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はい、音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、管理人の私佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、毎回異なるテーマでお送りしております、雑談系音楽番組でございます。
皆様の生活の役には立ちません。これは最初に言っておきますということで、でも最後まで聞いてもらえると嬉しいですということで、今回も始まります。
今回もゲストを呼びしております、まいぼうさんです。
こんばんは。
結構久しぶりになりましたね、まいぼうさんもね。
うーん、ずいぶん飽きましたね。
飽きましたね。お元気で。
はい、知らない間に管理人さん引っ越して、部屋の背景変わってるし。
あ、そうですね。新管理人室と言われているこの新我が家。
では今回のテーマ発表を早速参りたいと思いますけれども、今回のテーマは、2023上半期ベストトラックです。
よ、かっこ管理人さんの場合。
あ、そう。かっこ管理人さん編ですね。
説明いりますね、これは。なぜ急に思い立ったかと言いますと、
いつもこの番組、もはや恒例行事、冬の風物詩と言われております、年間ベストトラックやってるんですけれど、
どうしてもですね、冬にやると、私の精神状態と言いますか、
日照時間の短さとかに比例して、どうしても選挙に影響があるんですよ。
めっちゃ暗くなる。
暗くなることもあるし、やっぱり春から夏にかけてのこのシーズンに上半期で良かった曲を選曲すると、また違ったものになるんじゃないのと思いつきまして。
おー、なるほど。
そんな思いつきもあってですね、今回やってます。
でまた、この時点のランクインしてる曲とかもですね、1年通してまた年間でやってみると、ランクインしてこない場合とかもあるじゃないですか、当然。
上半期ぐらいまですごい好きだったんだけど、年間通すとちょっと10位以降とかってなっちゃうと、要はかける機会がなくなっちゃうんで。
そして、次の年に救済しましょうっつって、だらだらかけ続ける現象が。
そうですね。
起きる。
はい、なので今回はちょっと上半期ということで区切って、今年の1月から5月までにリリースされた曲で良かったものを私的にピックアップしてお届けできればなと思ってますね。
あとは結局のとどのつもり、カンジャムのパクリです。
あ、カンジャムも上半期。
カンジャムも上半期で一回やるから、これはパクったろうと思ってですね。
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ということで今回やってみますよ。
よし。
はい、よし。ということで、まいぼうさんには事前にプレイリストを送らせていただきまして、簡単に印象と言いますか、ご感想を頂戴できればと思うんですけど。
クズナスケスケ、ラブジャン我慢できない。
それでも各曲の印象に残ったところを今くっつけたわけですね。
うん、今パッと見て。
でもまあだいたいあってますね。
うん。
でもとても聞き応えはありましたね。
聞き応えありました。濃いのも結構ありましたからね。
うん。
で、こうやってなんだろうな、パッと俯瞰してこのランキング見ると、半分ぐらいはちょっと荒巻き出てた勢もいて。
あー、そうですね。
半分ぐらいちょっと荒巻き勢が混じってるっていう。
これはでも別に僕が荒巻きで見たから入れたとかでは全然ないですけど、まあ偶然ですね、偶然ね。
私、最近の管理人さんの頭の中を覗いてるようで、ちょっと面白かったです。
あー、そうですね、そうですか。
うん。
まあでも、あるかもしれないですね。
うんうん。
なんだろう、コンセプトとかスタンスとか方向性はなんか去年の年間ランキングと一緒かもしれないですね。
うん、なんかやっぱね、なんかこういうのが好きなんだみたいなと。
あー、やっぱあるんでしょうね。
バランスよく、好みのところバランスよく綺麗にこうまとまってんなみたいな。
うん。
あと案外こう、最近の傾向ですけど、ラップとかヒップホップとか。
あ、そうそうそうそう。
そういうのに偏見がなくなったっていうか、やっぱフリースタイルダンジョンとかも結構見てるからなのかわかんないですけど、そういうのが最近入ってきますね、ポッとね。
うんうんうん。
じゃあ早速行ってみましょうかね。
はい。
お時間の関係でですね、今回3曲ずつというかなり雑な感じで行かせてもらおうかなと。
うんうん。
サステナ3・9としてはね。
うん、今年のテーマですからね、サステナ。
テーマですね。
サステナ。
うん。
ではじゃあ第10位から8位まで行ってみたいと思います。
はい。
はい、じゃあまず第10位、黒井で風雷です。
おー。
これね、僕、あらばきで見たかったんだけど、黒井結局見れなくて2時に撤退してるんですけど、3時からだったんだけど。
うんうん。
この曲はね、いいね。
てか黒井っぽくないですよね。
黒井っぽくなくて、前マイボーさんも言ってたけど、こういう料理も簡単に出せちゃうんだと思って、こんなんも。
うん、サラッとサラッと、じゃあ昼にパスタ作るかなのノリで作ったやつですよ。
いやーね、こんな料理も普通にパスタ屋だけどネギトロ丼でもラーメンでも出せますよ的なノリで。
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うーん。
こんな爽やかなの出ちゃうんだと思って。
なんか10位の時点でこれ言うなって言われるかもしれないですけど、これ10位にして私の中では1位ですね、これ。
おおー。
すげーよかった。
もうね、歌詞の今日もディスカバリーっていうのが僕的に結構ね、最高でグッときました。
あの始まりの。
そこに、そう、そこにそれ当てんだっていうセンスね。
よかったね、はい。
じゃあ次ね、9位。
9位、アジアンカンフージェネレーションで宿縁です。
よっ。
よっ。
よっ。
これ、これはね、まあいろいろありまして。
うん。
あの当番組で昨年アジカン特集ってやって、そこで僕初めてベストとか聞き漁って勉強したんですけど、なんかあれがなかったら今回これ入らなかっただろうなっていうアーティストの一人かもしれないです。
なんかこう、往年のファンからするとらしさがしっかり出た曲かなって。
そうそうそう、そうなんですよ。
なんかアジカンって多分結構いろんな曲作ると思うんですけど、こういうアジカンってやっぱ有無を言わさずかっこいいよね、説得力があって。
うん、シンプルですね。
シンプルでね。
自分らから出てきたものそのままみたいな。
うん。
で、これね、あれだって、ナルトの続編のボルトのオープニングテーマソングだって、アニソンなんですよ。
確かにね、合いそうと思って。
うんうんうん。
てか、遥か未来がナルトのテーマソングだったの、そこ繋がってるっていうか。
そうなんだね、そういう繋がりがあるんだね。
ボルトって息子。
息子、息子。
ですもんね。
これはもう有無を言わさず、本当にかっこいいなっていう印象です、僕は。
うん。
で、8位がですね、ヤジコガールで、ダリーです。
ダリー。
これね、ヤジコガールさんはですね、かつて5っていう曲をこの番組でも紹介していて。
ですね。
そう、それが僕ね、ものすごく好きで。
うん。
で、YouTubeのコメントなんかを見ると、海外勢のコメントがすごくて、海外受けがすごかったんですよ、ヤジコガールの5っていう曲。
で、その後ね、ヤジコガールを一応追っかけてたんだけど、いろんな曲を出すんだけど、どれもちょっとね、ピンときてなかったんですけど、ついに来ましたって感じでした。
俺の。
俺のヤジコガールが。
おー、俺のヤジコガール。
うん。
これは好き、もうね。
へー。
なんで好きか言葉で表せないけどね、もう1回聞いた瞬間に、これは好きだわと思って。
言葉とかさ、いろんな単語が出てくるんだけどさ、Wi-FiとかiPhoneとかさ、なんかいいのよ。
令和だなあ。
令和だね。
声が時代の長さにめっちゃ似てますね。
あー、似てるかもしれないね。
そうね。
思った。
じゃあ、3曲続けて聞いていただきたいと思います、どうぞ。
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はい、3曲まとめて聞いていただきました。
10位黒糸、9位アジカン、8位ヤジコガールでした。
曲名を言わないといけない。
台湾だな。
うん、サスティーナだから。
サスティーナだからね。
じゃあ続いて、早速7位、6位、5位に行きましょうかね。
はい。
早いね、これ。
本当に始まり終わるね、このランキングは。
いや、いいんですよ、サスティーナだから。
サスティーナだからね、うん。
じゃあ、7位。
出ました、コーディリー。
やっぱ入ったか。
はい、1096。
コーディリーも荒巻で結局見れなかったんですけど、日にちが違くて。
あー。
日にち一緒でもたぶん腰痛くて見れなかったんですけど、それはそれで。
コーディリーも本当にいろんな曲作って出す曲出す曲、僕はすごい好きだったんですけど、
これはこれでなんかちょっとこうね、バラード調の曲でさ、
1096ってあの、おそらくこの曲って高校生活を歌ったような曲なんですよ、歌詞を見る限り。
あ、そうなんだ。
春はうんちゃらってそういうことか。
そうそうそう。でね、歌詞を見るとね、1096っておそらくこれたぶん高校3年間の土日祝日を抜いた日数なんじゃないかなと思った。
いや、なんかそれ聞いてからだとエモいな、この曲。
エモいエモいエモいエモいですよ。歌詞見るとね、本当になんか青春な感じで。
で、PVもね、すごいよくて、たぶんこのほら、ボーカルの人って確かあの岩手県の宮古だったか、宮古市かなんかの出身だったと思うんですけど、
おそらくそこがなんかね、ロケ場所になってて、一人ずつこう家族が増えていくみたいなPVで、最終的にはすごいものすごい人数になるんだけど、
あのPVね、いいからほんと見ていただきたい。これはもう名曲。
宮古か、宮古?浄土ヶ浜?
そうそうそうそう。だったと思う、宮古だったと思います。
映ってました?
あの、なんか場所ね、学校かどっかのなんか石器かなんかの前なんだよね。そこから全然動かなくてさ、定点カメラで。
へー。
で、本人がいて、一人ずつ増えていくの。友達みたいなの、家族とか。
なんかね、そのPVだけで泣けちゃうんですよ、僕。
この曲だけでも、映画の主題歌みたいなドラマチックさがあって。
そうだね。
卒業になんか合いそうな感じですよね。
そう。っていうのが7位のコーディリーですね。
続いて、なんかすごく綺麗な青春みたいな曲からね、6位がヤングスキニーで、ゴミ人間俺です。
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うーん、これね。
これね、これね。ヤングスキニーもあらばき出てたんですね。見れなかったけどね。
で、僕、事前にこの曲を聴いてたから、ヤングスキニーちょっと見れたらいいなと思ってたんですよ。
うんうんうん。
いやー、でもね、PV、歌詞ともにね、女性的に見たら、もうゴミだと思いますよ、これは、主人公。
うーん、なんかね、これね、クラスに一人はいる、なんかクズで落ちこぼれなのに、なんかモテる男の子の歌ですよね。
どうしようもないんですけどね。
どうしようもないでしょう、なんか。
うん、責任取れよみたいな曲なんですけど。
そう、なんか遊びでこう付き合っててさ、なんか来いって捨てたけどまた会おうぜみたいなさ、軽い感じで。
うん、なんかあの、思い出したのが、あの、ギンナンボーイズの2ネタ思い出しましたね。
あー、そうね、だからね、ピーズとか、ギンナンとか好きな人はね、結構ね、好きだと思う、男の子。
うん、クズなのにモテる男子の歌ね。
そう、という曲ですね、6位ね。
これもね、ぜひね、歌詞とPV見てほしいですね。
PV最後捨てられますから。ゴミ人間なんで。
ゴミ捨てばいいんですよ。
ゴミだから。
で、続いてね、5位。
これがね、えっとね、なんだっけ。
スケスケ。
スケスケ、スケスケ。
あのね、さくらだファミリア、チコカリーとエイウィッチの3人でやってる、ロンギヌスリミックス、フロムザファーストテイクってやつで、
これだからオリジナルはね、もっと前に出てるんですよ、昨年より前にね。
なんだけど、ファーストテイクバージョンが今年やったんですね。
で、僕もこう、偶然TikTokにその動画が流れてきて、
で、一発見てね、ハマっちゃってもね、何回も見ました、これ。
すーごいかっこよくって。
かっこいいですよね。
いや、エイウィッチ姉さん、めちゃめちゃ声かっこいいし、歌い方かっこいいし、
こういう人がいるんだなと思って、今。
で、このなんだろう、周りのチコカリートさんとか、さくらだファミリアさんかな、
みんなこの沖縄のシーンでやってた仲間なんだね、歌詞とかも見るとね。
国際通りがあって。
そうそう、だから沖縄の仲間たちなんですね。
で、久しぶりに沖縄系のミュージシャンっていうのはガッて出てきたなっていう印象でさ。
うーん。
一時期はアムロナミエさんとかスピードとかさ、
うんうん。
いっぱいいたじゃないですか、沖縄。
アクターズスクールで。
アクターズスクールかな、ダバンプとかね。
ちょっとその間が少し空いて、またこういう人たちがガッとヒップホップみたいな感じで出てきて、
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なんか久しぶりに沖縄系の人たちが来てるなという印象でございますね。
なんかしっかり沖縄らしさっていうか個性が出てますよね。
うーん、そうね。歌詞にもね。
あと結構他の曲とか聞くと、喋り方の名前とかやっぱ沖縄名前なんだって。
へー。
はい。
なんかね、エイウィッチさん、ちゃんみなさんとかも一緒にたまにやってたりするみたいね、ゲスト出たりね。
へー。
そっち界隈の方ともね。
顔が広い。
そうだね。ということで、また3曲まとめてお聴きください。どうぞ。
はい。
コーディリー、ヤングスキニー、サクラダファミリアチコカリーとエイウィッチ、3曲続けて聴いていただきましたよ。
はい。
では。
では、もう早速4位3位2位に行ってまいりたいと思います。
喋ったからね。
早いなー。
前で喋ったから、必要な分は。
うんうん、そうだそうだ。
はい。
じゃあ、第4位。スカイでフロアー・イズ・マイン。
順番に喋んだったね。
この人はね、私も初めて知りましたけど、スポティファイでなんか適当に流してたらかかってきて、
いや、これすごいかっこいいの誰なんだろうと思って調べたら、スカイっていうラッパーの一人でやってる方だったんですけどね。
うーん。
国立大を卒業されてる、インテリラッパーって書いてありましたけど。
へー。
あのね、かっこいい、これは。もう、クール。
これ結構あちこちでかかってませんでした?
あ、そうなんだ。
なんか、わかんないけど、どっかで聴いたような感じするなーって思って。
最初なんかのマッシュアップとかなのかなって思ったぐらい、なんかどっかですごい聴きなじみあるなと思って。
でもこれ新曲っていうか、オリジナルの曲ですかね。
一応ね、今年の曲なんだね。
わかんない、なんか元ネタがあってそれを聴いたことあるとかなのかもしれない。
うんうん、かっこよかった。
はい、ということで4位、スカイさんでした。
で、3位がね、これがブタジュさんのEverywhereっていう曲です。
これ優しい。
優しいのよ。
ブタジュさんは、昨年もベストラでなんかタイミングが悪くて出てこなかったんですけど、私のランキングに。
本当だったらもう1位なんですよ、僕の中で昨年。
ブタジュさんって。
それぐらいもうすごい好きでね。
なんかもうね、この曲とか聴いても正当なJ-POPの系譜っていう感じがしてさ、好きなんですよ。
もう名曲だなと思って。
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なんかいつ聴いてもいいなみたいな。
そうだね、なんかこう大人っぽいし、大人が聴いてて恥ずかしくないっていうかさ。
大人のポップスというか感じがしますよ。
好きなじみはあるけどちゃんとはしばしおしゃれですよね、ちゃんと。
じゃあ3位がブタジュさんですね、それでね。
で、2位がね、ご存知チャイですね、4人組の女性バンドのラブジャンという曲なんですけど。
いやー、これは参った、本当に。
もうね、タイトルもそうですけどもね、結局ラブジャンっていう結論になっちゃう、この曲の中で。
そういうことですよ、だから。結局ラブジャンって。
この曲が何が一体かって言ってもやっぱりラブジャンっていうところになっちゃうんですけど。
結論ラブなんですよね。
そう、結局ラブジャンってなるでしょ。全部救うのが結局ラブジャン。
本当ね、昨年ぐらいからですよ。本当にもうひどいニュースとかが多すぎて、世の中が。
やっぱりラブジャンってなるでしょ、だってそしたら。
全部救うのは結局ラブジャンってなるじゃない。
そうじゃん。
やっぱりね、そういう現代ニュースの悲惨な必要な事件が多いところから、この曲がすごく僕は染みましたね。
やっぱりラブしかないよって、本当にこの世を救うのは。
なんかこれ、深いそういう意味を込めずに、さらっと聴いてもかわいいから。
そうだね、耳なじみもいいしね、ラブジャンっていう言葉のね。
これ娘のお気に入りですよ、ラブジャン。
本当に、子供好きだろうね。
かわいい、すごい曲が。
ちなみに今、うちの娘、まいぼさんとこのお子さんと同じぐらいですけど、
ちなみにうちの娘の最近のヒットソングは、筋肉マンゴーファイトですよ。
あれ、なんかお父さんの影響もろむけじゃないですか、それ。
いやいや、偶然、串田先生の筋肉マンゴーファイトのライブ版がかかったんですけど、社内で。結構ハマっちゃって。
お父さんも好きなんで、筋肉マンゴーファイトすごく。何回聴いても泣くんですよね、筋肉マンゴーファイトで。
ちょっとだいぶ脱線してますけど。
筋ですよね。
血なのかわかんないけど。
血だわ、それ。
やっぱり、心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさって、これでラブジャンと共通してる考え方なんですよね。
愛ですから。
全ての根源は。
結局筋肉マンゴーファイトもラブジャン。だって結局ラブジャン、全部救うのは。
そうなんですか?
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さっきからもう、このラブジャンの歌詞を読んでるだけですけど。
なんか結構私、このラブジャンいいなって思って、次、ネタバレになっちゃいますけど、1位聴いて、ラブってなんだろうって思いましたけどね。
そうね、これはね、だから2位は、この世の全てを解決するのは愛ですよと、ラブですよ。
その一方でたぶん1位は、もう怒り狂ってるわけですよ。もう我慢できないっていう。
うーん、これギャップすげえなって思う。
怒りですから、1位はね。
ということで、お楽しみにいただいて、じゃあ4位、3位、2位ね、続けてね、聴いていただきたいと思います。どうぞ。
はい、3曲まとめて聴いていただきました。
4位、スカイ。3位、ブタジさん。2位がチャイさん。チャイさんっていうのはなんか変ですけど、チャイでした。
チャイ。
チャイって言いました、今、ハイじゃなくて。
返事。
返事。チャイって言いました、ハイ。
では、2023年上半期ベストトラック、担任さんの場合、第1位の発表です。
じゃん。
これはね、前にちょっと喋らせてもらいます。もうね、すぐ決まりました。1位はね、大体すぐ決まっちゃいます、私の場合。
いつも1位はダントツなんで。
早く言いたい。早く言いたい。これは早く言いたい。
第1位は、ゲザンミリオンフィッシュコレクティブで、もう俺らは我慢できないです。
よっ。
よっ、おめでとうございます。
おめでとうございます。
どうですか、これは。まあいろいろあると思いますけど、この曲に関しては。
いや、なんかカオスですよ、これ。
なんか、ラブじゃん聞いて、いいじゃん、からの俺は我慢できない。
もう俺らは我慢できない。もうこれがずっとこだましてるんだよね、この曲はね。
後ろでミリオンフィッシュコレクティブが叫んでるんだよね。
なんかもう聞いて、何があったと思って、管理人さん何があったって思って、管理人さんは一体何が我慢できないのって思いました。
これはね、この曲というか、このアルバムなんですよね。ゲザンが出したアノチっていうアルバム。
このアルバム自体が僕の中で今年のベストアルバムなんですよ、もうすでに。
もう5月時点での。
5月時点で。1月2月に確か出たと思うんですけど、もう名盤すぎて、このアルバムの中からどれを要は1位として抜き出せばいいかで悩んだっていうところですね、今回。
で、今年はね、このアノチっていうアルバムだけを聞いとけばもう間違いない感じだなと僕は思いましたね。
トレンド先取り?
トレンド先取り。
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謎の生き物が。
謎の生き物、アノチですよ。で、私の解釈は、まいぼうさんにも1回話しましたけど、アノチって多分造語で、命ってあるじゃないですか、みんなの生命。
で、あいうえおの胃の前だから、生命の前の魂とかソウルとか生まれる前の、そういうものを多分アノチとして表現したんだろうと、生き物として。
で、多分ジャケットの生き物がアレがアノチなんだと思うんだよね。
なんかアートワークといい曲といいすごい前衛性を感じますね。
とにかくすごいアルバムだったっすね。この俺らは我慢できないみたいな、明らかに怒りっていう曲もあるし、すごいポップな聞きやすい曲もあり、語りがあり、ナレーションみたいなのもあったり。
で、もうすごいんですよ、すごいんですよってちゃんと説明にもらったらいいんですけど、もう例えば90年代のJ-POPの曲のネタとかを引用してきたりね、歌詞とかをさらっと。
例えばこの曲ではないと思いますけど、時にはおこせよムーブメントってずっと叫ぶところとかがあるんですよ。
なんだっけそれ。
これね、H-JUNGLE WITH TのWOW WOW TONIGHTの一節なんですよね。
あー、それか。
浜ちゃんと心さんの。
風を吹けよ。
それは野炎だね。
あー、すみません。間違えちゃった。
WOW WOW TONIGHTですね。
だったり、あとは最後の曲はね、なんだっけな、この曲のアルバムの最後がね、リリンダなんですよね。
まあ、これはおそらくトップハーツのリンダリンダに何かというんですけど、全然曲の雰囲気は違うんだけど、何かしら何かこう意識してんだろうなと思わせるところもあり、
他の曲では、まいぼうさんとかが喜びそうなバンド名が出てき、洋楽のハッピーマンデイズとか。
あー、なつい。
なんかが出てき、そして何よりこの曲ですよ。もう俺らは我慢できないには、一番のね、キラーフレーズの一節があって。
清四郎か?
この曲の歌詞の中には、いつまで清四郎に頼ってるんだ、この時代はこの時代でケリをつけるんだっていう凄まじい歌詞があるんだよ。
うわー、すげー投げかけだわ、それ。みんなに言ってんの?
もうね、鳥肌立ちました、僕これは本当に。この歌詞はすげーと思って。
いつまで清四郎に頼ってるんだ、この時代はこの時代でケリをつけるんだと、令和で。
これもね、泣きました、本当にこの歌詞にはね。
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なんかこう、リスナーというより同業の者たちへの投げかけなんですかね。
まあ、みんなに言ってんだろうね。
ということで、早速聴いていただこうと思いますけど、年間ランキングにも何かしらこのアルバムからの曲を入れたいなと思ってますんでね。
早速聴いていただきたいと思います。
下段、ミリオンウィッシュコレクティブで、もう俺らは我慢できないです。どうぞ。
はい、下段でミリオンウィッシュコレクティブ、もう俺らは我慢できないを聴いていただきました、1位でしたね。
これは優勝だな。これは優勝だね。
すごい。なんか、改めて歌詞見たけど、なんかね、生きるの怖くなってくる、これ聴いてると。
そうね。これはちょっと熱量というか、半端ないよね。これがだってさ、アルバムの最初の方だからね。前半ですからね。
でもこれすごいっすね、本当に。
すごいね。
でもね、もうちょっと軽い楽しみで、このアルバムの中でどれだけその元ネタ、90年代の元ネタだったり、いろんなネタを探せるかっていうのを楽しみに見るのもいいと思いますよ。
インターネットで正解を調べないでね、最初に。
なるほど。
僕も今の歌詞見ながら初めて気づいたけど、吐き気がするほどロマンチックっていうところは、
前、遠藤光郎さんのスターリンっていうバンドがやってた、それこそロマンチック、ロマンチストかな?の歌詞、サビの部分の引用だと思うんですけど。
いや、それ気づくのすごいなと思って。
いや、今見てて今思ったんですけど、そういうのがね、結構いろんな人それぞれ気づくポイントがあって、そういうのを探すのだけでも面白いし。
ぜひアルバムで聴いてもらいたい。
で、結構あとダブルミーニング結構ありますよね。
例えばどの辺がありましたか?
なんか私、歌詞見て、聴いてる時はどう聴いても桜を見る回にしか聞こえないやつがあって、
でも桜を見る未来だか桜を見る世界だかって歌ってて、これもしかしてどっちにも取れるのかなと思って。
もうこれですから、もう俺らは我慢できないは多分、政治なのか何なのかわかんないけど、何かに対しての不満があるんだろうから。
いろいろそういう読み方できるのかもしれないよね。
直接的な表現をするとまずいから、もしかしてそういうところでいろいろ込めてんのかなとか思ったりして。
そうですね。
間違ってたらあれなんですけど、そう思いました。
それ以外にも10曲目のね、サードサマーオブラブとかね、この辺なんかすごく聞きやすかったりもするんで。
30:02
今のかなりダークというかヘビーというかね、サウンド的にも。
ちょっと夜眠れなくなりそうな最後の語りとかもあるんで。
怖えわ、これ。
そうですね。いろいろ皆さんって何かしらこう引っかかるところがあるアルバムだと思うんで、
ぜひ今年の聞くべきアルバムな気がしますので、この時代的にぜひチェックしていただければなということで、今回示させていただきたいと思います。
はい。
なんか重くなっちゃったね、最後。
これ1位だもんな。
これ重いよね、1位で。
いや、でもなんか、なんて言うんでしょう、今までのRADIO399なかった雰囲気の曲で、1つ新しい風穴が開いたという感じがしますね。
でもやっぱり最後にやっぱり言いたいのは、結局ラブジャンということにすきます。
2位じゃん。
え?
2位だけど。
ラブジャン2位じゃん。
2位だけどラブジャン結局全部すくむ。
そうですよね、ラブジャンそうですよね。
ということで、年間ランキングではこの辺の曲がどうなってくるのかと。
当然残る曲もあると思うんで、もう1回かけますと、それは。
言っときますよ。
それでは、当番組ではご意見ご感想をお待ちしております。
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またSpotifyではフォローと星の評価をしていただけますと、私とても嬉しいなと思っておりますよ。
Twitterではハッシュタグレディオ39でつぶやいたりコメントしていただければ私見に参ります。
私の店でレディオがひらがなになっておりますので、そこのほうよろしくということで。
それでは今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今回はこの辺でということで、次回またよろしくお願いいたします。
レディオ39でした。