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一番古いの?でもね、それもしかしたら写真の記憶かもしれないか。
3歳になるかな、ならないぐらいのときに、うちランチだったんだけど、テレビが来たんですよ。
テレビが、多分それで、テレビで文明堂のカステラのコマーシャルを見た、クマちゃんのやつを見た記憶が一番古いかも。
カステラの、何だっけ、電話が一番?
遊び?記憶してた遊び?
遊びですか、何してたかな、なんだろうな、お人形さんがいたんですけど、スカーレットちゃんだったかな。
お洋服を母がね、いろいろ作ってくれるんですよ、すごい立派なスーツとかドレスとか作ってくれるんで、着せ替えですね、お人形さんは好きだったんですけど、
あと何してたでしょうね、そう言われるとあんまり、今はルービックキューブをやっています、毎日。
あれはね、楽しい、楽しいですね、あれね。急にパッと揃うんですよ。
自分で揃えようと思ったんじゃなくて偶然?
うーん、違う違う、揃えようと思ってそういう手順をやってるんだけど、全然違う形だったりするのに、その手順をやってる時に急にパッと最後に揃うっていうところが、なんかすごい楽しいかな。
あとは楽器をやってるんで。
音楽に好きになったきっかけって、いちごろ何がきっかけだったんですか。
音楽はね、わりと子供の時から好きだったんですね、わりと。テレビに出ている歌手の真似をしたりしてとかもしてましたし、
中学生の時にフォークソングのブームがあってですね、私もギターを買ってもらったんです。
ギターをやりだして、それで自分で歌を作ってみたり、そうですね、中学高校だからずっと毎日必ずギターは弾いてました。
それはもうずっと続けて、途中のことですね。
でも途中でね、結婚したりとか、その間はあまり、家にギターはあったけど、やってなかったんですけど。
なんかこの歌手にすごく影響を与えたとか、今でもよく聴くのとか。
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そうですね、最近あまり音楽聴いてない。
フォークだった、その頃、やり始めた頃。
やり始めた頃は、吉田拓郎とか古井戸っていうのがあったんですけど、
いずみやしげんとか、そんなのを聴いてました。
結構骨なのが好きなんですね。
そうですね、フォークで。
赤島みゆきはちょっと違う。
あまりね、そういうところには惹かれてなくて、
どっちかっていうと、もっとアンダーグラウンドのほうが好きだったんで、
昔の春一番に出ていた、今もやってますけどね、春一番。
今年最後の。
最後なの、今年。
最後なんですよ。
そうですか。
今年もさっき春一番のを見てましたけど、柴が今年も出るって書いてあって、
柴はすごく好きでしたね。高田渉とかね。
レンさんが出るんですよ。
レンさんね。
そうですね。
大体私が17の時初めて見たんだけど、
76年かな、最初に見たのが。
その頃に出てた人、今も結構出てますからね。
それは同じ場所なんですか、最初に。
いや、私が最初に行ったのは天皇寺や外音楽堂っていうところがあって、
今はもうそれはないんです。
動物園のところにあったんです。
服部緑地の前に、違うところでやってたときもあったような気がするけど、
服部緑地かな。
最初に見たときはどうでした?結構お客さんたくさんいました。
いましたよ。
天皇寺。
天皇寺。
本?
小説とかで、子供の頃読んで、ずっと好きだなとか影響されたなとか。
それはね、さっき歌を歌ったんですけど、
中学の頃夢中だったことを歌った歌を歌ったんですけど、
その中にも出てくるんですけど、レイ・ブラッドベリーのタンポポのお酒っていう本を
中学1年のときにね、読んだんです。
それはラジオで聞いて、その本すごく好きでした。
どんな内容なんですか?
ダグラスっていう男の子の夏の始まりから始まるお話なんですけど、
どんな話?
何があったっていうよりかは、もっと何だろうな、何だろう。
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歓声。歓声じゃないな。
具体的に何があったっていうよりかは、
ちょうど自分の年頃の自分の気持ちと合ってたのかな。
なんかちょっとキラキラした感じがあって。
子供のときからあと宮沢賢治ね、宮沢賢治はすごく好きだったので、
大人になってからはあるとき関西賢治ゼミナールっていう賢治の研究会に
素人のおばちゃんですけど入れてもらって、
オタクだったんです。
宮沢賢治オタクだったんです。
中に七つ森、どういうところだろうな。
七つ森っていう場所があるんですけど、
その七つ森の出てくる話が割と好きだったのかな。
すみません、なんか中途半端な感じで。
また今度会ったときにその続きは。
はい。
ありがとうございました。
