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2023-12-31 42:40

第112回【トークのみ】管理人さんの2023ベストトラック

今年のラストは、やはりベストラということで、管理人さんの2023ベストトラックをお送りします。一年間お疲れ様でした!そして本年もお世話になりました!来年も当番組をどうぞよろしくお願いいたします!2024も頑張って生きていこう! #れでぃお999  ★Spotifyでは番組フォローと☆の評価よろしく願いします! ★DMはこちらから RADIO999管理人さん Xアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.twitter.com/radio999131 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ★番組公式noteができました⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/radio999⁠⁠ ★ご意見・ご感想はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/1sUc7w8NsryZktTPy58CC3dY9Brdp6beMTQTq9ORaQL0/edit⁠⁠⁠⁠⁠

00:05
はい、音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回、異なるゲストと異なるテーマでお送りしております。
音楽雑談系番組でございます。よろしければ、最後までお付き合いください。
はい、ということで、今回のゲスト、まいぼうさんです。
こんばんは。
はい、ということで、年内最後の放送ということで、持ってきましたテーマが、2023管理人さんベストトラックです。
おー。
おー、来ましたね。ベストトラック、シーズンインしましたよ。
来たわ。もうそんな季節か。
もう早いでしょ、1年。もうね。
うーん、あっという間だ。
ベストトラック、極数多いんですよ。ランキング。
一応、ベストトラック、毎年、これで、この番組は、たぶん3回目ですね。2021、2022、2023ということで、3回目のベストトラなんですけど、
簡単にルール説明しますと、2023年の1月から2023年の12月までにリリースされた楽曲、トラック、洋楽、邦楽、カバー、オリジナル問わず対象となって、
管理人さんがあくまで個人的に良かったトラックをランキング形式で発表していくという企画になります。
概要はそんな感じですね。
昨年も前坊さんと一緒にやらせてもらっていて、参考までちょっと簡単に、昨年のランキングをおさらいしてみましょう。
2022年の管理人さんのベストトラック、10位からいきますよ。
とぬんでシュガーマジック。
9位がバク第一山本でプレイヤー。
8位がチリビーンズでハッピーエンド。
7位がザ・ツーで恋のジャナル。
6位が小林私でどうなったっていいぜ。
5位がザ・ナインティーセブティファイブでアイムインラブウィズユー。
4位がマハラージャンで比べてもしょうがない。
3位がうーわで微烈。
2位がアドで行方知れず。
で、栄光の1位がイノセント・インフォーマルのスローというランキングになっておりました。
懐かしいですね。チリビーンズとかで入ってましたね。
懐かしい。
もう1年経ったのかという感じですけどね。
うん。
なんかアドなんかもっと今年ボーンっていった感じしますね。
うーん、なんかね、さっきもレコッタイ出てましたね、アドちゃんって。
ああ、そうですか。ほうほうほうほう。
なるほど。
じゃあ、行く前にちょっとまいぼーさんの今回のランキングの印象というか、そんなのってもらえます?今回。
はい、じゃあですね、私がこのランキングから見えてきた印象、総括申し上げます。
03:03
チルとエモ、男の高年期ですね。
なんかね、チルいいのとエモいいのジグザグにくるんですよ。
ああ、なるほどね。
ああ、そうかもしれないね。
うん。で、去年に比べて管理人さん忙しかったとは思うんですけど、なんか情緒的に安定してた年なんじゃないかって私は察していて。
去年もうちょっと激しかったですか?
うん、去年は割とうーん、そうかな。
まあね、どうなったっていいぜとかね。
あと裏ベースとも結構ジグザグって情緒アップダウンがあった気がするんですけど、今回に関しては本当にジグザグにチルとエモが来て、
これは多分40歳に来年管理人さんになりますけど、なんかちょっと落ち着いたり盛り上がったり、高年期来てるかなみたいな。
それはそれでバランスがいいのか?ジグザグで来るから。
でもなんか聞いてて、何でしょう、割と例年に比べて明るい気持ちに持っていかれたような感じはあって。
さすが、さすが、あの分析感、当番組が誇る。
うーん、なんかなんだっけかな、歳の途中に確か、あれはありましたよね、上半期のベスト。
上半期、そう、今年からですよね、歳の途中で上半期までに良かったやつを選ぼうっていうので、上半期ベストトラックやりましたね。
ってあったと思うんですけど、なんだっけな、どういうラインだった?
一応ね、2023上半期ベストトラックもありまして、これあれだよね、どうしてもベストだと冬の暗い影響を受けちゃうから、
上半期の夏場ぐらいでやるとやっぱランキング違うよねってことでやったんですけど、
これはあれですね、黒いとかアジカン、ヤジコガール、コーディリー、ヤングスキニー、エイウィッチ、スカイ、ウタジ、チャイ、ゲザン、こんな感じです。
なんかね、結構この時期は情緒崩壊してたと思うんですよ。
ゴミ人間俺とかね、もう俺らは我慢できないとかね。
1位がやっぱり7位にあったって思って。
怒りですよね、もう俺らは我慢できないが1位でしたもんね。
だったからそれに比べると、ちょっと起伏っていうのは、散るとエモぐらいに落ち着いて、でもなんかまだ負傷を抱えているなみたいな。
なるほど、それがカイバ・ビエルプレイリストということですね。面白いな。
確かにそう言われるとうまいね。
じゃあ早速いってみたいと思います。
発表します。第10位、ニコニコ担々で琥珀。
06:04
第9位がホームでルーシー。
第8位がバンシメでクソったれ人生最悪の。
という3曲ですね。
僕簡単にこれ選んだ理由を説明させてもらいますけど。
ニコニコ担々。ニコニコ担々は去年ぐらいからすごい気になってて。
なんかこれたちミュージシャンというよりはアート系の4人なんですよ。
まずオシャレなんだよね、この曲は。
すごい楽曲から渋谷州が流れてるというか。
アーバン系な感じもするしとかいっぽい。
案外朝の車の中とか通勤時とか聞くと結構気持ちよくて。
特に天気のいい日は最高だったりするので。
このニコ担々は去年からどっかで紹介したいなというチャンスを伺ってたんですけど。
なんとか今年、これはいいなと思ったのでランクインさせていただきました。ニコニコ担々ね。
このニコニコ担々とホームはこの全体の中で際立って2曲オシャレだなって。
そうだね、僕もそれは思います。
今言ってもらったホームのルシー。
これはめっちゃオシャレ感あるでしょ、シティ感があるでしょ。
オシャレだし、初めて聞いた時洋楽かなって思って。
そうだよね、パッと聞くとそんな洋楽感あるよね。
なんかフレンチポップ臭するなみたいな。
これね、案外でも沖縄の人たちなんでね。
ちょっと沖縄感ってあんまないじゃん。
全然ないですね。
てかなんか沖縄っていうと勝手なイメージですけど、ピースフルっていうか、
なんていうんだろう、テンション上げてこみたいなイメージあるんですけど、割とあの匂いな。
なんか東京とかそっち系の匂いするでしょ。
する。
これがホームのルシーね。
で、8位に選んだバンシメ。
これバンシメってさ、まずさ、バンド名が読みづらい感じ。
これなんて読むのと思って。
思った。板羽とか色々読んでみた。
そう。板に歯に目のね、お目目の目ですよ。
これバンシメ。
エクソったる人生最悪のっていう曲なんですけど、
このボーカルの声が私はもうタイプですよ。
この度数が効いててね。
女性のね。
後ほど出てくる女性ボーカルのバンドがもう一個あるんですけど、そことの僕は今年は2トップでしたね。
結構女性に関してはエモーショナルな感じ好きだったりするんですかね。
09:02
今年はそんな傾向がありました、私はかなり。
これ高年期の層の部分ですね。
なるほど。いよいよ、いよいよ。
じゃあ3曲続けてお聞きください。どうぞ。
はい、3曲続けて聞いていただきましたけど、8位の、あれ私、すみません、失礼しました。
バンシメって言いましたけど、バンシモクですね。
アーティスト紹介に、2019年形成、19歳、スリーピース、爬虫類型ロックバンド、バンシモク屋でって書いてありました。
爬虫類型。
爬虫類型ロックバンドってなんだっていう感じだけど。
新たなジャンルが。
新たなジャンルが爆誕しましたけど。
では続いて、7位、6位、5位、続けて発表させていただきます。
7位、これ途中から言えたんですよね、7位がカーキでお祝い。
うん。
じゃあ、6位が奇妙レイ太郎、すだまさきで、チルチルミチル、フィーチャリングすだまさき。
5位がブランデー戦記で、キッズです。
うん。
じゃあまず7位のカーキのお祝い。
これ途中から入れ替えて入れたんですけど、カーキはね、カーキもさっきのニコニコ担当とちょっと似てるところがあって、
前から存在は知って、なんかどっかで紹介してえな、ランキング入れてえなって思ってたんですよ。
うん。
で、ビジュアルもちょっとかっこいいしね、シャツに黒のタイしてるんですけど、みんな。
へー。
で、ボーカルでもちょっと色気ある感じの男の人でね。
うーん。
で、特にこの曲、EPとかも今年出したんですけど、これシングルなんですけど、お祝いって本当12月ぐらいに出たシングルだと思うんですけど、
うん。
なんかね、この人、歌詞に結構比喩使ったりするんだけど、非常になんかこうね、歌詞が文学的っていうか、
うーん。
小説的、小説っぽいんですよね、その比喩が。
うーん。
例えばちょっと今日ね、何個か拾ってきましたけど、
溶けたリンゴみたいな文字とかね。
ありましたね。
うん。
3月の風のような匂いのする首筋とかね。
最後の方ですね。
そうそうそう。
うーん。
なんかこういった比喩とかの使い方が、なんかこう文学チックでいいなと思ってね。
うーん。
うん。
個人的に1位じゃないですけど、私の中で1位ですね、これ。
あー、結構好きかもね、こういうの。
うーん。
あのー、何でしょう、文学的な歌詞も相まって、
これ多分春の頃の、春の手前ぐらいの時期を歌ってると思うんですけど、もう楽曲から漂う春の膨らむ匂いがすごいな。
12:04
3月の風のような匂いとも言ってるし、
なんかこう、別れを予感させるような歌詞だよね。
うーん。
で、なんかそれにこう歌詞に絡めて、何て言うんですかね、演奏も素晴らしくて、アウトロの何でしょう、ギターが絡み合ってるところとかもすごい好きです。
あーって。
すでにたくさんのものが取り返しのつかないことになっている。
彼女は東京に向かうバスの中、とても難しいことを考えながら。
これ多分なんか、もともと付き合ってたのかなんかわかんないけど、カップルが。
なんか就職なのか、大学の合格なのかはわかんないけど、それで多分彼女は、いや推測ですけど、バスに乗って上京していくっていうなんかこう、描写がこの歌詞なんだけど。
で最後が、「いつかお祝いするよ。」って締めるじゃん。
うん。
今は多分素直に、就職おめでとうとか大学合格おめでとうって複雑な心境だと思うんですよ。
だから最後、「いつかお祝いするよ。」って何とも言えないこの歌詞がさ、切ないじゃん。
うん、切ない。
これ聴いてて思ったのは、歌詞じゃないんだけど、楽曲の雰囲気から、坂口杏子の満開の桜の木の下を感じ取った。
わかんない、それは。
なんかちょっと寂しいなみたいな。
なるほどね。当番組のリスナーの方で、非常にその辺の辺りにお詳しい方もいらっしゃるので、ちょっとコメントとかいただけると嬉しいですね、その辺ね。
じゃあ次、6位のチルチル未知るフィーチャリング 須田まさき。
君はレイタロウと須田まさきですけど、これね、最初全然見外だったの、僕。
へー。
だったんだけど、なんかね、この曲ね、ハマっちゃったんですよね。
これはでも癖になる感じはわかる。
なんかね、ずっと聴いてるとね、これ、これまずいんだよ。
なんかどんどんハマってっちゃった。
なんかチルチル未知るい感じしますね。
そう、これがチル入ってるなっていうのは、さっき総括の時にこれのことかなと思ったんだけど、チルって。
そうそうそう、チル味がすごい強い。
チル味がね。
最初入れるかも言ったけど、やっぱこういう曲も僕好きだし、こういう曲、このリストの中に入ってるとちょっとこうやっぱ閉まるしね、バランス全体的に。
こういう曲もあるといいだろうと、橋屋はずめ的にも。
そして楽器として須田まさきを選んでくるセンスですよね。
いいね、やっぱね、須田くんの声入ってくるといいですね、これね、かなり。
なんか勝手な私の評価なんですけど、須田まさきさん、無色透明じゃないけど、なんとも掴みどころがない感じのところを上手く選んできたなみたいな。
15:10
中毒性もあるしさ、この曲。
PVもさ、実はね、いいんですよ、PV。
PV見てほしいな、この曲。
須田くん出てるんですか?
須田くんは出てないんだけどね、なんて言ったかな、女優の女性がメインで出てるんだけど、
その人が街の中で晴れてんだけど雨が降ってるみたいなところでさ。
いいのよ、スローな感じですごく好きですね。
続いて5位のキッズ。
これですよ、ブランデー戦記出ましたよ。
これ反則ですよ、ブランデー戦記。
反則。
反則、今年のブランデー戦記、このキッズはね、反則。
何が反則かっていうと、このイントロとギターリフはね、これは反則だわ。
かっこいいわ、こんなの。
かっこいいし、この人たち多分若いんですよね。
若い。
なんで僕の中でバンシモクとブランデー戦記は結構女性ボーカルの2トップなんですよ、今年。
これは若くないと作れない曲だろうなっていう感じが、エモいなーって。
かっこいい。ボーカルもかっこいいのはもちろんだけど、ギターのイントロのドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥはね、
もうね、なんだろう、ペガソスファンタジーのオマージュですかって思うぐらいにね、せいとせいと。
かっこいい、そこ。
ほんとね、ライブも見てみたかったですし、
昨年出たムジカだったかなっていう曲もすごいかっこよかったんで、
すごく今後楽しみだなということで、
ブランデー戦記キッズ選んでみましたので、じゃあ3曲続けておきください、どうぞ。
はい、3曲続けて聴いていただきました。
はい、ということでいよいよ次からは4位の発表ですね。
一応ちょっと簡単に雑談兼ねて話しますけど、
今回の2023年ベストトラック元になったのが、
2023年選曲という私のプレイリスト、これが431曲ありまして、
全部聴くと28時間43分かかるんですけど、
一応ここからノミネートということで、
44曲まで一旦絞りまして、
このように44曲絞りまして、
そこから悩みに悩んでこの10曲にしているという、
一応選考過程を経ています。
これ就職活動でいうと倍率何倍っていうことですか?
ちょっとバツ出てこないですけど、それなりの倍率なんじゃないですかね。
すごい、こいつらよく残った。
こいつら強者、ボサどもですね、ある意味ね。
エントリーシート見てみた、この人たち。
当番組はベストトラックの対のになるものとして、
18:00
管理者さんが裏ベストトラックというものをやらせていただいておりまして、
裏ベストトラックは毎年私が聴いた曲で良かったもので、
年月日を今年発売には制限していないので、
昔の曲とかそういった曲ですごく良かったなと思うのが、
裏ベストトラックということでやっております。
そちらもまた今後公開予定ですので、
そちらも聴いていただければというふうに思います。
では真央さん、いよいよサクサクと4位サインに行きます。
来た来た来た。
来た来た来た。4位いきます。
第4位、森口ひろこで、
そのままの君でいて with 竹部たとし。
単位がマカロニエンペッドで、悲しみはバズに乗って。
2位が羊文学で、モアザンワーズです。
じゃあまず4位の森口さんから行きましょうか。
僕、森口ひろこさん好きっていうのはベースにあるんですけど、
これはちょっとでいろいろ語るよ。
ちょっと脱線するからこの曲は。
これであの原曲は、たぶん日藤優子さんっていう方が、
1989年にリリースしているシングルで、
アニメのね、機動警察パトレーバーのオープニングテーマ。
パトレーバーの?
なのでこれはカバーなんですね、それの。
なんか割と森口ひろこさん、アニメカバーめっちゃしてません?
そうそう、でこれアニソンカバーズっていう、
今年出たカバーアルバムの中の1曲で、
そういろんなね、笑顔にあいてとかマーマレードボーイのね、
とかやってるんですけど、このアルバムの中で。
その中で入ってる曲なんですけど、
このパトレーバーのオープニングって、
このオリジナル曲はやっぱりスポーティファイの限界問題ってやつで、
配信されてなくてですね。
僕もともとこのパトレーバーのオープニングっていう曲知らなかったです。
このカバーでこの曲を初めて知ったんですけど、
いいサビ、これも大好きってなったわけなんですけど。
多分ね、これをこのランキングに入れるにはもう1つ多分要素、
必要だった要素があって、仮定が。
実はですね、僕ね、今年パトレーバー全巻セット大人買いしたんですよ。
おー!
ツンドク状態なんですけど。
まだ読んでない。
読んでないんですけど。
え、パトレーバーって細田守?
いや、結城まさみさんが原作で。
細田さんじゃない?おしいさんとかがあれやってるのかな、映画とか。
あー、おしい守か。
OVAとか映画はね、アニメは。
そっちの守だ。
そっちの守。
で、パトレーバー全巻セットを買ったこととは無関係ではないと思ってるんです。
21:03
お?
もしかしたらパトレーバー全巻セット買ってなかったら、
もしかしたら流れてったかもしれない、僕のアンテナを。
あー。
繋がっていたと。
そう、そうです。
残念ながらパトレーバー全巻セットまだ3巻しか読んでないですけど、大人買いしたはいいが。
ツンドクもツンドクなんですけど。
でね、俺なんでパトレーバーを読もうかなって思い立ったかっていうと、
このグループの中にパトレーバー全巻セットを購入したっていうのがあって、
で、なんで買おうかと思ったら、
当然パトレーバーってさ、ロボットが戦ったりもするんですけど、
そのパトレーバーって作品の中に出てくる組織で、特殊、特殊者二課かなっていうのが主人公が所属してる警察組織みたいなやつなんだけど、
そこの上司にカミソリゴトウっていう人がいるよね。
ゴトウね。
知ってる?カミソリゴトウ。
ちょっと知ってる。でもちょっとしか知らないけどちょっと知ってる。
なんかね、上司なんですよ、主人公とかの上司の。その部隊のね、警察の。
なんかちょっとヒルアンドみたいな感じでさ、ちょっとボケーっとひるまわしてるんだけど、
その異名の通り、昔は結構な切れ者で、
元公安課なんかなんですよ、カミソリゴトウさん。
で、そのカミソリゴトウさんが結構いいこと言うわけよ。
検索してもらうとわかるんだけど、カミソリゴトウ名言とかで。
なんかね、大人とかね、ビジネスで使えそうな名言とかすげー多いの。
上司、いい上司だからさ、カミソリゴトウって。
でね、カミソリゴトウさんの、僕今一番このご時世に響く言葉があってね、
ちょっとそれ今日紹介させていただきたいっていう、もうなんかペストトラックからだいぶ脱線してきてるんだけど、これ。
ぜひ聞きたいです。
すっげーいい言葉、これ。今の時代に響くよ。
カミソリゴトウさんのね、名台詞よりちょっと引用してますよ。
じゃあ読みますね。
不正義の平和だろうと、正義の戦争よりはよほどましだ。
もう一回言いますね。
不正義の平和だろうと、正義の戦争よりはよほどましだと。
あー、今年の総括みたいな言葉ですね。
偽りの平和でも、正義の戦争ってどんぱちやってるよりは、
うさんくさいけど、そっちの作られた平和のほうがまだましだよと。
正義の戦争なんていうのはもうダメだと。
そういうことを、すごいことを言ってるわけですよ、カミソリゴトウは。
いやー、なんか予言かな、みたいな。
昔からね、そういう戦争ってあったけど、今年に関してはそういう感じがね、すごい漂ってましたね。
他にもね、名言たくさんありますよ。
24:00
助言はしろ、手助けはするな、とかね。
子育てにめっちゃ活かされそうな名言。
なのでみなさん、カミソリゴトウの名言ちょっと調べるとね、結構聞きますから、
いい処方箋だと思うんで、ちょっとね、みなさん調べてください。
上司として、部下としていろんな立場でいろいろ考えるものがありますからね。
そういう上司になっていけるようにね、ビジネスマンのゴールとして。
ということで、用意は堀口博子さんで、そのままの君でいてっていう。
曲ももちろんいいですよ。
カミソリゴトウさんの話はまた別であってね。
次、3位。マカロニ鉛筆で悲しみはバスに乗って。
これはね、僕初めて多分入れた、マカロニ鉛筆は。
ブルーベリーナイツとか結構好きな曲はあったんですけど。
これ、ストーリー性ありますよね。
あった。
これさ、最初死んだおばあちゃんの心配から始まるんだよね、この歌詞って。
やっぱなんか、死がテーマになってるんですよ。
なんか人の生き死にを曲を通して歌ってますよね。
そういえば、今日はあいつの命日だ。なんで死んだんだっけ?どうして死ななきゃいけなかったんだろう?
ここの歌詞が結構刺さるし、これなんか実体験なの?とかって思いながら聴いててさ。
で、そっからサビのメロディー入ってくるんだけど。
そこのサビのメロディーがすごい良いんですよ、これ。
サビ、素晴らしいですよね。
素晴らしくって、最初なんだろう、これわかんない。
専門家でもなんでもないからわかんないけど、
なんか最初このサビのメロディーとか聴いた時、なんか不協和音っぽい印象も受けたんですよ、音に。
なんだけど徐々にハマっててね、沼るっていうところがね、素晴らしいね、これ、やっぱり。
なんかこのサビの後ろで鳴ってる2本のギターが全然別々のことやってて、不穏なハーモニー奏でてる。
なんかね、違和感感じるじゃん、あれ最初。
なんか不安になるんだけど、最終的に合わさって美しいなみたいな、ありますよね。
そうなのよ。で、PVもそういう感じだから、ほんとPV見てほしい、これ。
結構この歌で刺さったの、涙で滲んだ給与迷彩が結構。
ありましたね、歌詞でね。
これ、マカロニ鉛筆ってさ、今すげーでかい会場でライブやってるんですよ。
それこそ宮城県で言ったら、ああいうグランディとか、ああいう規模の。
浜松とか家門とかがやってるような、ああいうでっかいところでやってるんですけど。
すごいね、マカロニ鉛筆ってね、かっこいいね、と思いました、今年。
すごいなぁ。
はい、じゃあ続いて、2位の羊文学のモア・ザ・ワーズ。
うん。
27:00
これはね、堀さん、堀さん。
堀さん、東城音楽誌の堀さんのベストトラでも実は同じ曲が入ってる。
おおー、よっぽどいいんだなぁ。
モア・ザ・ワーズはね、僕もこれ最初ね、県外科10位ぐらいだったんだけども、
めきめき上位に上がってきちゃって、途中から。
もうなんならこれ1位でもいいかなと思った曲ですよね、今年の。
なんかこれ、呪術回戦のなんかになってます?
そうそうそうなんですよ。
で、今多分皆さんスポッティファイとかでこの曲流れるときってこのジャケットとか出ると思うんですけど、
試しにこのアルバムのモア・ザ・ワーズをピッてやってもらうと、
ジャケットがね、こう変わりますから。
たどりくんに呪術回戦の。
アニメ見てました?
ちょうどね、見てて、今年呪術回戦の第2クールだったんですよね。
で、それのこのエンディングだったんですよ、モア・ザ・ワーズ。
エンディングなんだ、これ。
作品の世界観とすげーマッチしてる。
この呪術回戦の第2クールの中で渋谷事変っていう結構ダークな展開があるんだけど、
結構ダウナー系なんですよ、ストーリーが。
物系なのね。
そうなんだ。
多分その歌詞を、その世界観を完全に意識した歌詞だと思うんですよね、これ。
あー。
なんかすみません、呪術回戦って自分見てなくて、
なんかとりあえず、ナルトに出てくるカッカシ先生みたいな人出てくるぐらいしか知らないんですけど。
あー、ゴジョウ・サトルのこと言ってるのかな?
多分そうだと思う。
なんだけど、そういう結構暗い内容なんですね、ジャンプだけど。
特にこの呪術回戦の第2クールの渋谷事変っていうのが一番ダウナー系だと思うんだけど、
それとやっぱり完全にリンクしてるし、
それを分かってた上で多分作ってんだと思うんですけど、この歌詞もね。
なんだけど、この歌詞最後救いがあるんで、そこは結構いいかなと。
イタドリくんに救いがありますようにと思わずにはいられないような、そういう曲になってますね。
はい、ということで、もあざわざもです。素晴らしかったね。
最高でした。
じゃあ3曲続けてお聴きください、どうぞ。
3曲続けて聴いていただきました。
では、2023年関連インサーのベストトラック、栄光の1位を発表いたします。
第1位は中村恵美で、「WOW WOW TONIGHT! 時には起こせよ! ムーブメントです!」
来ましたね、WOW WOW TONIGHT!カバーですよ。H-JUNGLE WITH TEA、1995年のリリースですけど。
30:06
結構今年これの話題多かったですよね。
そうですか。
なんだっけ、下山の曲にオマージュがあったっていう話を。
時には起こせよ! ムーブメントで叫んでたね、下山も。
これは大抵毎年1位はすぐ決まるんですよね、ベストトラックって。
あ、これ1位だわっていう。
ダントツだった。
ダントツでしたね。聴いてすぐにこれは1位だなっていうカバーだけど。
やっぱり非常に今年一番刺さったし残りましたね、僕の中で。
正直惚れたポイントって途中の語りだったりします?
語りは刺さったよ。
あ、やっぱり。語りできますよね。
語りがやっぱりオリジナリティだし、この曲の。
後で聴いていただきますけど、語りが間に入って。
この曲がリリースされたのは1995年3月リリースで、その時私なんか小学生ぐらいでとかって意味もわからずに歌ってましたみたいな話じゃない?
突然ね、突然語りだしますよね。
そう。で、今は温泉でも一緒に行きたい仲間がいて、涙が出るほど歌詞が響いて、大事な仲間とこのCDを作ってますと。
いうわけですよ。
最後に私も誰かの心に何十年も残るような音楽とムーブメントって言って、サビに入れたけどここよ、ここよ刺さったのは。
で、サビ終わりました。
これは有名な曲なんでみなさん知ってると思いますけど、Hジャングルビーツのダウンタウンの浜ちゃんと小村哲也のユニットで歌ってたんだけど、
流れる景色を必ず毎晩見ているっていうところあるじゃん。
あそこって、この曲多分年に何回か聴くけど、浜ちゃんのボーカルだとあんまりスーッと言っちゃうんだけど、
中村恵美さんが歌うこの歌詞はね、なんかね、改めて刺さったのよ。
意味をかみしめるというか。
大体でも流れる景色を必ず毎晩見ている人は、バスとかに乗ってる乗客の人か、電車通勤の乗客の人かだってなんか勝手にイメージをして、
そうすると窓を見ると確かに自分の顔が映るよねと思って。
で、流れる景色を必ず毎晩見ている。うちに帰ったらひたすら眠るだけだからか。
で、ほんのひと時でも自分がどれだけやったか窓に映ってる素顔を褒めろ。
ほう。
33:00
いやーこれは改めて聞くとすげー、いいね。応援歌だよね。
これって気になるんですけど小室哲也が書いたんですか?それとも浜ちゃんが歌詞書いたんですか?
あーどっちだろう。
でも浜ちゃんかな?小室哲也バスに乗らなかった。
ここまで熱くなさそうだよね。ここまで熱い歌詞を書いたのは浜田さんかもしれないですね。
やっぱ下積みの時はそうやって流れる景色を見てた時もあったのかな。
うん、かもしれないですね。
いやーこれ結構いろんな人に当てはまる歌詞だなと思って。
しんどいじゃんやっぱり通勤とかさ、やっぱ働いてると。
息はいいけどやっぱ帰りとか顔疲れてそうでさ。
考えることが暗いですよね。
そうそう、窓に映った自分の顔とかがさ。
いやーリリースから28年経ってでも普遍の名作ですね、これもやっぱり。
もちろん中村由美さんのボーカルもいいし。
原曲にないところでより雰囲気を醸してるなって思ったのが、
最初一人でずっとアコギで弾き語ってるんですけど、
途中途中仲間が増えてきて、コーラスとかもなんだけど、
マラカスとかシャッシャって入ってきて、
シャッシャの音が私的には永谷へのCMのシャッシャって。
あの音を思い出したんですけど、
突然ギターがエモーショナルにガチャガチャって鳴り始めたりとか、
人が増えていくっていうか、だんだん賑やかになってくるところが原曲にはない良さだなって思いました。
今の方が染みるかもしれないで、この曲は。
温泉でも行こうなんていつも話してるっていう。
落ち着いたら仲間でなんてでもみたいな、全然暇にならずに時代が追いかけてくる。
いいよね。
なんかこう、なんかやりたいなっていう気持ちにさせてきますね。
新しく。
毎年温泉でも行きたいっていうのは思いますよ、仲間うちで。
温泉行きましょうよ。
温泉行きたいってやっぱり思うんだけど、やっぱり暇とかがなくて、実現できなくてみたいな。
すげーわかる、この歌今、ほんと。
だってradio399の忘年会もみんなで対面でやろうよって3年経ちましたよ。
そうですね。荒牧で会いましょう、皆さん。
約束の地で会いましょう。
温泉入ろう。
ご提示書いてね。
では、栄光の2023、かねさんベストトラック第1位、中村えみで、
36:03
Wow Wow Tonight!時には起こせよ!ムーブメントです。どうぞ。
1位、中村えみで、Wow Wow Tonight!時には起こせよ!ムーブメントでした。
2023年も終えましたね、これで。
今年もいろいろありましたけど、また来年もリスナーの皆様どうぞよろしくお願いいたします。
ポッドキャスターの皆様もね。
でも本当今年は振り返ってみますと、終わらない戦争もありましたし、新しい戦争も始まっちゃいましたし、
そんなのをね、ほら、素晴らしき世界っていうエピソードの時にも少し話しましたけど、
もうそんなのにもう我々慣れちゃってますから、残念なことに。
ニュースとか見てもね、「ああ、またやってる?」っていう。
で、今考えると、番組100回記念もやりましたよ。
2周年、ミシェルガンエルファンと気候の会をやった直後に、
ボーカルの千葉ゆうすけさんが、突然にこの世から消えてしまうという。
豪雅に出ましたけど、僕はあの瞬間結構混乱しました。
正直、ミシェル特集やった後、直後だったんで、「え?」みたいになりましたね、正直。
みんなびっくりしましたね。
それ以外にも、あゆかわさん、あゆかわ誠さんというロックレジェンドが亡くなり、
頭脳警察のパントさん、パンタさんも亡くなり、
あとは坂本隆一、坂本教授、ゆきひろさんもですか。
今年は本当にミュージシャンのレジェンドの方とかが亡くなった。
ロック的には非常に寂しい年だったかなっていうのは思ったけど、
僕自体は荒牧行ったし、スピッツも岡村ちゃんも見たし。
で、若い人では下山とかね、そういうこれからの下山には希望を見ましたしね。
で、ポッドキャストウィークエンドも行ったし、
ジャケ劇にも出展して、むとうさん見に行ってくれたから、
いろいろあったけど、そういう意味でポッドキャスターさんとの新たなつながりもできたから、
いい年だったんじゃねえかなと、総括したいところではございますね。
全部つながってますよ。
ロックスターが亡くなってしまっても、それを引き継いでまた新しい良い曲を作る若い人が出てきて、
それをこうやって番組で取り上げる我々がいて、
それを聴いてくださるリスナーさんがいてってつながってますね。
39:01
最後に一つだけ付け加えることがあって、僕から。
佐田雅志さんの新曲もすごい良かったよと。
今年は。
ベストトラックには入れなかったけど。
入ってはいないんだけど、もうすごく悩んだ。
俺、佐田雅志さんの新曲はすごく良かったのよ、今年。
ベストはだから語らせていただきますけど、
佐田雅志さんの「昭和から」という曲が出まして、
ちょっとこれは聴いてもらいたいよね。
みんなこう、俺昭和から頑張ってるけど、
周りの仲間とかみんなあの世へ行っちまったけど、
俺まだ令和で生きてるからもうちょっと頑張ってみるわみたいな歌なんですけど。
なんかずっと元気なうちずっと歌ってほしいですね。
そうだね。
ちょっと近しい方々もなくなっちゃったもんね。
なくなると思ってなかった方がなくなってしまって、
不思議と長く続いてる方はずっと長く元気だったりして、
でもやっぱりずっとそういう方々も聞き継いでいきたいというか。
なんか今年はDVDも結構見てた。音楽系の。
イースタンユースとかタクローさんとかミッシェルズとかいろいろ。
プロレスライズも火災事故も見たんですけど、デスマッチのね。
あとあれだ、ブッチャーズも見たな、ブラッド・サッティ・ブッチャーズ。
たぶん言葉のシーンは本来意図してるところとは違うんでしょうけど、
ブッチャーズの吉村さんってなくなっちゃったじゃないですか。
もう10年経ちますかね。
ぐらい経つと思うんだけど、
ブッチャーズの吉村さんが心野っていうDVDの中で言ってたんだけど、
伝説になっちゃいけないんだよっていう。
俺たちはみたいな。
たぶん言葉のシーンは違うんだろうけど、
やっぱそれって生きなくちゃいけないんだよっていう風に僕は勝手に捉えてさ、意味を変換して。
やっぱいろんなロックスターの方とかなくなっちゃうけどさ、急に。
配信会したルースターズの大江さんとか、昔の声とは違うけど、
それでも生きて今でもステージに立ってくれてることが、
やっぱすごく実は尊いというか大事だなって思える、そんな1年でございましたね。
先週の放送だったかで、確かローリングストーンズの新曲が出た話も。
80代のミックおじいちゃんの。
そうだけど、やっぱずっと望んでいいのかわからないけど、ずっとやっててほしいっていうか。
そうなんだよ。
しわくちゃになってもいいから、なんかやっててよみたいな。ありますよね。
そうなのよ。20代とか30代とか40代とかで亡くなって伝説になってほしくないわけよ。
42:01
それそれ。
というふうに思う1年でございましたね。
今年はこの辺で終わりとさせていただきたいと思いますので、
皆さんご意見ご感想ございましたら、お問い合わせフォームより年々お送りください。
また星の評価、Spotifyでは星の評価頂けると嬉しいですね。
お待ちしております。
それでは、まいぼうさん、良いお年をということでまた来年お会いいたしましょう。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは沖のみなさんもありがとうございました。
また次回よろしくお願いいたします。
レディオスイナインでした。
42:40

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