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2025-10-25 09:47

#2-94 2023年6月18日/長田区丸山/バラックリン/無職酒場/13

#2-94 2023年6月18日/長田区丸山/バラックリン/無職酒場/13

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家の襖から顔を出している。
自分が?
自分が。
何を見てる?
何を見てる?
なんか私、自分が見てるっていうより、なんかこう、顔を出してる自分っていうのが、
こう、生きてる中での一番最初の記憶で、だからこう、自分が見た記憶じゃないんですよ。
自分を見てる自分みたいなのが、一番最初の記憶。
えしだし、家政婦がみたいな感じですよね。
そう、家政婦がみたいな感じ。だからちょっとこう、そっからひょこって顔を出してる自分の顔があるみたいなのが、
でも、だからそれ記憶じゃ、それって記憶じゃないんですよね。私が見たわけじゃないから、それ嘘なんですよ。
でも、最初の記憶はそれなんですよ。そっから始まってる。
小瀬さんの書き出し出てきそうです。使わせてもらいます。
はい、使ってください。
今ではやらないですけど、小学校にジャングルジム、ジャングルジムだよ。違う、なんかくるくる回るやつ。何でしたっけ?
回転する。
回転するやつ。あれがあって、鬼ごっこをしようと。
で、私、発案の遊びで、鬼ごっこをして捕まった人は、そこの丸の中に閉じ込められるんですよ。
織りにしちゃう。
そう、織りにしちゃう。織りにしよう。
ということで、当時は平地があって、1階が地下1階みたいなところで、間に公園じゃなくて広場みたいなのがあって、そこ全体使ってわーって遊んで。
遊具を使って遊ぶみたいなやつも結構面白かったですね。
こういう大自然のところに来ると、人も動物だとかみたいな感じが好きですね。
自然スポット、おすすめ。
でも、そうですね、それこそ塩谷は素敵やったなと思ってたし。
公園駅から西宮の宿川あたりにあるんですけど、そこの阪神の公園っていうところから西宮の御前浜っていうんですけど、そこの浜のほうまで歩くところは結構誰もいないので。
おすすめ。教えたくないぐらい。
教えても差し支えない。
繰り返しよく見る夢とかありますか?
繰り返しよく見る夢。
昔楽しく仕事してた時の夢。
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でも、私離職しちゃった仕事なので、もし自分がちょっと倒れちゃって辞めちゃったんですけど、
うまいこと言ってたら、こんなこと言ってただろうな、あんなこと言ってただろうな、みたいな想像の夢なので、ちょっと朝起きた時切なくなりますよね。
もうあれ、ああいうこともああいうこともできないんだっていうのがすごい。
不思議体験ですね。
オカルト的なのは、たまに何年か一回ぐらい、悟空を感じる時があって。光。
なんか、光合しい光を感じる時っていうのがたまにあって、ここ何年かないけど。
どういう場面で悟空が来るんですか?
私、昔神戸のホテルで働いた時に、チェックインの準備をしてて、準備早く終わったのでお客さん来るまで座って待機してた時に、窓から入口から差し込む光がいつもよりさーっと白く感じて、
なんか、今神様いるみたいな。
神様いるみたいな。
最近はちょっとない。
ないですね。でも今いそうですね。
今でもちょっと可能性的には、自然の地形的にはありそうです。
ありそう。集めてるものもないですね。
でも、そうだ、お花育てたいと思ってます。
お花屋さん行って、お花買わなきゃって思ってますね。
買えてないですけど。
子供の頃に好きだったのは、
のんたんのシリーズ。
あれの、なんか、私が通ってた歯医者さんにあった本なんですけど、
歯医者さんだったかな?内科だったかな?忘れたけど。
そう、のんたんがいて、
みんな何してるの?って声かけるんだけど、みんな無視するんですよ、のんたんのこと。
のんたんには内緒って言って。
のんたんがすっごい寂しがってるんですよ。
なんでみんな僕だけ仲間外れにするんだよ。
で、山の中で一人ぼっちで泣いてて、みんな嫌いって言ってて、泣いてて。
で、そしたらみんな急に、のんたーんって言って、のんたんを家に引き戻してきて、
そしたら、わーって言って、のんたんへのサプライズパーティーを用意してて、
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わーそうだった、みんなありがとうって言って、
そう、っていう本があって、で最後にのんたんクッキーの作り方みたいなやつが書いてあって。
最初落としと言って、ハッピーエンドに乗ってきて、
最後はクッキーを作らせるみたいな。
かわいそすぎて最初ちょっと、かわいすぎて。
結構絵本とか読んでるんですか?
そうですね、絵本好きだったなあ。
私、クモの糸が好きでした。
芥川龍之介の。
芥川龍之介の。
教科書でやって。
あれは、なんだろう、こう、なんだろう、
細い糸にすがり寄っていって、落ちてしまう様が、
なんか、なんだろう、
なんで好きなのかよくわかんないですけど、なんかその、なんかありようが、
私はちょっと、仏様ひどいなって思ったんですよ。
そんなの、なんか、
そんなの人間なんだから、お前ら話せぐらい言いたくなるよって思って、
すごい私は、主人公に同情して、仏様ひどいって思ってたんですよ。
なんかそういう、なんで好きなんだ、なんかでもそういうちょっとこう、
人のひどい、ひどいなあって思って、
趣旨はそれじゃないと思うんですけども、
でもなんか、
いやでも自分も絶対それを言ってしまう側だろうなって思うと、
なんか、世の中ってみたいな。
作文、読書感想文の、なんか、コンクールに出す作品みたいなものを、
先生が毎年選んでて、
その雲の糸を題材にする1個前の読書感想文がすごく良かったからって言って、
今年も頑張ってって言われたんですよ。
題材に雲の糸を書いて、仏様はひどいと思いますって書いたら、
あれはね、良くないよって言われて、
いいじゃんって思って、
読書感想文を書いて怒られちゃったのに、怒られてないんですけど、
評価が下がっちゃったみたいな。
評価が良かった作品は何だったんですか?
夢を煮る鍋って言って、忘れちゃったんですけど、
女の子が鍋でいろんな夢をかき集めて煮ていくみたいな。
私それは多分、だからあんまり内容を覚えてないんですよ。
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特に感動しなかった。
課題図書の一つだったから書いたみたいな感じで、あんまり覚えてないんですけど、
それは素直に、かわいいな、綺麗だな、そうなったらいいな、
みたいなことをつらつら書いたら良かったんですよね。
逆に思い入れがなかったから良かった。
思い入れがなかったから良かった。
運が自然になった。
そうかもしれないですね。
思いが強すぎるとちょっと。
雲の糸、ずっと書きたくて雲の糸は。
でも思い入れが強すぎたんですよね。
神田との目線過ぎみたいな。
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