1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
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2021-03-26 07:46

第174回:【ご紹介】一番成長できた時の発声練習方法

僕の実体験をご紹介します😆

#腹式呼吸 #ボイトレ #発声練習
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福祉呼吸を得得するラジオ
おはようございます、こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、
福祉呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルになっております。
ということなんですけれど、最近ですね、詩吟をやってほしいというところもあって、僕もやらなきゃなというふうに思っているのでですね、
ちょっとこれから考えて、まあ基本的に月曜日に福祉呼吸の基本というところをですね、
毎週繰り返しお伝えしていって、あとはですね、詩吟と福祉呼吸とか声の話を交互にやっていくような形でやろうかなと思っています。
もうちょい、今喋りながら考えてるんで、決まったら改めて言いたいと思います。
ということで、今日のお話いきましょう。
今回お話しする内容はですね、僕が今別にこういうハキハキ喋っている声なんですけれども、最初からこうなったわけじゃないんです。
僕がある時、一番成長した時期があってですね、それをじっくりやったからこそ、この声の下地ができてきたということで、
僕が一番成長してきた時期の練習方法ということをご紹介したいと思います。
まあですね、僕が一番成長した時期はいつなのか、今33歳なんですけれど、成長したのはですね、あれは15歳、15歳から20歳ぐらいの間の5年間ですね。
普通の人が高校に行くときに、僕は高専、工業高等専門学校に行ったわけなんですけれども、そこで入学すると同じようなタイミングでですね、
よりレベルの高い士銀の先生に出会ったわけなんです。その先生の出会いをきっかけにですね、これ毎日練習しなきゃいけないなぁみたいな感じになって、
高専に入学してから5年間毎日、本当に毎日雨が降ろうと大雪になろうと、とにかくとにかく継続し続けた5年間があります。
そこで成長したわけなんですけれども、その時のルーティンをですね、簡単にサクッとご紹介したいと思います。
やっていることはですね、あまり引っ張りすぎても意味がないんで、結論から言うと大したことはやってないんです。
一番大事なことは毎日、僕の場合は15分から30分ぐらいですね、本当に毎日とにかく声を出していた。
外でのびのびと声を出していたというところがあります。 だからこれからご紹介する内容は本当に大したところではないんですけれども、
こんな内容でもいいんだ、それでもコツコツ続けたら声が変わるんだなっていうところをぜひ伝わればいいかなと思っています。
今救急車が来てるな。 それは置いておいて、僕はですね、
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まあ 生活サイクルがとても定まっていたんですよ。
高専というのは寮生活があってですね、僕は寮生活にいたんでちょうどいつも9時、夜9時に寮の中で転校があるんですよ。
先生が見回りに来るというところがあってですね、その時間の30分前に寮を抜け出して発生練習場所、外の田んぼのど真ん中に行くということになります。
そこでですね発生練習したところをしたものは3つかな。 まず一つ目、とても口の練習ですね、口の練習。
あえいうえおあおかけきくけこかこ。 させしすせそさそたてちつてとたと。
今は早くやっているんですけれども、それを一つ一つゆっくりと、わえいうえおわお、この和行まで最後までしっかりとやる。
その次にですね、 詩吟の音階で母音の練習をするということになります。
実際に一つご紹介しますね。 和行、まずあからですね。
こんな感じですね、和行、あ、い、う、え、お、ん。
これを上がり下がり、全部一回ずつやると。 これ結構ハードなんですね。今結構ゆるめにやったわけなんですけれど、
全力で声を出して上がり、片道分はちゃんと一息でやる。 下り最後の下がって戻る方も一息でやると。これも一セットやる形になります。
その後はですね、詩吟を、自分の吟をやって録音してそれを聞く。 もう一度やって録音してそれを聞く。
あともう1回ぐらいやるみたいな、そんな感じですね。 をやってきたということになります。詩吟1回あたり2分ぐらいですね。
2分ぐらいを自分で録音して聞いてやると。 その頃はスマホなんて便利なものはなかったんで、
カセットテープ。 カセットテープをもう擦り切れるぐらいに録音に使いまくって練習したということになります。
あんまりですね、細かいところあんま気にしてないんですよ。 外で練習しているから、とにかく遠くに声を飛ばしてやりたいぞ、みたいな気持ちの方が強くてですね。
だいぶ雑に適当にやっていた覚えがあります。 だから今の練習ですね。
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アが一番出しやすいんで、それで遠くに声を飛ばしてやるぞみたいな感じになります。
高高音という高い練習もやったりとか気持ちの良いままに声を出して、30分間ぐらいやって終わると。
それを5年間毎日続けていたら、段々とこういう風に声が変わっていきました。
多分まぁ遠回りもめちゃくちゃあるんでそれをできるだけ近道できるようにこういう風に日々を発信しているということになります
今日はすいませんねあのちょっとスマートにまとまった形ではないんですけれど僕が今までで一番成長した時の練習方法をご紹介しました
練習した内容は あいうえおあをかけ聞くけこかこを最後までやり切る
みたいなやつのあいうえおん これを全部やりきるそして死言を自分で2分間ほどやって録音して聞いてそれを
もう一回吟じてというのを2往復3往復やるという形でのびのびと外で吟じておりました
5年間毎日やっておりました そういうふうにやればですね
細かい練習は置いといてそれだけ でも喉は十分に鍛えられていきます
正しくやった方が間違いはないん ですけれども
コツコツやるということはとても 大切ですのでぜひぜひやってみて
ください 今日は取り留めのない話で申し
わけないんですけれども 以上となります
腹式呼吸を得得するラジオへい へいでした
どうもありがとうございました バイバイ
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