1. 1000人の声あつめ
  2. #2-47 2023年1月25日/淀川区/..
2025-10-25 10:49

#2-47 2023年1月25日/淀川区/塚本/エレバティデヤレバイイ/3

#2-47 2023年1月25日/淀川区/塚本/エレバティデヤレバイイ/3

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夢で見た、電車の、鉄橋を渡る電車で、下見たら、あの、ウルトラQのラゴンが出てきて、
で、僕がこう、下から見てる夢が、古い夢です。
夢です。
夢で。
夢です。
それを今でも思い出す。
今でも思い出す。
怖いとか、そういう、あ、多分、うわーって感じ。
綺麗だと思った。
綺麗だと思った。
あの、本当のウルトラQでもそんな場面ないから、
あの、構図とかが綺麗やったから覚えてると、
押入れの中に入って寝るっていう、自分の基地やと思ってたみたいで、
そこへこもって、何かこう、空想したりするの好きでしたね。
やっぱり、外で、友達とかできてからかな。
だから、6つぐらいには、小学校に行くようになってやめたな。
だから、押入れ。
狭くて。
だから、今も旅が好きで、ゲストハウスの2段ベッドとか全然出てこないね。
なんか、そこ入ると、自分の原点に帰ったような気がします。
全然全然。
うるさい方が楽しい。
外人さんとか平気で、エチとかもするしね。
それもまた楽しみですわ。
できてたんやとかね。
子供の頃、九州でお墓場で人玉を見たんですよ。
ただ、火じゃなくて、なんか水銀色で渦巻くのがあってね。
そんなこと忘れてて、今の自己物件に住んだんですけど、
お風呂から出てくると、自分のクローゼットのとこにその人玉が出まして、
女の人の形になりまして、なったんですよ。
ほんで、俺出してるんやけど、目隠してるわけ。
話聞いてあるから、パンツだけ履かせてくれって言うて、
言うたら、消えまして。
消えたんですね。
その後も、二日間ずっと念頭エロゲームとかしてたら、
横で、はーって、はーって言う。
ため息がつかれたり、酒飲んで、楽しく帰ってんけど、
やけ酒かとか言われて、布団投げつけて、ちゃうわお前は。
なんかそれ、彼女と三、四年ぐらい実は同棲しててんなと。
家出るときね、何もなくなった家具で、
今日で出ていくわって言うたら、最後までちょっとずつ運んでんけど、
トイレットペーパーだけ置いてたんですよ、トイレに。
それがドンって落ちてね、便器の真ん中に立ってて、
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忘れんなよっていうことだったんかなって思って。
なかなか栄光やったなって思いますけど。
電話よく見ますよ。
一昨年は寝る前に親父が、母親の仏壇のとこにいるんですけど、
半年だけ、僕一人暮らししてるんですけど、
お前のとこにおるわって聞こえて、
もう別に親父やしな、お母のとこ早死んだから、
三十年も四十年もおんの嫌やから、
息子の家で半年ぐらい泊まるのええかなと思って、
ええよって言って。
ちょうど半年たった日に朝起きたら、
カラスが俺の家の上から離れへんのですよ。
カラスって霊が上がっていくのが見える、
ということはカラスの鉱物の死体が下にあるから、
ということで帰ったんやと。
それは思いましたね。
家族が集まったときに、
正月まだお母が生きてたと言うたら、
妹も信じてくれて、
お母に喧嘩でもしたんかいなとか言って。
霊はよく見ます。
他にもいっぱいあるんですけど、
あんまり信用してもらえないですけど。
うちの親父とお袋が金貯めてね、
マイホーム買ったんですよ。
本来ね、床柱のところがトントン、
トントンってなって、
うちの親父気色悪いから潜ってんけど、
何もないって言って。
うちの妹も俺も見るんですけど、
こんな丸坊主のちっちゃい男が、
家を歩いてて、
もうええ人なんですよ、すごい。
部屋のところへ入っていく夢ってあって、
それよく見ますね。
俺だけかなと思ったら、
妹も家を歩いたときよく見たって。
誰やったんかなと。
悪い人ではないよなって。
あといつも出てくる、
妖怪みたいな、
人間が腐ったみたいなやつがおるんですけど、
人生で3回目か何回も出たんですよね。
俺も意識ないけど、
ガーって抱きしめたらね、
なんかね、
ちっちゃい少年になったんですよ。
あれも最近では、
夢ってことだったらいい感じ。
ほんまに白い状態だったんやけど、
こんなちっちゃい子供になってね、
男の子で。
男の子で。
年齢はあんまりないんですけど、
このくらいのおかっぱ頭の少年になって、
ああって思うから起きるじゃないですか。
あいつ何やったんやろうなって。
多分解決せへんけど、思います。
いろいろあるけどな、
映画も好きやし、
映画って何かな。
最近では、日活ロマンポルノのファンで、
家の近所のパーで日活ロマンポルノの、
見る会とか、
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よく開催してるんですけど、
熊城の森は濡れたっていう、
45分の35年間放映禁止やったやつあって、
また何年かおきには、
気に入りのパーでやらせてもらうんですけど、
今回も寝坊して入ったらちょうど終わったところで、
見に来た若者がみんなポカーンとしてて、
これ何ですかって。
みんな映画ファンやねんけど、
超な映画体験させてもらいました。
内容はどんな感じ?
丸木堂茶道の原作で、
別荘に、
別荘の人らが泊まってる客に、
最終的に大乱行になって、
最後殺してしまうんですけど、
その宿屋の店主が、
自分の正義感というか、
ルールなんてもう偉い奴が決めるもんで、
なんで俺はそんなものに従わなあかんねんとか、
茶道ですから反社会的なことを言うんですけどね。
よくありそうな設定なのに、なんで条約禁止だったの?
あ、あの、
最後の、
女房に、
おっさんセックスしてる時に旦那が、
男職会から、
あの、
窯掘ってて、
で最後、
その男のここに銃を撃って、
日々が帰ってくるっていう、
なんですけどね。
今の基準からやったらですけども、
やっぱり、
昔のやつで、
熊城監督って映画ファンやったら、
映画座で熊城の特集やったら、
常に映画ファンでいっぱいなんですよ。
あの、熊城と石井輝夫っていうのは、
やっぱりうまい。
で、45分で、
それも最初の22分は誰もんなんですよ。
で、若いやつもみんな松江さん、
僕松江さんって言われてるんですけど、
全然おもないやんって言うんですけど、
最後の部分が始まると、
ぼかんとして、
今ドイツに行ってる、
4年前に見た女の子も、
上映から失礼だったらもう一回見たいわとか、
メールくれたりね。
まああの、
映像、だから、
本好きやと思うんですけど、
本好きな人が自面だけ見たりやけど、
やっぱり映像になると違うんですよ。
それがやっぱり、映画の力というか。
家の近所。
家の近所、僕、
日本橋に住んでるんですけど、
日本橋のバーで、
まああの、日活ロマンポルノを見て、
他にもいっぱいいろんな日活ロマンポルノを見て、
ええわーって感動した人が、
口コミで広がってるんで、
たまに、
うちの店でもやってくれとか。
今度はレコード屋さんで会いました。
第二回やりますんで。
09:01
第二回はね、
あの、ほんまに怖かった頃の釜ヶ崎に、
トラックにかけて、
あの頃の映画のカメラって、
トラック一台分くらいあるんですけど、
あの当時の釜ヶ崎撮って、
釜ヶ崎であの、
売春婦してる女の子の周りをこう、
撮っていく4時間の映画があって、
次はそれやりますんで。
みんなもう盛り上がって、
最後もフィルム全部撮ってもたんですよ。
でも完結まで撮れんかって。
でもみんな最後まで撮りたいだろって監督が言うて、
探してこいって探したら、
あの、黒沢明が
ドデスカデンっていうの撮って、
だから黒沢明から世界最高峰のいいフィルムが、
15分だけ余ってたんですよ。
で、それをもうできて、
で、みんな見せて、
もう失敗は許されへんと。
みんなでこれで撮るぞと。
で、撮った最後の。
最後だけカラーになってね。
で、最後あの、
最後あの知恵遅れの弟がおって、
最後精に目覚めできて、
お姉ちゃん精神相関してしまうんですわ。
お姉さんは罪の意識ないねんけど、
知恵遅れやねんけど、
弟はこれは人としてしたい、
あかんことしたいことで、
痛天覚から首つって死ぬんですけど、
で、それで痛天覚を上がっていくんです。
あの、ほんまに痛天覚の非常口っていうのがあって、
そこをカメラで撮って、
で、カメラマンがもう死んでもいいっていう感じで撮って、
こう言って、監督は監督者からベルトを持って、
落ち着け!落ち着け!って言うて、
あの、一回見ていただいたら。
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