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一番、覚えている限り一番古い記憶ってことですか?
いやー、でも多分、3歳、4歳ぐらいだと思うんですけどね。
その時に、自分が迷子になったんだけれども、自然と家に帰っていったっていうか、っていう記憶が多分、3歳とか4歳ぐらいですかね。
小さな光景みたいな。
そうですね。その時歩いてたのは、たぶん普通のアスファルトの道とかなんですけど、自分の親が、お母さんはいないってなったけれども、最終的には見知らぬ人をお母さんのところに連れて行くっていうか案内するような感じになって、
で、結局親とお母さんのところに戻ったっていう、そんな記憶がありますね。
ここは結構、記憶がないですね。
そうやって、皆さん何歳ぐらいの話をされるんですか?
自分で走り回ったりとかできない頃に遊びに行って、自分でなんか、家の人形遊びとか、男の子だったら、虫用だったりとか、そういう人が結構います。
どうなんやろう。なんかたぶん、おもちゃで遊んでたのは記憶あるんですけど、アンパンマンの絵を描いて、ガシャってやったらリセットされる、そんなおもちゃで絵を描いたりしてたのは覚えてますね。
それはいつ頃やめました?
それはでも、もう幼稚園に入ったらたぶんしてなかったと思いますね。
興味ない。
なくなってたと思います。
幼稚園に入ったら、これは鮮明に覚えてる、幼稚園で遊んでたので、結構熱中してたのはドミノ。
ドミノを並べていって、最後崩していくっていう。並べてる途中でまた崩れたりして、それはすごいやってましたね。
好きだった場所とか好きな空間。結構言われると難しいですね、こういうのって。
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好きだった場所は、やっぱり海とか。海ですかね。
大きいですね。あんまり行くことは減ってるんですけど、やっぱり大人になってから海に行って、ただ浮いてるっていうだけですごく落ち着くというか、
周りから遮断される感覚がすごく好きですね。それはそんなにたくさん経験してるわけじゃないけれども、やっぱりすごく覚えてるし、その心地よさっていうのは覚えてますね。
繰り返し見る夢。
子供の時は一つ繰り返して見る夢があって、それはすごい怖い夢なんですけど、
大きなロボットじゃないですけど、遊戯王とかに出てきそうな大きな神様みたいなのが立ってるっていうか、それが出てくる夢っていうのはすごく怖くて、それで起きたりとかするっていうのは何回かありますね。
ためになるような生活の知恵。豆知識。
聞かれるとすごい難しいな。生活の知恵。だから自分も実践してるような話ですよね。
本当にしょうもないことですけど、洗い物とかですごく頑固な油汚れは基本的にはスポンジに洗剤を含ませるんじゃなくて、洗剤を直接つけて手で洗うとか、洗うとかなりきれいになります。
これは飲食店で働いてた時にそういう風に学んだ、本当に些細な、みんな知ってそうな話ですけど。
好きな本、作家、おすすめ。
ずっと繰り返して読んでるのは沢木幸太郎のスニア特急。
何かやっぱりオフとした瞬間にまた読みたくなって、繰り返して読んでる本で、やっぱり読んでもあの人はすごい文章上手いなっていうのを感じるし、
あの本を書いたのが沢木幸太郎が旅に出てから10年後ぐらいで、それでもあんなに鮮明にいろんなことを書けるんだっていう驚きもあって、
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自分自身旅行も旅も好きなんで、それは繰り返し読んでます。
