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おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日は、ノーコードツール × AIは業務改善の最強の武器なんじゃないかということでお話ししたいと思います。
仕事関係の話です。
僕の会社は社員が20人いないんですよ。
20人いないんですけれども、近々、急遽、中核的な、一番年数の長い上司がやめざるを得ないような状態になってしまって、
2番手の中堅である私と同期が、どうやったらこの後、来年度乗り切れるだろうかっていうのを話していたんですよ。
本当にそのマネージャーがいなくなるのは、だいぶ人口的にも本当に大きな損失で、経験値的にもめちゃくちゃ大きな損失で、
あとはブラックボックス化しているところもいっぱいあったりしていて、それをどうやったらなんとか持ちこたえられて、
会社を維持できるように来年度になっていくかっていうのを、本当に今日は同期と2人で必死に考えていたわけなんですけれども、
その中でですね、今日のテーマですね、ノーコードツールと、あとはそれにAIの掛け合わせ、これが本当に実践的にも使えそうなんじゃないかという感触があったので、そのお話です。
具体的にいくとですね、ノーコードツールっていうのは、今回の場合はAppSheetってやつですね、
Google社が出しているソフトウェアの中の一つ、Google開くとGmailとかありまして、Googleドライブとかもありますけれども、
その流れの一つでAppSheetっていうのがあります。
AppSheetですね、AppSheet。
これは何かというとですね、スプレッドシートに連動したアプリみたいなUIなんですけれど、どう言ったらいいのかな、
掛け合わせアプリを簡単に自分で作れるみたいなものになります。
スプレッドシートのところにですね、日付とか科目、そして金額、内容とかですね、あとどのお店で買ったとか、そういう項目を入れておいて、
そこからですね、AppSheetを作るっていう拡張のボタンがあるんです。
そこからAppSheetをすぐ作るっていうのができて、そうしたらAppSheetの画面に移るんですね。
その画面で、じゃあどういう表示にしようかとかですね、どういうデータを入力できるようにしようかとか、計算結果をここに表示させようかとかですね、
そういうのをいろいろいじったりすることで、最終的にそこで設定をいじるとですね、本当のアプリ画面が表示されまして、
そのアプリ画面をGoogleアカウントさえあればですね、どんな媒体でも使えるようになるんです。
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それはスマホでもタブレットでもパソコンでもですね、使えるようになると。
それはすぐ反映することができるし、かつでかいのは基本無料で使えるんですよね。
アカウントを持っていない人とかに使えるようにするにはまた別のGoogleワークスペース入ったりとか必要になってくるんですけれども、
詳細は置いておいて、個人で使う分には無料で結構そこらへんがだいぶ使えるようになると。
今回同期と話していた際にですね、案件とかを受注したときのその情報を入力していったり処理していったりするプロセスがですね、
いろんなところにシートが散らばっていて、それをどういうふうに入力したらいいかとかもですね、結構チグハグになっていて、
流れも整っていないし、分かりづらいし、必要な情報も散らばっているしというところがあって、
そのあたりをもう一つの画面で確認できて操作できるようにしたいというのが話があったんですね。
アップシートを簡単に今こういうのを別の業務で使ってるよっていうのを見せたら、これだよこれっていう話があってですね。
だから早速プロトタイプみたいなのをやりたいことを向こうから投げてもらって、
スプレッドシートの簡単な列とかだけですね、そこら辺を入力してもらって、それに応じて僕がプロトタイプを作っていこうという、
そういう話の流れに落ち着きました。
これがないとですね、よくCMでやっている金トーンとか、そういう有料のものを使っていく必要があるんですよ。
ちゃんとシステムとして導入する必要があるんですね。金トーン、あまり言うとあれなんですけど、結構しょぼいみたいですね。
あんなにCMやってるのに、だいぶ見栄えとかをやる場合、オプション費がどんどんかさんでいって、
僕もこんなに酷いの、意図的に酷くしているようにしか思えないような感じ。これ以上言うと良くないですけど。
下手にお金をかける以前にですね、自分で手の届くところで使いやすい形でまとめたいというのは、
これはAppSheetでだいぶいけるんじゃないかなというところです。
あとそれにAIをどういうふうに掛け合わせていくかというとですね、今回僕が使っているAIの使い方っていうのは、
2パターンあるんですけれども、一つはですね、その相手がやりたいことをこのAppSheetに適用する場合にどういうふうに取り込んでいったらいいかというのを、
流れを整理してもらうっていうのも、これは多分ChatGPTで簡単にできると思うんですよ。
あともう一つはですね、このAppSheetの実際の使い方ですね、使い方もまるまるChatGPTに聞くっていうのがすごくいいです。
本当にわかりやすいです。
AppSheetの情報ってそこまで多くないのと、英語で多かったりするんですよね。
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だから基本的に僕は分厚いテキストを上司からもらったんですけど、全然使いづらくてですね、ろくに開いていないまま、
結局僕はChatGPTを使いまくることによってだんだん操作が慣れてきたという、そういう扱いになっております。
それで今では30分か1時間あれば家計場アプリは作れるぐらいにはなったんですけれども、
本当にこういう個別個別のソフトを使う際にはですね、もうChatGPTに聞いたらいいんですよ。
こういうところがやったんですけどうまくいきませんとか、
そしたら回答でこのボタンをこういうふうに入力してとかっていろいろ細かく言ってくれます。
それでもなんかうまくいかないときはですね、よくスクショをとりますね。
スクショをとってこの操作画面なんですよ。
この操作画面で私はどうしたらいいですかとかっていうふうに投げます。
スクショを投げるのが一番手っ取り早いですね。
Windowsの場合はコントロールとWindows画面と、あれコントロールと違うな。
Shift、Ctrl、Sだったかな。
その3つを押すとですね、画面をキュッと選択できる、選択スクショができるようになるんです。
だからそれでピッと必要画面をスクショして、それをチャットGPTにペッと貼って、
この画面で教えてっていうふうに指示を投げるとですね、
ここはこういうふうにしたらいいですよっていうのをこと細かに教えてくれます。
そんな感じでどんどんどんどん作り込んでいくことができるので、
これがだいぶ、やっぱり今までであればですね、そういうソフトウェア自体もないですし、
それを一から勉強しようと思った場合は分厚い挿しを持って基本から学んでいく必要があったんですけれども、
そのあたりを全部すっ飛ばして無料で基本的にいけると。
チャットGPTは僕課金してるんですけど、そんな感じでだいぶできるんでですね、
これは革新的な気もするし、今の自分たちにはだいぶ本当に必要不可欠で、
だいぶコアなところをど真ん中を突き入れる技術じゃんじゃないかなと感じているところです。
来週からいよいよここら辺を作り込んでいく必要があるんですけれど、
今日はこれは結構いい内容なんじゃないかなと、
残しておいた方がいいんじゃないかなと思ってお話しさせていただきました。
こんな感じですかね。
ではあとちょっと雑談になるんですけど、
僕の実家が富山でですね、今なかなかに雪がひどいですね。
母親から写真送られてきたんですけど、
ここ20年ぐらいで一番降ってる感じがしますね。
車の停めるところの上に屋根があるんですけど、
そこにも雪があれはどれぐらいだろう、40センチぐらい、
40、50センチ積もってる感じがしますね。
床の地面のところは本当にどれぐらいだろう、
1メーター弱ぐらいまで、1メーター近くまでは積もってるんじゃないかなと。
親が70代両方過ぎてるんですね。
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なかなか心配ではあるし、
そんな中で新聞配達、今朝行ってきて通常より2倍以上時間かかったって言ってるんですけど、
いやーなかなかちょっと心配なところはありますね。
雪どうかな、どうかな、助けに行けるかな、新幹線で行けるかな、
ちょっとそういうのも少し思いつつ、
なかなかそれに比べて関東のこのすごしさたるやとか思いますけれども、
健康であればなんとかなるかなと思います。
雑ですね。
では今日はこんな感じになります。
この後も僕カラーシングで歌って、
多分今週でこのカラーシングでカラオケやる週間は一旦最後になるかな。
歌うのはとても楽しいんですけれども、
本当に音声配信を聞いて勉強したりという時間には全然最近費やせていないんで、
バランスをとったりしていこうと思いますが、
良ければ聞きに来てくれたら嬉しいです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。
バイバイ。