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2023-01-15 36:39

第61回【トークのみ】管理人さんの2022ベストトラック

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毎年恒例のベストトラックシリーズ開幕です!今回は「管理人さんの2022ベストトラック」発表になります。選考ルールは2022年1月~12月までにリリースされた楽曲になります。まいぼうさんの分析によると、管理人さんの今回のランキングのテーマは、「あきらめ。これがアラサー俺の生きる道」だそうです。詳細は番組内にて!

10位 Sugar Maic /tonun

9位 PLAYER / BAKU,Daichi Yamamoto,Shing02

8位 HAPPY END /Chilli Beans

7位 恋のジャーナル / THE2

6位 どうなったっていいぜ/小林私

5位 I'm In Love With You / The1975

4位 比べてもしょうがない / マハラージャン

3位 微熱/UA

2位 行方知れず/Ado

1位 Slow / INNOSENT in FORMAL

★「管理人さんの2021ベストトラック」https://open.spotify.com/episode/0CqalND9AIjy79DlfG8CTi?si=8b511bdefe344b49

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00:01
音楽番組【RADIO399】です。管理人の佐藤です。
音楽番組【RADIO399】は、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、
毎回異なるテーマでお送りしております雑談系音楽番組です。
よろしければ、今回も最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
それでは今回もゲストに来ていただいております、まいぼうさんです。
こんにちは、まいぼうです。
ということで、今日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
早速ですが、本日のテーマ発表ということで、今回はですね、来ました。
管理人さんのベストトラック2022です。
来た来た来た来た来た来た。
本日パンダのアバターでお送りしております、管理人さんでございます。
パンダになっててびっくりした。いつ中国行ったと思って。
Zoomの新機能でアバターを設定できるようになったんだけど、
今日は使ってみたいということでパンダでお送りしておりますね。
似てないパンダ。
首を動かすと首も振るし、しゃべると口も開くから可愛らしくて。
パーカー着ててさ、緑の。
人みたいなパンダ。
ということでパンダでお送りさせていただきます。
前回ちょっと言ったんですけど、
今回のベストトラック2022は、
意図的にセカオアのハビットと、
ヨネズさんのチェンソーマンのヒックバックと、
バウンディさんの諸々の曲、
あと水曜日のカンパネラのエジソンとかは、
意図的に除外しています。
有名な曲ですし、みんな知ってるかなと思ったので、
音楽結構聴いてる人とかね。
それよりはあまり知られてないとか、
こういう曲もいい曲もありますよっていう意図もあるので、
除外した曲をベストトラックとして、
今回は紹介させていただきたいなと思います。
新しい発見をしていただきたいっていう満心ですね。
そうですね。
これ初めて聞いたけどいいよねって思ってもらえる感覚を、
結構大事にしたいかなというところもありますので。
あれですね、参考までにですね、
昨年の2021、
かんりんさんのベストトラックの振り返りみたいなものを
一回したいんですけど、
曲名だけね。
どんなランキングだったかと言いますと、
10位から言ってきますけど、
バウンディ踊り子、
めがしんのすけおしゃれすぎてどうしよう、
マハラージャン僕のスピの人、
ナルバリッチ東京、
ファーツでリットルダンサー、
ここまでが10位から5位。
昨年ですね。
去年のはすごい熱かった。
熱かったですね。
5位から、
ラッキーキリマンチャロ、
ラッキリ、雨が降るなら踊ればいいじゃない。
クロイのバルミーライフ、
アレクサンドロスのセンコー、
03:02
ピープルワンのエッジワースカイパーベルト、
1位がフィアエクステンデッドのビビットバイトという
ランキングになってたのが昨年2021年の
管理人さんのベストトラックということでございます。
結構すごいなって思ったのが、
この去年のベストトラックが、
今年?
あ、じゃ、去年じゃない。
一昨年ですね。
一昨年のベストトラックが、
去年結構売れたり話題になったりした人が出てきて、
うわぁ、管理人さん先見の目すげぇって思った記憶があります。
案外なんか次の年というかね、
来たりしますね。
クロイとか、バーツさんとか、ラッキリさんとか。
バウンディーさんも。
バウンディーさんもね。
紅白出ちゃいましたもんね。
すごかったですもんね、バウンディーさん今年の紅白はね。
かっこよかった。
ちなみにこの番組が始まる前の2020年とかのベストトラックですと、
藤井和さんが入ってます。
おぉ、なんかやっぱ耳が早いですね。
まあなんか早いと言いますか。
そんなのもちょっと楽しんでもらえるといいのかなと。
もしかすると次ヒットするアーティストが含まれてるかもしれないっていう。
金の卵があるかもよ。
かもしれないということですね。
今年はランキングを見ますとですね、
ちなみに前坊さんこのランキングを見て、
リストというかね、感想ありますか?
毎度管理人さんのベストトラックで、
全体を見て名前をつけるっていうのをやってるんですけど、
番組の中盤でそれをちょっと発表させて頂きたいと思うので、
楽しみにさせて頂きます。
交互期待ということで。
交互期待ですね。
はい。
では早速じゃあ、
10位から2曲ずつということで、
行かせて頂きたいと思いますけど、
はい。
第10位、
トヌンで、シュガーマジック。
9位が、
バク、
ダイトヤマモト、
シンゴ2で、
プレイヤー。
です。
じゃあまず10位から。
いやこれめっちゃオシャレだった。
そうなのよ。
これはね、
オシャレだよね。
一回聴いただけで、
これはオシャレな曲だわ。
曲調といい、
グルーヴといいっていうね。
売れるわこれってすぐ思いましたよね。
そう思って、
むしろなんで、
こういう音楽好きだけど、
なんで今まで見つけなかったんだろうって思ったぐらい。
これは前坊さん好きそうな感じの確かに、
ノリの曲ですよね。
なんかまさに来年来るんじゃないですかね。
うん。
熱い感じがしますね。
トヌンさんね、
顔もちょっと写真とか見ても、
紙で隠れてたりしてるし、
不明な点がちょっと多いんですよ。
一人で曲作ってるみたいで、
イメージとしてはね、
割とバウンディーさんっぽい。
まだ正体がよくわからない。
そのうち、
メディアとか出てくるかもしれないですけどね。
前髪で顔隠し勢すごい多いですよ。
06:02
最近多いですよね。
バウ君も。
若い方はね。
ヨネツさんから始まって、
ヨネツさんの顔の全容見たことないんですけど、
バウ君もアーシャとかでも綺麗に隠れてて見えないし、
前髪伸ばそうかなって思わせてくる感じですね。
このトヌンさんね、
堀さんも選出してましたね、ベストトラックでね。
曲は違うんですけどね。
続いて9位の、
バック大地山本、シンゴ2のプレイヤー。
大地山本さんって、
私も初めてお名前をお聞きしましたけど、
すごくラップがかっこよくて、
調べてみると、
日本人のお父さんとジャマイカ人のお母さんを持つ、
京都生まれのラッパーの方のようですね。
声が結構太くて、
管理人さん好みだなって。
かっこいいなと思って、声。
この声でラップされたらもうたまりません。
前半部分が大地山本さんがラップしてて、
後半がシンゴ2がラップしてる。
シンゴ2さんはすごくベテランというか、
メジャーなラッパーさんでございますね。
ということで2曲ね、
早速続けて聴いていただきたいと思います。
トヌンでシュガーマジックと、
バック大地山本、シンゴ2でプレイヤーです。
どうぞ。
続いて8位と7位の発表です。
8位、チリビーンでハッピーエンド。
7位、ザ2で恋のジャーナルの2曲です。
聴いてみました?
聴いた聴いた。
8位のやつはあれですよね、
しょうこさんがハガキをくださった時に、
リクエストしてくださったチリビーンズ。
そうですね、レモネードだったかな。
レモネードでした。
その時にベストラに入れようか迷ってるんだよね、
っていう風に言って、
なんかやっぱ聴いて、
かわいいなと思って。
恋のジャーナルなんですけど、
この方年いくつぐらいなんですかね。
推定30代。
やっぱり30代か。
海外のシャンプーって言ってるから、
この人も頭皮の匂いで悩んでるのかな。
そこ?
30代になってから頭皮の匂いが
ちょっとふうふうで気になりだして。
見える視点がやっぱり斬新というか角度が違う。
きっとこの人30代なんじゃないかなって思ってたから、
今聴いてすごい風に落ちました。
8位のチリビーンズのハピエーノなんですけど、
チリビーンズさんはレモネードで私も最初に認識しまして、
この曲はですね、
なぜ入れたかというと、
この曲のサビが強烈にかっこよくて、
僕こういうサビむちゃくちゃ好きなんですよ。
09:02
キャッチーだなと思って、かっこいいなと思って。
キャッチー。
PVもすごくよかったですし。
バズリズムさんの番組で、
今年はこれがバズるぞってやつあるじゃないですか。
毎年。
2023年の1位はチリビーンズです。
なんか去年の確かベストトラックの時もバズリズムの話したような気がして、
結構上位にマハラージャンとか入ってて、
黒いも入ってましたね。
入ってた。だからやっぱその番組も先見の目すげえなみたいな。
そこで1位ですとチリビーンズ今年。
7位のTHE2なんですけど、
ボーカルの方が古立さんって言うんですけど、
元サラバーズのボーカルなんですよね。
床には君のカーディガンっていう曲が結構代表曲なんですけど。
結構有名なユニットなんですか。
そうですね。結構有名だったバンドも解散してるんですけど、活動中止かな。
古立さんって実は古立一郎さんのお子さんなんですよ。
古立って聞いて、そうかなって思ったらやっぱりそうなんですね。
そうなんです。
ニュースステーション。
ニュースステーション。
メンバーも結構元有名バンドの人が多くて、ベースが元シギージュニアの方で、
ドラムが赤い公演の人ですね。
すごいこれは、楽曲として一番かっけえなって思ったの、結構これかもしれないですね。
これはね、一発聴いた時僕もうわーこれはあれだなと思って。
ヘビロテするのはかっこいいなと思って。
とんがってた。これはかっこよかった。
かっこよかったですよね。で、この曲ちょっと聴いた時に、もしかしてと思ったんですけど、
プロデュースしてる人がいるんですよ。
誰かわかります?この曲聴いて。
言われれば納得なんですよ。
わかんない。誰?
山口一郎さん。
めちゃめちゃサカナクション感あるでしょ、この曲。
あるある。
なのでそんなとこも楽しんで聴いてもらえればなと思います。
はい、では8位のチリビーンズハッピーエンド、7位ザ2で恋のジャーナルです。どうぞ。
実は恋のジャーナルすごく好きで、
昨年の頭ぐらいに聴いたんですよ、1月2月ぐらい。
で、前半、年の途中6月ぐらいまでは圧倒的にこれ1位でした、僕の中で。
1位になりうる曲ですよ、これは。
かっこいい。
確かに聴いたとき、何か聴いたことがある匂いがするけど何かわからないっていう、
12:00
モヤモヤずっとあったけど、サカナクションってパーンって言われて、わーサカナクションだと思って。
なんか気になる匂いはサカナクションです。
サカナ臭い、サカナ臭い。
では続いて6位5位の発表です。
第6位、小林渡しでどうなったって言う。
5位、The1975でI'm in loving with youです。
どうでしょうか、この辺の印象は。
この辺6位は管理人さんらしいなっていう感じしますね。
すごい好きだろうなっていう感じ。
もう好き、声が。
前から知ってたんですけど小林渡しさん、やたら声が好きだわと思って。
なんか管理人さんが好きな系統の声っていうのはなんとなくあるような気がしてて、
めっちゃのぶとい声のラップの人か、あと歌はうまいけど途中でがなる人。
がなる人好きよ。
あと何種類かあるけど、そのがなる人に該当するかなっていう感じで。
ちょっとだけエレカシシューを感じて。
見た目もちょっとで髪の毛とかね。
小林渡しさんすごく女性っぽい顔してるんですよね、小林渡しさんって、この声とは真逆で。
だから一人称が私なのかな。
なのかもしれないですね。
この方有名な曲で、「悲しみのレモンサワー」っていう曲があって、それで最初知ったんですけど。
すごい声が好みで。
また堀さんの話になりますけど、この番組堀さん出すぎですけど。
みんな堀さんのこと好きだからな。
堀さんもベストトラックで選出してましたね、小林渡しさんの「悲しみのレモンサワー」をね、今回。
でね、「悲しみのレモンサワー」じゃなくて、この曲が僕がすごく好きなんですけど、どうなったっていいで。
この曲はですね、先ほどと同じなんですけど、
あるプロデューサーが関わってます。
これは難しいよ。これ当たったらすごい。
言われて僕も納得。言われるとすげーわかる。
有名な人ですか?
有名だけど知らないかもしれない。もしかするとあんまり知らない人は知らないかもしれない。
プロデューサーとかわかんないからな。
アーティストですよ、アーティスト。
アーティスト?
アーティストとして有名、プロデューサーというよりは。
すみません、わかんないな。
正解は木吉龍神さんです。
悲しみつながり?
痛いよとかね。
15:02
木吉龍神さんは悲しいイメージがあって、悲しみつながりかな。
髭の人です。
木吉龍神と48みたいなのがあったじゃない。
ABCじゃグッとこないとかいうやつ。
あーわかんない。
ミュージックビデオも合わせて木吉龍神さんのプロデューサーですね。
次の5位、1975のI'm in love with you。
これは昨年アルバム出したんです、1975。
裏ベストに去年入ってましたよね。
そうですね、去年の裏ベストトラックで入ってましたね、1位でね、1975。
そのアルバムもすごい良くて、いい曲もいっぱいあったんですけど、
この曲が一番華やかでいいなと思って入れたんですね。
めっちゃ爽やかですもん、これ。
やっぱね、プレイリストしてこういう曲も1曲欲しいなって思いも正直あって、入れてる部分もありますね。
かっこいいかった、これは。
やっぱいいですよ、1975は。
おしゃれだしかっこいいし、花がある。
なんか見た目もロックスターっぽくてかっこいいし。
そう、たたずまにロックスターっぽいしね。
ということで、お聴きください。
6位、小林渡しで、どうなったっていいぜ。
5位で、The 1975で、I'm In Loving With Youです。
どうぞ。
今回のベストトラックですが、悩みましたよ。
2022年の1月から12月までコツコツ好きな曲を貯めて、
だいたい100曲ぐらいになって、それを10曲に絞るっていう作業がですね。
まあ、悩んだ悩んだ。
本当はこの30曲ぐらい紹介したい。
これ本当に削っていいのかという葛藤がありましてね。
なんかこう、通して聴くといろんなジャンルのものが、いろんなテイストのものが入ってるけど、
これも入れたい、でもこれを抜いたらこれを入れたいみたいな葛藤を確かに感じます。
あるんですよ。だって本当に洋楽ゼロでいいのとか、
第一山本さんのヒップホップのやつ入れなくていいのとかね。
最初は入ってなかったんですよ。
他にもレッチリとかいろいろ入ってたりして、レッチリも入ってましたし、
今回除外したセカオアとかね、水曜日のカンパネとかいっぱい入ってたんだけど、
いやこれ抜いちゃうのかっていう葛藤がありましてね。
なんかどれも愛おしいですからね、エラジとなると。
昨年の反省でね、昨年は結構有名な曲とかも結構入れちゃってたんで。
18:07
本当はブタジさんとか入れればよかったなとかいろいろ悩んだんですよ、水曜日のカンパネラとか。
去年だったら水曜日のカンパネラを入れるべきだったなと。
まだマイナーでしたよね。
まだ宇多波さんドーンじゃなかったんで。
今年はもうドーンって言っちゃいましたけど、去年だったらカンパネラを入れておくべきだったなと、ブタジさんとか。
という葛藤が、どうでもいい葛藤が私の中でここ数ヶ月ありましてですね。
悩みますよね。
まあいろんな曲を比べてもしょうがないんですけどね。
ということで、4位と3位の発表を行かせていただきたいと思いますけど。
第4位、マハラージャンで、比べてもしょうがない。
3位、ウーアで微熱です。
間違いない2曲。
これはまあ良かったですよ。
まずマハラージャンの比べてもしょうがない。
これはね、もうとにかくサビがいいでしょ、あのメロディーと。
たらりーらるららが。
天才は天才よって感じでしたね、マハラージャンは。
マハラージャンは昨年ランキングしてた、私のベストトラックにランキングしてた僕のスピナー1人続けて、
唯一2年連続のランクインなんですよね。
今年も良かったですよ。
3ヶ月連続のシングルリリースの1作なんですけど、この曲も。
春ごろジャンジャン出してましたよね。
これあんまり話題にはならなかったんですけど、
PVもすごく地味なんですけどね、これ。
全然面白いPVじゃないんだけど。
やっぱすごくいい曲、これ。
ふざけてない時やっぱすごいですよね。
そういう人が本気出した時かなわないっていう話もありましたけど、
あまり話題にならなかったのが不思議だなっていうぐらいいい曲で。
細く長くずっと天才としてちまちまやってってくれる感じですかね。
そうですね。
このタイトルも僕すごく好きで、比べてもしょうがないって。
同じ人にはなれないっていうね。
何の芝生は青く見えますけど、比べたりいろんなものと裏やんだりしてもしょうがないんで、
皆さん自分の人生を生きるしかないよねっていう。
その通りだと思います、ほんと。
3位がUUWAさんの微熱。
UUWAさんってやっぱり僕ちょっと意外な感じするじゃないですか。
管理人さんっぽくない。
UUWAさんって別にこれまで全然ハマってないんですけど、
この曲を聞いた瞬間ね、持ってかれましたね。心が。
UUWAらしさが全面に。
やっぱらしいっていう印象ありますか。
21:01
なんかUUWAのイメージと言ったら雨女なんですよ。
フジロックとか各種フェスに出ると晴れてたのに雨が来やがるんですよ。
UUWAが来やがると雨も来やがる。
そうなんだ。
雨で歌ってるイメージがすごいありますね。
似合いそうね。
ちなみにUUWAさんの結構古い曲ですけど、「情熱」っていう曲わかりますか。
それと対になってるじゃないけど、オマージュが入ってるっていうことでも話題になったらしいんですよ。
続編というか、たぶん「情熱」でも恋愛を歌っていて、
その続きとしてこの微熱の恋愛関係みたいな話なのかね、これってやっぱり。
なのかな。
繋がってるのかな。
繋がりあるのかもしれないですね。
確かに96年代に「情熱」っていう曲がヒットしたんですよね、ヒットソングとして。
92年、今年にタイトルが似てる微熱ってことで、まだ恋の熱は残っているぞという、たぶんそういうことなんでしょうか。
年とると恋愛感っていうか、ライフスタイルっていうかも変わるし、
続いてるけどちょっと違うけどやっぱ続いてるよみたいなのなんですかね。
あるかもしれないですね。
UUWAさんもベテランでも今年50歳ぐらいなんですね。
でもそうですよね。
90年代からとかね。
情熱の時20代とかなのかな。
たぶんそうだと思いますよ。
声もずいぶん変わったなって思います。
この微熱って曲聴いた瞬間に、今の曲なんだけどものすごくなんかノスタルジックな感じがしたんですよ、この曲。
90年代っぽい曲だなと思って。
歌詞は今をたぶん歌ってるんだけど、なんかね、やっぱ昔のJ-POPみたいな感じが僕はしたんですよね、音が。
でも今の最新の曲なんだなと思って。
っていうなんか不思議な感覚がありました。
今回のこのベストランのちょっと一つのテーマなんですけど、この曲もね、プロデューサーとか作詞作曲、ミュージックビデオも含めて手がけてる人がいるんですけど、わかりますか?これ絶対わかんない。
なんかね、すみません、今若干この曲なんだっけって思ってググってしまったから答えが画面に表示されてるんですけど。
じゃあお願いします。
マヒトゥーザピーポーさんという方ですか?
そう、ゲザンのですね、マヒトゥーザピーポーがね、作詞作曲とミュージックビデオやってるんですよ。
なんかこの方、元々管理人さんご存知だったんですか?
24:00
うん、あのゲザンっていうバンドのほら、真っ赤な衣装を着て髪長髪でさ、赤い帽子かぶってさ、フロントマンでいるんですよ、マヒトゥーザピーポーさん。
全然この人が作ってたか思わない、この曲をって。イメージが違いすぎて。
多彩な方なんですね。
私も書籍を持ってます、マヒトゥーザピーポーさんの。
ゲザンのね、東京っていうアルバムだったかな、東京っていうのがね、3年前ぐらいにすごく話題になりましたね。
私もオールタイムベストの、絶対どっかのランキングには入れたい曲でございます、ゲザンの東京ね。
では聴きください。
第4位、マハラージャンで比べてもしょうがない。
第3位、ウーアで微熱です。どうぞ。
ウーアさんの微熱、YouTubeでね、アコースティックバージョンとかもあるんですけど、それも良くてね、もうね圧倒的なんですよ、ボーカルが。
すげえと思って。
ウーアってすごいですよね、なんか同じ人間かって思うときありますよ。
同じ人間かって思うって、ほんとすごいと思って、ボーカル。
こんな空気感作っちゃうんだと思って、声で。すげえなと思って。生で聴いたらやばいべえなと思ってさ、アコースティックとかで。
何も曲知らなかったとしても通りがかったら、え?ってなるような感じですよ、フェスとかで。
曲対して知らなくても、え?って本当に振り返るぐらいすごいです。
そうだろうね。
うまいっていうのも違うんですよね。
すごい!うまいじゃん、すごい!
うまいはわかんないけど、すごい!
わーって歌ううまさもあんだけど、すごいんですよ。声の透明感っていうか、なんていうんだろう、ほんとすごい。
すごい。それ以上の言葉がないですけど、すごいんです。
毎年恒例なんですけど、ここでですね。
2.1の発表前に、私の方からですね、勝手にタイトル、このベストトラック全体にタイトルをつけるやつをやろうと思うんですけど。
お願いいたします。
諦め、これがあらさ俺の生きる道ですね。
どうした?それ。
解説お願いします。
歌詞を見ると意外と、歌詞とかタイトル見てもらえばわかるんですけど、やる気がないとか、そういうことを歌ってる歌もあるし、比べてもしょうがないとか、どうなったっていいぜみたいな。
本当だね、本当だね、本当だ。
でも、30代になると、元気だけじゃ乗り切れない何かって世の中にいっぱいあるっていうのがわかってきちゃうじゃないですか。
27:09
もうどうしようもねーなーみたいな、流れに身を任せみたいな感じになってくる、そういういい意味での諦め。
しょうがね、みたいな感じで、やる気はないし、微熱があればすぐ自宅待機だし。
そういう捉え方したの、微熱は。風邪症状。
すぐ、37度超えたら出社停止になるし、人と人生比べてもしょうがないし、どうせどうにもならない、どうなっていいぜと。
頭皮の匂いに悩む30代、海外のシャンプーで洗い流して、俺のハッピーエンドを目指していこうっていうのが、ここがこのプレイリスト全体から感じ取ったことですね。
なるほど、面白いね。今年もまゆぼうさんの抽象化が炸裂しましたね。
でも、本当全体に諦めムードは漂ってるけど、前を向いて生きていこうっていうことにはことはあるよ、みたいな感じです。
ありがとうございました。今年もこの天才的なストーリーライティングをしていただきまして。
こういう才能を今後も当番組で活かしていけたらと思っております。
キーワードから物語を作るっていう才能がありますね。
シャンプー、よく頭皮は洗いましょう。
ということでじゃあ、いよいよ、普通は1位1曲だけ発表とかするんですけど、
サステナレイディオスリーナインという今年コンセプトを打ち出しているので、2位1位1曲に発表ということでございます。
それでは2位、アドでゆくえしです。
で、流行る1位は、イノセントインフォーマルのスローです。
おー。
ではでは、2位からいきましょうか。アドちゃん。
アドちゃん、うっせえわのイメージが、てかそれしかなかったんですけど、アドちゃんめっちゃ歌うまいですよね。
うまいで、今年はね、このランキングの中でも一番メディアとかに名前が出た人な気はしますね。
紅白でパフォーマンス見ましたか?
パフォーマンスは見てないんですけど、ワンピースのキャラクターの歌。
そうそうそうそう。
新時代とかやったんですよね。
なんか、ちゃんと近所の小学生がうっせえわを歌いながらランドセルショって帰ってきてるのは知ってるぐらいのレベルの知識だって、初めて紅白。
顔出しはしてないから、歌ちゃんのCGみたいなのにアドさんが歌を載せてる状態で見たんですけど、うめえなと思って。
30:03
この人やっぱ歌がすごくて、特にこの曲はね、最高にロックな歌い方をしてるし、この声すげえなって思いました。
これ、椎名林吾さんですよね。
そう、作詞作曲が椎名林吾さんなんで、今年のベストトラックは本当こういう別のアーティストが楽曲提供したりプロデュースしてるっていう曲が多いリストにはなってますね。やはりこの曲もね。
楽曲聴いて一発目、本当に最初の冒頭聴いただけ、「ああ、椎名林吾きたー!」って感じだけど、やっぱりそこにちゃんとアドさんの個性っていうか歌い方の個性みたいなのがあって、これ聞き応えあるなーっていう感じでした。
私もこう言われて、「ああ、椎名林吾さんって言われるやそうだね。」っていうような納得はしましたけど、
なんかね、椎名林吾さんもコメントをしててさ、アドさんってもともと椎名林吾さんに憧れがあって、すごい声作ってもらえて光栄ですわっていう話だったんだけど、
椎名林吾さんも椎名林吾さんでコメントをしてて、無罪モラトリアムっていうアルバムがあったじゃないですか。
あのアルバム発売前にこのアドさんの声に出会っていたら、自分じゃなくて全て歌ってもらってたと。アドさんに。
と言わしめたぐらいのやはり声と歌い方ですよ、アドさん。すごいよ。
なんか椎名林吾さん、前に宮路さんとやった時もそんなこと言ってたんですけど、声とか歌い方みたいなことを楽器って言ったりするんですけども、
アドさんまさに楽器としてめっちゃ有能な人。いろんな歌い方できるもんね、これにもね。
この曲以外にリベリオンっていう曲もあって、去年出た曲でアドさんの。それもすごいよくて、私の中で23位ぐらいに入ってます。
おー、正確な数字。
だいたいね、だいたい。
で、1位がイノセント・インフォーマルという、何だろうな、架空の設定があるバンドみたいな感じなんだけど、
イメージちょっとゴリラズみたいな。
あー、アバターがいて。
アバターがいて、そう。実際のライブとかもするんですけど、各メンバーにちょっと設定があってさ。
そのスローっていう曲なんですけど、これはね、さっき言ったようにがなり系が好きな人とか、ミクスチャーとかそういうのが好きな人は絶対好きな曲だなと思って、かっこいいですね。
なんかこう、一個一個の歌詞に結構パワーあるなみたいな。
そうだね。
やる気をなくしたロックスターってすげーなと思って。
そうそうそう、やる気をなくしたロックスター。ちょっとそう、諦めが入ってるんだよね。
やっぱこれを聞いて、今回のテーマ、諦めが決まりました。完全に。
33:03
そうだね、そういうテーマの曲でございますね。
このね、イノセント・インフォーマルってね、実は去年の裏ベストかベストか忘れましたけど、
その時にランキング外にいたんですよ、実は。
それもやっぱりすごいかっこよくて、入れようかなーって迷って、惜しくも10位外だったんですけど。
存在としては去年ぐらいから認識はしてたんですけど、今年この曲を聞いて、いやーこれはかっこいいわと思ってね。
かっこよかった、これも。
では、2曲続けておきください。
2位、アドで行方知れず。
1位、イノセント・インフォーマルでスローです。どうぞ。
はい、ということで、1位はイノセント・インフォーマルのスローでございました。
かっこいい。
かっこいいね。これなんかあれだね、千葉雄介さんの声とか好きな人とかはこのボーカル好きだと思うね。
思った思った。がなりですよね。
がなりですね。
女性アーティスト多いって言った割には3曲しか入ってないからそんな多くねーや。
てかなんか私もそうだし他のみんなもそうなんですけど男性アーティスト割と選びがちなんですよね。
選びがちですね。このなんか割合が逆転してる人はいないね。8割女性とかで7割女性とかって人はあんまやっぱりいないね。
でもね女性アーティストの良い曲はやっぱりすごく多かった気がしますよ。
なんか紅白見てましたけど紅白で今年を振り返るってどうなのかって感じですけど紅白見てたけどなんか女の人の曲いいなってすごい思った。
思いました紅白見てて。
紅白はねだいたい赤首強いイメージがありますよ僕は。
でも多分あれなんですよ組織票で毎年白組が勝ってるんですよね。
やだねなんか組織票って政治みたいでなんか嫌ですけど。
ジャニーズが好きな人とか全部白組に入れてくれたりとか気持ちはわかるんですけど。
これ以外にも本当に本当にかけたい曲がありましてね。
どっかで紹介できればいいなとは思ってるんですけどね。
例年の流れだとこのベストトラックから漏れたものたちを貼るぐらいまでこれねベストトラに入れようと思って落ちたんだけどさーって言ってかけ続けるのが毎年の流れですよ。
そうですね。
その辺も通常回で流していければなというふうに思っておりますので今後ともどうぞお聞きいただければ幸いでございますね。
ということでエンディングでございますので今年も始まりましたベストトラック2023ということでここからですねどんどんいきますから。
36:00
また来年のベストトラックに向けてまた1月からコツコツとしようかな。
そうですね。並行して収録と2023ベストトラックに向けての活動ね。
もはや仕事かみたいになってるけど。
この番組ではご意見ご感想をお待ちしております。
DMかお問い合わせフォームまでいただければ幸いでございます。
またSpotifyではフォローと欲しいの評価をお願いいたします。
していただけますと毎回言ってますが管理さんのモチベーションが維持できますと。
それでは今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
次回またよろしくお願いいたします。
Radio 39でした。
36:39

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