00:00
はい、RADIO399です。管理人の佐藤です。音楽情報番組RADIO399は、管理人の私佐藤が毎回異なるゲストをお呼びして、
雑談しながら音楽をかけるという、雑談系音楽番組でございます。ということで、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。
はい、ということで始まりました。今回のゲストは、お久しぶりの登場になります、ムトーさんです。
ムトーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
10回ぐらい空いてますね、間がね。
すごい、コンスタントに回を重ねてますね。
そうですね、今日は何回かな、55回ですかね。
すごいですね。
1周年もムトーさんと祝おうとしたところ、私のお子さんが夜間病院に行くというのと、帰ってきた時にはムトーさんが今度具合が悪くなるということで、
見事にスキップをさせていただきましてですね、1周年祝わせていただきました、勝手に。
心の中では祝っておりました。
ありがとうございます。カバーアートもムトーさんのプロトタイプ、いわゆるエヴァ零号機みたいなやつを現在カバーアートにさせていただいているという。
ありがとうございます。
感じでございますね。
まずはじゃあ、今回これ触れだるを得ないというか、触れないわけにはいかない話題ちょっと1個じゃあいいですか。
なんかニュース番組みたいになってますけど、初っ端から。
今週のニュースみたいになってますけど、
ワールドカップどうでしょう。
見ました。
本日11月25日なのでドイツ戦とコスタリカ戦の間でございますね。これが流れる頃には多分コスタリカ戦の結果が出てるような気がしますけど。
僕、渋谷にあるのんべい横丁でとこがありまして、
汚いカウンターしかない居酒屋。居酒屋のおっちゃんと2人で見てたんですけど。
知らない人と。
居酒屋の大将みたいなおっちゃんと。
その頃だからみんなサッカー見てるから誰もお客さんいなくて、ボロいテレビで2人で見てましたね。
それもまた和でいいですね、味があってね。
ただ前半はもう負けたなと思って帰ったんですよ。
あきらめたのね。
おじさんももう店閉めっかみたいになって帰りますかってなったんですけど、後半すごかったみたいですね。
すごかった。私も前半これも負けちゃうかなと思ったんですけど、後半の逆転劇。
まさかドイツを逆転で倒すなんてもう、本当なんか僕が子供の頃だよ、考えられないというか。
本当ですよね。
まさにあれですよ、キャプテン飛ばさの決勝戦の世界ですからね、日本対西ドイツって。
いやーにしてもね、やっぱり面白いですね。だいぶ盛り上がってる感じで。
ってことはでもあれじゃないですか、渋谷行ってたってことは終わって、試合終了後はやっぱりハイタッチとかスクランブル交差点で。あれ渋谷ですよね。
そう、運がいいことに仕事で渋谷のホテル撮ったんですよ。
03:02
ほんで、もうつまんないから帰ろうってホテルに帰ってテレビつけたら、うわーみたいになってて、やばいやばい見なきゃってなって。
で、ホテルからスクランブル交差点の若者たちが騒いでるのが聞こえて、おー日本みたいな。
一人ぼっちでしたけど、いろんな人と見てるような錯覚に陥りましたね。
ハイタッチには行かず。
ハイタッチには行かず。
中年だからなもうな。
もう混ざれないあの元気に。
もう混ざれないよね。
ということでまだまだね、どこまで勝ち進んでくれるのかという楽しみなところではございますけれども。
じゃあ本題の今日何やるのっていうところでございますけれども。
ちょっと早いの。
ちょっと早い。
ちょっと早いけど、今回のテーマはクリスマス特集。
クリスマス特集。いいですね。
当番組すぐ季節物逃しちゃうんでですね。
気づいたときは過ぎ去ってるので。
ちょっと早めに。
早めにやっちまえと言う。
なるほどなるほど。これ大事ですね。
これ大事。ということで今回はクリスマスの曲とクリスマスのお話してみようかなと。
僕ら中年2人で。
僕もね、いい思い出は全くないね。
僕もないですね。
初っ端からこんなんでどうすんのって感じだけど。
基本孤独なエピソードしかないかもな。
そうね。なんかもう敗北濃厚な感じですけど、初っ端から。
ちょっとやっていきましょうよ今日は。
やってみましょうか。
今回クリスマス感出すために、
編集のいろんな音多めに入れていきますんで。
クリスマスバージョンに。
なんならBGMはシャンシャンシャンシャンとしか鳴ってないかもしれないです。
はいはいはい。雰囲気出ますね。
出ます出ます。
それは助かりますね。
だいぶ加工を入れますよ今回は。
シャンシャンシャン。
じゃあまず、曲をね。
音楽番組ですからねやっぱり。
忘れちゃいけないみんな。
当番組はやっぱり音楽番組レディオスリーナイトでございますから。
はい。
じゃあ音楽かけていきたいと思いますけれど。
やっぱりね。
2曲いかせていただきたいんですけど。
2曲。
私のほうからまず2曲。
やっぱねなんつーのかな。
こういう夏にスイカ食いたくなる。
正月に餅食いたくなるのと一緒で。
クリスマスにやっぱベタな曲聴きたくなるってあるじゃないですか。
わかる。あるあるある。
ということで1曲目聴いていただきたいのはもうほんとベタなんだけど。
わむぅのラストクリスマス。
おー。
これやっぱねクリスマス感出ますよ。
おっさん2人が喋っててもクリスマス感出ますよね。
出ます出ます。もう強制的にね。
わむぅ流れるのでクリスマス感は出ますから。
いいねいいね。
いいですね。はい。
で続いて2曲目が。
これはね結構知らない人も多いと思うんですけど一応ねクリスマスの曲だとは個人的に思ってるんですが。
06:04
ポーグスっていうあのバンドのね。
うん。
フェアリーテイルオブニューヨークっていう曲があるんですけど。
あーはいはいはいはいはい。
ニューヨークの物語みたいなやつかな。
うんうんうん。
これねPVなんかもすごくちょっとこう冬っぽい感じでね。
うんうんうん。
すごい好きなんですけど。
この2曲をですね聴いていただきたいと思います。
はいそれでは2曲続けてどうぞ。
わむぅでラストクリスマス。
で2曲目がザ・ポーグスでフェアリーテイルオブニューヨークです。
どうぞ。
はいわむぅとねポーグス聴いていただきました。
出るねクリスマス感がやっぱわむぅ。
いや出るよ。
もうなんか外は雪が散り積もってるんじゃないですか。
11月中旬に。
いいですね。
いいですね。
わむぅってこの曲しか知らないな。
他にもねきっと名曲がたぶんいっぱいあるような、
80年代サウンドがなんかありそうな気がしますけどね時代的になんか。
ポーグスなんかちょっと日本だと知名度落ちますけど、
クラッシュのちょっと今度特集やろうと思ってるクラッシュのボーカルのジョーストラマーとかも一緒に
つままってたりするんですねクラッシュ会社のボーカルとしてねジョーストラマー。
このバンドでロンドンコーリングとか歌ってるわけですよジョーストラマーと。
まあそんなバンドでございましたね。
あっちの方だとね人気だよねヨーロッパとか。
そうだからイギリスとかだとやっぱクリスマスソングとしてはこれ結構もうメジャー
らしいですね。
日本だとまあちょっとね。
ちなみに竹原ピストルの曲の中で、
マスターポーグスかけてくれっていうタイトルの曲がありますね。
そのポーグスですか。
そこのポーグスですね。
恒例の雑談コーナー。
恒例の雑談コーナー。
聞いてみたかったのは武藤さんクリスマスの過ごされ方。
毎年どのように過ごされて何を召し上がってるのかなと思って。
僕ですねここ5年は全部仕事でした。
24問25問。
はい。
全部仕事でしたね。
だから過ごし方でいい思いではないんですけど願望ありますよ。
いいですよいいですいいです。
全然願望。
僕はですね憧れのクリスマスは新宿ピカデリーのね。
映画館ですね。
映画館。
映画館でプラチナシートっていうので映画見たいんですよ。
それってやっぱ普通のシートとは違うんだ。
3万円。
3万円のシートがあるんです。知ってます?
知らないですちょっと教えてください。
プレミアムシートの上のプラチナシートっていうのがあって。
まず映画の上映の1時間前にラウンジっていうところに通されるんですよ。
09:02
ラウンジがあるんですかそもそもすっげーな。
そこで予告とか見ながらシャンパンを飲むんですね。
クリスマスっぽいですね。
そう1時間そこでお酒飲んだりして。
いざ映画が始まるとなると
誰からも見えない両サイドの席1個ずつあって
その片方に足を伸ばせるぐらいのソファー。
それが2つポンポンってあって
真ん中にオシャレなテーブルがあって
ボーイさんがシャンパンボトルで持ってくるんですよ。
しかもすごいのが
そのブースだけに5.1サラウンドのスピーカーが回りついてるんですよ。
音も違う。
これで誰かと一緒に映画見たいなっていう。
ご家族で1人3万円ですか。
その席が3万円。
じゃあ何人で言っても3万円は3万円なんだ。
基本2人だと思うけどね。
そんな過ごし方をしてみたいなと。
ちなみにどういう作品をプラチナシートで見たいんですか。
やっぱりホームアローン?
最上映してるかな。
今何やってるんだろうね。
今やってる映画でしょ。
ワンピースとかでしょ。
フィルムレッドとか。
スズメの閉じまりとかね。
スラムランクとかやってるかもしれないですね。
12月3日からね。
すごくない?
食べ物とかも出てくるんだよ。
コース料理じゃないけど出てくるんだ。
食べ物食べてシャンパン飲みながら寝っ転がって映画見るっていうね。
すごい贅沢ですね。
ちなみに食べ物的にはどういったものを。
チキンとかポテトとか。
ポップコーンもすごいいいポップコーン。
いいポップコーン。
プレミアムのポップコーン。
プレミアムポップコーンとデザートも。
コンフェみたいな。
コンフェっていうのがあるんですか?デザートで。
キッシュ?
わかんないけど。
カタカナの洋菓子みたいな。
カタカナってだけでもうおしゃれだもんね。
なるほどなるほど。
良かったら一緒に行きたいですね。
何行ってもあれなら佐藤家も総出で。
そんなん入らない。
それで行きたいですね。
いかにも東京の首都って感じですな。
12:05
私はね。
毎年本当に普通に。
歳より違うけどケンタッキー食べたりね。
あるじゃないですか。
パーティーバーレルみたいな。
日本人なんでケンタッキー食ってんの?みたいなのもありますけど。
世界的に見れば。
わかる。
クリスマスバージョンの豪華寿司セットとかもあるよね。
あるね。
寿司も食う人いるよね。
どっちかというと寿司かな?家庭は。
クリスマス寿司だった派ですか?
佐藤家はどっちかというとパーティーバーレルで。
チキンももらい、お皿ももらいみたいな。
お皿もらってね。
オーラスの隣のとこでね。
懐かしいオーラスのね。
っていうのを大体やってたんですけど、
今年食べたいなと思ってるのがあって、
シュトーレンって知ってます?
シュトーレンってなんだっけ?
ドイツの焼き菓子みたいな。
フランスパンみたいなのがあってさ。
白いパウダーかけてる。
最近お菓子屋さんというかケーキ屋さんとか
このシーズン行くと出てるんですよ。
シュトーレンってやつね。
それを本場ドイツでは、
クリスマスの4週間前ぐらいから、
少しずつ長い期間かけて少しずつ食べるんだって。
薄く切って。
ちょっとずつ?そんなに長いの?大きいの?
フランスパンみたいな形してるのよ。
薄くスライスして、少しずつ食べながら
クリスマスを楽しみますというね。
オシャレな文化があるわけですよ。
それはね、日持ちするやつなんだろうね。
日持ちするやつなんだろうね。
ということで普通の話になっちゃうんだけど、
今年は僕はシュトーレン食べようかなと思ってます。
いいですね。徐々にクリスマスまでカウントダウン。
4週間じわじわと。
スラムダンクを見ながらワールドカップを見ながら
シュトーレン食いつつみたいな。
そんなカウントダウンの予定でございますよ。
いいクリスマスになることをお祈りしております。
ありがとうございます。それでは曲に参りましょうか。
クリスマスキャロルのコロニーは
モンキーマジックと稲垣純一と
ガグルのフューチャリングバージョンですね。
これがまたかっこいいんですよね。原曲とも違って。
いいですね。
あともう1個がえんやのワイルドチャイルド。
これ多分聞いたことありますよね、みなさんね。
これも聞いたらあーってなると思う。
この2曲聞いていただきましょう。どうぞ。
15:01
クリスマスキャロルのコロニーはこういうバージョンだとちょっと違って聞こえますね。
途中ラップ入ったり英語入ったりでね。
これみんな参加してるのが仙台の人たちなんですね。
仙台出身、
モンキーマジックの人たちはカナダ出身だけど、
青森出身の人もいるけど。
稲垣純一はもう仙台出身で、
ガグルさんも仙台出身ですね。
仙台にゆかりのある人たちがこう集まって
やってるっていう感じですね。
我々も仙台出身ということですね。
炎夜のワイルドチャイルドは
すごい聖なる夜感ない?
確かに曲の聞いてるときに話しましたけど、
ちょっと天使がね。舞い降りる感じはね。
舞い降りてきて、
街売りの少女が召されたときにね、
天国に連れてってくれるみたいなね。
教会とかね、そういうのがありそうなね。フランダースのようなね。
寒い夜にね、暖かい
天使たちが来るってイメージありますよね。
ぼやっと暖かい感じはするね。
赤ちゃんの天使がこう
跳ねつけて。
お尻かわいいやつで。
お尻かわいい天使がそうね。
見えましたよ。見えましたか。
クリスマスですから。
ではですね、続いての雑談はですね。
武藤さんといえば、やはり
学生時代、映画を実製作されてたぐらいの
映画教ということで、
やはり聞いてみたいのはクリスマスにおすすめの
映画でございます。
そうですね。
やっぱりクリスマスってめったに見ないんですけど、
ラブストーリーを見たくなるんですよね。
それはわかりますね。やっぱりバイオレンス系はちょっと
嫌ですよね。
スプラッターとかホラーとかちょっと嫌だよね。
それでいうと、僕が唯一好きなラブストーリー
っていうと、
ジム・キャリー主演の
エターナルサンシャインという映画ですね。
結構髪の色が派手な。
女の子の確かね。
あれね、名作って言われてますよね。
僕も見ましたよ。
見た?
2004年のね。
僕は見たんですけど、正直ちょっとわからなかった。
難しいというか、感性がちょっと
僕は合わなかったのかもしれない。
とても抽象的に色んな表現をしてて、
結構挑戦的というか、
実験的な映画だから、
かなりストーリーとしては難しい部分があるんだけど、
監督がね、僕が大好きな
ミュージックビデオの映画監督で、
18:01
ミシェル・ゴンドリーっていう人でね、
ケミカルブラザーズのPVとか、
結構ヘンテコなPVを作る人たちなんですけどね、
その人たちが作る
ラブストーリーの映画。
簡単にストーリーを言うと、
付き合ってる男と女の人とかいるじゃないですか。
で、別れて、
お互いのことを忘れたいと。
その時に、記憶を消してくれるお医者さんのところに行くんですよね。
で、なんか、
偶然、お互い知らぬところで
同じ病院に行って、お互いの記憶を消してたっていう。
なるほどね。
その記憶を消す時の表現が
すごい綺麗で、すごい抽象的で、
なんかすごいドラマチックなんですよ。
それ説明するの難しそうだね。
抽象的でドラマチックっていうのはね。
例えば2人で遊園地に行ってた記憶とかを消そうとする時って、
遊園地がだんだん暗くなっていって、
その暗闇から走って2人で逃げるみたいな。
なんかでも美しいね。
2人で逃げるの。で、最終的に闇に巻き込まれて、
包まれて記憶が消される。
そういうところを楽しむ映画なのね、あれ。
分かりにくいっていうか難しいなと思って、
そんなシンプルじゃない印象はあったんですよ。
どの辺楽しめばいいんだろうと思って見てた記憶は、
学生時代にありますよ、あれ。
感覚的に見ればいいっていう気がするけどね、個人的にはね。
見る人を選ぶね、そういう意味じゃね。
すごいおすすめですけどね。
なるほどね。
でもね、やっぱり記憶を消されていく中で、
消されたくないって思っちゃうからよ。
切ないね。
この記憶だけ残してって言われるんだけど、残酷にもその記憶もどんどん
闇に包まれて消されていくんですよ。
切ないね。
自業自得と言えば自業自得なんだけど切ないね。
お互いの記憶を一切消された2人が
ふと出会ってどうなるか。
なんか切ないね、それ聞くと。
そう。
すれ違ってしまうのか、ビビビと来るものがあるのか。
そう。
そういうとこも楽しんでいただければと思いますね。
だいぶネタバレしませんでしたか、今大丈夫でしたか。
ほとんどもう諸悪のストーリーじゃなかったですか。
これはあれです。
表現を楽しんでもらう映画だから、
ストーリーは別にあまり重要視しないというか。
もっとね。
視線で楽しむものですからね。
目で楽しむ映画ですからね。
むちゃくちゃストーリー言ってましたけどね。
21:07
私も今日1本持ってきました。
いいですね。
フィル・マークス愛好家の私が選ぶ1本。
研究会の?
映画部です。
1995年のアメリカ映画の
スモークでございます。
スモーク?
ちょっとね、地味度は落ちるんですけど。
監督がフェイン・ワンっていう方なんですけど、
主演がですね、
ハーヴェイ・カイテルさんですね。
全然わからない。
タクシードライバー。
ロバート・デニーロさん出てて、
ジョディ・フォスター出ててさ、
マーティン・スコセッシが監督してる、
あれにね、ハーヴェイ・カイテルってね、
私の部屋に貼ってありますけどね。
主演がハーヴェイ・カイテルが
主役なんですけど、
これね、原作がね、
アメリカ文学の人の
ポール・オースターさんって人なんだよね。
あれさ、ビレッジ・ヴァンガードとかあるじゃないですか。
ビレヴァン。
ビレヴァンとかに昔さ、ムーンパレスとか小説置いてあったの知らないかな。
あれ書いてる人なんだよね。
ポール・オースターって。
村上春樹さんとかと仲いい、
柴田本幸さんだったかな、翻訳家の。
その人が翻訳してたりね。
これがね、
ポール・オースターさんが原作書いてるんだけど、
もともとがニューヨーク・タイムスに載ってる小説なんだよ。
原作が。
オーギーレンのクリスマスストーリーっていうね、
タイトルの小説なんだよね。
もうタイトルからしてクリスマスっぽいでしょ。
スモーク?
もとの原作がオーギーレンのクリスマスストーリーってタイトルでニューヨーク・タイムスに載ったのよ。
で、ハーヴィーが書いてるが主人公で、
オーギーレンっていう役なんですよね。
簡単にあらすじをですね、
フィルマークスからそのまま読ませていただきます。
都会で暮らす男女、
それぞれの嘘と本当を、
過去と現在が交差する中で生まれた不思議な絆。
目には見えないが必ず存在するタバコの煙のように、
曖昧で掴みどころない真実を問い詰める。
もう全然わかんないでしょ。
この煙のスモークってことね。
これでもクリスマスの話なんですよ。
これで本当に言わない方がいい。
言ったら絶対つまらなくなっちゃうから。
ただね、ハーヴィーが書いてるっていうのは、
ブルックリン?ニューヨークのあるでしょ。
24:02
あそこでタバコ屋かなんかやってるんです。
おじさんで。
毎日定点写真撮ってるんだよね、店の前で。
ずーっと何年かも。
っていうところからいろんな登場人物との
繋がりができてきて、
最後感動のエンディングを迎えるという作品でございます。
感動しました?
僕は泣いたかもしれないな。
これね、クリスマスに見ると絶対いいから。
もう見たい。この後ちょっと見ようかな。
配信とか多分ないと思いますよ。
ネットフリックスないかな。
有料レンタルか配信の。
それからTSUTAYA行けばあるかもしれない。
最近行かなくなりましたよね、TSUTAYAもね。
ちなみに続編も確かブルーインザフェイスだったから、
そういうのがありますよ。
ということで、気になった方は
ぜひ見ていただけるといいんじゃないでしょうか。
今日はスモークとエターナルサンシャインを
ご紹介いたしました。
ちなみにスモークフィルバークスで4点です。
4点はだいぶ高いですよ。
4点はね。
ジャケットを見てからエンディングを見ると、
このジャケットってこういう意味なのかって分かるので、
ぜひぜひ。
おばあさんとハーヴェが演じている
オーギーレンが頬をすり寄せ合っている
ジャケット出てきたでしょ。
これが物語にすごく重要な意味を
持ってますから。
ぜひチェックしていただければなと思います。
では曲に参りましょう。
私から1曲、無藤さんから1曲ということで。
私ね、悩んだんですけど、
クリスマスということで
TMレボリューションの
バーニングクリスマスを今日は押したい。
聞いてみたかった。
年の瀬なんで忘年会シーズンじゃないですか。
カラオケとか行く機会もあるとは思うんで、
ぜひバーニングクリスマスをね
歌っていただきたい。
カラオケ歌うとこれすっげー気持ちいいんで。
もう歌えなさそう。
結構歌えますから。
めちゃめちゃ気持ちいいんで、ノリが。
これはぜひお願いします。
歌ってください。
僕はですね、
岩崎愛さんのトワイライトって曲ですね。
最近僕岩崎愛さんにすごいハマってて、
初めて今年のクリスマスは
ちょっと聴きたいなっていう。
このトワイライトって曲もいい曲なんですけど、
他にいい曲めちゃくちゃいっぱいあって、
ちょっと皆さんにお勧めしたいかなと思って持ってきました。
27:00
それではTMレボリューションのバーニングクリスマスと
岩崎愛さんのトワイライトです。どうぞ。
TMさんはタイトルから、
ジャケットからもクリスマス感漂ってますけど、
岩崎愛さんはどの辺がクリスマス感でしたかね。
僕だいたいクリスマスって孤独なんですよね。
孤独で、
このトワイライトみたいなちょっとした光みたいなだけでも
ホッとなれるような。
そんな悲しい中年男性に贈るクリスマスソングです。
なんか縁やといい、この曲といい、
なんとなく武藤さんのクリスマスは
ブルーなんだね。
赤がないんだよね、カラーに。
いってグリーンってやつね。
いってグリーン、もみの木カラーぐらいですね。
そうなんですね。
もうちょっと赤欲しいね。
ワムとかね、真っ赤か。
赤とゴールドだもんね、ワムはね。
TMさんも赤もすごいからね。
真っ赤か、赤と白って感じ。
最後にね、武藤さんにちょっと
クリスマスプレゼント今年何が欲しいですかっていう
小学生みたいなこと聞いちゃいますけど。
ちょっと考えるんです、佐藤さんの先に。
私ね、リアルな話でいいですか。
リアルな話で。
やっぱりね、このぐらいの年になると
欲しいもの減ってきません?
減ってきてますね、非常に減ってます。
ちょっと家電壊れたときに調べていいやつ買うとか
ぐらいで、常になんか
これ欲しいなっていうのがそんなにないじゃないですか。
ない。
電話は手に入れちゃったり
携帯も持ってるしみたいな。
それを踏まえた上で。
そう、それを踏まえた上で、じゃあ今年何さんとさんにお願いしようかなって思ったときに
思ったのがジャージ。
ジャージ?
何の?
クラブチームのサッカーの。
インテルとかACミランとか。
私服でですね。
僕今もACミランのジャージ着てるんですけど。
よく愛用して
いろんな場に着てってるんですけど。
君は本当に高校生のときからジャージ着てるよね、ずっと。
このACミランのジャージ、僕が16歳のときに
お姉ちゃんに買ってもらってたんですよ。
物持ちいいな。
22年着てるんで、そろそろ買い替えようかなと思って。
ちょっと首とか予態を出してきたから。
いい機会だから、ジャージ買おうかなと思ってんですね。
高校のときもエンジン色の学校のジャージばっか着てたよね。
エンジン色の学校のジャージか、今着てるACミラン着てましたよ。
30:00
そのイメージ。
で、ボロボロのジーパン。
そうですね、ダメージジーンズみたいな。
服代そんなかかんないというか、すげーコスパいいんですよ。
22年着るから。
今回買うと次の買い替えは60ですからね、僕。
確かに。
それこそ10万円くらいのジャージでもいいくらいだよね、コスパとしてはね。
ジャージか。
ということで、私はジャージを今年はサンタさんにお願いしようかなっていう。
なるほど。
武藤さんは?
僕もあんまり欲しいものないんですよね。
でも、自分では買わないけど
プレゼントされるならこれが欲しいっていうのが1個あって。
ヨギ棒。
いいよね。
ヨギ棒の一番大きいやつ。
大きさも結構いろいろあるんだよね。
一番大きいヨギ棒が欲しい。
私ね、ヨギ棒のパチモン持ってるよ。
それはどうやって使ってるの?
それで寝っ転がったりしてテレビ見たり。
いいよね。
1万円くらいだったかな。
ただ、パチモンだから。
結構でかい。
普通に私の体と同じくらいのサイズだね。
本物ちょっと違うんじゃない?固さとか埋もれた感じが。
いくらくらいするんですか?低価だと。
3万とか?
でもプレゼントにはいいんじゃないですか?大人の。
そうだね。大きいしね。
サンタさんが持ってこれないくらい大きいかもしれないね。
だいたい袋と同じサイズくらいのサンタさんが持てるね。
そうそう。
あれヨギ棒入れたらだいたいパンパンですよ。
1人分しか運べないよね。
運べないね。ヨギ棒1個しか運べないね。
いいな。ヨギ棒見ながら映画見たいな。
それ最高だと思いますよ。
ポップコーン食べてプレミアムね。
やっぱり人をダメにするね。ヨギ棒とかね。
ということで、もうエンディングでございますよ。
久々にクリスマルを感じれた。
感じたよね。
ということで、あとはお便り
年々お待ちしておりますけど
もう年末なんでね、今年はリスナーの
皆様も結構増えて来られてますし
ありがたいことにお手紙も結構いただけるようになったので
募集したいテーマがね
2022年のあなたのベストトラックは何ですか?
っていうのを教えていただきたいなと思って。
聞きたいですね。
すごい実力派のリスナー様たちがね
当番組いろいろおられますね、音楽好きの。
聞きたいでしょ、ベストトラック。
それだけの回があってもいいよね。
33:01
当番組も名物企画で、それこそ私と無藤さんがさ
コミュニティFMでやってるときから
やってるじゃないですか、ベストトラック年間。
2016年ぐらいからやってるじゃないですか。
無藤さんの家とかでやってましたよね。
チーンとかでたこ焼きできたからちょっと行ってくるはず。
そんなの録音するんだっていう話ですけど。
2022年のベストトラックも当番組でやるんで
そういうシーズンも近づいてきたんで、今回はリスナーの皆様から
もうちょっと募集したいなというような感じですね。
2022年に発売した?
そうですね、だから条件は
2022年の1月から12月まで
発売された、もしくは配信された
トラックであればOKです。
カバーとかでもなんでもいいんで、できれば
今年中、12月31日まで
お送りいただけるとありがたいですね。
12月、今年締め切りですね。
どしどしお送りいただけるとありがたいなと思います。
それ以外にですね、ご意見とかご感想
ございましたら当番組のですね
お問い合わせフォーム
っていうのがございますので、特命で送れますので
そちらで送っていただくか、私のTwitterアカウントかDMで
送っていただけるとありがたいですね。
送っていただけると私のモチベーションの維持につながりますので
ぜひ送っていただけると助かります。
それとSpotifyだとお気に入り登録というか
フォローしていただけるとありがたいですね。
あと欲しいな評価ね、あれね。
していただけるととてもうれしく思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今回この辺で
よろしいですかね。
それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
レディオスリーナインでした。
