに現代アートの話が出てきちゃったから、もうもうもう。
もうちょっとね。
本当はすごく、どっかでまた話したいですね、この古党と現代アートの関係性とか、茶室とギャラリー、ホワイトキューブの関係性とか。
いいですね。
あとはアートにはならべくフレーズに。
そうですね、ちょっと我々のラジオを始める前に2人で決めたことがありまして、京都とアートには触れないっていう。
地雷がたくさんあるからね。
地雷がたくさんあって、よかった誰も聞いてなくてよかったよ。
良かったよ、ラジオ最高。
ちょこちょこあって、アート系の方も聞いてくださってるらしいからなおさら。
そうなんですよ、なんかでも我々も話すとすぐね、アートだとあ、あ、あ、みたいな。
言っちゃうよね。
ここから先は踏み込んではいけない。
古党ぐらいがいいよね。
古党ぐらいが良いでございます。
私の抱負、まだ正直考えてないんだけど、なんかさっき夏代ちゃんが買う的な話だったので、私もそれでいくと、
あとに関係しちゃうんだが、規模の大きいスタジオを構えたいなと思ってます。
ほう。
なんか、私2020年までロンドンに住んでて、その頃は自分のスタジオが曲がりなりにもあったんだけど、
日本に半ば強制的にコロナで帰ってくることになり、そこから基本政策って、東京に住んでた時は子供部屋のどんぐらい?
多分幅70センチぐらいの。
うん、見ましたよ。
そうそうそうそう。
あの部屋。
あの部屋の、ちょっと寂しい感じの、あのちっちゃい個人デスクで作品制作を行っていて、
音楽を作る時は今今回収録しているスタジオに来てやるとかやってて、
中野に移ってからは一応一室普通のアパートの賃貸を借りつつ、
山の中でとにかく大きさが必要なこととか大きいことをやろうと思ったら、
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外で山でやるっていうようにしてるんだけど、
まあ寒いし、まず寒い人が来てくれてももてなせるけど、
山のツアーになる、よくも悪くも。
そのそこからこうアートの話とか制作の話とかにはなかなか繋がらないとか。
自分自身もあと何ですかね、平面作品とか、そういういわゆるホワイトキューブ系のことができないとかがあるので、
人が来れて自分も制作できて、ちゃんとこう大きい場所で何か手伝ってもらって、
ちゃんと大きい場所で何か展示する時のことをシミュレーションできるぐらいの規模のスタジオを構えたいなと思ってます。
それこそね、最近ちょっと車でしか行けないようなところにそういうアトリエ増えてきましたよね。
そうそうそうそう、まさに。
で、なんか古くからだったらもちろんいっぱいたくさんいらっしゃるけど、その大手というか、もはや大御所も大御所だけど村上隆さんとかね、
こう埼玉の方にドカーンって持ってたりとか、結構直さんとかもそうだし、
ちょっと車で30分から1時間ぐらいかけたところにドカーンと置きの構えてとか、そう。
ちょっと離れないと構えられないですよね。
構えられないですね。
倉庫とか作るものが大きくなればなるほど、離れないと。
そうなんですよね。倉庫も全然空きがなくて、空きがないというよりは、
長野に引っ越した時もそうだったんだけど、もう所有者不明みたいな物件がめちゃめちゃ多くて、
この倉庫は、遠規模上わかる。遠規模上はこの方だと。
でもその方にアクセスしようと思っても連絡が取れないとかいうことが多々あって、
なんかいい物件になかなか出会えないなと思って宿泊してるから、
ちょっと今年はなるべくハックしていきたいなと思っています。
楽しみです。軽井沢だったらいけるし。
そうだね。
ちょうど金沢っていう芸術都市が、都市というか金沢市をあげて、
どんどん東京と金沢をつなげていきたいみたいなムーブメントがありまして。
その話は大噂には聞いております。
審議どうかは知りません。ちょっと知らんけど。
なんでそういう意味で言うと、今の車でいう関越から上越に入っていくラインで金沢まで抜けていくラインと、
北陸新幹線、上越新幹線の中のアクセススポットとして、
なんか軽井沢なり柵っていう柵平っていう駅とかに立ち止まっていただけるような場所をなんとなく個人レベルだから、
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トレジャー的に皆さんに大々的にオープンにするって感じではないんだけど、
なんかスタジオビジットっていうものをできるぐらいの広さのものを作りたいなと。
じゃあ今年のジュガンさんの抱負はアトリオを持つということで。
そうだね。とにかくこれちゃんと事情があって、今一言で言ったらスタジオを構えるってことだったんだけど、
育児と家庭と仕事と政策っていう三つの、これ今までね、子供が大きくなる前とか、
子供がいなかった頃は基本的になるべく仕事と家庭を両立させていくというか重なっていくっていうのが多かったんだが、
育児になるともう本当にそうはいかなくなった時に、
自分からどこどこに赴いて展覧会のレセプションだったり、飲み会だったり、レジネースだったりに参加することがもう本当に難しくなったと。
で、特に去年なんかはそれを痛感していて、なぜならばコロナが明けて、
まあ明けたわけじゃないけど、コロナの影響を受けて、
で、その時にそれまでだったらもうそもそもなかったから、結構フラットにいろんな人と話せてたんだけど、
明らかなその、なんだろうな、ある種の展開のスピード感の違いを感じていて、
で、その時にもう一つは、
リソース配分をできるかって言ったら、残念ながら私の場合だとその余裕がないので、
自分の家庭を作ることができるかどうかっていうふうに考えたり、
で、その時にもう一つは、
家庭をお座りにして制作と仕事、あるいは仕事をお座りにして家庭と制作とかっていうふうにこうリソース配分をできるかって言ったら、
リソース配分をできるかって言ったら、残念ながら私の場合だとその余裕がないので、
全部ギリギリでやっているので、なのでこうどうするかって言ったら、
あのまあ国々の策なんだけど、来てもらう場所をちゃんと作ろうっていう考え方。
わかります。その都会あるあるかもしれないですけど、フットワーク軽くないとついていけないですよね。
コロナ以前のスピード感は結構コロナを経てやっと体験体感できたというか、すごい早かったんだなって思いますよ。
何の話でしたっけ?
僕の抱負でした。
でもそうですね、そのアトリオを持つっていう背景には、
そういう家庭と仕事とプライベートっていうところをちゃんと融合させた場を作って、
人をここに来てもらう。
来てもらうっていう風にするし、
もう一つは、
その相性のいいアートコミュニティを狙い撃ちというか、
09:00
その人たちが来てくれるための理由にもなるなと思っています。
特に海外の人たち、海外の方々が日本に来た、
どうしよう、どこ行けばいいの?ミュージアムとギャラリーはとりあえず回ったと、
あとはもうちょっと現地のアーティストのスタジオビジットしたいんだよねって話に絶対なるから、
その時に日本の中の観光も楽しみながらスタジオビジットしたいみたいな、
中野県の森山に格好まれたとこのスタジオですよとかって言ったらもうちょっと来てくれるかなと思ったり。
体験ありきですよね。
体験ありきです。ツアーという意味での体験。
そこまでおもてなし、そこそこサドン的な考え方でやりたいなと思っています。
楽しみです。なんか屏風が必要になったら、セレクトを手伝わせてほしいです。
そうだね、屏風欲しいですね。
屏風ぜひ。
結局そういう話になっちゃった。
屏風欲しいです。僕は東白あたりが好きなので。
えーと、2022年のベストバイト。
去年一番良かった買い物とかありますか?
なんすかね、土地?
あー、長野県ですか?
長野県の。
あー、もちろんもちろん。
あれ?何用の土地ですか?アトリエ用の?
それは住居用。
あ、家建ってたんですか?
建ってない、まだ建ってなくて。
あ、土地だけ。
今年、2023年の秋ぐらいに建つ予定なんだけど。
なんか、そもそも長野移住をしようと思って、
作品制作をする理由もそうだし、いろんな意味で。
これは家族とか仕事とはまた別、制作ともちょっと違う話で。
あの、ね、今回の、今回じゃない。
これまでのラジオでも何回か話してきたけど、
なつゆちゃんも分かってくれると思うけど、地元が長野県、
地元が長野県、長野県の地元が長野県、長野県の地元が長野県。
このラジオでも何回か話してきたけど、
なつゆちゃんも分かってくれると思うけど、地元がない。
地元どこですか?よく分かりません。
どこ出身ですか?よく分かりません。
ってなって、僕の場合、最初に幼少期というか、
思春期に逃げた先はインターネットであった。
アノニマスになれる場所、という意味で。
で、アノニマスである状態を自分の武器にしながら、
その世界観も培っていき、
政策なりビジネスなり、いろんなことやってきたんだけど、
やっぱりついにどっかで限界が来て、
あの、社会的な意味ではない死に足つけた人生を送りたいと思ったんだよね。
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この3、4年ぐらいで。
特にコロナな気がするけど。
で、その時に本当に言葉通りに土が欲しくて、
土のこともたくさん調べて、それこそ微生物の話とかにつながってくるんだけど、
同時に土に根差したことをやるために、自分の土地が欲しいなと思って探し始めた。
探し始めたのが、もう20年ぐらいから。
で、そっから自分たち家族の意見もすり合わせながら、
こんな土地が欲しいなーっつって探し回って、ようやく契約に至ったのが去年。
去年?去年の頭?まあ2021年か。
まあでも去年からより初めて購入した土地に足を踏み込んで、
なんか、そうだね、なんか安心した感じ。
普段マイク買った、うわ、めっちゃこれがええねん、面白くて、こういう音質ができてとかっていうのではなくて、
そう、自分のなんだろうねこれ、感覚的に。
いやすごい想像がつくというか、マンションじゃ得ないですよね。
そうそうそうそう、全然違う。
違いますよね、なんかマンションって人の器に曲がりしてる感じですよね。
土地とか土っていうのが多分やっぱ。
そうだと思う。
なんか庭付き一軒家がそうなのかどうかちょっと経験したことないからわかんないけど、
でもそうね、土地特に購入してようやく伐採も、本当は伐採とかしたくないけど、
可能な限り最小限に抑えて、建物が立つところだけ伐採していって、
カラッと土地が全明が見えたときに、そこに行くと風が入り込み、
木々のそそよぎ、水のせせらぎ、小杖の消灯だね、まさに唐松なんで、
松の音とか聞こえたときに、ちゃんと歓迎されてる感覚があり、
あ、僕ここに自分の文人を作っていっていいんだっていう感覚。
それはあれですね、ゼロイチでやってるから得られる感情なのかもしれないですね。
なんかその庭付き一軒家、人が用意した箱だとダメだし、マンションでもダメだし、
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自分で何もない土地から建物を作るっていう、自分で選んだ場所で、
全てが自分の選択だからそう思ってるのかもなって思います。
そうな気がする、なんならハマっていたことにもつながるんだけど、
この数年、特に去年だったな、Google Earth見るの好きで急に生息的なんですけど、
GoogleマップではなくてGoogle Earthで、つまり立体的に高低差が見えるやつ。
キュイーンとね。
キュイーンって行くやつ、あれすっごい好きで、どう好きかって、
そうそう、熊本の千葉、千葉熊本でした、台湾からやってきましたみたいな話、
第1回目にしましたけど、台湾から見た時にその当時の人間が、
そらここね、阿蘇の辺りに行きたくなるよねっていうのが、なんとなくこう、
同じ目線でわかる、Google Earthならばっていうのはすごい楽しくて、
そりゃあこういうとこに宿場町作りたくなるよねとか、こういう中専道から箱根の方から東海道から、
ああいう道を作っていけば、全国に江戸の直、別に直資送れるよねとか京都からとか、
ああいうのが見えてきた時に、もうちょっとミクロに見た時に土地探しも結構Google Earth使っていて、
ああ土地、はい候補ができました、Google Earth開きます、やります、
方角から高度から自分のアイレベルで仮に2階作ったらどういう風景になって、
どっから日が昇り、どんな光が入ってとか、全部見て、
地理学的にここだったら過去はこういう、なんだろうな、人がここには通ってなかったと思うけど、
水だけ通してたかなとか、そういうものまで全部見て、この土地はいいっていう決め方、
特殊、特殊な探し方ですね、
めっちゃおすすめよ、
Google Earth、なんかあれですね、ダーツの旅みたいな、いいですね地球儀回して、
いいよ、本当に本当におすすめ、もしかしたら夏代ちゃんの最近地元のこととか聞き始めてるでしょ、
ファミリーのこととか、ああいうのもGoogle Earthで見て、自分の先祖がどういう変遷をたどって今の日本まで来てるのかとか、
見ていくと、地理学的にここを通る宿命というか、そういうもんだよねみたいな、
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いい意味で、運命っていうマジック、マジカルな言葉と、地理学的な、そりゃそうなるわっていうのを区別して分けられる感じがする。
そうですね、地元で言うと、私もないので、
じゃあ今どこで死んで、墓をどこに置きたいかっていうのがないんですよ。
ないまま死にたくはないなとは思ってて、それが見えたら死んでもいいと思うんですよ。
だから、たぶん私も樹冠さんがこの1,2年で経てきた工程をいつかやらなきゃいけない時が来るんだと思うんですけど、そうなんですよ。
墓ね、墓は確かに。
例えば、風習とか一旦置いといて、好きな場所が選べるとしたら、樹冠さんは今見つけた長野の土地に墓を建てたいか、骨を埋めたいか。
難しい、非常に難しい。これで言うと、風習って何?おやまれの雷の墓とかなし?
そうですね、一旦家の墓とかそういうのを一旦なしにして、自由に好きな場所に骨を埋められますって、どこがいいですかって。
難しいね、やっぱり仏陀式ですかね、仏骨世界中に。
世界中にね、ちょっとずつ。こっちは右腕、こっちは左足みたいな。
オランダはちょっと仙骨あたりでとか、でもそんぐらいかも。
でもやっぱりまだ一年目だから、本格移住してからは、この土地のことどれぐらい本当に自分の、本当にその土地と一緒に土地から自分の体ができていくようになっていくから、今後3年も経てば。
だから今後次第だけど、今のところはまだそこまで地に根差していいんだとは思いつつ、まだ他への浮気心もあって、京都にも行きたいな、東京はいらんかもしれんけど、シカゴにも行きたいな、オランダとロンドンも行きたいなみたいな感じかも。
でもなんか宇宙層とかはなんか違う。
海は?
海もいいけど、海だとしたら巻きたくない、なんか。
こう、壺に入れて。
沈める。
沈めたい。
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移動、漂いたくないってことですね、死んだらもう。
そうかも。
どっかで安心して眠りたいですね。
なんかそうかも、なんだろうね、これちょっと不思議ね。
不思議じゃない、だってブッタ式で言うと分骨だから、それの究極形式が海とか宇宙とかだと思うんですけど、チリがチリとなり。
そう、宇宙層でも、いわゆる宇宙にデブリになっちゃうけどちょっと巻く、ではなくて。
箱?
箱で月の上に置くんだったらOK。
そうなんですね。
それやりたいし。
ロジックは通ってますね。
そうですね。
全て。
そうですね。
ナチュラちゃんはある?
それが、私も漂いたくはなくて、どこかに安置されたいんですけど、
一箇所が良くて、分骨ではなく、一箇所だけどその場所が今まだピンとこないんですよ。
で、一つあるとしたら、生まれた場所で死にたい。
私は中国内モンゴル自治区なんちゃら病院で生まれたんですけど、
亡くなっちゃったんだよね。
亡くなっちゃったんだよね。
その病院はもう無くて、生まれた時の実家ももう亡くなっちゃったんですね。
おじいちゃんとおばあちゃん亡くなったんで、無いんですよ。
でも帰れるとしたら、そこに埋めて欲しいです。
生まれた病院もしくは生まれた実家の跡地。
ちなみに夏代ちゃん家のご先祖さん達は家境なの?
いや、うちはもううちの代からなんで海外に来てるのは。
全然みんな中国国内に。
うちモンゴル時代の。
お墓ありますよみんな。
何教式なの?
仏教じゃないですかね。
基本仏教。
仏教であり無神教であるっていう。中国と日本近いと思いますけど。
お墓はお墓でありますね。
ただ、私は死んでからも霊が宿ると思ってるタイプで、
スピリチュアルなんですけど、海外に異業承継からいたので、
親族関係が濃くないんですよ。
要は5年に1回しか会わないとか、
今でこそ飛行機で韓国とか中国とか土日に行くみたいな感じじゃないですか。
だけど昔はそうじゃなかったから、
ほんと5年に1回会うとか、人生で1回しか会ったことない人とかいるんですよ。
親しくないので名前も分かんないぐらい。
だから分かるのはほんとにおじいちゃんとおばあちゃんぐらい。
それ以外のいとことかはとことか全く分かんなくて、
その人たちと同じ墓に入っても私コミュ障になると思うんですよ。
何を言いまさらと。
だから、歓迎されるのかも分からないし、私が心地いいのかも分からない。
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だったら、なじみあるメンバーとだけ眠りたいっていう。
それはすっごく分かる。
だから家の墓に入るのもしっくりこないんですよ。
それは結婚した相手の墓に入るのもしっくりこないんで今のところは。
だから生まれたとこに埋めてほしいですね。
そうだよね。このお墓の話ってさ、地味だけどめっちゃクリティカルじゃない?人生において。
いつかぶつかりますからね。明日かもしれないし。
1時間後かもしれないし、50年後かもしれない。
この後僕が遅刻した怒りでうわーってやるかもしれない。
でも結構よくこのお墓の話とかするのよ。
でなんか、そもそもなんで未だに石のお墓なんだっけとかを話していて、そもそもなんで昔は石だったんだろうとかって話したときに、
当時その式辞率があまりにも低い時代に、そういう時代において人間がこう死んだけど俺は偉大だったんだぜーとか、
俺はここにいたんやーっていうことを明示するがために、メディウムとして石が最も時が残り重厚感があり重さがある。
だから文字が読めなくても偉大な人やったねーってなれるから石なんだって。
木じゃない理由とかですね。
でもそれで言うと世界中ほとんど石ですよね。
そうなの。一緒なのよ。
何宗教とか関わらず。
ピラミッドでもそうだし。
そうですね。
なんでやっぱり石ってものがそうだったんだけど、戻って式辞率も高くなり、データ上もこういうね、何やったかなってビキビリは見たらだいたいわかるみたいな。
時代になった時の墓ってどうあるべきだったんだっけ。どうあるべきなんだろう今からっていうのをよく話したりしてるからそれもいつか話したいですね。
このまま墓の話して次墓でいいんじゃないですか。
はい、墓。
墓。
すごいな。また続きということでありがとうございました。
ありがとうございました。
曜日は眠らないよ。
26:28

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