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住んでたんですか?
私はそうですけど、私は田舎から来て、あれなんですけど、社長さんは、私は働いてるもんですから、社長さんはここの、1代、2代、3代目です。
私、茨城、ともべっていうとこ、井戸のちょっと手前。
はい、すいません、いらっしゃいませ。はい、ありがとうございます。
もうあの、10代、もう60年になります、ここに働きに。
井戸のほうはね、ともべっていうとこだから、ちょっと手前ですけど、そこは寒くないし。
でも、もう田舎はほとんど東京に来ちゃってるから、もう親もいないし、兄弟も、私は一人だからいなかったから。
栗畑とかそういうのにして、たまに、ほら、息子とか嫁さんとかいて。
いろいろ、茨城は広いことですから、分かんないよね。
分かります、分かります。
そうですか、ありがとうございます。
じゃあ、あの、8時頃来ると、詳しく教えてくれると思います。
漢字のいい方ですから。
いろんな、いっぱいそういうのあるから。
おうちになんかなかったから。
覚えてる、あ、そんなのやってた。
大人になってからですけど、子供のことは、ときはそんなじゃないんですけど、大人になって、ここへ田舎の農家に働いてたんですけど、農家がすんごく厳しいんで、
闇屋さんみたいな、昔やったんですよ、お米を。
家にお米を持ってきて、お米を買ってもらうと、誰かを世話する、働く人を世話するって人がいたんで、逃げてきちゃったんです、ここに。
闇屋さんと一緒に。
それでここで働かせて。
闇屋さんと一緒に。
闇屋さんってお米だ、野菜だ、いろんなの田舎からしょって売り。
そういう人、昔、私なんかもそういう時代だから、戦争時代に生まれたから、子供のいない奥さんと旦那だから、結局子供の、私なんか学校卒業してすぐそこで働きに行ったから、
親の借金とかそういうのを背負って働きに行ったから、厳しくされたじゃないですか。
そういうのが辛くて。
嫌でじゃなくて、辛くて。
朝は栗の木なんかあるときは、3時ごろ来て、むいたり。
こんな山のほど。
はい、いらっしゃいませ。
昔は庭舎だから、車なんかないから。
庭舎で拾ってきて、それを庭にこんなに積んで、それをくりむくんですよ。
もう痛いです。
辛い人が来ているからね。
すっごい田植えの時も、水蒸しがあっても入って、そこからバイキン入って足がこんなに腫れちゃったりして、すっごく辛い思いをしたから。
それは嫌だね。
東京来たら、もう本当に天国でした。僕から天国へ行く。
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そんなに汚い仕事もしないし、
昔は赤ちゃん着物着せたり、サービス業で、お客さん来るとカゴ出したり、お掃除したり、
そういうので、若い人が5人も6人もいたから、
ぐだぐだは多いけどね、女同士だからね。
いらっしゃいませ。
はい、ありがとうございます。
それぐらいです。人はずっと、いいです。東京の人は全然。
農家も大変なんですね。
昔は大変。今はもうそんなことあんまりね。
いらっしゃいませ。はい、ありがとうございます。
はい、2人でして、今日。
3人です。
3人、はい。
これも。
いいんですか。
はい、ありがとうございます。