AIボイス収益化のはじまり
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日はですね、AIボイス収益化への紆余曲折ということでお話ししたいと思います。
なんじゃそりゃというテーマかと思うんですけれども、今はですね、AIを使って自分の声を学習させて、それが使用されたら、学習された自分の声が使用されたら、自分に収益が入ってくるという仕組みがですね、もう現在すでにあるんですよ。
それがElevenLabsというものなんですけれども、リツトさんが発信しているんですが、僕もその情報を知って即座に挑戦して、
今ようやくそれがですね、ちょっと収益につながりそうな感じになっております。
自分の声がトレンドの方に乗っていて、結構な文字数使われていたんですよ。
20、25万文字とかかな?で使われていて、それですでに収益化達成しているリツトさんが言うには、このペースであれば月6、7千円ぐらい行くんじゃないんですか?みたいな話をしているんですね。
僕にとってはもう月5千円以上ぐらいが一つの柱が出たらですね、しかもこれほぼほぼフロー所得になると思うので、めちゃくちゃありがたいということで、実際に多分それが確定するのはもうちょい経つとは、もう1ヶ月ぐらい必要な感じはするんですけれども、とはいえ今ワクワクしています。
でですね、ここに至るまでに今めちゃくちゃ右右曲折があるんで、その生々しいリアル、そして収録環境とかをですね、1回ちょっと話しておこうかなと思いますので、良ければ参考にしてみてください。
まずですね、流れで時系列的に行きましょう。
まあ1、2ヶ月、1ヶ月ぐらい前ですかね、そこでりつとさんがこのイレブンラボに声を登録したやつがそれで収益が発生したと、なんか1万5千円ぐらい入金が入っているというツイートがあってですね、なんやと、そんなことがあり得るのかと思って、じゃあ自分も急いでやらなきゃというふうに取り組んだ形です。
まあとはいえですね、じゃあどんな台本にするのかとか色々考えて1週間ぐらいは経ってしまったんですよね。
でもこれ以上時間かかっていては仕方がない、まずはもうやってみるしかないということで、深夜にですね、奥さんも娘も寝静まって、そして周りの音も静かな、夜12時ぐらいですか、11時半ぐらいから作業を始めました。
もう一番音の静かなトイレの前の廊下あたりですね、周りの音もエアコンも切って換気扇も切って、お風呂で乾かしている除湿器も切って、トイレの前にテーブルを置いてですね、そこにパソコンにブルーイエティのマイクを差し込んでやってみるという、そんな感じでやっておりました。
台本はというと、自分の声に合った台本をチャットGPTに作らせてですね、5000文字ぐらいの台本をもうひたすらに10個ぐらい作ってくれるみたいな感じで、それで出てきたやつをひたすら読み続けるというものをやっておりました。
ただですね、なんか自分の話すペースが早いのか、AIのこの5000文字というのがあまり認識とずれているのかですね、思ったほど時間が増えなくて、最低30分、1時間あれば良くて2時間あるのが理想みたいな、そんな形でですね、結局自分の音声どれぐらいだろう、1時間いけるかいけないかぐらいの音声しか集まらなかったんですよね、でもめちゃくちゃ疲れました。
もうこういう収録環境だからですね。それをなんとか登録させて、させたんですよ。ほぼほぼ1日でそこらへんの登録までの作業はいけたんですよね。睡眠をガリガリに削りながら、その日睡眠4時間だったかな、でやったんですけれども、その後ですね、新しい事実が判明しまして、この日本人でナレーション的な声で登録している人は多いけれども、キャラクター、アニメキャラクター的な声を登録している人は、
本当にいないから、そこを責めることがめちゃくちゃ重要だというのをですね、リストさんが改めて話していたんですね。でなんやとやってしまった、自分はもうキャラクターとか無理だから、もう男性の落ち着いたナレーションみたいなジャンルで登録してしまった、これは失敗だっていうので、
そう、投稿して1週間ぐらいでですね、やり直そうと思ったんですよ。その間にもですね、結構声は登録してくれた人がいるんですが、160、170人ぐらいが自分の声を登録しましたっていう人がいたんですが、いやいや、もっと俺は大きい市場を狙うんじゃってことですね、この自分の声を非公開にして、そして改めて登録し直そうと思ったんですよ。
そう、新しく登録しようと思ったらですね、自分のクリエイタープランみたいな感じだと、1スロットしか声登録できないんですよ。だから自分の今使っている声を削除して再投稿しないといけないということでやろうとしたんですけれども、これが本当にうまくいかない。自分の声が削除できないんですよ。
これは何かUIの問題なのか、普通にソフトウェア的な問題だと思うんですけれども、何か設定して1日経っても数日経っても削除できない。じゃあもう一回戻してみようか、再開してみようか、もう一回消してみようかとかですと、わちゃわちゃやってるうちに3週間ぐらい経ったんですよね。
収益化への道筋
そこでもう諦めて、諦めてもう2つ目のアカウント作っちゃおうか。元のアカウントはこれで両方のアカウントをですね、月20ドルぐらい払うのきついんでですね、そっちのアカウントはもうプランを変更して、無料プランに変えて、新しいメールアドレスでアカウントを作って、そこでボイスチェンジャーで女性の声を登録しようみたいな感じでやったんですよ。
もうわちゃわちゃですね、わちゃわちゃ。
それでようやく、それが先週かな、先週の時点ですね、それでようやく方向性が決まったのでアニメボイスを登録やると。
スーパーチューンシフトというソフトウェアを使って、自分の声を女性のアニメキャラクター的な声にリアルタイムで変換させて、それを録音させ、それを学習させるみたいな若干力技的なことをやったんですよね。
これも恥ずかしかったから、もう家族が寝静まったところでトイレの前にテーブルを置いて、なんか女性、落ち着いた女性が喋る台本をですね、いっぱい作って、それを1時間、1時間半ぐらいですね、黙々と喋っていた。
これは誰にも見せたくないな、なんとか音声ができたんですよ。
なんとか音声ができたんですけれども、今まだですね、それ登録完了していないんですよね。それを登録完了させるときはですね、なんか改めて登録した人が本人なのかを確認するためにリアルタイムで出された文章を読む必要があるんですよ。
それがですね、なんかマイクの設定がうまくいかずに、まだ悶々としているんですけれども、どうしよう、わちゃわちゃっていうこの状態で、この状態で、前の最初に登録した自分のヘイヘイという声がですね、トレンドに乗って、なんかめちゃくちゃ使われ始めたというところに至るんですね。
もうめちゃくちゃですね、使われてるの?ということでそのプランのサブスクをキャンセルしたんですけれども、そのキャンセルをもう一回キャンセルし直して、
本来であれば9月28日にサブスクがキャンセルされて、僕に収益が入らない状況になりそうだったんですけれども、とりあえずもう一回再課金みたいな形でサブスクを継続することにして、今は一安心かなというところです。
わかりますかね、このもちゃもちゃ感。だから、まあ、何でしょうね、はじめからアニメキャラクターでやるわという、女性でそういう声に自信がある人はですね、もうとっとと人アカウントを作って、そこでアニメキャラの声をですね、チャットGPTで台本を読み込んで、それが1時間以上の声、1データあたり5分以上のやつですね、5分以上で、かつ合計が1時間から2時間ぐらいの音質の良いものを用意して、
おけば、まあだいたい1日でも完結するんですよね。それを何か消したりどうしたりみたいなことをやろうとすると非常にめんどくさいことになるので、もうその際はもう何かアカウント自体をどうにかするぐらいで考えたほうがいいのかなと思います。
今ここで音声配信聞いている方がそこまで多くないから、まあ今のところでぶっちゃけるんですけれども、今夜かな、今夜、これ収録してる9月22日、今夜僕の奥さんもですね、チャレンジする予定です。
お互いゴスペルやっていてですね、お互い声それなりに多分いい声してるんです。奥さんも特徴的だけれどもいい声はしているんで、それをアニメキャラクター的な感じで台本用意して、それを読み込んでやるっていうのを奥さんの方でアカウントを作ってもらって登録するっていうのをやれば、普通に何か今のタイミングならまだまだトレンドに乗れるんじゃないのかなと思っております。
あと奥さんの体力が持つかっていうところなんですけれども、僕がチャットGPTで奥さんの性格をちょっとこんな性格なんだけれどどんなアニメキャラクターがいいでしょうみたいなのを提案させて、そこから良さげなやつを絞り込んで、じゃあこのキャラクターに沿った台本を作ってっていうので、とりあえず2万文字分ぐらいかな用意はしてみました。
あと奥さんの本気のやる気次第にはなるのかなと思うんですが、そこそこやる気ありそうなんでですね。あとは本人の今ちょっと体力がなかなかないんで、夜に体力があれば実際に収録してみると。それが1ヶ月後とかに実際どれぐらい使われてるみたいなのが分かってくるとまた見える景色が変わってくるんじゃないのかなというところです。
本当にだから僕もですね、何か使われてるらしいですけれども、それがどうなっていくのかまだまだ収益が確定するまで何とも言えないんですけれども、今興味がある方はですね参考にしていただければと思います。では最後まで聞いてくださってありがとうございましたバイバイ