1. 平凡乙女ダイアリー
  2. #10 わたく史〜音楽編〜
2024-06-07 35:53

#10 わたく史〜音楽編〜

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🎧10回やってみての反省会
🎧音楽遍歴
🎧好きなイントロ3選
🎧結局原点にして頂点は…
🎧理論も大事!でも自分のセンスを信じてみる

サマリー

平凡乙女ダイアリーは、26歳のダイアリーで、今回は第10回目の配信となります。今回の話題は、彼女の近況トークで、音楽経験や楽器について話します。彼女の音楽編歴は、トランペットやピアノ、ギターなどを通じて音楽に触れる機会がありました。特にトランペットのハモリやピアノの伴奏に貢献することが好きで、カラオケでも他の人と一緒にハモるのが楽しいと感じています。好きなコード進行の曲何?って言われたら結構最初にこれ出てくるなってぐらい好きです。ギャラクシーというタイトルの壮大さと歌声の素朴さと、あと切ないコード進行がなんかいい感じに混じり合ってて、いい科学反応が起きてるなっていう曲です。

番組の始まり
始まりました〜、平凡乙女ダイアリー。
この番組は毎週金曜日にお届けする平凡で平穏な生活を送る26歳のダイアリーです。
ということで、今回第10回目の配信となります。
今回もよろしくお願いします。
さて、6月に入りまして、早速私も今6月の洗礼を浴びているというか、雨の中の録音になりますので、
一応ね、家で録ってて、全部窓を閉めてはいるんですけど、もしかしたらちょっと雨のザーッという音も聞こえるかもしれないんですが、
6月ならではのBGMということで、ちょっと聞き流していただけたらと思います。
そしてね、なんともういつの間にか第10回の配信です。
早すぎますね〜。
もう二桁目に突入したということで、
まずは1個の節目、本当にちっちゃい節目ですけど、第10回。やったやった〜。
とりあえず第10回、10週やってみて、自分の聞き返してみたんですけど、何個か。
私の1個の反省としては、まず何かを紹介するとか、近況を話すっていう時に、
皆さんぜひ一回調べてみてほしいんですけど、調べてみてくださいっていうのを言いすぎてるなって思ったんです。
それこそ音声配信の醍醐味って、言葉でうまく説明して、その説明に惹かれて、
自分もやってみようかな、なんかいいなそれって思ってもらえるのがベースだと私は思ってるので、
ちゃんとね、言葉でうまく説明できるような語彙とか知識をもっとちゃんと身につけたいというか、
無責任に発信しないというか、ちゃんと自分もね、フチャ調べをして、
してるつもりなんですけど、最終的にね、調べてみてくださいに逃げてる節があるので、
それは気をつけたいなって思います。
私もね、経験があるというか、自分が聞く側になった時に、
結構ラジオとか、ポッドキャスト聞く機会って、皿洗いの時によく聞いてることが多いんですよ。
ながら劇が多くて、手は泡だらけになるじゃないですか。
そんな中で調べてみてって言われると、気になって途中で止めて、
手が泡々なのを洗い落として調べるみたいなことをするのが、
聞いてるのに一回止めにかかって調べに行かなきゃいけないっていう流れがあって、
そんな調べられないよ今っていう感じになった自分を思い出したので、
自分の経験も反面教師にしながら、自分の言葉で伝えるっていうのをもっと大事にしていきたいなと思います。
あとね、もしかしたら気づいてる方もいるかもしれないんですけど、
私ね、あえてあらゆる検索に引っかからないようにしてるんですよ。
概要欄とかタイトルとかにあんまり固有名詞とかタイトルとかを使わないようにしてまして、
あんまり検索に引っかかりたくないなみたいな感じで思う節がありまして、
ここはね、自分の矛盾してる点ではあるんですけど、
もともと大々的にたくさんの人に聞いてほしいって思って始めたわけじゃなくて、
友達にね、私の安否確認というか、そういう目的で始めた節もあるから、
あんまりね、知られるの恥ずかしいなっていう気持ちもありつつ、
聞いてくれた人との縁も大事にしつつ、
でもこうハッシュタグで何か感想とか知りたいなって思うこともあるし、
お便り欲しいなって思うこともあるから、
なんかその辺がちょっと自分の感情がまだまどまってなくて、
最終的にどういうポッドキャストにしたいかって質問されたら答えられないんですよね、今。
だから答えのない状態で今番組を配信してるんですけど、
でもまあ今はじんわり聞いてる人がじんわりじんわり広がっていけば、
それが一番嬉しいかな今はって感じです。
多分やっていく中で、どんどんこの番組と自分どうありたいかっていうのは日々変わっていくと思うんですけど、
第10回の時点では今私こんなモチベーションだよっていうのを、
ここの配信に残しておこうかなって思います。
それこそ20回、30回、100回とかになった時にこの10回目を聞き返して、
当初はそういう目的で始めたんだって自分でちょっと振り返れたらいいなと思います。
どうなってるかわかんないですけどね。
今現時点ではそんな感じです。
だからあんまりこういう目視、番組の中ではめちゃくちゃ私めちゃ喋ってるんですけど、
検索にはあんまり当たらないようには意識しちゃってる節はありますね。
まあでも自信がないんだと思います。
それこそ調べてみてって言い過ぎっていう部分につながると思うんですけど、
自分の知識とかにあんまり自信がないというか、まだ喋りに自信もないし、
それもあると思います。
あとはそうですね、10回やってみて、今結構その構成がちゃんと固まってるんですよ。
これを話した後にこれを話すっていうか、近況を話す、レコメンドを話す、
お便りを話す、エンディングを話すみたいな感じで、
こう結構番組チックになってる節はあるんですよ。
私はまあそれがやりやすいからそうやってるんですけど、
万年にならないようにしなきゃいけないなっていうのが一つと、
あと正直よく知らない人の近況とかおすすめとかって興味ないと思うんですよ。
なんか推してる人が食べたものとか、推してる人が行った場所って聖地巡礼っていう感じで、
一個カルチャーになるじゃないですか。
でも私はもう何者でもないから、めちゃくちゃ一般人、普通に生活してる人間だから、
そういう人の最近何したっていう話とか、レコメンド、おすすめとかって、
あんまり興味を持てないと思うんですよ。私もそうだから。
でもそこから興味を持ってくれるためには、私がこういう番組構成にしてる以上は、
ちゃんと和術とかトークスキルも問われるなって改めて思って、
それが難しいんだよなーってすごい思いますね。
話、10回やってみてはいるんですけど、話して自分で編集して、
ポッドキャストという大海原に流した後に、
これ本当に興味持ってくれる人いるのか、最後まで聞いてくれる人はいるのかっていうのを、
結構考えちゃうんですよね。ネガになっちゃうんですよ。
自分で発信してるのに。
だから最初にこの番組名、平凡乙女ダイアリーって名前なんですけど、
ダイアリーっていう独りよがりなタイトルつけてよかったなって正直ちょっと思ってる部分があって、
なんか良くも悪くも言い訳できるタイトルじゃないですか。
面白くないって言われても、これ自己満の日記っていう体でやってる番組ですから、
面白くない日だってありますよ、それあって。
反論できる材料にタイトルがなっちゃってる部分があるというか、
言い訳として逃げられるタイトルをつけてしまったなと思うんですけど、
せっかくならさっていうマインドで、
劇的な毎日を私は送ってないから、平凡な乙女のダイアリーなんですよ、本当に。
もうタイトルの通り。
毎日が刺激的で、毎日が楽しくて、毎日旅行行ってみたいな日々じゃないからこそ、
話せる何かをちょっとどんどん話していけたらなと思っています。
今第10回目を終えて。
それがやっぱ難しいですし、映像がないからこそ、
声色とかワードのセンスとかで何かを喋らなきゃいけないし、
人柄を出さなきゃいけないっていうのがやっぱ、
それが重にならないように、
あくまでもナチュラルな自分を発信できたらいいなと私は常々思っております。
だからあんまり台本も作ってないし、
箇条書きで喋りたいトピックスだけピッピッピって立ててて、
それに沿って私は喋っている現状なので、
逆に台本ガチガチにした回とかもやってみて、
実験的に配信を積み重ねていって、
どんどん良くなっていく、アップデートされていく番組になればいいなと思っているので、
10回目聞いてくださっている方、
ちょっと過去の配信も聞いたことあるよっていう方は、
こういう風にした方がいいんじゃないかとか、
もしあったら、辛口なのは苦手なんですけど、
マイルドな感じで教えていただけたら、
私もどんどん意見を取り入れて、
良い番組にしていけたらなと思うので、
是非よろしくお願いします。
ちょっとオープニング超長くなってしまったんですけど、
第10回目スタートです。
続きまして近況トークっていう感じなんですけどね、
音楽経験と楽器について
いつもはオープニングの後は近況を喋っているんですが、
正直近況がちょっとないです。
最新の配信回から、シャープ9からシャープ10の間はですね、
ちょっと仕事が立て込んでいて、
何をしました?どういうところに行きました?
何を読みました?っていうのがあんまなくて、
なので何を話そうと思ったら、
この配信6月7日に配信されると思うんですけれども、
その前日の6月6日が楽器の日らしくて、
なのでちょっとそれになぞらえて、
私と音楽についてちょっと話してみようかなと思います。
まずは楽器の日ということで、
楽器経験編歴なんですが、
私はまずピアノを6歳から16歳までやってました。
で、あとはその間水素楽部に中高6年所属して、
トランペットをその6年間ずっと担当しておりました。
あとはギターを独学でやっていたのと、
あと大学は音楽系に進学していました。
なので音楽歴的には、
今その音楽を直接何か関わってるかって言われたら関わってないんですけど、
年長から音楽演奏するのも好きだし、
聴くのも好きだしっていう感じの人生だったかなと思います。
そういう編歴の中で相対音感はついたかなって自分で自覚はしております。
あとはもともと私の一家というのはですね、
遺伝的にゴリゴリのスポーツ一家でございました。
短距離得意な人、長距離が得意な人。
妹はバス器部だったし。
なので私だけ何か突然変異なんだよね。
その芸術の道に行くのがあって、
親戚の方にはよく言われておりました。
私は演奏メインというか楽器経験してきたんですけど、
楽器をやるにはメンタルが全然楽器をやる人向けではなさすぎまして、
本当に緊張しだったんですよ。
本番の舞台に全く向いていない体質で、
それが顕著に現れてたのが完全にトランペットですね。
6年間やっていたんですけど、
それで言うとピアノはあんまり緊張しなかったんですよ。
ピアノとトランペット違いはたくさんあるんですが、
決定的な違いとしてはコンディションによって音が出なくなるっていうところまで行くんですよトランペットって。
ピアノって打楽器だから、押したら出るんですよ。
だから指が震えていたとしても音は出るんですよ。
押せば出る。
なんですけどトランペットに関しては管楽器なので、
自分の口の息を使ったりするんですよ。
だから前日までめっちゃ調子良かったとしても、
本番に調子良くないと意味がなくて全く。
だから唇の湿度っていうんですか、乾燥具合、潤い具合とか、
口内の喉のカラカラ具合、潤い具合とか、
全ての三角形がバランス取れてないとベストなコンディションっていうのが本当に出せなくて、
それで言うと私はメンタルに左右されすぎて、
口の環境状況がすごく変わってたので、
それに比例するようにトランペットの音も全然出なくなるっていうタイプでした。
だから鼻型の楽器って吹奏楽界ではよく言われるトランペットなんですけれども、
そのトランペッターとしては本当にメンタル、精神は向いてなかったなと思います。
なぜか上手いこと言って、私高校2年生の時にソロコンテストの県大会に出場できて、
音声審査から始まって音声を送って、
そこからつまみ出された人が県大会に行けるっていう感じだったんですけど、
その年は私ともう一人フルートの子だけだったんですよ。
県大会に出場したのが。
なのにみんながバスで総出で応援しに行ってくれて、
本当に私はもうソロコンテスト出なくてよかった、
応募しなければよかったなって思いました。
なんとかその日なぜか調子がすごく良かったので、
音は出たんですけど、結構破天荒なことしちゃったなっていうのが本当に緊張してて、
なんか上手い具合にここからここ自然に曲カットできそうだなってところを勝手にカットして、
トランペットとハモリ
勝手に本番でぶつけ本番で曲尺を短くして出ちゃったっていう恥ずかしい過去があります。
本当に演奏家としてどうなのって思うんですけど、
それぐらい私は舞台に向いてない体質でしたね。
トランペットに関してはって感じです。
ピアノとか音楽じゃないんですけど、人前で話すスピーチをする、
歌を歌う、劇をするとかに関してはあんまり緊張しなかったんですけど、
トランペットだけは、そもそも自分上手くないっていうネガティブな思考っていうのが
全部演奏に出ちゃってた製造学部時代でございました。
でも私はやっぱハモリ?相対音感がついたっていう話にもつながると思うんですけど、
もともとすごくハモることが好きだったんですよ。
鼻型の楽器って言われてたんですけど、セカンド、サードばっか選んでやってましたね。
トランペット以外もなんですけど、同じ楽器の中でも楽譜が3、4種類ぐらいあって、
ファーストがだいたい主旋律、メインメロディで、セカンド、サードはどんどんハモリって感じなんですよ。
和音を作ってハモるとか、裏メロをやるとか色々あるんですけど、
私はずっとセカンド、サードばっか選んでやってて、合奏をやった時に初めて
後継してるっていう感じが出るところが好きだったんですよね。
主メロだとその人一人でも成り立つけど、
セカンド、サード単体だと成り立たないんですよね。ハモってるから。
だけど合奏やった時のこのハモりの気持ちよさ、ピタッてハマった時の気持ちよさがすごく私は快感だったので、
ずっとそっちばっか選んでやってましたね。
ピアノの伴奏
ソロとかいいです、いいです、やってくださいって感じで、
あんまりそこの先輩としての威厳がなくて、後輩にソロを譲ったりしてたこともありました。
それがいいのか悪いのかわかんないですけど、適材適所って感じでしたね。
それこそ高校になったら野球応援っていうのが入ってくるんですよ。
私は夏の暑さにめっぽう弱くてですね、トランペット一手不足のくせに何度か倒れてました。
酸欠と暑さで。熱中症ですよね、要は。
まず県選抜があるじゃないですか、夏の高校野球って。
割と早い段階で敗退しちゃった野球部とかって、会場で運営の補助とかしてるんですよね。
どこかの補助してる知らない高校の野球部に私は短暇で運ばれたりしたことも実はありましたね。
ある日の何回戦か、高校2年だったかな?に短暇で運ばれて、
治るまで、落ち着くまで救護室にいたんですよ。
そしたらもうとっくに試合が終わってて、水部のバスが先に行ってしまったんですよ。
だから私の野球部のバスにポツンと私一人でお邪魔して帰ったなっていう年もありましたね。
それめっちゃ面白かったです。
バスの中で反省会してて、勝った試合だったから良かったんですけど。
気まずいってなりましたね。
その翌年は高校3年だったと思うんですけど、
しんどいですって言ったら、先生に大丈夫か?みたいな。
何かしなきゃって先生思ってくれたのか分かんないんですけど、
水を頭からぶっかけられて、頑張れって言われながら吹いたこともあります。
見方によってはブラック部活ですよね。
本当に心配してくれてて、後々ちゃんと休ませてくれて、救護室にまた翌年も行くことになるんですけれども。
そんな感じで、制服びしょ濡れで吹いてた時もあります。
体力勝負ですよね。
体育会系文化部と言われることも多い吹奏楽なんですけれども、そんな感じでした。
楽しかったです、あの6年は。青春でしたね。
トランペットはそんな感じです。ちょっと長くなっちゃった。
一番思い入れがあるのでね。
あとはピアノを10年やってましたね。
私小学校の後半から中学の3年間は、ほとんど合唱伴奏のためにピアノを弾いていたようなもんでしたね。
そもそも私が通ってたピアノ教室っていうのは、ザ楽しくやるって感じで、
コンクールとかに出たこととかはなくて、ただただ楽しくピアノを習ってた感じです。
私それこそ中学3年の時に学年合唱とかで何曲かやってたんですけど、
私その音楽の先生から、夏子ちゃんは本当に歯圧が強いから和音が重厚感がすごく出るのねみたいな言われて、
そうだからクラス合唱だと30人規模の伴奏になるから、それに歯圧強いとなんかすごいメインが伴奏になっちゃうからそれはダメだってなって、
私もね、それ指摘されてからすっごいソフトタッチなピアノを心がけてたんですけど、
逆にそれを活かして学年合唱で第一三章をやってほしいってオファーを受けたことはあります。
ジャンジャンジャンジャンジャンジャンっていう、全部和音で動く伴奏じゃないですか第一三章って。
大得意でしたねあれ。ソロパートも超長いじゃないですか。
私は細かい連符とかすごく不得意だったので、私が一番向いてる合唱曲は第一三章だったと思います。
自分の良いとこ全部出るっていう。楽しかったですね第一三章。
修学旅行で広島に行った時に平和の像みたいな前で電子のキーボードを持って行って生演奏したっていうのも思い出です。
キーボードはねピアノの尺が足りなくて、自分でここ行ったら次ちょっと1オクターブ高くなっちゃうけどこっちに移動して弾こうとかすごい思考錯誤していました。
音域がすごい広いので第一三章は。
キーボードで弾くのはちょっと無理があるやろって思いながら自分で勝手に編曲して演奏していましたね。
でもピアノ伴奏はすごく楽しかったし、自分が負けず嫌いになった要因ではあるというか。
クラス合唱の時とかは誰よりも先にクラスの合唱と合わせるんだっていう。
譜面を渡されてからクラス合唱に実際に合わせるまでのスパン一番短い人間になりたいと思ってて、それはでも達成できてた気がします。
正月とかも編集してやってたり、学年合唱も合わせれますって早く言いたくて。
譜読み終わりました。いつでも合唱と合わせられますっていうのを早く言えるようになりたくてずっと練習してて。
先生にももういけるの?ありがとうって言われながら私はピアノ伴奏として貢献してきました。
ある意味これもソロなので。でもピアノは本当に全然緊張しなかったですね。
でも本当に私は容易シュートなタイプの人間なので、合唱の練習の時とか途中で止めて、ここからじゃあやりましょう、Aからやりましょうとか、
Aからアルトだけやりましょうとか、サビの3小節前からソプランドだけでやりましょうとか、色々ピックアップされていくじゃないですか部分部分で。
それも練習してましたちゃんと。絶対ここを3小節前からくださいとか言われるだろうなって思って。
それを全部予測して練習してましたね。じゃあBの2小節前からとか言われるだろうなと思って。
そこすぐ出せるようにイメージトレーニングした上で、それも全部終わった上で伴奏合わせられますって先生に言ってました。
楽器や音楽活動の幅広さ
楽しかったですね。なんか貢献できてるって感じがして嬉しかったです私は伴奏をやるっていうのは。
大体そうですね、第一三章、ホタルの光、Believe、旅立ちの日にあたりは有名なのかな。この辺は結構やってましたね。
あとキロロの歌なんだろう。
もう大丈夫心配ないとって歌なんだっけ。泣きそうなの歌。あれもやりました。
でもあれは1回しか合唱しなくて遅れ入りになったので、私あれ練習したのに何にも残らず録音もせず1回だけ伴奏したんですよね。
小学5年の時だと思います。覚えてますめっちゃ。この先生にこのシチュエーションで言われたってところまで覚えてるんですけど。
え?みたいな。1回だけ?みたいな感じで。
でも1回しかやらなかった伴奏もあるんですよね。せっかくめっちゃ練習してめっちゃ難かったのに1回しかやらなかったの2曲あります。
懐かしい。そういうやつほどめっちゃむずいんですよね。
でもピアノで言うと私大学で副科としてピアノ実技を取ったんですよ。
それで初めて人前でピアノの技術を採点されるっていう感覚で演奏したんですよね。
高校1年生でピアノ辞めたので、ブランクが大学1年の時に副科とってたから3年はあったんですけど。
水素学で譜面は読んでたので、譜読みはそこまで苦労はしなくて、平音記号は久しぶりでしたね。
それで初めて何だっけなんとかの乙女ってやつを副科の先生に課題曲として出されて、
のやつでした。私が演奏したのは。
ギターも独学でやってましたね。
小学3年くらいの時にサンタさんからもらって、なぜかエレキギターに憧れを抱いたんですよ。
憧れじゃなくてエレキに。
でも元をたどれば多分軽音っていうアニメを見てたからだと思うんですけど。
私は未だにパワーコードしか弾けないし、独学だから下手っぴなんですよ。
でも結局高校で軽音部に入ったのは妹の方でしたね。
私がもらったエレキで練習してて自分で。
勝手に使ってたんですけど、それが酵素をして軽音部に入って。
軽音部で県のイベントとかに出てたりしたので、結果的に良かったなって思います。
あとは今は全然音楽活動やってないですけど、上手い下手を置いといて私はカラオケがすごく好きで。
それこそトランペットでハモれるのが好きだったっていう延長線上で、
人と行くとハモるのが特に好きで、勝手に横入りしてハモり始めたりしてましたね、サビの部分とか。
だから結構5年配の方とか会社の方とカラオケ行くときは盛り上がります。
何でもハモれますっていう特技を最初に言ってたので。
知らない曲はあるんですけど、知ってる曲はだいたいハモりますよっていうので、
夏メロとか歌うので、私のより年上の方は知ってる曲はハモってますね。
そんな感じですよ、私の音楽編歴は。
でもずっと好きで、やっぱり演奏するのも好きだけど、最近は聴くのの方が好きですかね。
以上です。
すごい中途半端な終わり方になりましたが、以上です。
続きまして今週のレコメンド、このコーナーはですね、私が勝手にありとあらゆるコンテンツをお勧めしていくコーナーになっております。
さっき音楽の話したんですけど、この流れで今週のレコメンドも音楽縛りにしてみようかと思います。
今回はですね、好きなイントロをレコメンドしようと思います。
それこそさ、この最近TikTokが普及したり、倍速視聴をするっていう人が増えているっていう傾向もあって、
イントロが長いっていうのはね、世間的にあまり好まれていないそうで。
名前出すのもあれなんですけど、夜遊びとかがすごい良い例だと思うんですけど、令和の曲はゼロ秒からサビ始まりとか、ゼロ秒が歌いだしみたいなパターンがすごく多いという話を聞いております。
私もそれを感じ取っていますね。
アーティストによってはライブでギターソロカットする人もいるみたいで、タイパーって表現していいのかわかんないんですけど、音楽に対して求めるものが変わってきたのかなと思います。
やっぱTikTokって短い動画でバズるってなったら、全部メイン料理みたいな曲の方がいいのかなっていう印象はありますよね。
時代は変わっていきますね。
ということで、そんな中でもこのイントロの良さは色褪せないのではないかっていう曲を、いくつか紹介させていただきたいと思います。
まず1個目は、キュウソ猫髪のギャラクシーという曲です。
こちらが2015年に発売しておりまして、ドラゴンボール界のエンディングのテーマになっております。
こちらの曲、私ずっと好きというか、初めて聴いた時から今も色褪せずにこのコード進行めっちゃいいなってずっと思っております。
作曲のキーボードの横田さんも、確か自画自賛をしてた気がするんですよ。
ソースはどこか忘れたんですけど、これなんか折れてきたなみたいな話をしてた記憶があって、ちょっと覚えてないんですけどすみません。
コード進行もさることながら、キーボードの音作りもかなり良くてですね。
なおかつこのコード進行で曲のテーマをギャラクシー、宇宙にしたっていうのもめっちゃいいなって私は思ってました。
発売した時からずっと。
キュウソとしては結構珍しいタイプの曲なのかなって思ってて、出た当初からずっと変わらず好きだしずっと心に残ってるし、
おすすめ曲1と2
好きなコード進行の曲何?って言われたら結構最初にこれ出てくるなってぐらい好きです。
ギャラクシーというタイトルの壮大さと歌声の素朴さと、あと切ないコード進行がなんかいい感じに混じり合ってて、いい科学反応が起きてるなっていう曲です。
こちら1曲目ですね。
続きまして2曲目は、℃-uteのマッサラブルージーンズです。
こちら2006年の曲ですね。
はい、もうこれイントロがかかった瞬間にブチ上がる曲って、数あれど、このベースが主役のパキパキっとしたイントロ、やばいですよね。
この曲の良さ本当にもう2006年からずっと良くて、何ならワインのように熟成されている気がします。
かかった瞬間にアドレナリンが湧き上がる曲。
で、イントロをね、存分堪能した後のタイトルコールっていうんですか、曲名を叫ぶっていうのはめっちゃいいですよね。
オタのコールとしてもすごい成り立ってるなって思うイントロです。
フェスとかで聴きたいですね、この曲は。
てか生演奏がいい。
はい、これが2曲目ですね。
おすすめ曲3相対性理論
で、3曲目は、3曲目はエルスウェア気候の無添加という曲です。
こちら2023年の曲で、私にとっては突如おすすめに現れたニューカマーになっております。
イントロとね、タイトルの親和性が結構高いなって私は思ってて、
このイントロに、このタイトルつけるんだっていう無添加、いいなーって思いました。
人激惚れってよりかは、じわじわといいなって思った曲だなって印象です。
で、ギターの音作りもよくて、ブリッジミュートでザクザクって感じの音がすごく耳に心地いいなっていう印象です。
エルスウェア気候のワンマンライブにも去年の秋に足を運んだんですけど、
このアーティスト自体が曲の世界観をすごい大切にしているのが伝わってくるなっていうライブで、
登場でちょっと泣いてしまいました思わず。
曲と曲の間、曲間の多分秒数とか演出とかにもすごくこだわってるんだなって思ったというか、
照明とか、ライブハウスっていうちっちゃい箱だったんですけど、
その箱のできることを最大限に生かして演奏してるなっていうアーティストでしたね。
すごい良いです。
以上とりあえず3つ出してみたんですけど、
でも私がなんやかんや原点にして頂点だなってずっと思ってるのが相対性理論ですね。
相対性理論の曲はイントロが全部大好きで、
なんて証言したらいいんですかね、絵本の1ページ目をめくるみたいな感じなんですよ、ずっとイントロが。
起承転結の木にちゃんとなってるんですよね。
でもそれでも世界観に引き込まれるっていうか、
イントロ聞いただけで相対性理論だなーってなるのが本当にすごいなと思っております。
なんか聞いてたあの頃に引き戻されるというか、
私は高校生の時に下校中に聞いてたのが相対性理論だったんですけど、
下校のルートをすごく思い出しますね。
小説とかも始めにっていう部分あるじゃないですか、
あそこの部分って感じします。
上手い言葉見つかんないんですけど、
キラキラした小説の始めにって部分だなーってすごい思いますね。
また聞きたくなったのでちょっと、
今日は今から予定があって外に出るんですけど、
相対性理論聞きながら歩こうかと思っております。
以上、今週のレコメンドは私の好きなイントロの曲でした。
音楽縛りでお届けしました。
はい、ということでエンディングでございます。
今回はね、オープニングがいきなり長くなりまして、
とりあえず第10回を迎えたポッドキャストの反省会をし、
その後に音楽の話をしという感じで、
なんかまだ編集してないんですけど、
すごい自分にとっていい回になったっていうか、
なんか自分で早く聞き返したいなって思える回になった気がします。
でもそういう回を作っていくのが大事なんだなって思いました。
この1個じゃなくてちゃんと毎回楽しいな聞き返したいなって
ちゃんと思える番組作りをしていかねばなと思いました。
音楽の話するのやっぱ楽しいなっていうか、
私やっぱ音楽好きなんだなって思いました。
いろいろ音楽編歴はあるんですけど、
結局なんかなんかいいなっていう感情で
聴きたい音楽を選んでるし、聴きたいライブを選んでる節があるので、
音楽理論とかも習ったけど、そういう理屈じゃなくて、
なんかいいなのそのなんかっていう文法を
もうちょっとなんかいろんなジャンルに目を向けていけたらなって今後は思っています。
はい、ということで、この番組平凡乙女ダイアリーでは皆さんからのお便りお待ちしております。
Spotify、Apple Podcastの概要欄にお便りフォームのリンクを貼っておりますので、
そこからぜひ気軽にお送りください。
ハッシュタグでのつぶやきも待ってます。Xもやってます。
ということで、今回充実したというか、いつもよりちょっと長めな回になると思うんですけれども、
楽しくおしゃべりできて良かったなと思います。
以上第10回目の平凡乙女ダイアリーでした。
来週もよろしくお願いします。
ではバイバーイ。
35:53

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