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2024-08-09 22:41

159 「にちたび」海外進出?動画を英語に翻訳して投稿してみた

にちたびで過去に配信した内容を、英語に翻訳して配信するテストを行なっています。「英語での配信ができたらいいよね」と2人で願っているところですが…。現状課金して動画や音声を配信するサービスが主流。そこで、ひとみが自力でプログラムを作り、試しに英語でハイライトの動画を作ってみました。

・[テスト配信中]切り抜き動画を英語に翻訳して配信中。:https://www.youtube.com/shorts/OjUQ3uPTlDY
・ひとみのSNSアカウントでも試しに配信:https://x.com/ichito0123/status/1817916728388821219

 

BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

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・公式YouTube:https://www.youtube.com/@nichitabi
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00:05
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するように、ゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
ちょっと最近、ひとみさんがんばってるじゃん。
そうなんですよ。この1週間くらいですね。
ちょっとやってみたかったなっていう、このポッドキャストをですね、
英語にするっていうことをちょっとトライしまして、
1回成功しましたので、それをシェアをさせていただきたいなと思います。
素晴らしい。なんで英語にしたいなって思ったの?
結構前から思ってて、やっぱりやるんだったら、もうこの時代なので、
英語ネイティブの人たちというか、英語を聞ける人たちにも届けたいなみたいなのは、
なんとなく思ってたんですけど、
ぼちぼちなるべく楽にやりたいなというのはあるので、
そういうツールを探してたんですね。
つけた中で、一番便利そうだなって思ったのが、
Captionsっていうアプリなんですよ。
それは基本的に英語でタイトとか書いてあるんですけど、
音声を読み込んで、それを他言語に自動的に翻訳してくれるっていうので、
私パソコンでいじってたんですけど、アプリでもできるらしくて、
Canvaとかそういうアドビ系のプレミアか、動画編集サイトとかをいじってるような感覚で、
音声だったりとか動画をポンっていっぱい読み込むと、
自動的に考えて、それを何語に翻訳するか、
日本語から英語とか、日本語からスペイン語みたいな感じで設定をすると、
今回は英語でしたけど、英語でババババって自動的にやってくれると。
今回の場合、あきさんと私2人の女性が話してるっていう音声なので、
それも認知してくれて。
すごいじゃん。
ただ私とあきさんって結構女性にしては低め。
もし私が結構高い声でワーとか言って話してるタイプだったら、
もう少し高い女性と低い女性の声みたいな感じで翻訳されるんですけど、
今回の場合は低い女性とちょっと違うタイプの低い女性が話してるみたいな感じになったんですけど、
残念ながらですね、これ課金するタイプだったんですよ。
いっぱいトライすることができたんですけど、
03:01
そのトライしたものをダウンロードしようとしたら、
お金かかりますって言われて。
残念。
そう、だったら最初に言ってくれよっていう。
なんか最初すごい、1回はフリーでできますよみたいな感じの雰囲気を醸し出して、
で、GoogleとかFacebookとかAppleとかのアカウントでログインすればできますよみたいな感じだから、
入っていったら最後はそういう結末になって、
調べてみたらやっぱりフルで課金が必要ですっていうことだったんで。
操作はフリーよみたいな感じってことね。
そうそうそうそう。
お試しはだからできる、ログインすればね。
残念。
そう、残念で、それも画面録画してシェアしたいなと思ったんですけど、
画面録画しても音声が入らなかったんですよね。
あー、難しいね。
だからニュアンスが伝えられないのが非常に惜しいですけど、
一番便利なツールかなと思いました。
で、そのキャプションズっていうのがダメだっていうことが分かったので、
次にいろいろフリーのサイトとかを調べまくって試してみて、
で、これだったら自分で簡単でもいいからプログラム作った方が早いなっていうことにした。
すごい。
そこでそっちにつながるのがすごいな。
フリーのものでもやっぱりキャプションズほどじゃないけど、
1回はダウンロードできるけど、2回目以降はお金かかりますよとか、
そういうのばっかりだったんですよ。
なので、とりあえず仕組みは分かったというところで、
自分でプログラム作ろうということで、
誰でもGoogleアカウントがあればできるっていう、
Googleコラボっていうツールがあるんですよ。
で、それPythonっていうコードを使ってたりとか、
自分で構築できるんですけど、
それを使うことに決めて、
やっぱりいろんな人が私と同じようなことを考えているので、
コードをいろいろ調べまくって、
最終的にすごい簡単ではあるんですけど、
自分なりのプログラムを作ってやってみたら、
先日Xでもスレッドでも公開したんですけど、
約できたっていうことになりました。
素晴らしい。
スタンドFMでもやってなかった?
そう。収録日8月2日なんですけど、
昨日1日から始めてるのは、
あれは自分のノートの記事を読み上げるってやつで、
あれはスタンドFMが公開してるツール。
スタンドFMでできるので、
あれはめちゃくちゃ簡単というか、
06:01
スタンドFMに登録すれば誰でもできる。
なるほどね。
日旅の英訳はYouTube?
技術を教えると、
YouTubeの字幕を作ってる、
自力で直してたりするところはあるんですけど、
それを字幕のファイルをまずダウンロードします。
そのダウンロードした字幕を英語にそのまま変える。
で、その英語に変えたものを音声にする。
Googleコラボでやった。すご。
で、そのファイルをダウンロードして、
それを元の動画とくっつけて、
英語で話してるみたいな風にして。
それ今公開してるの?
してますよ。
YouTubeで?
YouTubeで。
でもね、誰でも見れる感じにはしてなくて、
URL知ってたら誰でも聞けるっていう状態に。
なるほどね。
概要欄に載せておくので、
興味ある人は聞いてくださいっていうところなんですけど、
これのデメリットがですね、
一人の人しか話していない風になるっていうか、
私とあきさんの声の出し分けができていない。
なるほどね。だから、まだ公開してないってこと?
そうではなくて?
そうではなくて、
普通にこのレベルのものを公開する、どうしようかなと思って。
なるほどね。
しかもこれが全部公開になると、
一発目の動画になるので、どうしようかなって。
なるほどね。
ちょっと今まだお試し中って感じなのね。
そうそうそう。
しかもショート動画で今やってるっていう。
なるほどね。面白い。
いろいろありますね。
ある。
でもこの仕組みが分かったから、
たぶんあきさんと私の音声が分かれてる状態、
編集前の状態でやればたぶんできるけど、
もう一個テキスト読み上げの音声のタイプのモデルっていうんですかね、
連れてくるっていうか、
そういうプログラムを作んないとたぶん無理だなっていうのと、
たぶんどっちか男性の声にするしかないのかなって思う。
なるほどな。
これをさ、元データをさ、
文字起こししてさ、
それを英訳して読み上げみたいな感じでもいいかもしれないけど、
そうすると、えーととか、あーとか、
しゃべらない時間とかが入ってきちゃうね。
そうなんですよね。
09:00
それまた編集するのめんどくさいしね。
そうなんですよね。
あれか、編集したやつを、
編集したやつを、それぞれ書き出しすればいいってこと?
そうそう。
なるほどね。
で、たぶんいつもアップロードするときは、完成版アップロードするときは、
二人の音声をこう、
くっつけてるよね。
くっつけてっていうか、一つのファイルに、そうですよね。
くっつけてやってるので、
その前段階、くっつける前。
くっつける前。
やれば、いけるんじゃないかなと思ってます。
なるほどね。
それをどっかに、ここにアップロードしてっていうところにアップロードしたら、
自動的にいろいろやってくれるといいよね、コンピューターがね。
そうですね。
なるべく時短にして。
日本語音声を英語にするっていうのが、
たぶんまたちょっと、私の技術ではハードル高いなっていうところだったので、
プログラムでは字幕を読み上げさせるっていうことにしたんですよね。
だよね。
そうすると、ちょっと違うのかもしれないね。
私が英語でしゃべってるのと、機械が英語で読み上げてるのと。
いつかさ、うちらが英語でデモみたいな感じでしゃべったやつを機械が読み取って、
私が英語でしゃべってるとか、ひとみさんが英語でしゃべってる感じで、
全部やってくれたら最高だよね。
今テキスト読み上げだから、すでに学習されてる声ですけど、
それを私とかあきさんオリジナルにするってことですよね。
そうそう。
AIに教えてあげて、これが私の声だよ、これがひとみさんの声だよ、みたいな感じでやって、
そしたら、私たちが英語でしゃべらなくても、機械がしゃべってくれるみたいな。
それもめっちゃ考えたんですよ。
けど、それもめちゃくちゃ難しい。
やっぱ難しいか。
学習させるっていうのがまず難しいっていうのと、
たぶん日本語っていう言語が結構難しい感じなんだろうなって、
イントネーションとか、同じ音でも、箸とかでも、箸と箸があったりとか、
ある。
飴とか、
デュアリンゴって知ってる?
緑の鳥の。
鳥のやつ、言語学習アプリなんだけど、
あれでさ、子供たちと夫が日本語を勉強してんのね、
なんかちょっとイラつくんだよ。
発音が違って、なんだろうな。
ありがとうございますっていうのがあったとしたら、
12:02
例えばだよ、全然違うんだけど、
ありがとうございますとか、
わかる?
わかる。
何?なんかね、ちょっと違うの。
横からツッコミ入れてんの、いつも。
いや、あれだって難しいですよ、たぶん。
日本語ネイティブじゃない人って。
だからね、やらないよりはやったほうがマシとか思ってんだけど、
でも、うわーってなる。
ってことはさ、英語あんまいいとしても、
他の言語ってほんとにちゃんとした発音で教えてくれてんのかなとか、ちょっと思っちゃう。
たしかにね。
英語はわかるからいいんだけどさ、
私もスペイン語とかインドネシア語とかやってた時期もあるけど、
まあまあ面白いけど、でも大変だよね、機会が。
学習させるのにたぶんすごい時間かかるので、
私たちの音声でできる限りやりたいんですけど、
今の技術だと無理です。
か、たぶん誰かやってんだろうけど、
まあ課金しないといけない。
すごいね、でもね、すごいね。
そういうのがサービスになってるっていうのもすごいし、
あとはひとみさんがちゃちゃちゃっと作っちゃったっていうのもすごいし、
今Googleコラボっていうの見たけどさ、
え、で?みたいな。
あ、でもね、なんかね、この前面白いのを発見したんだよ。
ジェミニを最近使っててさ、AIの。
あ、Googleの。
Googleの。
で、ジェミニで例えば文章を書くじゃない?
そうすると、ボタン一つでGoogleドキュメントにしてくれるんだよね。
あ、そうですよね。
で、それをなんかコラムで表みたいなの作ってくださいって表にすると、
こうスプレッドシートに直してくれるんだよね。
そうなんですよ。
チャットGPTとかだと、コピペしないといけないじゃない?
それがなんか一時開かないといけないしさ、このGoogleを。
それがなんか一発っていうのはすごいいいなと思って。
そうなんですよ。彼のいいところはそこなんですよね。
スプレッドシートとかGoogleツールの愛用者の人はそっちの方が便利っていう。
ね、そう。
今度やってみたいなと思ってるのが、
チャットGPTで同じプロンプト、ジェミニで同じプロンプトを出して、
こっちがどんな風に出してくるかみたいな。
15:00
そういうの面白いなと思って。
私よくそれやるんですよ。
2つ同時に開いて、同じようなこと聞いてみるみたいなことやってるんですけど、
私の印象だと、Googleのジェミニというかジェミナイの方が不親切っていうか、
不親切なの?
うん、なんか冷たいなみたいな。
あ、そう。
ジェミニじゃなくてジェマナイか。
そう、多分英語だとジェミナイっていうらしくて。
ジェミニの方がかわいいけどね。
かわいいけどね。
言い方が結構英語にしてはなんか珍しくないですか?
ジェマナイ。
愛で終わるって。
わかんない。
そうか。
そんなイメージですけど。
Yとかで終わっても良さそうなのに、ジェミナイ。
でもそうだね、チャットGPTはさ、もうちょっとさ、分かりましたとか、ちゃんと話してるみたいな感じになるよね。
はい。
ね、ジェミニは事務的というか。
分かる、事務的。
分からなければ、いつでもおっしゃってくださいみたいな感じで最後終わるんですよね、ジェミナイだと。
チャットGPTは、なんか分かりました、こうこうこうですみたいな。
ぜひ幸運をお祈りしてますみたいな感じ。
分かる、分かる。
だから私は性格的にはチャットGPTの方が友達になりたいなって。
なるほどね、なるほどね。
ジェミナイはちょっとビジネスライクな関係かなみたいな。
でもさ、あれ全然関係ない話なんだけど、
それで例えばチャットGPTって表にしたやつを、スプレッドシートに入れるじゃん。
で、それをCSVファイルにして、ダウンロードして、で、キャンバーの方にアップすると、
自動的に例えば文章とか入れ込んでくれるんだよね。
うんうんうん。
あれもさ、なんかすごいなと思って。
すごいですよね。
キャンバーもなんか表とかグラフとか、そういうGoogle系のツールと連携しやすくなりましたよね。
そうそうそう。だからさ、今までいちいち自分で例えば打ったりとかさ、ゼロから自分でやらなきゃいけなかったのが、
そういうのを使うと、時短になるというか、サクサクっとできるのがすごいなと。
でも、それで、いちからやるといいんだけど、なんか、例えばさ、チャットGPTがさ、こういう文章を作ってくださいって言ったのに、
作ってくれるとするじゃない。
そうすると、直したりとかもするんだけど、でもこれに私のオリジナリティはあるのかとか思っちゃうんだよね。
うんうんうんうん。
でも、それを持ってると出せないから、だったらAI使ってどんどん出してったほうがいいのかなとか思ったりね。
18:09
わかりますよ、ちょっとその悩みっていうか。
例えば、ノートの記事を書くときに、文章を全部書くのめんどくさいなみたいな思うことがあるんですよ。
で、そのときに、でもネタのアイディアはあるから、それのアイディアだけバーって書いて、ちょっとチャットGPTに水増ししてもらうみたいな感じで使うことがあるんですけど、
やっぱりそれのアウトプットの結果とか見ると、私の文章じゃないなみたいな思うことがある。
うん、なんかね。
やっぱそこがちょっといまだ問題ですよね。
便利なんだけど、そうするとまた考えなくなりそうだなとか思って。
みんな同じような感じになっちゃいそうだなと思って。
出してくるやつが。
それはまたいろいろ悩みどころですが、でもいろいろ使えるツールがあるっていうのは、いい時代になりましたね。
本当にそうですね。本当にAIとうまく付き合っていた人が、今後ビジネスチャンスをつかんだりとか、お金儲けできたりとかできるんだろうなって。
仕事が効率化したりとかね。
やらなくていいとか機械に任せるところを任して、それ以外のところでもっと自分の力を発揮するみたいな感じで使っていけるといいよね。
だから今回チャットGPTとかが出てくれたおかげで、私もGoogleコラボとかで、目的としてはやっぱり日々の情報収集だったりとか、
自分の発信してる記事だったり動画なりを効率的に発信していくためのツールができたらなっていう目的でいじってたりするんですよ。
で、その行動を教えてくれって言ったら、やっぱり教えてくれるから、それで非常に役立ってる。
Googleでこうやって書くにはどうしたらいいって検索するのをチャットGPTでやってるみたいな。
そういう人もいっぱいいるよね。
ツールは道具ですからね。
でも、楽しみだよね、その英語のポッドキャストも。
ちょっと考えないといけないなって。
案外2人でも英語でしゃべっちゃった方が早いんじゃないっていう、今のところは結論ですね。
それを何回かやってるうちにさ、それを学んで、これを同じように違うエピソードを英語に直してくださいみたいなことができるといいよね。
21:01
いいですけどね。
そのうち技術が発達してそういうのが出てくるんじゃない?
かもしかも出てるかもしれない、一般的じゃないけど。
なるほど。
でも、それが需要があったらまたフリーになって出てきてくれたら嬉しいよね。
そうですよね。
それか、ひとみさんが作るかね。
それで私作ったら、ちょっと身近な人に買ってって言ってビジネス始めようかな。
か仕事受けようとかね。
やるから、やってみたい人は私に声をかけて。
ぜひぜひ。
オーダチンくださいということで。
ノートで売ればいいじゃん、ノートで。
そうですね、それもあるし。
そんな感じですかね。
そんな感じですね。
じゃあまたね。
はい、また。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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22:41

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