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2025-10-27 09:05

#2-178 2025年1月18日/尼崎/ぶぶぶバザール/7

#2-178 2025年1月18日/尼崎/ぶぶぶバザール/7

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最初の記憶ね、あんまり、どうかな、なんか、親の実家で階段から滑り落ちて気絶したときの記憶が一番古いんじゃないかな、遊びですか。
でも、そうだな、でもあれですね、幼稚園ぐらいのときからもう本が好きだったから、ずっと本読んでました。
どこでも読んで、歩きながら読んでたこともあるし。
そうですね、あんまり家の環境が良くなくて、親も仲悪いし、親と私も仲悪いし、で、結構子供の頃って逃げる場所がないから小説のフィクションの中に逃げてみたいなことで、それでどんどん本にのめり込んでったみたいな感じですね。
最初、子供の頃好きだったのは、あのマドレーヌと犬とかの、あのマドレーヌのシリーズで、
で、しばらくすると、学校の図書室はなんか結構絵本とかが多かったんですよ、だから自分で本棚登って上にある全集とか撮って読んでて、
だからその時に、結構、なんていうのかな、子供向けではあるんだけど、結構長めのめちゃめちゃ分厚いハイジとか、宝島とか、海底に満帰りとか、そういうの読むようになりましたね。
福音館書店、大きいやつ読んでました。
帰り込みたかったから、厚い本がいいみたいな。
それもあるし、すごい私が結構本読むの早いタイプなので、結構分厚い方が嬉しいみたいなとか。
結構割と好きな本は細部まで覚えてるタイプだけど、
中学2年生の時に、村上春樹の海辺のカフカってあるじゃないですか、その中で主人公も中学2年生で、14歳の誕生日に家出するんですよ。
それ読んで、ちょっと家出しよっかなとか思ってたことはありました。しなかったですけど。
ちょうどバチッとはまったんですね。
はまりましたね、それは。それは確かに結構覚えてるかもしれない。
いいですね。村上春樹、たくさんあるじゃないですか。
いっぱいありますね。
読んだことない人にこれから読んだらはまるよとか、問題を持った人に。
いわゆる村上春樹のイメージじゃないところから言ってほしいなっていうのはちょっとあるので、中編をおすすめします。
私が好きなのは、アフターダークとスプートニクの恋人っていう、両方多分講談書文庫で出てるんですけど、それがおすすめです。
村上春樹、すごい気になってるのが、好きな人と好きじゃない人がすごい分かれるかもしれない。
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そしたら何がそうなってるかと思って、ちょっと精査性な、特徴の結びつきみたいなものを共有するようなことをわざと出したり、同じものを出したり、同じ場面っぽいものを出したり。
それはある意味かっこいいゴミじゃないけど、私とあなたはオッチするねみたいな、ある意味拒絶する、いまだによく分かんない。
好き派、嫌い派の激しさですね。
一つは、文章の癖みたいなところが、でも私も全部好きってわけじゃないから、読まずに嫌いって言ってる人も多いんじゃないかなというのが私の推測です。
印象で。
あと逆張りみたいな感じの人、ベストセラー、私も全米大号泣って書いてある帯のやつはちょっとイカってなるから、そういう感じで嫌いな人もいるのかなって感じはします。
揃えた漫画。
それは、自分の意思で揃えたティーズルところの天使かな。
白戦車の、わりとSFっぽいやつなんですけど、古めのBLみたいなやつで、馬宿の王子、聖徳太子が受けなんですよ。
宮廷内でいろいろなことが。
馬宿の王子がすごい超能力みたいなのを持ってるんですよ。
それが過ぎてちょっと浮いちゃってるんですよ。
兄弟とかの中でも。
それを救ってくれるって思った相手がいて、それは当時の歴史とかも普通に入ってて、その中でちょっとした恋愛みたいなのがあって、
なんやかんやいっぱいある、いろんなことが起こるんですよ。
普通に宮廷の中でいろんなことが起こるんですけど、でも私それを中学の図書室にあったのかな。
それで読んで、わりと趣味の柱というか芯の一つにはなったなって思ってますね。
前科あります。
理想的な本屋、自分にとっての理想の本屋というのを。
理想の本屋ぞ。
まあでもどうしても今ってチェーンの方が強いから、その中でどういう店づくりがしてやると嬉しいかなっていうと、
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そうですね、でもやっぱり全部揃ってるようなところじゃなくて、
例えが難しいんですけど、そんなに大きくない駅の駅ビルとかにある、今いいなって思ったのはあれは多分、
ほたるが駅かな、阪急のほたるが駅の駅にあるどれか大きいチェーンですけど、
でも結構文庫の棚とかエッセイの棚とかキュッてしてるんだけど、
あ、これ読みたかったなっていうのが見つかるのがいいなっていう。
で、全然本は読まないけど雑誌は買うんだよっていう人にもちゃんと親しなぞろいあるなって思えるだから、
読書好きにもそうじゃない人にも入りやすいチェーンだけどキュってコンパクトなとこがいいかなって思いますね。
梅田の木の国屋とかは必要があって行くことはあるけど、大きすぎて困ります。
この出口どこだ?みたいになっちゃうね。
大きすぎても困る。
そう、だから自分でジャンル把握して歩き回れるぐらいのところが好きです、私は。
本の未来的な。
本の未来。まとめて喋れるかな。頑張りますね。
世界がいろいろなことがあって、例えばガソリン代が上がるとかそういうことでも本の値段は上がってしまうし、
本の値段が上がることによって結局また買う人が減って本の値段が上がるっていうループに入ってるけど、
でも絶対好きな人は買うから、なくなりはしないと思います。
別にジャンル問わずですけど、知識の知を求める人はいるから、
滅びない努力を読む側もそろそろした方がいいかなみたいなことはちょっと思わないでもないです。
どうでしょうか。
買おうと思ってなかったけどこの本いいなとか、それは辞書でも同じことが言われるんですけど、
電子辞書だと調べた語彙しか出ないじゃないですか。
でも大きい講師園とかだったら、こんな言葉があるんだなって前後を見て分かれるから、
神である意味は絶対にあるなって思いますね。
だから最終的に言うと賃金が上がるといいですね。
そうすると本屋さんも出版社も助かるから、政府頑張れって感じですね。
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ありがとうございます。
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