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えっと、保育園で遊んでいる時の、車のオブジェというか、それの中の上でジャンプしている時ですね。
リアルに覚えています。その、ほんまにその一瞬だけしか覚えていないです。その後、そこにどう登ったのか、どう降りたのかっていうのは覚えていないです。
はい、そうですね、サッカー部やったんですけど、なんか高校になってみんなバラバラになっても定期的にサッカーして遊んでて、
ベンチをゴールにして、ベンチとベンチの間をゴールにして、朝までサッカーしてたとか、そういうのがありますね。
で、10点選手で負けた人は、遊具の中の、遊具の端みたいなとこに横たわされて、それでガンガンガンガンってやられて、終わりみたいな。
そうです、罰ゲームですね。そうです、そういうのがありましたね。
サッカーは最近はやってないんですけど、小学生に教えるアルバイトコーチはしてますね。
土日、近土日ですかね。
えーっと、自分の好きな空間、どこだろう。
やっぱ自分の部屋ですかね。自分の部屋です。自分の部屋が、今建築勉強して1年なんですけど、どんどん自分の部屋が変化していっているのがすごい面白くて、
自分の好きな、まあ当たり前ですけど、自分の好きなようにカスタマイズして、
で、センスもついてきたんで、どんどん変わっていって、自分の部屋にいるのが一番好きです、今。
自分の好きな感覚に合わせていくというか、僕の場合はルーコルビジェっていう、建築で一番の建築家がいるんですけど、
そのポスターをいいところに貼ったりとか、あとは直接照明やめても関節照明をいっぱい、もう10個ぐらいにして、
そういうふうにやらず、それで、あ、オシャレになったなっていうふうにやって、自己満足ですね。ただの自己満足です。
けど視力はちょっと下がりました。けどそれでもそっちの方がオシャレで好きなんで、そっちをしています。
怖い体験は、20代の頃に彼女がいて、車で送ったんですけど、スママで。
帰りにご飯食べようかって言って、寿司屋のチェーンって忘れてたんだけど、寿司屋さんにカーナビをセットしてたんですけど、
なかなかそっちの方に向かってくれなくて、で、なんでやろうみたいな、このカーナビおかしいんちゃうん?って言って、
彼女が地元なんで、近くなんで、もうカーナビなしで行ったんですけど、後で彼女にこれちょっと共有しといた方がいいと思って、
何かって言うと、そのカーナビが病院の方にずっと向いてたらしいです。で、それは怖かったっていう。
ガチの、これ今までの心霊体験で一番の心霊体験でしたね、それは。階段レベルの話ですよね。
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コルビジェ、はい。コルビジェ知ったのは多分今専門学校1年で次2年目なんですけど、
多分学校の先生がコルビジェが一番有名やで、みたいなことで知ったっていう風に思います。
まず僕ミーハーなんで、世界で一番っていうところで魅力を感じて、それで作品としては、
スケール感というか、いろいろ有名な作品あるんですけど、僕は名前忘れたんですけど、
体のスケールに合わせて家を作っている小屋みたいなのがあって、フランスに。ちょっと名前忘れたんですけど、
そこの図面を見た時に、なんかほんまに完璧やなみたいな、先生にも言われるんですけど、
建築の間取りなんて、多分素人でも作れると思うんですけど、
今日図面を見て、あの身体性を考えたのが、素人でも作れるっていう間取りやけど、
すごいなんか、機能的というか、綺麗、綺麗でしたね。渦巻き型やし、完璧みたいな。
そうですね、図面を見てすごいなって思ったのは、コルビジェの小さい小屋が初めてでしたね。
絵もたくさん描くんですか?
あ、そうですそうです。ポスターも、インドのシャンディガールのなんかのポスター、オレンジのポスターは部屋にも貼ってます。
ここ貴重なんて、数学理系的な。
ああ、かもしれないですね。建築っていうのは、なんかそういう世界らしいですね。
僕も建築やり始めて、こことここの角がずれてる、気持ち悪いみたいな、そういう感覚はこの1年で得ましたね。
なんか、建築始める前はずれてんのもオツなんちゃうみたいな感覚だったんですけど、今はもうずれてたら気持ち悪いみたいな、そんな感覚になりましたね、1年間で。
東京に1個だけ国立西洋美術館って上野のやつがあるんですけど、あれだけが日本に残ってるコルビジェの作品ですね。
はい。
去年の末に行ってきたんですけど、いいですよね。なんか天才してますよね。
絶対それぞれの建物にその人の思いっていうのは入ってるはずなんで、はずなんで。
美を求めてない人。
うん、もちろん。どんだけ人が、キャッパが入るかとか、そっちのほうが大事な、もちろんあるんで。
乗りかかったり、増築して無理やり増やしたみたいな、ああいうのも面白いですよね。
そうですね、面白いですね、ほんまに。
なんか、もともとこうじゃなかったけど、その合ってる場所に合わせて成長したみたいな。
ああ、いいっすね、ほんまに。
でも今の家って、ああいう木造で簡単に作るんじゃないかっていうのができないんですよ。
できないですよね。
僕もあんま詳しくないんですけど、構造とか耐震とか、そういうの安全性とかをやっぱり、もちろん一番大事なうちの一つなんで、そっちも大事ですよね。