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今日はロストテープを探しに、足立区は花畑へやってきました。
花畑と書いて花畑です。
もう埋め込んで、量が付けちゃうと、厚くなったらこんなに入らなくなっちゃうので、半分だけ付けてるんですよ。
ケースもちゃんとあっていいですね。
親父のおさがりのラジカセをもらって、カセットを一本親父からもらって、
自分で好きな曲を小学生ぐらいの時はラジオの音を吹き込んだりとか、
一番面白かったのは家族のダンランの音、隠し撮りじゃないけど、あれが一番面白かった。
自分の声を間接的に聞くという行為は意外とないじゃないですか。
自分の声って、今出てる声とテープで録音した声って全く別物なんで、嫌なんですよ。
自分の声こんな変な声なの?
ここから伝わってくるものと、客観的に違う、別のものから自分の声が出てるので、全く違う音なんで。
いろんな音を録音して聴けるとか、再生して保存できるという行為自体が、あの当時ってすごい楽しかったんですよ。
小学生の頃って世間では生録っていうのが流行ってて、大人の人はデッキとか電子機みたいな大きいやつ、ショルダーで、
あれでやっぱりステレオ、マイク2本持って、当時は今の取り鉄みたいな人と同じように線路のとこ行ったりホーム行って、
あの当時は蒸気機関車が結構まだあって、一番最後の時ですね、SLっていうやつ。
50年前はまだSLって、最後ギリギリだけどまだ結構走ってたんですよ。
東部とかもですか?
東部はもう走ってない。一部、ちょっと地方のローカルの方はまだ現役で走ってて、さすがに東京は走ってないですけど。
あとはやっぱり町書店街行って、車のブーって背景を撮ったりとか、あとは雑踏の音とか撮ったりとか、
そういう本当に音を撮るっていう行為自体が本当に楽しかった時代なんですよ。
なので生録っていうのは大ブームになって、猫もシャクシュも誰もが、女性はあんまり生録っていう感じじゃないですけど、
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男性は本当に安いラジカセでも何でも録音できたんで、本当にいろんな音、自然の音から人工的な音からいろんな音を撮って、
友達同士でそういうのを聞き比べしてたんですよ。
コーダーとかPCM録音とか、あとは普通にスマホで録音できますけど、撮った音とは似て非なるものがあります。
基本的に言えば同じ撮ると言っても、ラジカセというアナログ媒体で撮る音と、
例えばデジタルで撮った音っていうのは全く決定的な差があって、
アナログの音っていうのはどちらかというと、自然に録音した音をそのまま再現する、
忠実に再現できるんですよ、アナログっていうのは。
多少テープだったりレコードだったりするとノイズが入ったりとかしますけど、
ほぼ忠実になるんですけど、デジタルはやっぱり水置さんおっしゃったように、
まずデジタルでは録音という行為というか、録音ではなくて、
実はデジタルに変換処理されたデータなんですよね、音ではなくて。
音という概念でしか捉えないんですけど、実はテープで撮った音っていうのは音なんですよ。
ただデジタルで撮った音っていうのはデータなんです。
0と1のデータっていうのは、やっぱり生理的に馴染めないっていう。
だからいくらいい音でも、ハイレズとか今PC、デジタルの音源ってすごいハイクオリティの音が出てますけど、
確かに音はいいんですよ、高品質で。
ただそれが心地よいかっていうとまた別の問題なんです。
人間にとって聴いてて気持ちいいかっていうと、それとまた別の問題。
音はいいけど心地よくない場合もある、デジタルとして。
ただアナログの音は、例えばノイズとか入って、
テープっていうのはもともと何も録音してなくてもヒズノイズっていうベースノイズがあるんですけど、
があってもさらに生で録音した音っていうのを再生して聴いてると、
あくまでも連続された音なので、あくまでも音という、そのまま入ってるので、
体にやっぱりスーッと入るんですよ。
音が悪くても良くても。
そこがやっぱりデジタル、アナログっていう部分の大きな違いだと思って、僕は思ってるんです。
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まずはそこが大前提。
家庭の音とかを録音されたテープってまだお持ちですか?
小学生の時のテープはまだあるんですけど、
ただね、加速の音が残ってるというよりは、
当時ってテープがすごく高かったんで、どんどんどんどん上書きするんですよ。
一回聴いたらもう完結?
そう、一回聴いたらまた次の音入れちゃうんで、最終的に僕が入れてたのって、
テレビの漫画の主題歌だけ入れてたんですよ。
ブチブチって入れて、周りで音が入っちゃってるんだけど。
だからそういうテープはありません。もう50年前くらいに。
それは今でも使えるんで、やっぱり見どころないですけど、
僕たちって音って耳で聴いてるようだけど、実は細胞で聴いてるんですよね。
体全体で聴いてると思ってて、耳で聴いてるのはほんの一部、
情報としてしか聴いてないのかなと思ってて、大事なところではあるんですけど、
ただやっぱりその音を感じるために、
ほぼ人間のすべての体の細胞で受けて聴いてるのかなと思って、
だから例えばどこか旅行に出て、いろんな知らない町に行って、
なんか心地よいって感じるのは、そこの空気だったり匂いだったり、
町の匂いだったり、そこにいるときに、
そこの空気だったり、匂いだったり、町の匂いだったり、
あとは音だったり、そういうのを自分の細胞レベルで感じて、
体が喜んでるからこそそういう風に感じるのかなと思うんですよ。
だから音っていうのは音だけで成り立たなくて、
例えば目で見た景色と音っていうのがリンクして、
あとは香りともリンクする、五感すべてがリンクしてて、
初めて自分自身の音の感覚として成り立つのかなと思ってます。
別にアナログ大好きな人間なんだけど、別にデジタル全然否定しなくて、
僕の中ではデジタルとアナログというのは音ではないんですけど、
デジタルは使い倒すためのツールだと思ってます。
だからIoTとかやってどんどん便利になってきますけど、
あれは僕も大切賛成なんです。
世の中便利になることは悪いことじゃない。
ただ使い分けというか、そこが重要なだけで、
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まだそこまでなかなか発展してないんですよね、人間ってね。
進歩に追いついてって何か。
そうですよね。だからIoTと人間が共存するのって、
まだまだお互いが成熟してこないとまだギクシャクしてる感じがするんですけど、
またアナログっていうのは僕はデジタルでは表せない表現として、
めでるという表現を使ってます。
愛す。
植物とか動物だと思ってて、いつもそばに置いておきたい。
ラジオとかラジカセとかカセットテープっていうのは。
だからどちらかというとデジタルのデバイスとかよりも
アナログの機械の方がみんな愛着感じるじゃないですか。
壊れてても何か捨てられなかったりとか。
そこがやっぱりアナログ特有のめでるという行為を感じる部分で、
それは自然とかを美しいって感じる行為と全く一緒なのかなと。
デザイン的にはストリッドな方向にすべて向かって、
カメラにしても何にしても。
でもカメラって本当は自分の指の先とか指の下とかがカメラに
カメラの指先とか指の下とかがカメラの指先とか指の下とかが
指の下とかがカメラのいろんな部分に触って
その感触とスイッチのカチッとかいう
あれが自分の中で響いて被写体を撮るという行為につながると思うんですけど
今のは被写体を撮るという行為が自分が撮っている感じがしないんです。
特にラジガスの縄文機みたいなすごいオーバーデコレーションみたいな感じのものができたというのは
あの時代というのはあくまでも規制というか自由にデザインできた時代なんですよね。
70年代というのは家電の業界だと縄文時代みたいなものだと思うんですよ。
みんなどちらかというと
デザイナーたちも均一化していなくて
俺はこういうデザインが好きだとか
だから本当に百花繚乱というか
同じメーカーの中のデザイナーでもいろんな考えを持っている人たちが
自由にデザインをして表現していた。
それがまたそういうメーカーが当時は乱立していたので
A社がこんなに面白いデザインを作ったと
B社が今度はもっと奇想天外なものを作っていたとか
お互いがインスパイアされながら切磋琢磨しながら
面白いものとか変なものがいっぱい生まれた。
今はどちらかというと
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昔はマーケティングも何もなかった時代なので
今はやっぱり売れるものしか作れないという前提がどこの会社でもあるので
奇想天外なものがもう絶対できない土壌というか時代になっている。
いっぱいあるだけでまともとの宇宙船みたいな
メーターが何のメーターか分からないけれど
そこでもうグッとくるというのは
あれはやっぱり
なんで自分で調整する?
メーター見ながらとか
ああいうだから本当に自分の感覚が
自分がワクワクするドキドキするような感覚って
今AAがみんなやっちゃってくれるので
すごいつまらなくなっちゃった。
でも今の男性とかでも
メカニカルなものって
世の中には少ないけど
やっぱりそういう感覚は残っているんですよね。
でもきっとなくならないですよね。
そう。だから男性がそう
僕も小学生の時に
宇宙戦艦のことと
あとは3-9で育っているので
ウルトラマンとか
仮面ライダーの秘密基地とかに
いろんな基地だと
メーターがいっぱい
ピカピカ電気ついていて
あのわからない世界
いいですよね。
ああいう世界観はたまらないですよね。
これはアメリカの
シドミードというのね。
デザイナーで
もう未来都市
近未来の
だからもう何にも
だからこれシドミードが
2001年とかの
絵コンテを描いていると思います。
コンテとかも。
あとはブレードランナーとか
もう確かこの人が絵コンテを描いていると思うんですね。
なのですごい
だから全部
コンピューターを使って描いていないので
フリーハンドというか
コンピューターだと
あれはやっぱり出ないでしょうね。
綺麗だけれど。
コンピューターはね
リアリティはあるんですけど
やっぱり
このイラストレーションとは決定的に違うんですよね。
迫ってくる
生々しさとか
これCGじゃないですからね。
これ全部
多分これアクリルガッシュで描いていると思うんですよ。
ガッシュで描いているのかなと思うけど
めちゃくちゃこれ大好きで
また松本玲司の世界観とは全然違うんだけど
またタイプの気がする
でもこれは
本当に
世界がもう頭に
そう。シドミードワールドみたいな感じがすごくあって
ダフトパンクみたいな
ダフトパンクはきっとこれの人好きで
真似したんでしょうね。
ダフトパンクもみんな
この時代の
この人たちの全部あれです。
オマージュみたいな感じですかね。
オマージュ的なものはね
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7、80年代のベースはもうできちゃってます。
基本的にはね。
なので
これを見て
あのライトに通じる
質感といい
現代よく
見ればあるわけですよね。
そうそう。
素材が
プラスチックとかもその違いはあると思うんですけど
持った感じのこの重量感と
一つ一つのこのガチャっていう
今のはもう
使ってるかも
このなんか
質感、手で触った
重さの感触っていうものが
全く今のはなくなって
もう使い捨て
ちょっと壊れたらもう捨てちゃう
捨てるにもこんなに重いんだから
これはちょっと壊しにくいだろうって
本当に
今ではもう直そうっていう感じが
何時すら起こさない
っていうかもう多分
今のはもう直す前提では作ってないので
壊れたら買い替える
捨てるっていう
だから今の家電とか
こういうものって
すごくこう
今ってリサイクルとかリユースとか
言ってる割には
全くその概念が
今の家電の中にはないっていうか
使い捨ての時代
特に日本はそれが顕著ですよね
非常にね
このソニーが
なぜ
継承今されてるのか分からないですけど
ソニーはデザインすごい良かったじゃないですか
はい、ソニーはね
なぜそれが
本壇にもいえるような気がして
なるほど
だから僕も各メーカー
現時点で
メーカー
今ソニーも
デザイナーの方知り合い10人くらいいるんですけど
やっぱり
昔の70,80年代の
デザイナーの感覚とは全く違います
今はね
こういうものができない
作れない
ソニーのデザイナーとかが話すんですけど
僕はメーカーのデザイナーと
やっぱり友達多いんで
話すんですけど
いいよね、確かにこれ分かるんだけど
もう作れないって言ってます
もうスポッと言っちゃって
いやー、この時代のものはね
これで良かったんだけど
今これを作ろうと思っても
同じものはもう作れない
再現できないって言ってますよね
うん
じゃあまたこういう機会も
カセットテープと同じで
発掘されるような時代が発掘されるかも
そういう昭和の遺跡を遺跡化してますよね
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ここはもう
何百年後の人がここを発見したら
人類の英時の結晶がここに
昔の三角の
三角の
アメリカとかでよく言うと
ロストテクノロジーの
三角の場所がここの花畑に
実は
実はあったみたいな感じで
そういう状況になってきて
どうなんですかね
でも僕は僕なりの考え方で
やっぱり今残しておかないといけないものを
集めてるだけなんで
僕の感性で
これは絶対聞きたいなと思ったのが
コレクションするっていうことと
その先にどういうことが見えてくるのかなっていう
私は植物とかが好きで
植物を山とか集めて
ただ一回引っ越したりとかして
実家に置いといて何年かしたら
全部借りていったとか
そういうのを見た時に
そういうのが見えてしまって
でもそういう
人が何かをコレクションして
その先にどういうのがあって
どういう気持ちで
松崎さんが共有して
新しいラジカセを作るってことは
松崎さんの理想的なラジカセが製品化して
いろんな人たちが
それを手にするっていう
共有の段階に
そういう情報を聞かせていきたいなと思う
そうですね
僕が家電を収集して
飯にある通り
家電収集家というのが僕の職業で
収集する目的というのは
僕の場合はコレクションのためでも全くないんです
飯って意外とまとまってないんですよ
変算されてない
あともう一つは
家電でいろんなテクノロジーが
湯水のように今まで生まれてきたものが
古いテクノロジーっていうのは
淘汰されて
もう誰も見まかないんですよ
実はそれって
僕はすごくもったいないなと思ってて
例えば過去のテクノロジーでも
今例えばコンテクストを文脈を変えて
違うところで
違うものとして表現したら
有効に生きたりとか
そういう可能性もある
テクノロジー技術っていうのは
たぶんいっぱいあるはずだと思うんですよ
ただ今の家電の業界っていうのは
もう先しか見てない
古いものはもう古いから
だからもうユーザーにも
そんな古いものを使わないで
新しいものをやった方がいいですよ
でも僕の場合は
一つ例をちょっと見ると
スマホって使わないんですよ
僕は未だに柄系使ってて
柄系の魅力っていうのは
やっぱり僕なりに感じてて
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やっぱりスマートフォンにはない
この直感的なインターフェースというか
あそこが
いくらスマートフォンが頑張っても
それには到達できない
だから割り切って
インターネットやるときは
iPadでやってる
割り切って
電話はもういかがだっけ
というように
別に過去のテクノロジーとか
いいものも
それを将来的に
活かしていく方向性っていうのも
一つは僕はアプローチとして
あった方がいいんじゃないかと思ってて
その実験として
僕は一つ
ラジカセをテーマにして
その中で
日本で60年代、70年代
80年代、90年代、2000年代
中でいろんなテクノロジーが生まれて
それが組み込まれて
いろんなデザインになったり
構成になってた
そういうものを
その場で
新しいCDになったからとか
あとは新しいデバイス
メディアになったから
切り捨てるんじゃなくて
なんか違う形で
過去の
そういう
テクノロジーっていう
いいものをDNAとして
次の世界
次の未来に
落とし込めないかな
それってなんか
もったいないじゃないですか
埋もらすためには
メーカーはそれやらないから
じゃあもう個人で
そういう活動やるしかない
そういう部分で
80年代から
家電の面白さとか
いいところとか
魅力を引き出して
なんでこの昔の家電が良かったか
その魅力の部分
っていうのを
未来の家電に活かしたい
っていう目標のために
集めて研究をして
これのどこがいいんだろうとか
やっぱりなんか
自分なりに
将来に
受け継いでいくものとして
形として残していきたいんですよ
そういう部分で
新しいラジカスを作って
その中に
僕が研究した
次に
繋いでいきたい
テクノロジーっていうのを
その中に落とし込みたい
と思ってるんですよ
そうすると次の世代の人たちが
これいいよねって
これだけやろうと思ったら
一つ一つの魂っていうか
それがまさきさんが
乗り移って
物の魂が乗り移って
もっと頑張れみたいな
この一つ一つの
物の魂とか
物の魂が乗り移ってるんじゃないかな
そう待って
これ僕の周りにあるのって
誰かが使ってた家電なんですよ
全部
カセットテープも今
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後ろに
日本中の人が持ってた
カセットテープを僕が集めてるんで
カセットテープを
家に
うちで毎年供養してるんですけど
すごい
それを
夏のお盆の時に
かけてあげるんですよ
かけてあげて
みんなで聴くの
何度も抽出して
お盆の時に
そうするとカセット供養みたいな
ハリー供養とか
そういう
物じゃないですね
そうだから
なじかせもカセットも
僕の中では物ではないんです
どちらかというと
人と人をつないでいく
物という感じで
単なる物を超えてる
っていうか
例えばカセットテープにしても
音を誰かが入れた瞬間に
その人の念が入ってるんですよ
それは別にテレビの音を入れてても
入れたという
この音楽を入れたという
思いがこのテープの中に入ってるんですよ
だから僕の持ってる周りにあるテープと
なじかせっていうのは
みんなが使った
使った人の念は入ってるはずです
ここはもう念だらけ
今のデジタルとかIOTは
その念が入らない
物がないから
だから空虚なんですよ
怖いですね
だから無なんですよ
最初から最後まで無なんです
だからそこが空虚な部分
だからデジタルの世界って
実は何もないんですよ
データゼロと一緒の概念しかない
概念なんですよ
あくまでもデジタルの世界って
AIとかIOTの世界って
怖くなってきましたね
ARとかよく聞くとちょっと
だからバーチャルって
仮想現実でしょ
全部仮想なんですよ
だから体験してるように見えて
実は何も自分の中に入ってきてないんですよ
それってすごい怖いと思ってて
だから今でも若い人たちなんかは
音楽聴いてますけど
ライブを行くんですよ
知ってるわけですよね
ライブ行くのって
やっぱり感じるのが楽しいって分かるんですよ
生理的に
だからライブは行くんですよ
だけどCDは買わない
CDは今すごい中途半端なメディアになっちゃってて
今簡単にダウンロードで落とせるから
気軽に聴くにはダウンロードで
スマートフォンで聴く
かたやもっと楽しみたい時はライブに行く
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その両極端になっちゃってるんですよ
今はね
だから僕はどちらかというと
その間を埋める役割を今やろうかな
身近に言いながら
めでるものがあって
これで聴く音楽がいいんだよね
って言いながらガチャガチャってやりながら
そこに一つ自分の
ゆとりというか
自分の
別の感覚がそこに存在
入って仲介して
インターネットとか
iPhoneとかだと
感情が開催しないから
壊れたら捨てて
新しいの出たら取り替えるだけでしょ
ラジカセなんか物をめでる行為っていうのが
僕の中ではそれを
いろんな人に共感してほしいために
カステルテープとラジカセを使って
今ずっと活動
僕なりの活動してる
これ中学生くらいの時に
ラジオから
ラジオか何か
ラジオかラジオ
何だろう
早送りの感じがまたいい
まああんまりやらなくてもいい
これがテープならではの
ぐちゃぐちゃに入ってる
これ多分太陽のホイールか何かだと思うんですけど
なのでぐちゃぐちゃにいろんなものが
録音されてる
テープなんですよね
これ大体中学生ぐらいの時に
ラジオを撮ったっけ
この脈絡というか
一つのテープで複数の
いろんなジャンルが入ってるっていうのが
面白いですよね
規則性がありそうでないみたいな
何にもないですよ
思いつくまま入れてるから
これは
こういうラジカセで撮ったんじゃなくて
やっぱり何か
置いて撮ってますね
30:00
目の前に置いて
目の前にセルフカナン君の前に置いて
別のラジカセでカナカが撮ってます
カナカフェイジか
カナカフェイジか
こうやっていろんなのが
日曜日やってたんでね
昔アマチュア無線やってたんで
アマチュア無線の番組だったんだ
タンパでやってたんだ
日本タンパ放送っていうのがあって
NSBっていうのが
今はケーヴァロとかばっかりやってる
あれ昔ちゃんとラジオ
こういう番組がやってた
なのでちょっとフェイジングがかかってるんですけど
ちょっとモールス勉強してたぞ
モールス信号ですよ
アマチュア無線やってたんで
東京タワー型テルミンっていうのを
自分で作って
東京タワーでこうやって
やるような楽器で
昔インサレーションっていうか
バカなことやって
東京タワーの模型プラモデルで
それテルミンにしちゃえって
改造して1回使って
そのままにそこに置いてあるんです
松崎さんからお客さんに
カセット付きの
インベースラジオカセット60分テープ
聞けば見えて
先着10名
すごいです
そして
まだ再生をしないと
何が入ってるかわからない
ロストテープが
当日来ると
聞くことができます
そしてこの自由精神開拓弾
なんだかわからない
何でしょうこれは