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始まり、なんか何でしょうね、案外多分幼稚園に通っていたっていうことは、なんか多分親からもちろん聞いてるし、多分そうだったんだろうなと思うんですけど、あんまり覚えてなくて、結局小学生に上がった時に、今もうずっと住み続けている町に来たので、
その時ぐらいからの、あんまり直前に住んでた前の家みたいなところまでは何とか覚えてるかなぐらいの感じなので、多分景色としてはそこなのかなっていうふうに思っていて、実は生まれも全然違うところで、だからそこの記憶って全然なかったりとかするんですよね。
そうですね、なので年齢で言えば5歳ぐらいなのかな、小学校上がる前なのでぐらいまではあれだけど、それ以前って言われるとあんまり覚えてないかなっていう感じなんですよね。何でしょうね、多分僕が一番今パッと出てきたのっていうのは、住み始めた、小学校の頃から住み始めた町で、近くに公園があったので、やっぱり公園で遊ぶっていうことが多かったので、その公園もそんなに大した公園じゃない、要は遊具が本当に最低限あるかなぐらいの公園で、
そこでよくやってたのが、近所の友達というか、一緒に小学校通ってた子たちとやってたのは、ブランコに乗って自分の靴をどれだけ遠く飛ばせるかみたいな、靴飛ばしみたいな遊びっていうのが、僕の中ではそれが多分印象に残ってんのかな、多分一番パッと、そんなことやってたかなっていうのがよく思い出すあれですね。別にそれで優劣つけるわけでも結局ないんですけど、別に、それをやることにちょっと脳を覚えてますね。
案外、子供の頃って、そんなに自分から外に出て行くような子ではなかったので、でも家族が旅行に連れて行ってくれたりとか、どっか出かけようかっていうことで出ることはあって、その中でなんでしょうね、どういう場所があれなのかな、結局落ち着いてた場所はなんだろうな。
自分の父親の実家っていうのがあって、そこに要は里帰りではないけど、そんなに遠い距離じゃないんです。言うてくるまで1時間かからないような場所だったんで、そこが利発店を経営されてたんですね。
なので結構な頻度で、要は散髪行くためにちょっとおばあちゃんとかお店に行こうか、みたいなことはよく言われてて、だから何ヶ月かに一遍ぐらいはそこを往復するっていうことを、特に小学生の頃とかよくしていて、その時の散髪屋さんの景色っていうのが、結構なんか僕の中では、やっぱり何度も行ってるからその時にはやっぱり結構印象に残っていて、やっぱりそこに行ったらおばあちゃんにも会える。
まあおじいちゃんもいなかったんですけども、僕が生まれた頃にはもういなかったんですけど、おばあちゃんに会える。で散髪をしてもらうっていうのがなんか一連の流れになっていて、なんかその時のなんかその利発店の椅子がある風景、鏡が目の前にあるとか、前の引き出しじゃないけどあれをガシャンって開けたらなんか頭洗うとこが出てくるみたいな、そういうのってなんかすごい僕の中ですごい記憶に残ってますね。
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えーなんだろう、不思議な体験、不思議な体験、何かあるかな。
未だに夢かどうかわからないけれども、あれは悲しばりだったのか夢だったのかがわからないことって一体だけあって、なんか多分結構はっきり覚えてるつもりなんだけども、体が一切動かない状態。
で、それが結局悲しばりだったのか果たして寝ていた夢だったのかどうかがわからないっていうことが一番不思議なのかもしれない。でもまああんまりそんなね、なんかすごいものを見たとかいうことはあんまりないかな。
僕はあんまり繰り返しっていうのはあんまりなくって、一回もなんかよくわからない、一回も行ったことない景色の場所に行くっていうことはよくありますね。
で、結局それが実在する場所なのかどうかもわからないまま、なんかなんとなく記憶に残ってたり残ってなかったりするっていうことはあるんですけど、繰り返してあんまりないですね。
思い出の映画、僕の中ではもうすぐ出てくる一択です。
トゥルーマン・ショーです。
トゥルーマン・ショーはジム・キャリーが主演の映画で、ジム・キャリー演ずるところのトゥルーマンという男が主人公のお話で、
彼は普通に生活して保険の会社の仕事かな、か何かをしている男なんだけども、実はその世界っていうのは世界同時中継で彼の生活がすべてテレビ撮影されているっていう枠組みの中で彼は生活していて、彼はそのことを知らないんですよね。
で、実はそこには番組を撮っているカメラマンが実はこっそり隠れている、まあ初めてのお使いじゃないですけども、ああいう感じで隠れていたりとか、それを仕切る監督みたいな人も実はいるんだけども、彼はそれを知らずに、一応町と言われてるんだけど、本当は巨大なドームの中で暮らしているっていう。
で、ある時彼が、え、これおかしいんじゃないっていうことにだんだん気づき始めるんですよね。
自分が住んでいた場所とかそういう家族とかもいるんですけど、それが当たり前のもんだと思ってたんだけども、実はこれ全部作りもんなんじゃないっていうふうに思い始めるところから、どうなっていくかっていう話が。
ああ、面白そう。
テルマンショー、あれも多分2000年くらいかな、結構もうかなり前の作品なんですけど、僕あれ見た時に、すごいな、この発想があったんや、すでに。
今でこそね、なんでもこの私生活とかそういうのを動画配信とかしてる人もいるけども、そうか、それで巨大コンテンツにしてみたいな設定になっていて、すごいな。
今考えたら、もしかしたらそんなに新しい発想じゃないかもしれないけども、当時でそういうことを考えて物語作ったのがすごいなと思って、オチまで含めて面白いと思う。
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ありがとうございます。
面白そうな。