子供時代の思い出
一番古い記憶、そうですね、3、4歳頃、私が3歳か4歳頃の時に、母親と最寄りのバス停でバスを待ってたっていうのは、一番古い記憶としてはそれかなって思います。
たぶんどっかに買い物に行くとか、買い物帰りとか、ちょっと時間は覚えてないけど、それは覚えてますね。
僕はレゴが大好きだったんで、友達の家に行ったり、友達を呼んだりしては、レゴ遊びは結構やってましたね。
僕はちっちゃい頃、自動車が好きだったんで、自動車とかロボットとか電車とか、その当時の子供の目線でイメージした乗り物系を作ったりはしてた記憶はありますね。
学校で習って、そのテキストを残しているというのはもう一冊もないんですけど、習ってきた中で印象に残っている作品っていうのは、宮沢賢治のセロヒキノゴーシュだったかな。
賢治作品は小学校の頃、結構面白く読んでた記憶がありますね。
あと、学校で習った作品ではないですけど、小学校の頃、江戸川乱歩にゴツハマってた時期があって、乱歩の少年探偵団のシリーズは、何でか知らないけど、一時期、えらい夢中になって読んでた時期がありましたね。
当然、僕の子供の頃と乱歩の書いてた時代っていうのは、全く背景が違うので、所々よくわからない言葉とかも出てきてたんですけど、なんか面白かったんでしょうね。なんかハマっちゃったんでしょうね。
もう内容はほとんど覚えてないですけど、それは一時熱心に読んでたなという記憶は今もありますね。
僕は、いくつか夢中になれるものの柱がいくつかはあるんですけれど、習い事で言えば、僕、詩吟をやってるんです。
詩吟は、仕事とかで行ったり行けなかったりなんですけど、稽古も。詩吟はすごい、ようやく本当に面白さがわかってきたなって感じですね。
もう一つは、子供の頃から色々物を集めるのが好きな性分なので、それはもう生涯継続してやってる趣味の一つにはなるかなって気がしてます。
今日のイベントにも出展してるんですけど、僕は基本紙物が好きなので、例えば今日の出展のテーマに絡めて言うと、箸袋ってあるじゃないですか。
飲食店で出てる、割り箸入れてる、箸袋をずっと集めてるっていうのが一つありますね。
今日もブースを出してます。
そうですね、習習兵器はもう子供の頃からわりと強めな子かなって感じがしますね。
だから逆に言うと、子供の頃にいいなって思ったのをずっとやってるって感じがします。
そんな人生ですね。