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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。このチャンネルは、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力を、わかりやすくザックバランにお話ししていくチャンネルです。
【詩吟ch】母音が潰れてしまう人の直し方<山行同士に示す、【詩吟ch】
おはようございます。このチャンネルは、【詩吟ch】
質問というか、ご相談がありましたので、それにお答えしていく感じで回答していきます。どんな相談があったかと言いますとですね、母音が潰れていると先生に指摘されるんだということですね。
そして、よく母音に返すようにと言われるんですけれども、なかなか意識しているつもりでもなかなか難しいというようなご相談の内容でした。
これですね、まさしく僕も同じセリフを言われたことがあります。母音に返せとか、ちゃんと母音を出せというふうに言われています。
これは、そうですね、何がまずどういった問題なのかをもう少し、こういう抽象的な問題ですね、僕はできるだけ言葉多めにいくら重ねてもいいと思っているので、たくさん喋っていきたいと思うんですけれども、
この母音が潰れているってどういうことかですね、言葉というものは母音と子音の2つで構成されているんですね。母音というのはあ、い、う、え、おですね。
で、子音というのはこれにkとかsとかついていて、か、き、く、け、ことか、さ、し、すのすがこれが子音ですね。
それにすにいとかつけたらしになるんですね。で、くにあをつけたらかになるんですね。
つまりこういう英語的な考えなんですけれども、これの上でしんだけ出ていてですね、母音がよく聞こえないよというのが母音が潰れているということになりますね。
あともう一つはですね、もう一つはそもそも言葉のテンポが早すぎてあいうえおだけなのによく聞こえないということです。
どんな漢字があるかな?あいま、あいいおいとか。あいおいあいおいとかって言っても、あいおいってなんだっけ?あいおいそんぼだっけ?知らないけれど。
すごい言いづらい言葉ですね。これがあいおいあいおいあいおいって言えばまあ一つずつ聞こえますけど、まあそれだとあまりに不自然なんであいおいって言えばまあ聞こえますね。
でもこれもあいおいって言ったら、なんかよくわからないな。言葉が潰れているなと先生からしたらなるわけですね。
からしたらなるわけです なのでまあこの母音が潰れている
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というのはそもそも言葉が一つ 一つが早すぎるということがある
のともう一つはそのシーンと母音 のバランスが悪いと言ったほう
がいいですね シーンだけが突出していて母音が
よく聞こえない あとまあこのテンポが早すぎる
ということの複合で起きている ということになります
じゃあこれを母音が潰れている のを潰さないためにはどうしたら
良いのかということなんですけれども そうですね一つ目はもう少しもし
早めに言ってしまっているので あればそれはテンポを落とすという
のが直接的な感じですね ただこれ気をつけてほしいのは
ただテンポを落とすとですね小学生 っぽくなってくるんですね
弁政粛々が弁政粛々みたいな感じ で吟じていて先生からいやそれは
良くないよと言われた時に弁政 って言うとそれは違うよとそれは
もう幼いよと言われるんですね だから言葉の粒を残すけれども
子供っぽくはならないようにしない といけないんですね
弁政弁政ってやって弁政ではないん ですね
言葉の自然なリズムというもの があるので無意識的に早まっている
ところであればそこはポンポンポン と言葉の丸い粒を一つずつ思い
描きながら出すということが大事 です
そしてもう一つですねこのシーン だけが先行している場合これは
ですねどういったものか僕も今日 運転中ずっと考えていたんです
けれどもなかなか難しくてですね よく一番多いのはやっぱり作業
ですね作業弁政祝祝祝祝祝祝 祝祝とか紅を緑にして鳥いよいよ
白く白くとかですねこんな感じ で詩が詩がですね詩音だけが先行
聞こえないということがあります これはですねずっと考えていたん
ですけれども何回も言いますが まずですねどうしようかな響かせる
ポイントがポイントがちょっと 口より上に行き過ぎているんじゃない
かなと思っています詩とかになる と口先もしくは口より少し上あたり
に響きが来るんですねでも母音 っていうのは基本的に口より下
の方に響くんですいいああああ って出し方は良くないっていう
のは前お話ししたんですけどあ とかいいではなくてを言うにそれ
にしししいいんダメ難しいなを 言ってることがめちゃくちゃ難しい
な響かせ方がずっと上のままに 残さないっていうのがまあ一つ
コツじゃないかなと思っているん ですね
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し電製シュクシュクシュクシュク シュクシュク
しゃべりながら困っていますまあ 母音を強く意識しましょうって
言ったらそれで終わりなんです けれども言葉の粒も意識しましょう
と言ったらまあそれもそうなんですよ ねそうなんですよねあとは何か
あるかな何かあるかなこんなあの シリスボミな回もなかなかないん
ですけれども 原因はその解決策は
まあ あとは録音して聞いてみるって
ところなのかなと思いますね まあ言葉が死因と母音で構成されている
じゃあ今自分は死因だけを発音 していないのかちゃんと母音を
発生できているのかそういった ことを考えて録音してそして聞き
返してみるそうすることでまあ 少しずつ良くなるんじゃないかな
というふわっとした回答で何か 申し訳ないですないですねあと
もう一個あともう一個ですね母音 に返しましょうと言われる内容
ですね母音に返すこれはですね あの死因だけで発音していると
それってあの綺麗な声じゃないん ですよ
死だけで発声してみてください 声を伸ばしてみてください
死とかカーってやるとすごいですね 声の上っ面だけを出しているような
感じになるんですねそれはあの 綺麗なアイウエオーではないん
ですよ 死は頭から出すけれども
井のところでもう下から出ている ような声に切り替わってるんですよ
ねなので上から出すのは必要最低 限
カーカーカーではなくてカーカー っていう風に出すわけです
これはそうですね絶好例に出して みますとまずダメなダメな言字
方ですね こう緑にしてずっと上っ面だけを
出している感じですねこれをちゃんと 出すとこう緑にして死因を出した後
に母音を出すということを改めて 出し直す声の出どころもちょっと
改めて下側から出てくるような えぐるんではないんですけれど
出すような感じになってきます いやーなんか難しいな難しい
難しいんですけれどもちょっと僕が 今伝えられる限界はここらへんだ
そうです人事みたいに言ってます けど
ちょっとですねやっぱりまだよく わかんないですという話であれば
引き続きちょっとコメントください では後半ですねさらさらっと一個
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吟じていきたいと思いますちょっと 夏バテ気味になりつつあるので
こういう時はですねぬるぬるした 銀河僕はやっぱりいいんですよ
前回参考を銀じたんですけれど 今回もですね参考同士に示すですね
草葉廃線が作られたしになります これもですねやはりあのぬるぬる
とした始まりがあるんですよぬる ぬるぬるとしてしかもまあ急がず
焦らず着実にしっかりと登って いこうこういう中自分のペース
を大事にする内容なんですね道は 幼鳥に一定石体なめらかなりすごく
も羊の蝶とかですね石についた 苔とかですね滑らかなりぬるぬる
ぬるぬる言ってるんですよでまぁ そこらへんからで山に登るあたか
も書生の行人いたり一歩を多行 して光景開く本当に一歩ずつ着実
に行ってるこういうし僕好きですね もう一瞬で120%頑張るとか僕苦手
なんでもうそんなに頑張れないから 常時780%で行きたいはっていう性格
なんでやっぱこういうし好きなんですよ ということでこちら言辞で終わり
たいと思います 参考動詞に示す草場廃線道は幼鳥
に行って石体なめらかなり風は 相手より大きくなってくる
山に登るあたかも書生の行人いたり 一歩ずつ着実に行って光景開く
本当に一歩ずつ着実に行ってる こういうし僕は常時780%頑張る
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夏場的見という言い訳をさせてください 道は幼鳥に言って言葉が長いん
でですねあとは本当は詩音だけを 先行しないように難しいですね
言葉が長いからこそ一音一音相手 に自然に伝わっているのかなと
いうことを考えながら言じていかない といけないですね
では今日はなかなかしりすぼみ な回答になってしまって申し訳
なかったんですけれどもとりあえず 以上となります引き続きですね
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なり感想なりいろいろいただける と本当に嬉しいですでは詩吟の
ミルクを発信する詩吟チャンネル 今日は以上ですどうもありがとうございました
バイバイ