1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 自分でゼロから会社の長期構想..
2025-11-05 06:48

自分でゼロから会社の長期構想を作成して感じていること


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サマリー

株式会社の長期計画を立てる過程で、彼は自らの経験や知識を活かしながら、実現可能なビジョンを描く重要性について話しています。また、AIなどのツールを用いることで、計画の精度を高め、より意味のある事業計画を形成している様子が描かれています。

会社の長期計画の重要性
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日3本目の話なんですけれども、今、会社の本業の方でですね、会社自体の長期構想、長期計画を立ててみて、実際に感じていることをですね、お話ししたいと思います。
前々からちょっと話しているんですが、今、そろそろ退職する本社のマーケティング営業のプロですね、取締役、営業担当みたいな、人がそろそろ定年するんで、そのマーケティング講座みたいなものを受けていてですね、それの集大成の報告がですね、来週末に迫っているんです。
だからそれに向けてですね、今まで半年間学んできた内容を踏まえて、5年後、10年後のこの今の自分の会社の長期計画というものを立てるというのを今やっているんですね。
こういうのを表面的に受講しているだけだったらですね、それっぽい事業計画をやって、それっぽいのを発表しておしまいって感じにはなるんですけれども、いかんせん、今回のやつはですね、結構講師が実際にこれまで表面的なものではなくて、実際にやってきた人であり、熱量がすごかったというのもありますし、
あとは僕の会社はとてもとてもちっちゃいんでですね、自分が考えたことはある意味、すごく実現に近づく内容になるというか、役員除いたら僕と同期がもうその次しかないんですよね。役職与えられてないけど。
なので、僕含めた若手4人が実際に会社の中核を担っていて、その4人で会社の未来を考えているからですね、全然人ごとではないですね。自分ごとになることなんですよ。
今改めてですね、会社の5年後10年後というのを考えて作っています。会社が5年後10年後にどんな風になってほしいのか、それを実現するためにどういう戦略を練っていくのかっていうのをですね、立てています。
そこに至るまでにはですね、そもそもグループ会社、本社のところがどういう背景でどういう歴史を通じて今に至っているのか、そして自分の会社はグループ会社の一部なんですけど、それがどういう経緯で生まれてどういう設立趣旨があったのかですね、それも学んできましたと。
かつ、この会社ができて20年経つんですけれども、この20年間の業績というものを追っかけていって、どういう風に評価できるのか、そして途中でですね、もちろん計画とか立てているんですけれども、その立てた計画に対してどんなことが実際に反省点があるのかとかですね、計画に対してどうだったのかみたいなのも振り返ってきました。
それに合わせてその次はですね、今度はじゃあ未来がどういう風になるのかっていうのをトレンド分析をしてきたんですね。君はこの分野でこの項目についてちょっと調べてみなさい。風を感じてみなさい。世の中の動きを感じてみなさいとか。最初は無茶振りだったんですけれども、継続的に調べていくうちにですね、だんだん流れというものが見えてきたと。こういう風に世の中が動いていくんだなというのを感じて学んでいっているところです。
それらを踏まえて今度はスポット分析ですね。会社の強み弱み、そして外的な機会と脅威ですね。それを洗い出してクロス分析をさせて、見えてくるものを出すと。これらを受けてですね、これらを受けて会社にとって自分たちの会社がどうなってほしいのかっていうのをやはり決めないとですね、長期プランの起点になってしまうんですね。
今言った内容が背景であって、それを受けて基本構想、基本方針みたいなものを作っていく必要があって。それがですね、ここ最近ずっとウンウン鳴っていたんですけれども、この若手4人でですね、結構ああでもない、こうでもないと話しているうちにだんだんと結構見えてきたなというところがあります。
そこでやっぱり少数性でプロフェッショナルになる必要があるとかですね、高単価を目指す必要があるとか、差別化を図る必要があるとか、AIやDXを活用した効率化を目指す必要があるとか。
言葉にするとですね、本当によく聞くような話ばっかりなんですけれども、ただこういう経緯でこんな形の流れになっていった場合にこういう言葉が生まれるんだなというのが今更ながらに分かってきました。
これがただ表面的な言葉で滑らないためにですね、その今まで背景も調べてきましたし、自分の会社の自分がやる話だからですね、中身が具体的にこうしていったらいいっていうのが見えているから、あまり表面的な話に陥りない、陥らない感じで基本構想が結構作れたなと思っています。
さらには今のAIが使えるんですね。ジェミニとチャットGPT両方を使って、これどうなのみたいな会社のアカウントで両方使えるからいいんです。だからジェミニと両方を使って、あなたが社長だった場合このプラ見てどう思うとかですね、論理的にそもそも整合性が取れているかとかですね、そんな風にチェックを重ねながらいい感じの基本構想ができたなというふうに感じております。
そしてこういうふうに自分でネリネリゼロから頑張っていくとですね、世の中の会社の計画とかっていうのはこんな風に作られていくんだなというのをしみじみ感じました。
みんな体裁にのっとって適当に立ててるみたいな感じではなくてですね、ちゃんとそういうふうに収束していくというか、収束していくというとちょっとあれなんですけど、よく考えられているものなんだなというのもちょっと感じました。
あとはやっぱり一番大事なのはですね、根っこにある基本構想と言います基本方針と言いますか、そのマインドとかパッションとかそういうものが入ってくるところがどれだけ熱量が帯びているかであればあるほどですね、そこから基づいた事業計画というものが意味を成してくるのかなというのも、今自分の副業の脱サラ計画と合わせてこの会社の計画立っている非常に変な感じするんですけれども、
どちらもですね、リンクしているし意味があるなぁと感じているので、面白い体験を今させているなぁと感じる次第です。会社のこの事業計画ですね、思った以上に血が通っているものだなというふうに感じたので、ぜひ参考になれば幸いです。ではありがとうございました。バイバイ。
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