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そうですね。薬剤師をしていて、体を整えたいなと、自分のために治療じゃなくて、病気になる前の体を整えたいなと思って、
漢方ってそういうのがあるので、それを習いに行ったのがきっかけで、で、習ってたら、そこの先生が、なんかお茶、今日はお茶こういうのをブレンドしましたっていうのを聞いて、
あ、お茶でそういう日常に取り入れられるんやと思って、面白いなと思ったのがきっかけで、料理は得意じゃないんで、料理も薬剤料理っていうのがあって、
季節ごとに何を使ったらいいとかあるみたいなんですけど、お茶屋と混ぜるだけなんで、簡単で、かつ自分の知識も使えるし、体にもいいし、なんか聞いてるか聞いてないかわからないけど、よくなってるような気持ち的にもあって、
朝、仕事に行くときに、今日はこんなものをブレンドしようと思って、ブレンドして、水筒に入れて持って行ってます。そこだけ言うと、すごいなんかおしゃれな、充実してる人に見えるんですけど。
今日こんな感じで行こうかなとか、ちょっとしんどいから元気が出るようなお茶のブレンドにしようとか、なんか今日はイライラしそうな気がするから、優しくなれるようなものにしようとか、喉がちょっと痛いなと思ったら、喉に優しいものを入れたりとか。
ただ普通のお茶を持って行くよりは、そういう薬膳を入れた方が体にもいいかなと思ってやってます。それをここで、そらといろで披露することになって、今に至るっていう感じです。
効果って感じますか?
でも、ちょっと飲むことでホッとするっていうか、本当は多分同じものを毎日続けて飲んだ方が効果はあると思うんですけど、体にはいいのかなと思いながらやってます。
でも、その漢方とか東洋医学を勉強したら、今はここが足りてないんやなとか、なんかそういうのを考えたりとかもして、ちょっと面白いなと。
あと食料品も、やっぱ季節のものってちゃんと理にかなってるんやなっていうのが知れて、季節のものを取り入れようと思えるようになります。
秋やと梨がやっぱり喉とか潤すからいいみたいで、だから秋に梨が結構流行って。
夏はやっぱり体を冷やしてくれるきゅうりとかトマトとか、あと苦味も心が興奮するんで落ち着かせるためにはいいみたいで、ゴーヤがあったりとかっていうのを習って、
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酸菜もあの時期に食べるのがいいみたい。苦味が毒素を排出してくれるんでいいらしいです。
春は気持ちがあったかくなってたかぶるので、苦味のある酸菜を摂ってちょっと鎮めてくれるっていう、
なるほどと思う。そんなところです。