第154回のキーワードは「覇王別姫」「花様年華」「歴史コンテクスト」「方言と字幕」「元言語が英語翻訳に希釈されたあとの3次翻訳」「1990~香港→2000~台湾→2010~大陸」「社会政治題材」「フェイクに感じる2時間」「10分で感動できるリアル」「マイケル・ジャクソンの映画とドキュメンタリー」
探偵ナイトスクープ【戦後80年】少女時代に文通していた心優しい兵隊さん…あの人にもう一度手紙を届けたい。
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🦜 あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク) 現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。
宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の雑談を届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。
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00:13
【百百】
あなたの耳に百の話を。立石従寛/陳暁夏代が送る人生漫談ラジオ【百百】
最近、ネットフリとかアマゾンプライムに結構、結構中華絵が入ってて。
で、SNSとかでもちょっと話題になってたんですけど、覇王別姫とか、トニー・レオンのみんな大好き火曜年華とかが一気にごそっと入ったんですよ。
今までね、全然見れなくて、サブスク入ってないから単館でたまに上映するときに結構ファンが殺到するみたいな映画だったんですけど、なんかね、なぜか入って急に。
なんか配給が変わったのかな、なんだろうね。
なのか入って、で割とその感想をみんなこう、気軽に見れるからこう、見る人が増えて、感想がSNSに上がってたんですよ。
なんかその、私からしたら、覇王別姫とかって、私の。
言葉選んでんな。
何もしゃべれないですけど、言葉選びすぎて。覇王別姫って私からしたら結構裸足の原なんすよね。
はいはい。歴史、大きな歴史、何だろう、事件だもんな、歴史的事件。
タブーしされてるような事件だもんね。
そう、例えば韓国の、韓国の映画で言う、例えばタクシードライバーとか。
タクシードライバーってそんな、なんだろう、そんな?
そうそう、タクシードライバーも、あれですね、漢字運動を描いた。
やっぱさ、そこの辺はもう、その国の歴史を学んでない人間からしたらわからんもん。もちろん映画で出てくるぐらいは読むけど。
タクシードライバー、韓国、そうですね。これもタクシードライバーは完全にこの、なんて読むんですか、漢字運動だと思うんですけど、漢字運動を、完全に漢字運動映画ですね、これは。
03:02
映画を描いてるんですけど、これはもう分かりやすくそれを取材する外国人記者を載せたタクシードライバーの話なんですよ。
だけど、ハオベッキはもう本当に時代の変わり目、中国の近代史において時代が本当に10年に、5年に1回のスパンぐらいで、スパスパスパスパって変わっていった時代があって、激動の時代が。
その数十年を、ある数人の登場人物の日常フィルターを通して、狂激役者のフィルターを通して描いてるんですけど、ただ旗から見たら大きなテーマがやっぱり恋愛物語なんですよ。
AがBを好きで、Bは結婚しちゃうんだけど、そこで三角関係になるみたいな、そういう旗から見たら恋愛物としても捉えられるし、だけど大きくはやっぱり中国人から見るとすごい歴史映画なんですよね。
だから割と私は見るとすごく苦しくなるじゃないけど、気軽には見れない。覚悟して、たぶん裸足の原、気軽に見れなくないですか。
見れないです。ホタルの墓だってそうだし。
ホタルの墓とか覚悟映画じゃないですか。
覚悟映画です。はい、おっしゃる通りだと思います。
よっしゃ見るぞっていうぐらいじゃないですか。
もうね、さ、8月6日は見るか?みたいなそういう気分。
ですよね。全く一緒で、ハオビッキは重すぎるんですよ。だけど、サブスクに入ったことによって、
簡単に見れちゃうから。
そう、だし。
あれは映画館で見ないとわかんない気はするけどね。
わかんないかも。確かにあの時代における90年代の中国映画とか香港映画とかすっごい綺麗なんで。
めっちゃいい。絵作りが最高。
もう一切のCGもない、人力だけであの映画作れるっていう、あの凄まじさ。
あれはほんと素晴らしいよ。
あれはだから見た方がいいんですけど、にしてはテーマ重いやつ見てんなみたいな。
そうだね。
世界で、もう一個トニー・レオンの火曜年華。火曜年華ももう中華コンテクストゴリゴリの映画なんですよ。
なんかあれは多分、あれを見た外国人の9割は多分内容を理解せず終わると思う。
僕も1回しか見てないけど、もうなんか絵のために見たって感じ。
ですよね。絵作りですよね。カメラワークとか。
色作りすごい珍しい色作りしてるなとか。
06:00
衣装とか。それでもいいんですけど、あれも男女の恋愛を描いてるんだけど、
なんかその、あれを中国人が見ると毒語感が全然違くて、
例えばあれこれちょっと、そういった一つの国における歴史コンテクストを描くときに、
外国人がわからないものとしたら、言語が一つあると思うんですよね。
なんかあれって、要は移民の話なんですよ。
トニー・レオンの。
とか、主人公の男性と女性が住んでるマンションが、
上海人のおばちゃんがオーナーなんですよ。
その女性は割とそのマンションの、団地みたいなマンションで、
今日みんなでご飯食べるからとか、そういうのに全然参加せずに、
結構孤独なライフスタイルを送っているのがヒロインなんですよね。
なんだけど、じゃあなんで参加しないのか、なんで毎回誘いを断るのかとか、
引っ越し手伝ってあげるよとか、大丈夫です。
今日ご飯あるからみんなで食べようよ、大丈夫ですとか、
今日みんなで麻雀しようよ、大丈夫ですってなってるんですよ。
そういうシーンいっぱいあるんですけど、何でかはわかんない。
でもそれを多分外国人が見たら、きっとこの人は孤高だからなのかなとか、
性格とかね。
性格がちょっと引っ込み事案なのかなとかって思うんだけど、
そうじゃなくて、あのおばちゃんのコミュニティは上海コミュニティなんですよ。
で、上海の人じゃないんですよ、ヒロインは。
だから馴染めないんです、そのコミュニティに。
とかっていうのを我々は方言で拾ってるんですよ。上海弁喋ってるんですよ。
そりゃわからんわ。
おばちゃんたちが上海弁喋ってて、飯使いの人は北京語喋ってて、
その役の登場人物も標準語喋ってる人と、上海弁喋ってる人と、
香港弁、だから関東語喋ってる人が4種類ぐらい出てくるんですよ。
上海って関東じゃないんだっけ。
上海は上海弁です。
で、香港とか甲州とかが関東弁なんですよ。
だからその関東弁、北京弁、上海弁とかって何個か方言が合体してあの映画ができてるんですよ。
だから私たちはそれ見ると、香港人があれを見ると、上海弁喋ってる。
要は自分が聞き取れない中国語喋ってるって思うから、わかるじゃないですか、違うコミュニティ。
入りづらいよね。
っていうのがいくつかあるんだけど、それが外国語字幕になると一つの言語になるんですよ。
普通に丁寧な感じになるんだよね。
それが問題だと思ってて、そうなってくるとコンテクストの半分が消えちゃうんですよね。
09:05
そうだね。
だからただの恋愛映画になっちゃう。
伝わらない伝わらない。
伝わらないでしょ。
それは絶対伝わらない。
だから強い上海コミュニティがあるマンションに、全然異国の地から来た男女が身を寄せ合う場所がなく、そこで2人が孤立していくみたいな表現とかも、
それがわかんないと純粋に落ち着いた孤独な2人が一緒になったのかなみたいな感じになっちゃうから、全然話半分消えるなと思って。
そうなるとロストイントランステーションじゃん。
そうかも。
構図的には。
そう。
そういうことか。
だから結構、それこそ視聴した人のコメントとか見てても、多分そこは通じてないんだろうなとかって思っちゃって。
それこそ中国映画ってそういうコンテキスト満載なんですよ。
これが多分中国映画があんまり海外でヒットしない理由なんだろうなと思って。
もう本当に理解しようと思うと、横にずっと注釈を表示してなきゃいけないぐらい。
例えば字幕とかもカッコ上海弁、カッコ標準語、カッコ関東弁って横につけててくれたらもうちょっと解像度上がる。
それはうん。
けど私の問題定義としては、おそらく中国映画を、ないしはカンヌとかに一度進出した、そういった海外の賞を取った映画って一回英語に翻訳されてるんですよね。
日本とか韓国とかフィリピンとかタイとかに輸出される時には、おそらくそういった通訳字幕者、翻訳字幕者、字幕翻訳者は英語を日本語に翻訳してるんですよ。
そうなの?
そういうケースもあるかなと思って。
なくはない。
だって中国語ができる、日中の言語ができる人と比べたら減るじゃないですか。
字幕読んでてそんな感じがするの?
そんな感じする。
日中で。
あまりにも伝言ゲームで10割が5割になってるみたいな。この単語拾う、なんでこの単語を訳さないんだろうみたいな。
例えば豚まん食べるがご飯食べるになってたりとか、あれこれって一回希釈されたものを訳してるって思っちゃうくらい。
そうなんだそうなんだ。
そういうケースもあるのかなと思って。
あり得るよね。なくはない。今だったらない気がするけどもうちょっと。
昔のそれこそ90年代の映画とか。
12:00
文脈通訳者あんまいないかもね確かに。
でしょ。でなってくるとそういう落とし穴もあるのかなと思って。
なるほどね。
だからこれ初見で、初見で脳知識で字幕だけ見るともう本当ビジュアルビデオだなみたいな。
いやビジュアルビデオのイメージだもん。
ビジュアルビデオですよね。
逆に映画界ではね本当にポスターからもう絵作りから色作りからすごいリファレンスされるような作品にはなってるけど。
そんな文脈拾ってないよ。
拾ってないですよね。
気分的にはだから日本で言ったらきっと大阪に移住した東京モンが九州人と一緒に住んでるみたいな感じなんでしょ。
そうそう。
気分的には。でちょっと大阪のおばちゃんがあんたちょっとご飯食べに来なさいよとかって言ってくれるけど
みんなうわーって大阪弁で喋ってるからちょっと入りづらいな。
入りづらい家帰ろうつって。で同じく上京した人と仲良くなるっていう。
あるある。ロストイントランストレーションですね。
ああそれか。
それは構図的に。
そうだからそういうコンテクストの映画なんですよあれは。
なるほどね。
あの時ってすごく香港の金持ちって上海人でできてるんですよ。だいたい。国民党共産党がやりあって。
中国本土から撤退しようってなった時にもう上海の資産家が香港に行って。
山東省とかの国民党の群衆が台湾に行ったりとかして。
それと同時に文化とか資産とか食事とかが香港とか台湾に流れてるんですよ。
そこでわーってぐちゃってなってるんですよね。
その当時の香港映画90年代って香港映画がすごい華の時代なんですけど。
香港映画も割と映画の配給で言ったら上海資産で回ってたりとかして。
結構監督とかそれこそウォンカーウェイとかも上海人だし。
だから結構みんな自分の失われた幼少期を表現したりしてるんですよ。
僕は勝手にそれこそ本土ではその表現社会政治的にできないから香港で作る。
香港だったら作れるよねって言ってチャレンジしたっていうイメージなんだけど。
そうでもないの? そうでもないです。
それは別にウォンカーウェイ今も中国大陸の方でドラマ撮ってるし。
表現しづらい要素はあるかもしれないけどそれというよりかは香港に映画のマーケットがあったからっていうだけ。
中国にはなかったから。ある時にそこで羽ばたいたっていうだけ。
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その業界が。 スキルも増えてね。
そうそうそうジャッキー・チェンとかも。
だから結構中国本土香港台湾はだいたいその流れとしては90年代が香港が華。
エンタメの流れとしては90年代が香港が華。
2000年代は台湾が華。
今は大陸が華っていうふうに回ってるんですよ。
これに紐づいて映画監督俳優その周辺の興行の関係者っていうのはもうそれと全く同じ動きをしてるんですよ。
調子がいい時に調子がいいところに行くっていうのがこの中華圏のマーケットの回し方なんですよね。
お金があるところに行くとか。
それに伴って描くテーマとかも変わってくるっていうか。
そういう感じで。
だからその90年代の香港映画はすごく表現としても美しい時代なんですけど。
だからそういう中国映画のコンテクストって確かに分かりづらいよなと思って。
でもロスト・イン・トランスレーションって言われたら分かる。
違法人恋愛門でしょ。
そうです。
分かる分かる。
そう言われたらすごい納得しやすいし。
これぐらいコンテクストが外国の人から分かりづらい映画って何かあるかなって思った時に、
日本映画だとパッチギとかゴーとか。
日本だとね。
ああいう在日朝鮮人。朝鮮学校と日本人学校の恋愛とか喧嘩とか。
あそこら辺を取り扱ったものって限りなく私的に似てるんですよ。
要は旗から見たら喧嘩とか旗から見たら恋愛かもしれないけど、
それが起こってる理由って背景説明じゃないですか。
だからハオベッキとかカヨーネンカとかって限りなく私の中ではパッチギなんですよ。
だけど確かにパッチギとかゴーとかも外国人が見たら分かんないなっていう。
それの民族衣装版。
そうだね。
絵綺麗版っていう。
パッチギ装だね。
そうなんだなって思う。
最近パッチギとかゴーとかってだいたい2000年あたりだと思うんですけど、
今もう2026年じゃないですか。
この20年そういう映画全然なくないですか。
社会政治派のやつ。
ジャーナリズムが背景にある、ちゃんとこれをテーマとして扱わなければならぬみたいなのが、
社会問題として解決したんですか?
解決してないけど、僕がパッと思うのはいくつか理由がきっとあって、
まず一つはソーシャルメディアの影響だと思う。
もう平たく言えば世界中の情報が取ろうと思えば限りなく、
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パッチギもそう、羽生敏もそう、当時このマスメディアが報じてくれない話題というものを
ストーリーにすることによって人々に届けようということがある一つの映画の機能として大きかったものが
今みんなが知りたい、隠されている問題っていうのはあるけれども、
社会政治的な問題は見ようと思えば毎日のようにいろんな方面からいろんな世界中のいろんな政治、社会的な問題が
飛んでくるような時代で、わざわざ映画化する必要ない気がする。
そういうことか、だからむしろパッチギとかゴーの時代はむしろそのテーマが結構アンタッチャブルだったんですか。
アンタッチャブル、タブー視されていて、本人たちが伝えたくても伝えられない、国は報じてくれない、
エンタメとしてだったらいけるんじゃない、小説だったらいけるんじゃないか、音楽でもいけるよねとか、
文化の力を借りる必要があったけど、今だったら戦争でも実際にいらんあたりだったらまた別だけど、
基本的には現地にいる人が自分で自分の問題をちゃんと言葉に乗せて映像も使えて報じれるっていう。
されている結果、物語を乗せることがちょっと陳腐化してしまう。それよりもなんかもっとさっきのエプスタインでもそうだけど、
社会が見えないもの、人の内面性とか、闇の事件とか、そういったものを物語化することには価値がある気がする。
なるほどね。確かにハオベッキはすっごい説明調ですもん。
流れだね。
はい、次内乱が起きました。はい、次日本軍来ました。
はい、来ました。香港がつぶれで、はい、今日最初に来ましたみたいな。
すごく流れだから、なんかこのNHK見てる気持ち。
ある種ね。タイガドラマ。
それが今の時代にはふさわしくないのかもですね。
そんな気がする。情報と物語の細分化が起きてる気がする。
確かに。でもそれで言うと社会問題、ジャーナリズムで言うと、それこそ私がさっき例に挙げた、
何て言うんだろう、若者の青春物語のフィルターを通して描いてるのは在日物語っていうパッチキとゴーみたいな話で言うと、
今でも信仰宗教二世を取り扱った映画とか新聞記者の自殺とか政治問題を取り扱ったものってやってるから。
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女性レイプ問題とかね。
だからアンタッチャブルな課題は誰かがやってるかも。
そうだね。
なんていうのかな。ただやっぱりそういうものってヒットしづらいのかな。
ヒットしづらいし、ポップじゃない気がするんだよな、最近。
そう、なんかすごく暗いんですよね。なんでさっきパッチキとゴーを挙げたかって言うとヒットしてたんですよ。
そうだね。ヒットしたね。
大ヒットしてるし、みんなタイトル言ってわかる。それって例えると火曜年賀とか羽尾べきとかなんですよ。大ヒットしてるんですよ。
だけど最近そのジャーナリズムを扱うものはあるんだけど、あまりにもストレートにその問題提起をしてる。
だからなんかそのフィルターかかってない?逆に。
そうだね。円溜め。いやーだから難しいよね。円溜め化でフィルターかけて物語調にしたらそれはそれで今の視聴者的には
いやこんな嘘やんって言えちゃうし、言うだけのほどの情報が取れてきちゃうし。
そうなんですね。
だからその情報を取りたい人に対するある種のキュレーションされたシークエンスを2時間でお渡ししますっていう感じになっちゃうのかな。
だからなんか最近全然、私も結構タイパーな生活を送ってるんですけど、映画を、それこそ新しい映画あんまり見なくて。どこの国のも。全然見ないんですよ。
なんかちょっと違うと嘘っぽいし、ちょっと違うと説明調で、映画2時間で何かを表現するっていうのがすごく難しい時代に生きてるし、
なんか生感を出せない。高画質のせいで。
高画質ですね。嘘がないからね。ファンタジーがないから。
そう、なんか生感出せない。火曜年火ぐらい画質荒くしてくれないと。
そうなんだよ。人間って面白いよね。
で、最近私があの映画の当時のだから90年代、90年代香港映画、2000年代邦画の感動を味わいたい時に、何を見るかって探偵ナイトスクープ見てるんですよ。
YouTubeで。
懐かしい。懐かしいね。
今ナイトインナイト、タイトル変わったらちょっとわかんないですけど。
まだあるの?
まだありますよ。
やってるんだあれ。
で、YouTubeに上がってるんですよ最近。
その過去がね。
過去が。
へえ。
探偵ナイトスクープを暇の時見てるんですよ。で、映画その
どんなんだっけ?
90年代の映画と同じ感動を味わえるんですよ。
探偵ナイトスクープって僕たぶん小学校ぐらいで一回見たことあるかなぐらい。
24:06
もうなんか話が、私がピックアップして見てるものが話が壮大なやつなんですけど。
例えば、これ有名だから知ってる人もいるかもしれないけど、すごく見た目がそっくりの双子がいて。
で、なんかもうほんと5、60代でDNA鑑定したら双子だったみたいな。
ほうほうほう。
で、近くに住んでて。
へえ。
なんか昔子供に恵まれなくて養子で出したみたいな。そういう話。
へえ。
蓋開けたら双子だった。
へえ。
とか、戦時中に文通してた人との約束を貫いて結婚せずに。
あ、おばあちゃん。
おばあちゃん、それ見た?
それは見たたる。
そう。で、もう亡くなってたんだけど、お墓の前に行って最後の手紙読むとか。
映画なの。リアルが良すぎて。もうこれ2時間にしてくれよっていう。
確かにな。そういう時代だよな。
そう。作られたシナリオがフェイクとして感じすぎちゃって、探偵ナイトスクープのあの15分の方が満足度が高いんですよ。素晴らしい番組だと思ってるんですけど。
もう一回やって、今どうなってんだろうね。今もそんな感じでやったのかな。
今も多分そんな感じで。もちろんありますよ。床に隙間に落ちた鍵取れないとかそういうのもありますよ。
それはそれで面白い。
とかあるんですけど、すごい回が本当にすごくて。最近結構やっぱりテレビ番組の短尺のそういうすごいやつとかの方がボロボロ泣ける。だからリアルがリアルすぎるっていうか。人間もリアルだし。
ドラマより気なりってな。小説より気なりか。
だからなんか結構なんかね、映画とかで満足できなくなってるんですよね。
なんかすごいわかる。最近本当にその映画は映画でもいわゆるサクセスストーリーとか見ないもん。全然興味でないもん。
なんかそのおっしゃる通りでフィクションなんだろうなっていう。でかつマイケルジャクソンもそろそろ始まりますが。始まった?
映画ね。
始まったか。とかも最近多いじゃない?過去の偉人を物語化して。
多い。知事でとか似てる人でとか。
あれもやっぱり僕は全然受け付けなくて。
だから見ても知らねえだろってことでしょ?本当のマイケルじゃないし、あれを見て何になるのっていう。大丈夫?この話。
いやでも。
わかるわかる。私もマイケルジャクソン見に行かなくていいかなと思って。なんかネットフリ入ったら見ようかな。
27:01
そうそうそう。本人の。だからデスイスイットみたいなね。昔マイケルジャクソンのドキュメンタリー映画。なくなった後にまとめましたね。
ああいうのは物語として全然成り立ってなくてもそっちの方が面白いし、映画館で見る必要があるかと言えばちょっとわからんが。
ってなってくると、やっぱ結局国宝とかみたいに3時間長尺でしっかり世界観をしっかり伝えますみたいなやり方ぐらいしか受けなくなるよなと思っちゃう。
そうかも。あれもただビジュアル映画として見れるじゃないですか。
ビジュアル映画であり、結局そうなんだよ。みんな3時間かけるっていうところに価値を感じるよね。
そうなのか。映画本当に慎重になってますね。めちゃくちゃ映画見る人間ですけども百々聞いてる方なら。映画界とかよくやってましたよね。
やってましたからね。メジャーなとこだけど。
なんかな。
ノーランとかじゃないともういかねえぞみたいな感じになる。
そうだね。それでいうと個人的に最近性欲は原作がいいんだけどね。
見ましたよ。お水のやつね。
あれとかはなんかすごい現代的で、やっぱり原作がいいって話だけど。社会なんだろう。
ある種のね。
そうそうそう。さっきの話で言うとこうジャーナリズムではない。別に社会的問題として提起されてるような話でもない。
まあでもアベマニュースで取り上げられそうなテーマではある。
アベマニュースぐらいでは取り上げられるね。確かに確かに。
ゲスト。きょうのゲスト。
きょうのゲスト。
ちょっと水に吸いかけてしまった。みたいな。っていうぐらいのものをあくまで一人間のフィクションなストーリーとして出すみたいなのは非常に現代的だなと思った。
ソーシャルメディアで上げづらいことでもあるし、新聞でもないし。
100文字で収まらない。
収まらない。そうそう。あれは本当物語小説映画じゃないと出せないことだよなと思う。
時間をかけて相手を見ることで少し共感できる。
そうだね。観察する時間が必要ってことなんだろうね。言語化しにくいもの。結局そうだよな。映画なんて本来はそうなんだよな。
2時間かけてでしかわからないことを伝える。
その人の性格とか、プライベートを見せることで仕事を見せるとか、相手を知る時間ですよね。あの尺は。
30:01
そうだね。情報の羅列というよりは、一つの情報をいろんな角度とか時間をかけて見せるっていうことなんだろうな。
そういうことだと思う。ある種コンテクストは理解できなくてもいいって話ですね。一旦見る分には。
まあまあ一旦ね。
一旦見る分にはよくて、そこから興味持ってもらえたら嬉しいしっていう。
そうだね。話元とかもね。
ちょっとそっち側で行こうと思います。
そっち側で行こうと思います。
思ってたんですよ。
自分が作るならばみたいな話?
いやいや、映画見るたびに。私は割とオタク気質なんで、日本映画でも調べたりとかするんですけど、流し見するにはちょっと知識必要だよねみたいなことを
みんなどれくらいわかってるんだろうとかってよく思うんですよね。特に中国コンテクスト系はそれこそディズニーのレッサーパンダのやつとかシャンチーとか全部、
割とハリウッドでの中華系の内容も蓋を開けると結局中華系の監督が描いてたりとか、そこに出てくる主人公の関係者、家族とかも全部そういう覚醒コンテクストみたいなの全部含まれてるんだけど、
とか異国で生きるアジア人としてのアイデンティティーとかコンプレックスが含まれてあれができてるのが、私は当事者なんで手に取るようにわかるんですけど、
これ全く知らない人は社会兵背景というよりかは本人キャラクターの性格として見ちゃうよなって そうだね、今の話、特に方言的な話とかはわからんからな
思って、違和感があったんですけど、結論、映画を見ること自体が貴重な行動になってるから今 樋口本当にそう、本当にそう、2時間かけて
その2時間の映画を見る機会が増えれば増えるほどいいっていう気持ちになりました、今日で 素晴らしい どんどん見てください
どうせ見るんだったらやっぱり、でもやっぱそれ見るんだったらそんぐらいなんかね、社会派でも別に物語なんでもいいんだけど、しっかり作り込んでるものみたいよね
そう せっかく2時間使うんだった でも、私がおすすめの見方、とにかく受賞してるやつ見たらいい、とにかく受賞してるやつ見たらいいと
33:07
受賞ね とにかく、全世界の映画全部共通でそうだと思ってる、もうとにかくネットフリックスでも受賞歴のある作品っていう欄があるじゃないですか
あそこから見てけばいい、時間があったら それはもう間違いないから ある程度間違いなく名作だから
それ自分でもう映画作って、結局一つだけだったけど、賞というか、わかったけど、やっぱあの人たちすごいもん審査員、全部ちゃんと見てるもん、送られてくるやつ、100本とか200本とか
いやすごいなと思う、その中でね、もうすごい時間かけて選んでるものだから、彼らもよくわかったし、一本の映画作るのかどんだけ大変なことか、みんな真剣にやってるもん、だから間違いないと思います
ですね ちょっと関係ない話も行きたかったんだけど、どうしようかな
じゃあスナックで話しますか
スナックでね、OKOK
それではまた次回100100
34:26
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