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この番組は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストをお招きし、毎回異なるテーマでお送りしております。雑談系音楽番組でございます。
ということで、本日もゲストをお呼びしております、まいぼうさんです。
こんばんは。
こんばんは。本日もC社を片手に、だいぶリラックスされておりますけども。
アイスコーヒー休憩もあったし、C社必要だなと思って。
ということで、前回ね、言葉にできない夜の話のばっくりで、言葉にできない夜のRADIO399をお送りしましたけど、今回は通常放送ということで、今回のテーマ、早速発表させていただきたいと思いますよ。
今回のテーマは、レアトラックを探せ、です。
おー。
はい、じゃあまず経緯ですね。
最近私、テーマについて経緯というか、イントロダクションをちゃんと、なぜこれをやるのかというね、くだぐだと話しますけど。
先日ですね、私、もともとディスクガイドなんかを収集するのが趣味なもので、また一冊購入したんですけどね。
これがですね、オブスキュアシティポップCDsっていうディスクガイドなんですけど。
オベースキュアー?
オブスキュアーです。オブスキュアー。
オブスキュアー。
曖昧なとか、そんな意味の単語なんですけど。
これですね、非常に面白い。ここ最近買った中では。
よくね、ロックの名盤100とか、ジャズの名盤50とかね、よくあるじゃないですか、ディスクガイドとか。
シューゲイザーディスクガイドとかさ、あると思うんですけど。
分かりやすいやつね。
そうそう、ジャンルのやつとか。
これのテーマはですね、すごく簡単に言うと、すごく音楽オタクなディガー。
ディガー?
音楽を掘る人たち。
ディグル?
うん、ディガー。
なんですけど、こいつたちどこを掘るかというと、これが掘ってない。
ブックオフ。
ブックオフ?
ブックオフディガーなんですよ。
しかも、ブックオフの250円均一コーナーを掘るっていう。
うわ、めっちゃニッチだな、それ。
そうそう、めちゃめちゃニッチなディスクガイドで、かつちょっとライトメロウで、シティポップ寄りで、
かつ、ほんとマイナーで、それこそサブスクのスポティファイとかには出てこない曲ばっかなんですよ、このディスク。
乗ってんの。
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まあ、面白いですよ。知らない人ばっかり邦楽なのに。
どうやって聞くんですか?
CDです。
やっぱりディグル?
そう、本当に聞きたいんだったらCD買うとかレンタルするとか。
でもね、レンタルできるようなメジャーなCDないですよ、乗ってなくて。
一応ね、レアリティードっていうのはABCって書いてあるんだけど、Aのやつは本当にレアなやつで、ブックオフで探せって感じなんですけど。
まあ、すごいですよ、本当にね。なんだろう、一番有名なので、鈴木ランランとかですか。
ランラン歌ってるの?
そうそう、そうです。
ポンキッキ以外で歌ってるんですか?
今年もシングルとか出してるんですけど、鈴木ランラン。
本当にマニアック。邦楽のね、そういうとこが好きな人は非常に面白い本で。
ディスクユニオンから出てるんですよ、DU Booksっていうね。
もうすごくマニアックな本なので。
これを買ったこともあって、スポッティファイで聞けそうなレアトラックちょっと探そうぜというのが今回の趣旨です。
おー、そういう趣旨が背景にあったとは、むしろ今知ったぞみたいな。
そうですね、説明しなかったんで、収録の中で説明するっていうね。
ちょっとそのレアトラックの定義っていうのがちょっとブレブレではあるんですけど、
うわー、これなんか珍しいとか、こんなのあるんだぐらいの喜びがあればいいかなっていう驚きが。
なのでちょっと定義はブレブレです。すいませんが。
では早速かけてまいりたいと思います。1曲目。
はい。
私から聞かせてもらいますけど、
うわー、でもこれなんだろうな、レアトラックと言いながら超メジャーどころですよ、これは。
えぐちようすけ。
あんちゃん。
そうそう、あんちゃん。クリーニング屋のね、ひとつ屋根の下のね。
ベースボールキャップを反対にかぶるかぶり方、誰もが憧れたと思うんですけど、当時。
そんなことないですか、特に。
でもかっこいいですよね、えぐちようすけって。
これたぶん90年代のシングルですね、短冊型のね。
これね、むちゃくちゃいい。むちゃくちゃいい。
いい声してる、えぐちようすけさん、かっこいい。
顔かっこいい人って結構声もいいですよね、そりまちとか。
そりまちとかね。でもね、そりまちさんにちょっと声に似てるかもしんないなって気もちょっとしますね。
あの時期のそりまちとかえぐちようすけとか竹内ゆたかって、男みたいな感じの雰囲気のね。
そうね、男とこしてるよね。
だからえぐちようすけさん、私、曲出してること全然知らなくって、
今回初めて何曲か聞かせてもらいましたけど、いいっすわ、好きっすわ。
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ということで、早速聞いていただきましょう。
えぐちようすけで、愛は愛で。
えぐちようすけで、愛は愛ででした。
レアな感じしません?
うん、レアだし、確かに男を男してる声してた。
ちょっとやっぱそりまちさん入ってますよね。
歌詞も割と男っぽいっていうか。
94年ってたぶんそういうノリがあったのかもしれませんね、なんとなくね。
うん、なんか負けねえ、負けねえ、負けねえみたいな。
そんなノリは時代のノリとしてあったのかもしれないですね、こういう人だったかね。
えぐちさんは、奥様は森高千里さん。
あ、そうなんですか。
そのようですね。
はい、では前坊さんの曲の方に行きましょうかね。
はい。
私が持ってまいりましたのは、栗山千彩さんでコールドフィンガーガールという曲を持ってまいりました。
女優として活躍されてる方で、1984年生まれ38歳の方なんですけど。
おー、同級生だ。
本当ですか。
知ってます、ちなみに。
知ってますよ、あのちょっとなんていうの、猫娘かな、実写版の北浪花だっけ。
あ、そうなんですか。なんかね、こうクールビューティーな感じのすごい。
ちょっと猫目の感じの人だよね。
そうそう、ツンとしたクールな女性なんですけど、この曲正直すごいロックが好きな人には聞いたら一発で誰の曲、誰がプロデュースの曲かわかるんですよ。
じゃあこのクイズなので、まずは聞いていただきましょう。
古山千秋でコールドフィンガーガール、古山千秋でコールドフィンガーガール、お聞きいただきました。
管理人さん、この曲を作ったのは誰でしょうか。
間違いを恐れずに言えば、浅井さん、浅井健一さんっぽさがありますね。
正解。
こちらの曲ですね、ベンジーこと浅井健一さんプロデュースの曲でした。
なんだろうね、なんだろうね、浅井さんっぽさを感じるというかわかるのは、なんかあるんだろうね、独特の。
なんか私聞いて、メロディーラインっていうのが、このギターの手の癖っていうのが、浅井さんの曲だわってすごいパッとわかって。
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なんだろうね、俺もすぐパッとブランキーっていうか浅井さんっていうかしますね。
この曲、古山千秋さんの歌声で聴くのもかっこいいんですけど、ベンジーにもセルフカバーしてほしいぐらいにはすごいかっこよくて。
コーラスしてるっぽい感じもしたけどね、後半。それもヒントになっちゃうけどね。
ですよね、なんか男の人の声で歌ってる人の声がベンジーじゃね?みたいな。
多分浅井さんがコーラスしてるような感じの声は聞こえましたけどね。
なんか先生も正解するかもしれない。
思想好きだから。
古山千秋さんの代表作っていうと、四国ホラー映画ですね。バトルロワイヤル。
懐かしいな。
そのバトルロワイヤルの演技を見て、かの有名なクインティン・タランティーノが目をつけて、キルビルにも出演してます。
そういえばそうですね、出てるな。
すんごい綺麗な顔立ちの方で、めっちゃタイプというか好きな女優さんなんですけど、趣味はアニメ、ゲーム、漫画、読書。
ガンダムが好き。
心の友よっていう感じだな。
神木さん、もちろんだと思うんですけど、全部のガンダム履修してます?
大体は8割9割は。
こちらですね、古山千秋さん、機動戦士ガンダムUCの主題歌を歌ったこともあるそうです。
そうだったんですね。見てるけど。
これは、管理人さんお友達になれそうだなと思って。
なれそうだね。
結構すごい人にプロデュースされてて、可能性があるっていう曲で、保定友康さん。
ロック系の人なんだね、みんな。
おいしい季節決定的3分間っていう曲で、シーナリンゴさんプロデュースで。
みんなそっち系のっていうか。
そう、だからやっぱこう、そういう人が好きだし好かれるみたいな感じの人なんでしょうね。
なるほどね。知りませんでした。
古山千秋さん歌ってたんだねっていうところだね。
これぞレアトラック。
レアですね。
はい、では続いてまた私のターンということで。
はい。
これはね、これは聴いてほしい。もっと全人類に聴いていただきたい。
お?
あのね、ヒダリ・トンペさんのEPなのかな?
ヒダリ・トンペさんってもう多分2、3年前に亡くなっちゃってるんですけど、
コメディアンというか俳優というかね、ミュージシャンというか、いろんなことやられてた人ですけど、ドラマとか出てたり。
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このヘイユーブルースっていうのがA面のシングルで、そっちの方が多分有名で、
カンニングがね、確かね、カバーしたんですよ、昔。
で、それのB面みたいな感じのかな、この東京っていい街だなっていう。
非常に曲がオシャレで、それにこのヒダリ・トンペさんの語りが乗っかるというか。
かっこいい男だったり、もうなんかめめめしい男だったりを演じてくれるんですけど、とにかくこれはね、癖になる名トラックですね。
これも、その例のブックオフのディスクガイドに乗ってるんですか?
いや、乗ってないです。これはどっちかっていうと、僕がSpotifyでシャッフルしてる時に引っかかったやつです、なんとなく。
それかかるのすごいですね。
うん、なんかこれ選んできたんだね、Spotifyもね。
じゃあちょっとね、ぜひよく歌詞を聞いていただいて、楽しんでいただければなと思います。
ヒダリ・トンペで東京っていい街だな。
はい、ヒダリ・トンペで東京っていい街だなでした。
これ強烈でしょ、結構。
いやね、これすごい。ベイビーちゃん。
ベイビーちゃん。いろんなね、役、上からだったり、弱い男だったりさ。
いろんな感じで、バーでは同じ感じの態度なんだけどさ、マスターに対して。
ダブルね。
カンパーイ!つって。
最後は東京っていい街だよなって言って。
いや、あれがしみる。
なんか全部そう言っとけばいいだろうみたいな。
全部醤油かければ美味しいだろうみたいな感じで言ってますね、東京っていい街だなって。
でもなんかキラーフレーズだな。東京っていい街だよなっていうの。
使っていきたいですね、これ。何にも脈絡がないときに、いや、東京っていい街だなって。
言ってみたいっすね。
渋いわ。
渋いでしょ。
彼女に出てけ出てけって言われて、もう別れてきてやったよぐらいの感じの態度を出すのとか、すごい好き、マスターの前で。
しかもアイロンを当てられてるっていう。
いや、別れた後の酒はうまいね。最高だな。
別れてばっかりいるっていうか、女好きクズみたいな。
そうだね。
もうちょっとね、ひだりとんぺいさんは他の曲もあるんでね、とんぺいの叫びたり人生とか色々ちょっと掘ってみたいなと思う感じですね。
歌ってないっていう。
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A面のヘイユーブルースはちゃんと歌ってますからね。
でもあっちも語り強いけどね。
すごい。
そのキラーフレーズで人生はすりこぎだっていうね、歌詞がありますよ。すりこぎなんだよ人生はっていう。
わけがわかんない。
ぜひ聴いてください。
続いてまいぼうさんのレアトラ行きましょう。
はい、次に私が持ってまいりましたのが、勝手にしやがれおだぎり嬢でチェリー・ザ・ダストマンという曲持ってまいりました。
そもそもこの企画が来た時に、私芸能人を本当に数たくさん知らなくて、知ってる人を目で追ってたんですけど、検索して誰かいい歌歌ってないかなって検索したら、知ってるおだぎり嬢が歌ってると思って調べて持ってきて聞いてみたら結構かっこよかったので、
かけたいと思います。
はい、勝手にしやがれおだぎり嬢でチェリー・ザ・ダストマン。勝手にしやがれおだぎり嬢でチェリー・ザ・ダストマンをお聞きいただきました。
おだぎり嬢さん歌うのって初めて聞いたね、これはレアトラックだね。
うーん、やっぱでも声聞くとおだぎり嬢さんなんですよね。
うん、やっぱ俳優さんって上手い人多い感じしますね、イメージね。
声もいいし、一応このおだぎり嬢さんについて説明すると、1976年生まれの47歳。
うーん、もう50近いんだね。
デビュー作は、我らが仮面ライダークーガ。
おー。
今なんですけど、俳優さん以外はミュージシャンと映画監督としても活動されていて。
えー、監督もしてるんですか、今、おだ嬢さん。
そう、映画作ってるらしいです。
で、尊敬するミュージシャンはフランク・ザッパとトム・ウェイツ。
あー、なるほど。酔いどる詩人。
そういうトム・ウェイツのオーシャンズっていうアルバムの日本版で、おだぎり嬢さんコメントを書き下ろしてるぐらいには好きらしいです。
それは好きなんだね、そういうお仕事回ってくるってことは。
で、好きな映画監督はジム・ジャームッシュ。
おー、はいはいはい。
ジム・ジャームッシュとフェデリコ・フェリーニ、公園兄弟、黒沢明、北野たけし、ヴィンセント・ギャロ。
本当に好きなんだね、映画がっていう感じですね。
で、好きな映画ベスト1によくあげるのが、こちらもジム・ジャームッシュのダウンバイロー。
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あー、トム・ウェイツとか出てるもんね。
完全にこのプロフィール読みながら、これは管理人さんとおだぎり嬢さんは友達になれるだろうと思って。
あ、なんかクリアマチアキさんといい、おだぎり嬢さんといい、お友達になれる人の圧戦みたいな、まいぼうさんからの。
そうそうそう。
こんな人いいですよみたいな、レアトラックより。
こいつと友達になれんじゃねえみたいな、管理人さんと。
そう、仲良くなって、ぜひ番組にも呼んでみたいな。
あー、呼びたいねー、2人とも来てくれるかな。
ダウンバイローとか、まさに管理人さんに私、おすすめされてみたんですけど、
映画見てる時と運転の時、絶対寝ないのが私の自慢なんですけど、初めてダウンバイローを見ました。
なるほどね。
めっちゃおしゃれな映画ですよね。
何かが起こるわけではあんまり起伏がないストーリーだし、白黒だしね。
あれ、ストレンジャー・ザ・パラダイスもジム・ジャム州。
そうですね、あれもあんまり何も起こらない。
うん、あれも寝ました。
でもおしゃれですよね。
ほら、コーヒー&シガレッツとかもおしゃれですし。
コーヒー&シガレッツも寝たんですけど、
なんかこう、安眠効果があるんですね。
寝れる映画ですね。
ただ映像ばかりがおしゃれでかっこいいみたいな感じですね。
寝ちゃう映画ってありますよね。
ある。
僕、アクション寝ちゃうんで。
え?
あのね、トリプルXとかね。
えー。
とかあの、ほら、今やってるあのなんだっけ、
ワイルドスピードとかね、寝ちゃうんですよ。
え、うるさくないですか?
ちょうどいいぐらいのあれなんだろうね、ざわざわ感。
あのほら、喫茶店とかで勉強すると集中できるのと一緒で、
あれぐらいの爆発音が一番眠くなるのかもしれないですね。
銃声とか。
建設現場とかで寝たら安眠できるタイプかもしれないですね。
バネリンさんは。
はい、ということでね、小田じょうさんでした。
はい。
あの、泣きの一曲ということで、最後はもう一曲いいですか、今回。
あ、どうぞどうぞ。
どうしてもね、もう一曲だけちょっと削れなくてね、
これちょっとかけてみたいなっていうのがね、
松村雄貴さんのオンリーユーっていう曲なんですけど、
松村雄貴さんってご存知ですか?
あのー、体の大きい人。
体はね、178センチぐらいなんですけど、
うん。
俳優さんですね。
うーん。
今もう60近いんですけど、
出手卓があのね、ラグビーのスクールウォーズで、山下慎二さんとか出てた。
へー。
80年代のドラマね、スクールウォーズに出てて、
結構スターになったんですけど、
私この松村雄貴さんが歌うたってるの知らなくて、
お、曲出してんだなと思って。
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しかもアルバムゴールデンベストだから、結構出してんだなと思ってさ。
うーん。
で、こいつね、やっぱり今もすごいハンサムなんですけど、
若い時にめちゃめちゃかっこいいのよ。
うーん。
うん。
なのでジャケットもね、イケメンなんで是非見てもらいたいんですけど、
今日紹介した江口陽介さんとかのジャケット、顔見えないんで。
おー、後ろ向いてますね。
そうそう。
うん。
なので、ちょっと聴いてほしいんですけどね、この曲はね、
何の情報もなしに、じゃあまず聴いてもらいたいと思います。
うん。
あのね、松村雄貴さんはね、声はね、ちょっとね、
この時代なのかわかんないけどね、尾崎豊さんっぽいんですよ。
うーん。
歌声といい、曲といい。
で、一番ちょっとこれ注目して聴いていただきたいのは、
うん。
この曲は本当に松村雄貴さんというアーティストが歌ってる
Only Youという曲でいいのかという疑問なんですよ、私にとっては。
誰か別の曲のカバーなのかみたいな?じゃなくて。
それはちょっとね、聴いてからのお尋ねなんですけど、
注目してほしいのはコーラスです。
コーラス。
コーラス部分に是非注目して聴いてください、この曲は。
はい。
はい。
何だろう。
はい。それでは松村雄貴でOnly Youです。
はい、松村雄貴でOnly Youを聴いていただきました。
コーラスですよ、とにかくこの曲。
うーん、これはちょっと食ってますよ。
食ってますね。
うん、松村さんを食ってる人がいる、これは。
あのね、たぶんお気になって気づいた方いると思いますけど、
コーラスは濱田秀穂さんなんですね、この曲。
うん、なんか俺が俺がみたいな。
俺が俺感がすごいでしょ。
だって、ロンサムセレン。
ここもなんかね、出てくる感じがね、前に。
かき分けで出てきちゃうからさ、濱田秀穂前に。
なんかすごい、あのラーメン屋さんに行って、
ラーメンの味よりも主張してくるそぼろご飯みたいなのがすごさがありますよ。
完全主役をね、食ってしまう。
俺が主役だからラーメンじゃねえからみたいな。
すごいのよ、この濱田秀穂さんの俺が主役だから感がさ、この曲の。
うーん、なんかアレンジ加えてますしね、なんか。
そうだね、飽きさせないで。
音符の通りに歌わねえからみたいな。
コーラスってあんなに主張しないっていうか、目立たないほうがなんか良さそうな気がするけどね。
俺この曲が濱田秀穂の曲に聞こえてしょうがなくてさ。
まさにさっきの栗山千明さんの歌で、
もしかしてこれベンジーかなみたいな感じのちょっとのスパイス。
それぐらいのようだよね。
コーラスももしかしたらこれアサヒさんなんじゃねえぐらいならいいけどさ、
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僕の濱田秀穂ちゃんっていう。
すごい、これ強い。
ということでね、最後のレアトラックを書きさせていただきましたけど、いかがでしたでしょうか。
全部松村が持ってってくれて。
松村がっていうか浜松がね。
浜松が持ってって。
番組の途中で、うまく東京っていい街だなとかってさもうと思ったけど、
全部松村が持ってったから言うタイミング逃しましたね、完全にこれ。
またやりましょう。
ぜひ。
ちょっとこれね、私らが結構楽しいレアトラックシリーズ。
実はまだまだね、本当は今日書けたかったのがこれぐらいあってですね、ざーっと。
おー、いっぱい貯めましたね。
貯めたんですけどね、特にね、デビッド・リンチの曲とか書けなかったなと思って。
おー。
歌でボーカルやってるんですよね、デビッド・リンチ、映画監督。
歌うんだ。
そうそう。
あとはね、さっきの仮面ライダー繋がりで言うと、仮面ライダーファイズに変身してたハンダ・ケントさんかもCD出してたりするしね。
気になるの、ダンゴ三兄弟気になりますけど。
これね、ダンゴ三兄弟はね、僕ね、なんで拾ってきたかって言うとね、
筋肉マンの声やってる神谷明さんが歌ってるバージョンがあって。
ただ普通のダンゴ三兄弟、筋肉マンがダンゴ三兄弟歌ってるのを想像してもらったら大丈夫なんで。
それ想像できないですよ。
何が大丈夫なのかわかんないけど。
うーん。
そうだね、はい。
あとね、西村雅彦さんっていたじゃん、古畑忍三郎の相棒だった。
おー。
あの人がね、おでこのでこなんだけど、でこっていうアルバム出してて、その中でキングクリムゾンのカバーをしてるんだけど。
そこ持ってきた?
これもめちゃくちゃ良くてさ、多分歌詞ぐちゃぐちゃなんだけど、すごくキングクリムゾンに聞こえるっていう。
フログレ好きなのかな?
かもしんないっすね。
結構。
またね、やりましょう、第2弾、レアトラック。
ぜひぜひ。
ということで、じゃあ今回はこの辺でということで。
当番組ではご意見ご感想を募集しております。
Twitter、あとは概要欄などから感想、ご意見書き込んでいただければ、かねにぃさんと我々の励みになりますので、年々ご応募お願いいたします。
第100回も近いですから、またちょっとここから頑張って、あと10回ぐらい刻んでいかないといけませんね。
まいぼうさんの公式ノートも絶賛公開中ということで。
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読んでくれる人がいるだけで私は幸せなので、皆さんどうぞ覗きに来てください。
番組の詳細欄にリンクも貼ってありますんでね、まいぼうさんの公式ノート。
本当面白いので読んでもらえるとサクッと読めますもんね。
文字数は結構意識してて、1500文字以内って決めてて、だったので読みやすく、生活の役には絶対立たないように気をつけているので、その点も読んでいただければなというふうに思います。
そこのとこ一つよろしくということで。
はい。
では、この辺で今回は終了ということで、また次回よろしくお願いいたします。
RADIO39でした。