AIボイスの可能性と初期収入
どうもリツトです。今日はね、朝お届けします。 声がちょっと浅な感じですけれども、よろしくお願いします。
今日はですね、AIボイスについてです。 AIボイス。
最近ね、僕ポストしたんですよね。 正直に言いますって、AIに声を提供して稼ごうって言ったんだけど、その時に僕がね、あの
クォンちゃんっていう、ちょっとボイチェン使って女性ボイスにしたやつじゃなくて、 まあ3つ目のね、初めて男性ボイスをリリースした、提供したんですよ。
AIに。それがね、全然利用がなくて、 不労所得をね、全く生み出してなかった。
0.3ドルとか。 0.3ドルもあればまあいいか、とか思ってたけど、全然不労所得と言えないような感じでしたね。
っていう感じでおりました。 まあ10月にリリースしたばかりなんで、言うてもまだ
1、2ヶ月ぐらいか。 1ヶ月半ぐらい経ちまして、それがね、利用者がね、ぽこぽこと現れ始めたんですよね。
本当にボコボコしてる。利用があったりなかったり、あったりなかったりなんですけれども、 あったりなかったり、あったりあったり、なかったり、あったり、あったり、あったり、っていう感じで
利用者が増えていってるんですよね。 平均してみた時に。
で、じゃあ今月、じゃあ1ヶ月でどのぐらい稼いだんだって言ったら、 まあ26ドル。つまり3000円とか3500円ぐらい稼いでいると。
いうことで、ありがとうございますと。 エディットのボイスも使われた。
男性ボイスだけど使われたんだ。 うれしいっていうポストをしました。そうしたらそれがあの3.5万インプレッション。
つまり3.5万回表示されたということで、 ありがとうございます。この3.5万というのはね、多いです。僕のポストしている中で一番
伸びたりするのが大体2.5万とか3万とかなんですけれども、 それよりも多い感じですね。
みんな興味関心あるんだろうなと思って、今日はAIボイスについて話しているというところですね。
この事実なんですけれども、結局、ボイス実際に提供したと言って、AIが不労所得稼いできてくれるんですか?と言ったら、
イエスですね。イエスなんですけれども、0.3ドルとか、最初はそんなもんですよ。
0.03ドルぐらいしか稼げなかったみたいなね、コメントとかもネットには落ちてるんですよね。
で、やっぱ普通の人はそこで諦めちゃったりするんです。なんでお金目的だったのに全然全然じゃねえかって言って、
去って行って、解約してね、行っちゃうんですけれども、
ただ、やっぱり運でもあるし、YouTubeチャンネルに近い感覚でもあるんですかね。
最初の方はやっぱりアルゴリズムに乗らないし、全然利用者がいない。チャンネル登録者数0人とか30人とか、そんな感じじゃないですか。
でもそれが徐々にいろんな人に見られるようになって、これはこの動画面白いぞって言って拡散されたら、
だんだんじんわじんわと増えてきて、いつか1000回再生されたりとか1万回再生されたりとか、
パッと目星ものが出てきて、平均的に視聴者数やチャンネル登録者数が上がっていくみたいな感覚ですね。
それがほぼ同じですっていう感じ。なので運もありますよね。やってみないとわかんないみたいなところあります。
どんなボイスを出したら伸びるのかっていうのは、実際のところはやってみないと傾向もつかめないし、わからないところもあります。
そんな中で言うんですけれども、
とりあえず2ヶ月は様子見かなっていうところですね。
今回2ヶ月ぐらい様子見して26ドルなんですけれども、現時点で26ドルっていうわけであって、
これからどんどん利用者数が上がっていくわけなので、
メイン26ドルが30ドルになり、それが40ドルになり、それが60ドルになり、どんどん上がっていくわけですよ。
別にね、自分が何もしなくても上がっていくんで、だったら上げさせようということで、このまま放置がいいと。
そういうことになるんですね。最初の方2ヶ月は全然いいじゃんって思うかもしれないんですが、
3ヶ月目以降からは徐々にですね、このぐらい稼げるんだったら、よし、じゃあこのまま行こうとか判断できたりするわけですね。
市場の動向と声の評価
逆に2、3ヶ月やってみて、まだ0.03ドルしか全然利用者がいないっていう状況だったら、
もしかしたらそのボイスにちょっと雑音が入っていたりして、ちょっと収録失敗している可能性とかもありますし、
市場とははまらなかったっていう結果なのかもしれませんし、それは分からないんですけれども、
そういう判断ができるわけですね。そこで本当に撤退すべきなのか、みたいなのはまた改めてそこで考えてみる、みたいなタイミングだと思います。
最初の1、2ヶ月はとりあえず様子を見ようっていうのが、僕の教材でもお伝えしているところですね。
AIに声を提供して稼ぐっていうのは、稼ぐこと自体は誰でもできます。その0.03ドルとか。
皆さんが稼ぎたいのは0.03ドルじゃないっていうことも分かってるんで、その場合は2ヶ月様子見してみないと分かりませんよと。
声優市場と同じかもしれないね。ボイス、あなたのボイスが実際に市場に受け入れられて売れるのかっていうのは、正直市場に出てみないと、出してみないと分からないじゃないですか。
アニメ出演していただかないと分からないみたいなところもありますので、一旦出演してみて、それで伸びるかと見ないかっていうのは見てみる必要がある。
そこはお伝えしておきますというところでした。ただ僕は現状であればめちゃめちゃチャンスがあります。
特に女性の方はチャレンジしない理由がないですね。理由はない。プロじゃなくてもいい。今の段階であれば。なぜならプロは参入してないからです。
プロが参入するのはまだあと1年半ぐらいかかるんじゃないかなと僕は思ってます。そのちょっとした参入は今でもありますけれども、
個人事業主の声優さんが主に前線に立ってやっているところは、本当に2カ所とか3カ所ぐらい僕は見聞きしましたが、本格参入っていうのは早くとも1年半後かなというふうに今は思ってます。
なぜならちょっと日本の声優さんの事務所事情があるなと思っていて、結局声優さんってその自分のボイスを提供しようってなった時に事務所の許可が必要なんですよね。
事務所の許可が下りて初めてボイスっていうのを提供できるという立場にあるわけなんですよ。つまり著作権も事務所に渡しているみたいなところもありますので、
だから自分の意思だけでAIに声を提供することができないんですね。それをやっちゃうと事務所に内心するしかないとか、ちょっとそういう感じになっちゃうんで、でもそれでも普通に事務所の案件を取ってきた方がその人の未来のためにでもなるしいいので、
事務所に所属している声優さんはまあまあ言うてもね、勝手にはやんないですよ。勝手にはAIに提供しませんので、事務所待ちだと思います。事務所としてもその一番稼げるタイミングでAIに声を提供しようと思っているはずなんですね。
AIっていうのはもう多額のお金が動いてますから、例えば資金調達も規模が全然違うし、なのでそのAI業界のどこかの企業さんが日本のその事務所、声優事務所にお話を持ちかけてきて、AI、ちょっと声優さんの声をどうぞ入れてください、くださいって言った時に事務所がそこで言えるわけですね。
何パーセントはうちに入り続けるようにしてくださいという値段価格交渉ですね。これをめちゃめちゃいい条件でやろうと思っているはずなんですよね。ただその時に専属契約とかにした方が稼げるわけだし、逆に専属契約にせずに行った方が稼げるのかもしれないみたいな、そこはまだわかんないわけですよ。
それはほとんどのたくさんある声優事務所は他の事務所さんどうしてるんだろうみたいな、そういうちょっと基準みたいなのがあれば、じゃあこれは稼げるなとか、これは稼げないかもみたいなところも判断できるわけですよね。
声の科学と人気の理由
ただ今その指標がないので、そう大いそれと簡単にそのAI企業にボイスを提供しようとは思わないはずなんですね。小さい事務所さんは別かもしれませんが、ある程度活動を続けている事務所さんはそう考えるはずなんですよ。
なのでその多くのお金が動くときに、じゃあAIにボイスを提供しようということになると思います。判断として。なのでその企業が現れるまで、そのタイミングが現れるまではプロは本格的にはこのAIボイスの市場に参入してこないと僕は見てるんですね。
一部例外はあるけどね、声優さんも確かに提供している人はいるんですけれども、まあでも声優さんそうだな、あるプラットフォームでは600万文字ぐらい使われているっていう感じでしたかね、その声優さんの声は。
一応僕の提供しているクオンのボイスは1800万文字利用されているので3倍ぐらい違うわけなので、まあこんな感じの利用具合だったらまだ声優さんが本格参入しているとは言えないでしょうね。
なので今我々にチャンスがあると、我々個人事業主でボイスを扱える者にチャンスがあるということなんですね。
で、ちょっと話は戻りますが、女性ボイスの方がいいっていうのはね、もう明らかなことですね。
それは僕の体験上からもそうですし、声優さんってタレントはそうですけど、女性の方が多いんですよ。演じ手とか声優さんはね。
で、クライアントは男性の方が多いので、自然と女性ボイスがチョイスされるっていうのもありますし、なんか調べてみたところ、
僕の経験上、女性の声の方が再生されているっていうのを見てきたし、VTuberも女性の方がランキング上位にいっぱいいるっていうのも事実もそうなんですが、
でもそもそもなんでその女性ボイスの方が女性コンテンツというかの方が人気なのっていう、なんで女性ボイスの方がいいのっていうのをAIに聞いてみたんですよね。
そしたら研究結果としても女性ボイスの方が高い評価を受けているっていうのが、いろいろな研究で結果であるよっていうところはあるんですけど、そこまで予想できるじゃないですか。
もうちょっと科学的な根拠としては、女性の声の基本周波数、音の振動する具合ですね。
音の振動は200Hzから250Hzの範囲にある。男性の声は85Hzから180Hzっていう低い音の帯域にいるんですね、男性の声は。
女性ボイスの魅力
女性の声は200Hzから250Hzという高い帯域にあると。なのでこの高めに聞こえる音っていうのが聞き手にとって明るいとか、なんか新鮮な感じっていう印象を与えやすくて注意を引きやすくさせるっていう根拠があるみたいですね。
他にもこの特定の周波数がこういう効果を与えるんだっていう、そういう実験結果からやはり女性のこの声の方が暖かいと判断されたりとか信頼感があるという判明されるというものにつながるっていう理由でした。
全然知らなかった。学びになりましたね。自立として女性ボイスの方が人気があるとか再生されるっていうのは知っていたんですけれども、こういう科学的な根拠があったんですね。
ちなみにこの女性のボイスっていうのは社会と社会のイメージ、社会が持っているその女性ボイス、女性とか男性のイメージっていうのに強く根強いているみたいなんですよ。
女性っていうのはケアギビング、世話役、何かサポートしますよみたいなスケジューリングします、秘書しますみたいな役割に充てられたことが歴史上多くて、
なので女性っていうのはこういうお世話しますとか世話係とかお母さんみたいなケアっていうのをギブするっていう立場にいるっていう、そういうイメージを与えやすい。
そういうイメージと社会が結びついているっていうのがあるんです。研究結果としてあると。
アマゾンとかマイクロソフトとか大手の企業さんが自分の会社のアレクサとかSiriとかにデフォルトで女性の声が出るようになってるじゃないですか。
その理由は役立つとか支援的だとか信頼できる特性があるからっていったふうに理由を挙げていたみたいなんですね。
なので女性のボイスを使うことによって社会的には信頼感があるとか、エンゲージメントが高まりやすいようなイメージを受けやすいので、
製品も受け入れられやすいだろうということで製品を受け入れてほしいし、じゃあ女性ボイスを起用しようということで女性ボイスが使われたということなんですね。
周りを見回してみてもデフォルトになっているのが女性ボイスが多いっていうのは皆さん調べればわかるかと思いますが、
そういうのは社会に根強い、根強くある女性っていうイメージっていうのと、
あと女性ボイスの周波数、音の具合が男性よりも高いと。
その高い領域では信頼感とか温かみがあると注目されるっていう効果がある音であるという、そういう2つの理由がありました。
こういう事実からも女性ボイスの方が売れやすいというのは間違いないですし、実際に女性ボイスの方が伸びてます。
男性ボイスの可能性
めちゃめちゃ伸びてます。男性よりも3倍伸びてます。3倍以上伸びてます。伸びやすいです。
なので女性の方である程度声に自信のある方というか好きな方ですね。
言っても収録2,3時間はかかると思いますので、そのぐらいはやれるかなっていう女性の方にはめちゃめちゃ今お勧めしてますね。
じゃあ男性の方はどうなのっていう感じなんですけれども、男性ボイスは今一応僕が実証できたんですけれども、黒字にはなれるぐらいの利用者数は得られるはずなんです。
順当に収録していればね。運用素もありますが、基本的には女性の方が売れるけれども、男性も今なら全然いけるって感じですね。
ただちょっと伸びづらいのかもしれない。ここを伸びやすくするためにはナレーションボイスっていうのが今順当でしょうね。
例えばYouTube見てみると、異人のナレーションとか、異人伝を語るみたいなポッドキャスト的なYouTubeの動画があったりするんですけど、
1175ってそういうところで使われてるんですよね。例えば経営者の声に当てるために低い男性のナレーションボイスを起用されてるんですよ。
そういう用途が今ナレーションの方が強いのかなとかニュース、読み上げとかそっちの方が強いのかなっていうのも思いまして、男性ボイスっていうのは低めの方がいいのかもしれませんね。今のところはね。
と思いました。言うて僕が提供したボイスは高めのボイスなんで、自分に近いボイスを提供したんですけれどもチャレンジとして。
それでも一応1ヶ月半で26ドル。一応軌道に乗ったっていうところなんで、ギリギリ軌道に乗ったっていうところなので、男性ボイスも希望はあると。
ただこれは本当に運なところはある正直。声優業界と同じだと思いますね。声優業界もね、男性ボイス売れるか売れないかっていうのは本当に業界で一体仕事してみないとわからないですね。
仕事した結果これいい声だと認識されたら広まったりもするし、パッとしないなっていう感じだったら仕事がなくなっていくのかもしれませんね。
ちょっとここ本当に出してみないとわからないところなんで、僕は約束はできないんですけれども、ここでねチャレンジしたいという方はですね、僕のXの公式サイトにリンク貼ってあるんですけど、そのリンクからねAIに声優を提供して稼ぐ方法を知るみたいな、またサイトに飛べますのでそちらからねメルマガに登録してみてください。
ちなみにメルマガの登録が最近で20件ありましたので、今回AIボイスについて話しているという、そういったことでもありました。
というわけで最近のAIボイス事情をお話しさせていただきました。
ちなみにですね、僕は最近日本でこういうAIボイスをやっている企業さんが出てきまして、来週、いや今週だ、明日か明後日にですね、僕はスタジオに行って収録してきます。
今度はもう肉声で録りますね。ボイチェン噛ませることなくて、僕の声で、自声で収録して、それをAIボイスにしてもらいます。
これは11LABといういつも使っているプラットフォームじゃなくて、日本企業の本当に新しい企業さんなので、そんなに収益ができないだろうなと、今の段階だとね。将来わかんないけどね。
これも勉強だなと。
ちょっとほんで出ちゃった。やべ。
それをね、覆してほしいなと思いつつ、めちゃめちゃ長い収録時間、6時間くらいかけて撮ってきます。
これもね、もし成果がありましたら共有させていただきますね。
というわけで、りつとでございました。またね。