00:02
複式呼吸を得得するラジオ
おはようございます。こんばんは、heyheyです。このチャンネルは詩吟歴20年以上、ゴスピル歴10年以上の私、heyheyによる声に関する話、特に複式呼吸に関する話を毎日一つずつご紹介していくチャンネルにしております。
少しでもあなたの声が、複式呼吸を使っていい声になることを願っています。
なお、別で詩吟に特化したチャンネル、ゴスピルに特化したチャンネルも作っておりますので、ぜひそちらもあわせて聞いてみてください。
今回は、実際に発声練習をやってみようという内容でいきます。そして、いろんなキーで吟じていきたい、声を出していこうと思いますので、あなたはどこまで声が出るのか、それもチャレンジしてみてもらえればいいかなと思います。
僕も朝だから、どこまで声が出るか怪しいですけれども、頑張っていきたいと思います。
まあ、しれっとですね、詩吟の世界を知ってもらおうと思って、詩吟でやっている発声練習を実際ここでやっていこうと思います。
音階はイン音階、まあ結構暗い感じのイメージの音階になりますけれども、詩吟ではこれを使っていくので、それをやっていきます。
そしてもう一つ、詩吟はですね、どのキーからやってもいいんですよ。
音階さえちゃんと形ができていれば、低い音から始まっても、高い音から始まっても大丈夫です。
低い音は本数で数えるんですけど、低い音は1本とか2本とか3本、一般男性であれば2本か3本ぐらいのキーの高さが良いと言われていて、女性であれば6本、7本、8本、これぐらいがまあいいかなと。
声変わりする前の20年以上前の僕は、なんかヤバい時は11本出してたらしいんですけど、もうキチガイですね、キチガイ。
子供のだから出せる声です。ということで、実際にまず1本から出していきたいと思います。
まああの声はですね、アーですね、アー、1本はこの高さかな、アー、この発声で出していきたいと思います。
一息でですね、一息でアで上がってアで下がる。次に本数を2つ、キーを2つ上げてもう一度やっていきます。
それでどんどんどんどん2本ずつ上げていくんで、あなたはどこまでできるかなというのも試してみてください。
ではとにかくたっぷり息を吸って丹田に力を入れて、遠くに飛ばすように声を出してみましょう。
では1本から行きたいと思います。
03:21
では次は3本ですね。
では次は5本です。男性でここまで出れば十分高いですね。
次は7本です。これはもう完全に女性のキーですね。
もう僕はだいぶきつくなってきました。
次は9本です。まあ女性で、若い女性でもまあ9本出すか出さないかぐらいなんで、女性もこれが出ればもうバッチリですね。
出るかな?
06:06
じゃあ最後、多分これ僕絶対出ないんですけど11本で行きたいと思います。
これは声変わりのする前の子供の男の子の声ですね。
出るかな?
という感じです。いかがでしたでしょうか?あなたはどこまでの声が出ましたか?
裏声に逃げちゃダメです。もう地声でたからかとやりましょう。ただ自分に合ったキーで十分です。
男性なら2本3本、女性なら6本7本8本それぐらいの高さでのびのびと声を出すトレーニングをしてみましょう。
腹式呼吸を鍛える、得得するラジオ。声枯れてきたよ。今日は以上です。どうもありがとうございました。
