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音楽番組、RADIO399です。管理人の佐藤です。
この番組、RADIO399は、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、
雑談と音楽を楽しむ、雑談系音楽系ポッドキャスト番組です。
最後までお付き合いいただければ幸いでございます。
ということで始まりました、RADIO399ですけども、本日もゲストをお呼びしております。
それでは、ご紹介させていただきます。オジさんです。
はい、よろしくお願いします。
どうもこんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、私の方から簡単にご紹介させていただいてもよろしいですかね。
はい、お願いします。
もうね、ご紹介って言っても、配信してる人はもうね、だいぶ有名人でございますよ。
ちょっと恥ずかしいですね。
一応、肩書きが4代目プロポッドキャストリスナーということでございますね。
はい。
オジさんということで。
はい、幸いでございます。
これ、僕ちょっと気になったんですけど、
はい。
一応、2023年の年末までっていう期限があるんですね。
そうですね。一応、1年ごとの就命制でございまして、プロポッドキャストリスナーというのは幸いでございます。
初代と3代目の方もいらっしゃるんですね。
そうですね。初代、2代目、3代目と脈々と受け継がれてきての、一応4代目ということになっております。
僕ちょっと存じ上げないんですけど、それってどういった方々なんですか。
初代の方は、ほとんどこれ全て自称なんですけど、
初代の方が面白そうだなっていうことで、プロポッドキャストリスナーなんですって言い出したのが初めで、
その後に、その時にポッドキャストをよく聞いてる人が代々就命していって、今4人目になってるってことなんですけど、
別段そんなにカッチリしたものってわけでもなくて、リスナーとして目立ってる人に代々ちょっとバトンを渡してきたみたいな感じで、
私が最近悪目立ちをしているもんですから、こいつにしとけばいいだろうということでいただいたということでございます。
なるほどですね。ある程度SNS上とかでのアピールがないと難しいんですね。
そうですね。
いい意味でも悪い意味でもですか。
いい意味でもそうですね。
なるほどですね。
ということで、おじさんは、結構有名だと思うんですけど、ポッドキャスト番組の裏側ラジオを現在公表配信中ということで。
はい、頑張らせていただいております。
面白いですね。管理人も今のところ全話、毎週聞いてますよ、本当に。
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本当にありがとうございます、いつも。勇気づけられております。
すごいですよね、人気も。
それはもう、皆さんのご支援とご協力あってこそでございますから、私の番組は本当に。
本当に話し、一人で話されるのも上手だし、対談形式でお話しされるのもすごくうまく魅力を引き出すし、すごいなと思って毎回聞かせていただいてますし、
この前はあれですよね、滑舌の悪いあたしたちさんの番組にもゲストとかで行かれてて。
はい、出させていただきました。
拝聴させていただきましたけど、むちゃくちゃ面白かったですね。おじさんの人となりがわかる、プライベートないろんな情報が。
せっかく出るのであれば、普段切り売りしないところを切り売りしていこうということで。
ちょっとでもおいしいところを出せればなと。
いやいや、むちゃくちゃ面白かったですよ。
頑張らせていただきました、あちらも。ありがとうございます。
まだ聞いてない方はぜひね、ちょっと聞いていただければというふうに思いますよね。
ぜひぜひ、よろしくお願いします。
このおじさんのやってる裏顔ラジオって、コンセプトが新しいんですよね。
ポッドキャスト番組を紹介するポッドキャスト番組っていう。
そういうことですね。で、やらせていただいてますけれども。
実は、同じような番組とまでは言わないんですけれども、コンセプトでやられてる方も一部いらっしゃるんですけれども。
そうですか。
そうなんですよ。ただそのポッドキャストだけに全話フォーカスしてるっていうのは、おそらく結構珍しいのかなっていう感じですね。
通常回と紹介回があるっていうものであったりとか、音声コンテンツですよみたいな方たちもいらっしゃるんですけど、
前はポッドキャストだけでこういってボイスメッセージとかもそうやってやってるっていうのは、少しイレギュラーというか珍しいのかなと思いますけれども。
紹介全フリしてますもんね、基本的には。
そうですね。毎回よっぽどのことがない限りは雑談というかね、雑談を通してでもご紹介につながればという感じでやらせていただいてるんで、そこはブレずに頑張っていこうかなと思ってる感じですね。
猫話も面白いですもんね。忘年会の感じの話とかも本当に面白かったですよ。
必死ですよ、あんなものは。
やっぱり必死ですよ。
ずっと考えてますから。
そういうところで、そういう部分も面白いですもんね。
ありがとうございます、本当に。
今後も聞かせていただければと思いますけども。
よろしくお願いします。
番組詳細欄にリンクとか貼らせていただきますんで、もし聞いたことがない人が、たぶんいないと思うんですけど。
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万が一ね。
万が一いた場合はチェックしていただければなというふうに思いますね。
一応ね、一応。
一応今回のですね、テーマちょっと発表させていただきます、じゃあ。
はい、お願いします。
それでは今回のテーマは、おじさん迎えてのガンダム特集ということです。
よっ、来ましたね、ガンダム特集ですね。
なんでこうなっちゃったんですかっていう感じですね。
おじさん呼んだらもうポッドキャストの話でしょって、たぶんみなさん思ってると思うんですよ。
そうですね、たぶんみなさんポカンとしてるでしょ、今ね。
なんでガンダムみたいな。
でもね、ちゃんとこれ理由があって、経緯というかあって。
まず、私ガンダム好きなんですよ。
はい。
なんですけど、一応このレディオ399メンバーたくさんいるんですけど、あんまりガンダム好きな人いなくて。
あー、残念ですね。
残念なんですよ。ずっと前からガンダムって一回ちょっと喋ってみたかったんですね。
音楽も含めて、音楽にもあるんで。
そんな時に、おじさんの番組聞いてる中で、ガンダム好きだよ発言っていうのがオフィシャルであったじゃないですか。
そうですね、ガンダムはそこそこ好きですね。
ありましたよね。
ありました。
それプラス、多分ツイッターの中でもキーワードとして、ククルスドワンとかが確か出てきたような気がするんですよね。
今年公開した映画の機動戦士ガンダム、ククルスドワンの島っていうのがあるんですけど。
そのタイトルとかちょっとツイートされてて、そこに私が食いついたというか。
いるよ、ガンダム好きな人。
ホットキャスト出れるやつがおるぞと。
いたいたと。
割とすぐベールが飛びましたね、それで。
そうですね、ガンダムの話であれば全然させていただきますよということで、出させていただいてます。
ということで今日はガンダム系の雑談をちょっとしながらですね、ガンダムソングをかけていこうかなっていう趣旨でございますね。
初っ端からちょっとあれなんですけど、今回選んでみて、もう少しガンダムを絞ればよかったかなっていうのはありますね、すでに。
ご存知の通り機動戦士ガンダムってむちゃくちゃ長いんですよね。
長いですね。
ピリーズ的にはね。
そうですね。
1979年から公映されたシリーズなんですけど、今もまさにやってますもんね。
彗星の魔女というアニメ作品がですね、最新の。
やってます。
むちゃくちゃ長いんですよ、作品数もシリーズも。
長いですね。どこから選ぼう状態ですね。
ですよね、ですよ。それで3曲とか、それで好きなキャラ1人とか、そんな話ですからね。
どこを選ぶどっちを話ですね。
かなりね、これは悩ましいところで。
09:01
悩ましいですよね。
基本的に悩ましいです。
どうですか、例えば好きなロボとか好きなキャラとかって、好きな作品とかって言った時にすぐポッと出るもんですか、おじさんは。
いやこれはね、なんて濃くな質問をしてくるんだろうと。
なんて、こんなにもう全部がいいのに。
どれを選べば。
せめてね、モビルスーツとなっても。
まあじゃあ陸戦で強いモビルスーツの中でジオン軍でどれが好きですかとかであれば、まだ選びようもあったんですけど。
全部となると、いやーこれは頭を悩ませましたね。
完全に広げましたからね、風呂敷をポッと。
いや本当に、ガンダム好きは結構いろんなの好きですからね、これは悩むところでしたけど、それでも頑張って選んではきましたけれども。
じゃあちょっとその辺の話をね、今日は聞いていきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
それではまず曲の方ですね、早速おじさんの方に1曲目ちょっと紹介してもらいたいと思うんですよ。
はい、そうしました。私が選びました1曲目が、機動戦士ガンダム初代のですね、機動戦士ガンダムの劇場版2作目、愛戦士編から愛戦士という曲を選ばせていただきました。
これは理由というか思い出というかエピソードとかってあったりするんですか?
そうですね、まず私は機動戦士ガンダム初代が結構やっぱりドハマリしたタイプなので。
いわゆるファーストガンダムですね。
ファーストガンダムですね、これがもう面白い。いまだに見返すぐらいですから、いやー好きで。
で、この愛戦士っていうのがかなり悩んだんですよ、どうしてもファーストガンダムの曲は入れたい。
ただ、オープニングでありエンディングであり、名曲は多いので、俺にしようかなと悩んだんですけど。
まあね、この音楽番組ってことですんで、リスナーさん聞いていただいて聞きやすいものの方がいいのかなというところと、
あとはこの曲が、当時私が機動戦士ガンダムと出会った頃にやってたゲームの中で結構流れていて、すごく耳に残ってたんですよね。
なので、この曲がいいんじゃないかなと思って選ばせてもらいました。
じゃあ早速曲紹介をお願いいたします。
井上大輔さんで愛戦士。井上大輔さんで愛戦士でした。
いやー名曲ですね。
名曲ですね、これは。
間違いないですね。
これは間違いないですね。
さっきの話でちょっと思ったんですけど、大地さんがやってたゲームって、あれですかね、ギレンの野望とかですかね。
ここがですね、当時やってたのは、そうなんですよ。連邦バーサスジオンデラックスっていう。
ありましたね、アーケードとか。今でも本当まだありますよね、アーケードゲート最新作がね。
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そうですね、あれのプレステ2版を当時やっていて、いい曲だなっていう印象に残ってますね。
確かに流れますね、この曲もね。
そうなんですよ。この曲は好きですね、単純に。
これはね、もう本当、詩がもう作品を表してますもんね。
死にゆく男たちは愛する女たちへっていうようなところとかがまさに。
まさにですね、戦争の物悲しさを歌いつつも、でもメロディーラインはそんなに暗くないんですよね。
そうなんですよ、明るいんですよ。
この対比がすごく聞きやすくていいなと思いますね。
そうですね、ファーストってこれ以外の曲は割と暗めの劇場感の曲って。
例えば僕もちょっと今回ですね、ファーストから選びたいなっていう曲はあったんですけど、
残念ながらいわゆるスポットファイの限界問題っていうのがありましてですね。
なるほど。
発明した、あれ私が。
屋敷高陣さんがですね、劇場版で歌ってる砂の十字架とかですね、スター・チルドレンっていう曲がものすごく私は好きなんですけど。
限界でしたか、スポットファイ。
限界がありましてですね、流せないという大人の事量がございましてですね。
こればっかりはいかんかもしれないですね。
こればっかりはどうしようもないということで、今回はちょっと泣く泣く諦めたわけですけれども。
レディオスリーナインだよ。レディオスリーナインだよ。
まあね、ガンダムってなんかもう切り口いろいろあるじゃないですか。さっきも言ったように。
どこからでもそうですね。
キャラでも音楽でも。
まずちょっと聞いてみたかったのは、おじさんのあなたのガンダムはどこからっていう。
ほうほうほうほう。
一番最初のガンダムってことですか。
そうですそうです。ここでハマりましたみたいな。
これはもうちょっと異色かもしれないんですけれども、機動武道でGガンダムから私は。
90年代でございますね。
最後でございます。
異色ですね。
多分この中にはガンダムそのものもですし、当然機動武道でGガンダムとは何ぞやっていう人もいると思うんですけど。
簡単に説明ってできますか、作品の。
簡単に説明すると、ガンダムっていわゆるロボットものなんで、ビームが出たりとか、マシンガン撃ったりとかっていうのが基本コンセプトなんですけど。
飛び道具ですよね。
そうですね、これがメインなんですけど、機動武道でGガンダムは、なんと殴る蹴るがメイン。
肉弾戦というですね、異色ですよね。
異色でガンダムでプロレスをやろうというコンセプトの番組でございますんで。
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そうですね、機動武道でですからね。
そうですね、縄体を表すということで、ここからですね、入ってます。
これあれですか、オンタイムで見てます?
いや、これはおそらく再放送とかで見て、当時なぜか学校で流行ったんですよね。
これがですか、Gガンダムが。
Gガンダムの主人公の必殺技、シャイニングフィンガーであったりとか、ゴッドフィンガーであったりとかを叫びながら、友達にアイアンクローをかますというのが当時流行りましてですね。
そうですよね、格闘にしてもいいんですけど、例えばね、キックとかパンチとかね、仮面ライダーみたいにすればいいのに、アイアンクローはないだろっていうのはありますよね。
そうですね、なかなかニッチなプロレス技を出してきたなと。
確かあれなんですけど、そのガンダムファイトっていうんですよね、このガンダム同士が戦うの、機動武道Gガンダムの中で。
そうですね、はい、そうです。
このルールで相手の頭部を破壊したら負けっていうルールじゃなかったでしたっけ?
そうですね、頭部を破壊された方は無条件で負けになってしまうんで、だからもう本当に必殺技ですね。
都合がいいわけですよね、ああいう頭を突く技っていうのが。
そういうことですね。
理にかなっていると言いますかね、ルールに。
理にかなっているというか、で、わかりやすくね、こう、あ、負けたんだなというのも。わかりやすいので顔がなくなっちゃうとね。
いやー、そうですか。いや、奇遇だな、実はですね、私のガンダムもGガンダムからなんですよ。
いや、奇遇ですね、これは。
奇遇ですね、これは。全然こう、僕ら今日本当打ち合わせしてないですよね。
いや、本当にしてないですね。
いやー、これがカフルとはまさか思ってなかった。
ですよね。で、僕は本当オンタイムなんですよ。
あ、そうですか。ちょっとそうですね、年齢が少しだけ年上ですね。
そうですね、ちょっとだけ年上で。で、小学生の時に本当に放送中のGガンダムを見て、なんだこれ面白いってなったんですよね。
やっぱりそのなんだろう、それ以外のガンダムって政治的な要素とか結構あるじゃないですか。
ちょっと難しかったですね、話が。
どっちが正義とか悪とか、絶対小学生では理解できないじゃないですか、あれって。
難しいですね、はい。
それに比べてGガンダムって分かりやすいですよね、殴り合ってるから。
分かりやすいですね、パッケージとしても分かりやすくて、ワクワクする言葉しかなかったです、当時。
そうですね、確かに。
東方不敗とかも、ビンビン来ましたからね。
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そうですよね。だって主人公だってハチマキを巻いて、ほっぺたに十字の傷あって肩叩いてますから。
いやそうですよ、あれはなかなかなキャラデザインでしたね。
分かりやすいんですよね、そういう意味でね。
分かりやすかったです。男の子が好きなキャラたちというか、でしたね。
デザイン的にも結構分かりやすかったですもんね。
分かりやすかったです、はい。
だからあの作品自体がわりと少年向けっていう感じではあるんですよね、対象年齢が。
そうですね、ちょっと年齢等上がってしまったのを少し戻しにきました。
戻してますよね、あれで。
いう作品でしたね、はい。
じゃあちょっと次の曲に参りたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
私もね、これも悩みに悩んで、悩みに悩んでむちゃくちゃ曲のまとまりがないんですけれど。
はい。
1曲目に持ってきましたのがですね、おじさんが1曲目でファーストガンダムをかけていただいたところ、大変恐縮なんですけれども。
はい。
シリーズ12作目のですね、機動戦士ガンダム00。
おお、00きましたか。
00からちょっと私に行かせていただきたいと思います。
はあ、いいですね。
こちらの00ですね、放送が2007年から2009年なんですね。
はい。
ちょうど私が大学生ぐらいにちょうどハマった作品でございます、オンタイムで。
結構この作品ってシリアス系なんですよね、テロリズムとか少年兵の話だったり。
割と今言ったGガンダムとはだいぶ温度差がある番組でございますけれども。
ええええ。
ちょっと好きなシリーズではございました。
はい。
そのファーストシーズン、セカンドシーズンってあるんですけど、ファーストシーズンのオープニングテーマということで、
アルク・アンシェルのレイプレイクズベルをちょっと今回かけたいなと思います。
いい曲ですね。
ご存知ですか。
いやもう00は私もハマりましたから。
いいシリーズでしたよね、本当に。
いいシリーズでしたよ、本当にあれは。
劇場版まで出ましたもんね。
劇場版までちゃんと見ましたよ。
見ましたか、面白いですよね。
見ました見ました。面白かったです、あのシリーズは。
この曲っていうのも作品の世界観とすごくマッチしてるんですよね、雰囲気が。
そうですね、00の独特な世界観があるんで、今までのガンダムシリーズとまたちょっと違う。
ちょっと毛色違う雰囲気が。
そうですね、そこがオープニングであれエンディングであれ、いろんなところに出てきたかなって気はしますね。
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では、ラルク・アンシェルでレイブレイクズ・ベル。
ラルク・アンシェルでレイブレイクズ・ベルでした。
懐かしいですね。
懐かしいですね。
そうですね、印象に残る曲ですね、やっぱりこう聞いてみても。
むちゃくちゃ残るんですよね、この曲ってインパクトあるんですよね、一発目で。
いいなあ、いや00はでも良かったですね。
00はね、結構進めたいです。
結構進めたい。
私もね、今回00から1曲選ぼうかなっていうのはちょっと悩んでたんですよ。
そうですか、ちなみにどのナンバーですか?
ちなみに、ウーバーワールド。
あー、ありますよね、そっちもね。
そうなんです、儚くも永遠の悲しっていう曲がございまして。
そこはね、悩みますよね。
これはね、当時カラオケでかなり歌ってましたから。
でもあれ難しいですよね。
高いです、あれは。
高いですもんね。
キーが。
めちゃめちゃ高いですね。
そうなんです、だからちょっと悩んだんですけど、でも何か、かにんにんさんから00が出てきてホッとしました。
そうですか、良かった良かった。
ガンダムシリーズといえばやはりですね、魅力の一つというのはやはりメカですよね。
まあメカですね。
メカですよね。
まあメカですよ、はい。
では、おじさんの方からですね、お好きなモビルスーツでもモビルアーマーでも戦艦でも何でもいいんですけれど。
いや、これはね、本当にね、酷な質問ですよ。
ただし一機のみ、ただし一機のみです。
ただし一機のみ。
いっそ殺してくれっていうぐらいの。
そう、あれだけの数があって一個選んでこいはひどいですよね。
いや、これはひどいですよ。質問でかなり悩んでどれにしようかなって考えたんですけど、どれも本当に好きなんですよ、どのモビルスーツも。
そうですね、性能もデザインもね。
いやもう目的が違いますから。
そうですね、目的が違いますね。
あえて一機選ぶのであれば、ザク2を推したいかなと。
もうイブシギンだもんな。出てくるのが渋いもん。
いやー、ザク2。これギリギリまで迷ったんですけどこれも。
はいはいはいはい。
やっぱりね、ザク2というと皆さんが多分思い描くザクっていう機体のそのままですね。
そうですね、多分ね、これガンダムあんまり見てない人でもザクってあの緑色のあれですよって言えばなんとなく想像つきますかね。
なんとなく想像はね、きっとついてくれるかなと思うんですけど。
赤いやつの緑版ですって感じですね。
そうですそうです。赤いのも有名ですけどね。緑の方がやはり、あのデザインがね、いいですね。
24:01
なんだかんだで宣伝されてるというか、やっぱかっこいいんですよね、あれね。
いや、あれかっこいいですよ。ザコキャラみたいな扱いにはなってるんですけど、あのなんて言うんでしょう、悪っぽい見た目?
一つ目でね、モノアイで。
一つ目で、そうなんですよ、ちょっとガスマスクっぽい、頭の形状であったりとか。
なんですけど、何て言うんでしょうね、理にかなってる。
あのモノアイであっても、カメラの性能としてはいろんな方向を向けるのは悪いことではないので、機能備も兼ね備えてて、やっぱりあれは秀逸なデザインだなと、唸りますね。
あれですもんね、実はあれって左右非対称なんですよね、肩とかもね。
そうですね、左右非対称の形になってますね。
ああいうのもちょっとオシャレ要素ですもんね。
当時でアシンメトリーなデザインってなかなか多分ないんじゃないのかなと思うんですけど、あのデザインは今2000年代になっても全然通用するデザインですね。
そうですね、代表的なメカ機体といえば機体ですよね、代表的な作品の。
そうですね、なんだかんだ一番登場してますからね。
そこからいろんな派生がどんどんするんですもんね、あのザックっていうのから。
そうですね、ザックベースでなんだかんだと進んでいく、あの流れも結構好きですね。
ああ、派生系もですか、いろんな。
派生系ももうギリギリまで迷ったのは、実を言うとあの派生系の方で悩んでましたから。
じゃあちょっとせっかくなんで。
いいですか。
グフカスタムがですね、結構好きだったんですよね。
グフじゃなくてグフカスタムですね。
カスタムの方ですね、08の方の。
08MS正体に出てくる方ですね、ノリスパッカードが載ってる。
そうですそうです、さすがですね、そうです。
皆さん多分これ、ホットガンダムしかないってこいつは何言ってんだって多分話だと思う。
そうですね。
デザイン気になる方は是非、グーグルとかですね、グフカスタムって検索していただけると。
出てくるんで、このかっこよさには是非用意し入れてください。
もうあれはたまんないですよ。
ガトリングガンついてますね。
ガトリングガン、そうなんですよ。あれはたまんないですよ、もう。
ガンプラ買いましたもん。
あれは買いましたか。
あれは買いました買いました。
いずれでもあれですね、おじさんはジオニック社のデザインが好きなんですね、どっちかというとね。
そうですね、ガンダムも嫌いではないんですけど、どっちかというと量産機が好きなイメージですかね。
でもわかるな。量産機っていうのはやっぱかっこいいですよね。
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いや、かっこいいですね。だからガンダムよりもジムの方が好きなんですよ。
それはすごいわかる。
わかりますかね。
可愛くてかつかっこいいっていう。
そうなんですよ、ガンダムっぽさを残しつつもちょっと簡略化されてるっていう、あの絶妙なデザイン。
そうですね、簡略化されてますもん、デザインも。
そうなんですよ、たまんないですね、あれ。
いやー、なんでちょっとザクを、私は押したいかなと思って。
ちなみに、関連人さんは何か、どれが好きですか?
これやっぱり言うと恥ずかしがってきちゃった。
ぜひぜひ。
大批判されそうなんですけど、小説版のですね、ガンダムセンチネルっていう作品がございまして、それに出てくるですね、スペリオールガンダムというのがございます。
またニッチなところを出してきますね。
そうなんですよ、これぜひね、皆さん多分わかんないと思うんで、Googleでデザインを検索してほしいんですけど、Sガンダムって言うんですけどね、通称ね。
はいはいはい、いやもう、いやこれはかっこいいですよ。
僕ね、これがたぶん一番完成されたガンダムデザインかなって勝手に思ってるんですけど。
いやーこれは、そうですね、確かにこれかっこいいなー。
出来すぎてるんですよ、もうなんか。
これいいですね、これはガンダムとしてもそうですし、メカとしてデザイン度が高い感じがしますね、全体としても。
ちょっとゴテゴテした感じが僕すごい好きで。
ですね、この逆三角形な感じが。
そう、逆三角形。マッチョな感じでね。
そうですね。
ゴールドジム通ってるような体してるんですけど。
本当ですね。
ちょっと説明するとですね、ゼータガンダムっていうのがありますよね。
はい、ありますね。
顔はね、これゼータガンダム、ゼータ顔なんですよ、私の言葉になるゼータ顔。
ゼータ顔ですね、これは。
顔はゼータ顔なんですけど、ゼータガンダムってちょっと華奢なんですよね、デザインが、僕的には。
そうですね。
華奢なのちょっと好きじゃないんで、このスペリオルガンダムちょっと逆三角形でちょっとゴテゴテっとしてる。
えー。
ゼータって顔は好きなんだけど体型が好きじゃないみたいなちょっと変な話ですけど。
いやーでもそうですね、ゼータはちょっと変形しないといけないんでね、基本の線が細めに設計されてるんで。
それも味ではあるんですけどね、ちょっとスマートさが出てますね、あれはね。
そうなんです。それにちょっとゴツゴツさを足したね、このデザインが僕的には秀逸かなと。
これはかっこいいですね。
私も当時ガンダムにはまり始めた頃はそこまでやっぱり自力で中学生ぐらいだったんで、何かを摂取することってできなかったんですけど、ガンダムのカードゲームみたいな、トレーディングカードみたいなのをちょっと集めてて、そこにこのガンダムがいたんですよ。
30:09
おー、はいはい。
かっこいいけど、どこのガンダムなんだろうと。
アニメに出てこないですからね。
そうなんですよ、これは当時ね、アークめっちゃかっこいいのにどこでも見たことないけどなーってすごい悩んでた記憶がありますね。
ですよね、小説と雑誌か何かそういうのに出てきただけなんで。
なんかちょっとレア感もあってね、確かにおっしゃる通りゼータ顔ですね、これは。
そう、顔も好きだし、ちょっと体型も好きだしみたいな変な話なんですけど。
いいですね、たぶん聞いてる方もまたポカーンとツイートがあってなんだろう。
なんの話してんだろう、たぶん。
まあ非常にタイプだね。
いいですいいです、いいと思います。
次の曲は、先ほど話しました機動武闘伝Gガンダムのオープニングテーマになっております、フライングインザスカイという曲をご紹介してもらおうかなと思っております。
来ましたね、これはもう、これは勢いありますからね、これはね。
勢いありますよ、これはもうカラオケで歌ったら間違いないですよ。
もうサビでシャイニングフィンガーって言っちゃってますからね、これで。
シャイニングフィンガーって言っちゃってますからね。
そんなサビあるかよと思って、当時。
たまんないですね、ぜひぜひ聴いてほしい曲としてちょっと選ばせてもらいました。
では早速聴いてみましょう。
牛島よしふみさんでフライングインザスカイ。
牛島よしふみさんでフライングインザスカイでした。
いやーいいですね。
かっこいい。本当に。
声がかっこいい。
かっこいいですね。
なんかこのザ主題歌っていう。
そうそうそう、主題歌感がありますよね。
本当に鼻があるもの。
ゴリゴリにね、名前をバシバシ出していくスタイルがすごくいいなと。
おもろでね。
好きな曲です。
いやーよかったです。
いやーよかったです。
じゃあ機体を語った後は当然語りたいのはキャラクターでしょうということでですね。
そうですね。
おじさんの好きなガンダムキャラクターを教えていただこうかなと。
はい、これもちょっと先ほどまでとは毛色を変えまして、新しめの方から選ばせてもらいました。
Gのレコンギスタに出てくるクリムニックことクリムトンニッキーニさんをさせていただこうかなと。
それはだいぶ渋いとこ行ってますね。
いやーこのキャラ好きですよ。
僕もちょっとごめんなさい、多分前話見てるはずなんですけど、あんまりピンとこなかったです。
33:02
ベブリックとか、なんでしたっけ。
そうですそうです。
姫様はマスクとかはですね、ピンとくるんですけど。
クリムニックさんはベルリ君が連れ去られたというか合流した海賊船に乗っているアメリア軍の大統領の息子さんですね。
はいはい。
白いおかっぱ頭の自称天才というキャラなんですけど、何がいいって、自称天才って大体どっかで退場するんですよ。
フラグが立っちゃうわけですか。
そうなんですよ。だいたいカマセイーヌみたいなことになるんですけど、このキャラは最後の最後まで自分のことを天才だと言い張って、最後まで生き残るという非常に珍しいキャラだったので、結構好きなキャラです。
なんかこうでも嫌味じゃないというか、全然好感度高いですよね彼多分。
そうですね、なんだかんだイケメンですし、なんだかんだ別に頭も悪くないですし。
頭も悪くない。
決して悪くはないです。
なかなかそこ来るとは思ってませんでしたね。
ありがとうございます。コンリミンさんはちなみにどう?
私はですね、これも新しめの作品なんですけど、ガンダム00のロックオンストラトスをちょっと推したいなと。
ロックオンですか、いいですね。
ロックオンストラトスっていうのは本当はコードネームなんですよね。
本当はニール・ディランディという名前があるんですけれど、一応ガンダム00の中に出てくるガンダムデュナメスという機体のガンダムマイスターという位置づけなんですけど、00はパイロットマイスターなんですね、ガンダムマイスターって言うんですよね。
そうですね、マイスターっていう呼び方しますね。
彼は狙撃手なんですよね、スナイパーなんですよ。
非常にビジュアル良し、高身長でね、ロン毛でね、イケメンでございますよ。
なぜ好きかって、僕彼の残した2つの名台詞の話にはなっちゃうんですけど、
彼がこの狙撃する時に、狙い撃つぜっていうのがね、僕好きで。
いいですね。
言ってましたよね、狙い撃つぜって。
言ってましたね、言ってました言ってました。
これがね、もうすごい好きだったのと、もう一つですね、あんまりこれどうなんだろうな、これから見る人ちょっとネタバレになるかもしれないんですけど、
ネタバレ言えない人はここを耳、数秒間耳塞いでいただきたいんですけど、
実はこのキャラクターって退場するんですよ、前半で。
残念ながらそうですね。
その時に死ぬ間際にですね、お前ら満足かこんな世界でと。
36:04
俺は嫌だねっていう、僕のナンバーワンの名台詞があるんですよ、00の中で。
かっこいいですね。
かっこよくてね、これが、作品のシリアスな世界観もあってっていうのもありますし、このセリフがすごくもう、なんかほんと今の時代にも響くなと思ったんですよ、まさに。
いや、響きますね。
いろんなことがあった今年とかは特にこう、響いたなと思ってですね。
いや、響きます。なんか00の世界観を凝縮したようなセリフですね、本当に。
そうなんですよ。
今年はもうこのセリフを何回か噛み締めましたね、僕は本当に。
まさかこんなところで00の意思を受け継ぐ人がいるとは。
いやいや、本当に。やっぱね、あの時のロックオンの言葉がずっと僕は、もう10年以上経ちますけど胸に残ってますよ、本当に。
最後の最後までずっとかっこよかったですね、ロックオンは。
なんですよね。
本当にいいキャラでしたね。
ということで曲に行きましょうか。ではですね。
これね、僕ガンダムの曲って結構やっぱり高校とか大学ぐらいにすごいいっぱい見たんで、その時にやっぱ好きになった曲っていうのが多いんですけど、
好きをおかけする曲は本当ここ2,3年ぐらいに知った曲なんですよ。
一応作品がですね、機動戦士ビクトリーガンダムの前期エンディングテーマになるんですかね。
インフィックスのウィナーズフォーエバー、勝利者よ、という曲になります。
はいはいはい、Vですね。
これご存知ですか、この曲。
えーとね、Vはね、私見たことないんですよ、これだけは。
僕もね、作品見てないんですよ。
あ、そうなんですか、曲だけ。
曲だけ先行で。
あーなるほど、珍しいですね。
先ほど言ったようにこれエンディングテーマなんですけど、面白いことにエンディング感が全くないんですよ。
タイトルもあんまエンディングっぽくないですよね。
これ聞いた瞬間、これ絶対オープニングだろこれって思ったんですよ、僕。
あーなるほど。
なんならもうフライング・イン・ザ・スカイぐらいのオープニング感があるんですよ、この曲。
いや、これ楽しいですね。
で、この曲ね、もう一つ面白い話があって、
この当時ですね、仮面ライダー、仮面ライダーZOっていうですね、作品が実は制作されます。
で、この仮面ライダーZOのために最初インフィクスが用意してたのがこの曲なんですよ。
あ、じゃあ違うもののために用意してた曲が…。
そうなんです、ちょっと歌詞とかが仮面ライダーに合わないということで。
テキミシーですね。
そうです。で、ちょっと歌詞を変えて、
富野さんの確か目にかかって、ちょっと歌詞を変えて、ガンダムのエンディングになるという。
39:03
えー、異色ですね。
異色なんですよ。
で、仮面ライダーZOの曲もこのインフィクスがやってるんですけど、別の曲で。
あ、そうなんですね。そこをじゃあ引き続きで。
そうなんです、そうなんです。というね、なかなかね、面白いエピソードがある曲なんですよ。
はい、ぜひじゃあ聴いていただきたいと思います。
えー、インフィクスでWINNERS FOREVER 勝利者よ。
えー、インフィクスでWINNERS FOREVER 勝利者よを聴いていただきました。はい。
いやー、始まりますね。
始まりましたね、また。
これがね、1話から31話までずっとエンディングですからね、なかなかですよ、ビクトリーは本当に。
いやー、でも、なんか事前に情報を聞いてるからかわからないですけど、仮面ライダーの曲として聴いても、なんか違和感はなかったですね。
まあ、そうっすね。ヒーロー系のやっぱり、なんか曲ではありますよね、やっぱりね。
そうですね。えー、面白いですね。
では、次ですね。
はい。
タイトキャラと続きましては、次はですね。
はい。
好きな名台詞ってやつをね、ちょっとこう、話してみたいと思うんですね。
えー。
ガンダムといえばですよ、やはりこう、名台詞の方向じゃないですか。
方向ですね。
あの、「坊やだからさ」とか、「ザクとはちがうのだよ。ザクとは。」とか。
ソロモンよ、私は帰ってきた。とかですね。
親父にもぶたれたことがある。
親父にもぶたれたことがある。
なぜ悪いか、みたいな。
そうですね。すべてが名台詞。
すべてが名台詞になったと思うんですけど、もう死ぬほど名台詞があるんですけど、
そん中でもうおじさんが、こう、推したい、好きな名台詞って聞いてみたいですね。
いやー、これもね、これも本当に悩みました。
悩みました。
先ほど言ったように、もう名台詞だらけですから、どこを切り取っていいんだろうかと、
いうことに悩んだんですけど、これも比較的新しいというか、作品になるんだと思うんですけど、
ガンダムシードに出てくる、ラクス・クラインさんの名台詞でですね、
思いだけでも、力だけでも、ダメなのです。
これをね、ちょっと推したい、セリフとしてはありますね。
やっぱ人それぞれ違いますね、名台詞って。
まさかそこを聞きますか。
そうなんですよ。シードをそもそも結構見てたっていうのもあるんですけど、
この思いだけでも力だけでもダメなのですっていうのは、なんかね、今すごく刺さる言葉なんですよね。
やりたいだけでもダメだし、パワープレイみたいなことだけでもダメだし、
やっぱりどっちもうまく回していかないといけないっていうのが、
これはちょっと番組作りとかにも影響を与えるというかですね。
すごいな、ラクス・クライン。おじさんのポッドキャスト制作に影響を与えてたんですね。
42:01
影響を与えてますね。私世代からするとラクス・クラインは名ヒロインですからね。
人気高いですよね。
人気高いですよ。絶対にろくな女じゃないと思ってるね。
絶対に性格悪そうですけど、でも可愛いキャラとして心奪われる人たちも多かったんじゃないかなと思いますね。
あとね、乗ってるって言うんじゃないですけど、ピンク色のザクとかもおじさんのザク好きなところにあるからね。
そうですね。艦長とかもやりますからね。
やりますからね。やるときやりますからね。
やるときやりますから、この子は。
管理人さんはちなみに。
私はですね、私も一応は本業っていうものを持ってまして、さらに今仕事をしてるんですよ。
好きなセリフっていうのはたくさんあるんですけど、今の自分の社会人というときに役に立つ好きなセリフってなんだろうって考えたんですよ。
面白いですね。
そこで出てきたのがですね、ファーストガンダム機動戦士ガンダムのワッケイン少佐が放った一言ですね。
寒い時代だと思わんかですね。
また渋いですね。
これちょっと解説いりますね。
これはワッケインさんに関してはそうですね、解説が必要かもしれないですね。
まずですね、ワッケイン少佐はですね、連邦軍、機動戦士ガンダム、ファーストガンダムに出てくる連邦軍の宇宙拠点ルナツーの司令で少佐なんですよね。
偉い人。
そこにアムロ・レイという主人公たちですね、ホワイトベース隊が行き着くんですけど、そこを最後見送るんですよね。
そこのルナツーから出ていくところ。
ホワイトベース隊が、その時にジオンとの戦いがまだまだ困難を極めるという時、我々は素人まで動員していくと。
寒い時代だとは思わんかと、ワッケイン司令が言うわけですよ。
いいセリフですね。
これね、社会人にどう生かすかっていうとですね、
例えば仕事している中で、仕事でね、取引先でも上司でもいいんですけど、
無理難題とかを言われて、テンションが著しく下がる時とかあるじゃないですか。
ありますね。
理不尽なこととか言われたりしますよね、おじさんもね。
理不尽なことしか言われてなくてよくないですね、最近は。
やっぱり番組でも漏らされてはいますけど。
そうですね。
そんな時にカッとなったり反論してもなかなかうまくいきませんから、
そういう時は切れずにね、冷静に窓の外を眺めて後ろで手を組んで、
45:00
寒い時代だとは思わんかっていうのをちょっとですね、僕は言いたいなと。
なるほど、ちょっと客観した感じでね。
ぜひ後輩とかに寒い時代だとは思わんかって言いたいわけですよ、手を後ろに組んで窓の外を眺めながら。
どうしちゃったのかな。
このワッケイン少佐のこの名台詞はなかなか今のこのストレス社会でも役に立つと僕は思うわけですよ。
これはなりきらないとダメ、ちゃんとね、ワッケインさんにもなりきって見送る気持ちでいきましょう。
じゃあ続いて、これおじさんのラストナンバーになりますね。
そうですね、私のラストナンバーになりますね。
これも新しめの作品の方からチョイスしまして、
ガンダムGのレコンギスタのエンディングテーマ、長谷川大輔さんのGの先行をチョイスさせていただきました。
Gレコ来ましたね。
Gレコですね、問題作と名高い。
これ問題作になってるんですか、今。
一応らしいですよ。
なかなかやっぱり富野さんにはもうついていけないっていう視聴者さんも言っていたらしいですね。
そうなんですよね、これ富野さんがすごく久しぶりに多分ターンへ以来なんですよね、これやったの。
そうですね、だから富野武士全開でやられてるなという印象ですけれども。
おじさん的にはやっぱりこのGレコ結構評価が高い作品。
Gレコはそうですね、最初見たときはとてもじゃないけど見えるレベルのものじゃないと思ったんですけど。
僕もね、僕もほんと最初の数話ってそういう印象なんですよ。
全然ダメだったんですけど、これ言い方は悪いですけど、我慢して3週見るとところがどっこい面白い。
そうですよね、結構どんどん面白くなってくるんですよね、これ。序盤ちょっとフッてなりますけど。
ちょっとね、胃もたれはしますけど、富野武士でね。
ですけど、すごくね、ストーリーが全体で掴めてくると面白さが徐々に出てくる作品ですね。
僕もね、この作品いいなと思うのはね、全体的になんか明るくないですか、この作品って。
明るいですね。
多分主人公のベルリ君とかの性格もあるんですけど。
昔の2作目のゼータガンダムの神夕美談とか、ああいう中二病みたいなやつじゃないじゃないですか、主人公が。
不自由にしてる。アムロレイもそうですけど。
そうですね。なんかこう、あっけらかんとしてるというか、なんか軍人気質ではありましたよね、なんとなく。
なんでこう、なんか気持ちよく見れたなーっていう作品でしたね、ほんとに。
そうですね。なんかポップな感じの作品にはなってて、私も好きな作品なんで、特にやっぱりこのエンディングは明るくていいなーという感じですね。
48:04
めちゃめちゃポップですもんね、エンディング。ダンスしてますもんね。
ダンスしてます。みんなでね、腕組んでダンスしてますから。
ダンスしちゃうの?みたいな。
いや、すごい好きですね、あの空気感。
いや、ほんとね、これあれなんだろう、今ガンダムチャンネルとかでこうYouTubeとかであると思うんですけど、ガンちゃんとか。
それ多分第1話とか無料で見れるはずなんで、ぜひエンディングをこうね、実際の映像とかで見てもらうといいのかなーなんて思いますけどね。
いいと思いますね、はい。ぜひ歌とともに楽しんでもらいたいと思います。
はい、ではじゃあ聞いてみましょう。
はい、長谷川大輔さんでGの先行。長谷川大輔さんでGの先行でした。
いや、ポップですね、これほんとに。
いや、ポップですね、明るい。ほんとに明るい。
明るい、ほんとダンスしてる絵がもうほんと浮かぶ。
そうなんですよね、あの感じはね、なんかこう、ガンダムらしからぬというか、しまい方ですごくいいですし、この長谷川大輔さんの声がね、マッチしてていいなと思いましたね。
合いますよね。で、この人あれ、たぶんジョジョかなんかを歌ってますよね。
そうですね、ジョジョの黄金の風だったかなと思うんですけども、歌われてて。
この声感がすごく合ってるなと思うんですけど、当初は歌う予定ではなかったらしいんですよね。
そうなんですか。
Gの先行らしいです。仮で歌をつけたのを富野さんが聞いたら、いやもう本ちゃんで歌ってほしいということで、本格採用みたいなことになったらしいですね。
まあ最後にですね、まあ悩みましたけどちょっとこの話聞いてみたいなっていうのは、ガンプラですね。
ガンプラですね。
やっぱりこう、ガンダム好きだと一度は、一度はたぶん。
いや買いますよ。
買いますよね。
そりゃ買いますよ。
もうペン入れもしますし。
ペン入れね。ペン入れしますよね。ペン買ってね。
そう、あの溝に向かってね、こう一生懸命黒い線描いて、立体感を出すっていうね、技法ですけど。
あれだけだけど全然違いますもんね。
全然違いますね。なんか、すごい高いやつに見えますね。安いガンプラでも。
だからガンプラはね、当時、まあ私がガンダムにハマってた頃っていうのはチラッと言った通り中学生ぐらいなんでお金が正直なかったので、
いろいろ買えたわけではなかったんですけど、一番最初に買ったガンプラは、
全身金色のゴッドガンダムの。
全身金色ってことはなんかもうハイパーモードになっちゃってるやつってことですか?
ハイパーモードになっちゃってるやつね。もう明強しすぎになっちゃってるバージョンの全身金の。
51:01
悟っちゃってるやつですね、もう。
悟っちゃってるやつですね、もう。もう完全に価値覚のやつ。
ゴッドガンダムのガンプラを買ったりして、
あとはですね、当時ちょっとお金持ちのT君っていうお友達がいたんですよ。
当時、わかんないですよ。他人のご家庭事情はわかんないですけど、
ちょっとこの子はお金に余裕があるお家の子なんだろうなっていう子がいて、
この子の家に遊びに行くと、いつも二等身のガンプラがすごいいっぱい入った箱みたいのが出てきたんですよ。
おそらくそのT君が興味のなくなったガンプラの墓場みたいのがあって、
それに接着剤が今度出てくるんですよね。ハケで塗る接着剤。白ーくなるやつ。
が一緒に出てきて、好きにくっつけていいみたいな遊びをさせてもらったんですよ。
なにそれ。
ガンプラバイキングみたいな。
え、こわ。
なんか富裕層の遊びみたいなことをね、一緒にさせてもらってて。
こわT君。
T君。金に物言わせた遊びをね、友達にさせてくれて。
それがね、結構楽しかった思いではありますね。
なんかビームライフル3つくっつけたりとか。
なんかメガビームライフル超えちゃってるようななんかすさまじい。
いやもう超えちゃってるような。もういろんなとこにビームライフルついてましたね。
頭の上につけたり、両腕につけたり。
そんな楽しい遊びをやってたんですね。
やってましたね、本当に。今考えてもやっぱりT君はちょっとお金は持ってたんだな。
T君はモビルスーツの墓場があるんですね。
そうなんですよ。興味なくなった墓場がね。
だんだん、今例えば私が親でね、子供がそんなんやってたら口切れますからね。
そりゃもうイエロー出ますよ、そりゃ当然。
いやもうイエローですね。ピピピですよ、もう本当に。
吹き忘れ、ピピピピですよ。
ピピピピ、そりゃダメだよってね。
そうか。
はい、そんな思い出があります、ガンプラには。
いや奇遇だな。
またですか?また奇遇ですか?
僕もですね、最初に買ったガンプラは多分、機動部東電Gガンダム系ですね。
多分シャイニングガンダムとか主人公のあのドモンかしら乗ってる?
シャイニングガンダムもいいっすよね。
ちょっと聞こえ悪いかもしんないんですけど、どうしようか。
ちょっと言おうか、変なやつだと思われるかもしんないんですけど。
僕母親にデビルガンダム作らせてたんですよね。
なんかすごくこう、パッと聞いただけるとすごくなんか僕がもう、
母親を洗脳して地球を征服するためのデビルガンダムを地下でコソコソ作らせてたみたいなのに聞こえちゃいますけど。
54:02
本当はね、いいやつだったんですけどね。
地球環境の再生のためのガンダムだったんですけど。
そうですね。残念ながら。
そうですか。
ちょっとね、デザインがすごい独特で、すごくマガマガしい感じの。
そうですね。でもあれは組み立てるの難しそうですからね。
そうなんです。私ね、もうすごく手不器用で。
そうなんですか?
そうなんです。
どうしてもデビルガンダムのガンプラ欲しかったんですよ。
ええええ。
デビルガンダムちょっと高くて、144分の1だけど、パーツすごい多いんで。
ええええ。
まあ母親にデビルガンダムを作らせてたという話になるわけです。
開発させてた。
開発させてたわけですよ、僕は。
悪いやつですね。
悪いやつなんですよ、僕本当に。悪い博士なんですよ、そういう意味で。幼少の頃から。
幼少の頃から。
ぜひこれ聞いてる人はデビルガンダムのデザイン本当に見てほしいんで。
Googleでデビルガンダムって気持ち悪いデザインですからね。
いやもうあれはデビルガンダムっていう名前が本当にしっくりするデザインですからね。
そうなんですよ。僕たぶん2番目に好きなのデビルガンダムなんですよ。
デビルガンダムいいですね。デビルガンダムが登場した時のなんとも言えないSEあるじゃないですか。
わかります。デビルガンダムの何かが羽生う音というか。
あの音がね、いい仕事してるなと思いましたね、サウンドが。
最後の曲になりますけれども。
これ最後になるんで、やっぱりエンディングにふさわしい曲がいいかなと思って持ってきましたのが、
機動戦士ゼータガンダムのエンディングテーマですね。
あゆかわまやさんの星空のBelieveという曲を持ってきました。
ゼータですね。ここでゼータですね。
ここでゼータ最後に古いやつをかけるっていう感じなんですけど。
いいですね。はい。
ゼータって85年から86年ぐらいに放映してたシリーズ2作目なんですけど、
僕一番ハマったのはゼータかもしれないですね、中学生の時に。
そうですか。
これもネタバレになるからあれなんですけど、ちょっと暗いというか、最後が。
最後暗いですね。
暗い作品なんですよね。
で、それを見て涙してたわけですけど、中学生当時。
すごい好きな作品なんですよ。
この曲っていうか、ゼータ全般に言えるんですけど、
ゼータの曲ってちょっと他のシリーズと違って、
原曲が全部洋楽歌手のニールセダカさんが作ってる曲なんですよ。
57:01
で、この星空のBelieveっていうのも原曲があってですね、ニールセダカの。
What and Beautifulっていう曲が原曲でございます。
そうなんですね。
日本語の詞は日本人の方がつけてるんですけど、日本語詞は。
これね、ぜひYouTubeとかで検索すれば出てくると思うんで、
What and Beautiful聞いてほしいんですけど、ちょっとね、やっぱね、おしゃれなんですよ。
確かにゼータ全体的におしゃれで、女性の方にも人気だったりしますよね、ゼータの曲って。
そうなんですか。
好きな方はちょいちょい聞きますよ。ガンダムはあんまり詳しくないけど、ゼータの曲は好きですみたいな人もいたりするんで、その辺があるのかもしれないですね。
森口博子さんもね、ゼータの曲でデビューしたりしましたし。
そうですね。
その後もね、何曲かこう、いろんな曲やってますけどね、森口さんもね、ガンダムシリーズ。
そうですね。アルバム出したりもしてますもんね。
ガンダムの歌い直してみてるみたいなね、アルバム出したりもしてますけど。
すごく原曲も良くって、これはこれでもう、もしかしたらあったかもしれないなっていうふうには思うような曲なんですよ、これが。
このあゆかわさんバージョンというか、あゆかわまやさんバージョンもですね、非常にこの透明感があってですね、
エンディングのアニメ映像にも非常に合ってたという私の印象で非常に好きな曲でございます。
特にですね、特にここを聴いてくれっていうのがちょっとありまして、先に流す前にね。
歌詞でね、もう僕この一節がね、むちゃくちゃ刺さって、むちゃくちゃ痺るんですけど、
たぶん一番かな、傷つけ合う前にできること探してプリーズってあるんですよ。
これもうね、泣けますよ、ほんとこの詩。
なんかもう今プリーズが響きました、頭に。
例えばこうね、付き合ってるカップルとか、別れそうな時でもなんかこう、傷つけ合う前になんかこう、できること探してみたいな、プリーズみたいな。
そのまま読んでるだけなんですけど。
大事だと思いますね、そういう。傷つけ合うのは簡単ですからね。
その前にやれることをやるのが大事ですね。
そう、やれることを探してみようよと別れたりする前に。
ということでね、非常に刺さりました私はね、中学生のこれね。
注目ですね。
はい、ということでお聞きください。
あゆかわまやで、星空のビリーブ。
はい、あゆかわまやで、星空のビリーブでした。
ごめんなさい、あゆかわまみさんですね。ごめんなさい、あゆかわまやさんって言いましたね、私ね。失礼しました。
透明感のあるこのね、声がもう、エンディングにはいいなと。
これはしみるい響き方をしますね。
1:00:00
いやー、もうやっぱね、エンディングはこうあるべきですよ。
あの、ウィナーズ・フォーエヴァを始めちゃいますからやっぱり。
終わる感じがしないんでね。
終わる感じがしないんでね。
ゼータのこのストーリーから、この切なげな響きのある曲になるっていうのがまたいいですね。
ですね。
いやー、まとめてもらいました最後。
いやいや、そんなもんじゃないです。
はい、ということでおじさん、エンディングでございます。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日は長時間、すいませんでした。お邪魔しました。
楽しかったです。
ガンダムの話ができる人がなかなか身の回りにいないもんですから、私も。
言われてましたよね、番組で。
そうなんですよね。
意外とね、私はこれ必修科目だと思ってたんですけど、どうやら選択科目だったみたいで。
いやー、そうですよね。わりと国民的アニメだと思うんですけれどもね。
ですけどね、なかなかこういろんな作品を網羅してる人っていうのはそんなにいないですね。
なんですごく今日はね、楽しく、ちょっと喋りすぎたぐらいには。
いやいやいや。
喋らせていただいたんでありがとうございます、本当に。
まあ一つ反省があれば、あまりにもテーマが広すぎましたね、今回はね。
そうですね、ちょっとこうギュッとするにはね、なかなかもう喋りたいことが溢れてきてしまうんですよね。
70年代からだって2022年の今までですからね。
いや、広いですよ、これは本当に。
広いですよね。
でもね、本当に楽しく喋れたんで、まあ良かったかなとは思っております。
また是非ね、そのうち何か機会があれば。
いやもう是非是非、私ごときで良ければまた喋らせてもらいたいなと思います。
あれですね、あとは全国のおじさんファンの方々、今日はポッドキャストとのお話しさせないでごめんなさいねっていう最後謝罪をみんな期待してたでしょうね。
最後の最後にちょっと聞いてれば最後くらいおじさんのポッドキャスト論みたいなのが最後くらいは仮に話すんじゃねえかと思ったらもうね、すいませんね最後の最後まで。
いやもう、ガンダムの話より価値のあるポッドキャストのネタが今日はちょっとなかったということで。
まあね、でももう本当そういうあれですよ、ポッドキャスト論聞きたい人はもうそれこそおじさんの裏側ラジオの方へ行っていただければね。
いやもうぜひありがとうございます。
ぜひね。
ぜひね、ぜひ。
聞いていただければと思います。よろしくお願いします。
いや本当、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
それでは当番組でですね、ご意見ご感想随時お待ちしておりますので、私管理人のツイッターのアカウントのDMもしくはお問い合わせフォームからお送りいただければというふうに思います。
はい、それでは本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
おじさんも本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いいたします。RADIO39でした。