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一番古い記憶、多分赤ちゃんの時だと思うんですけど、
顔を引っ掻くのを防止する手袋みたいなのをつけられて、不愉快な気持ちで泣いたっていう記憶があります。
で、その写真も残っているので、それを見た時に、その時の不愉快な気持ちを覚えているなって思ったことがあります。
あります。チクチク好きじゃないのと、大人になってちょっとマシになりましたけど、ハイネックが嫌いでした。
締め付けられるとか、苦しいとかっていうのは好きじゃないんだなと思います。
ちっちゃい時は、外で遊ぶよりひたすら本棚の前で本を読んでいることが多かったので、ひっこみじあんだったって言われます。
だから友達の家に行ってみんなが遊んでいても、本棚の前に座って本を読んでいる、人んちの本を読むみたいなのが好きだったって、その記憶もあるし、親にも言われたことがあります。
そうですね。小さい時に親から大草原の小さな家の本を買ってもらって、繰り返し読んだことがあるのと、
中学生ぐらいはコバルト文庫が好きで、藤本ひとみさんの本をすごく読んだ記憶があります。
トイレが好きです。安心します、トイレ。
独身の時は、好きなポストカードとか、新聞の切り抜きとか、映画のチケットとか、めちゃくちゃ貼ってました。
そうですね、すごく好きです。
一番ハマって買って読んだ本の作家さんは、えくにかおりさんです。
流しの下の骨っていう本がすごく好きで、日常なんですけど、なんか不思議な感じがして、すごく読みやすくて大好きだったのを覚えているのと、
好きなアーティストは、ポルノグラフティーがすごく好きです。
学生の頃、吹奏楽をしていたので、吹奏楽の曲を聴くのがすごく好きです。
アルトサックスをやってました。
ただリズム感はなかったので、あんまり上手じゃなかったと思うんですけど、
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人生の中で一番練習をしたりとか、頑張った3年間だったなって思います。
4種類。ソプラノアルト、テナー、バリトン。高さで言うと、上から2つ目ぐらいです。
日本の長官の仕方が、一人で何かをやるというか、大勢だったら音が外して、テンポを上げたりとか。
どういう感じなんですか?びくびくした?
最初はありました。本当に休符で休んだ後に、入って大丈夫なのかな、みたいな。
そこは古門の先生が、みんなで一つのものを作るから、各パートをしっかり任せる気持ちと、
自分がパートを責任を持って吹く気持ちを持たないと成り立たないっていうのはすごく言ってたので、
絶対やってくれるっていう信頼関係は気づいていかないとダメだっていうのはすごく言われました。
仲良くなくてもいいから、自分が受け持ったところをやるっていう。
本番中、遅れたり、そういうのってやっぱり分かるじゃないですか。
分かります。
その時、でも本番だから中止するわけじゃいけない、最後。
失敗した人とか、むし自分が遅れたいとか、ちょっと外したいという人とかも心持ち?
何十回も何百回も練習してるので、どこが危ないとか難しいとかお互い分かるから、
頑張れと思って何気なく普通の顔して吹いてます。
頑張れ、持ちこたえろと思いながら。
自分が外れた時もありましたけど、顔に出さずに吹き続けました。
変な汗かきましたけど。
最初はカウントして自分で音楽吹くんですけど、だんだん慣れてくると、
他のパートのこの音が入った後に自分は入るとかっていうのが分かってくるので、
それが聞こえると安心するし、
好きなフレーズが出てきたりとか、見つけられるのも楽しかったです。
小物先生がそれをすごく大事にしてくれてたので、めちゃくちゃ楽しかったです。
いいですね。
スパルタの人に出たらいいですよね。
ありがとうございます。貴重なお話でした。
とんでもないです。ありがとうございました。