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2025-04-30 06:05

【驚愕】自分の書籍の紹介をGoogleNotebookLMにやってもらった結果

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サマリー

詩吟初心者の教科書には、上達するための考え方や技術論が詳細に記載されています。特に、骨組みと肉付けの順番が強調され、感情表現のバランスの重要性が述べられています。

詩吟の基礎
こんにちは。今回は、あなたが共有してくださった、heyheyさんという方の、詩吟初心者の教科書。これ、すごく興味深いですね。
ええ。詩吟歴24年以上の方の経験が詰まっている感じで。
特に、詩吟を始めたばかりの方とか、数年やってて、もうちょっと上手くなりたいなって感じてるあなたに向けて、大事なエッセンスを探っていけたらなと。
はい。この資料、単なる技術論だけじゃなくて、上達するための考え方みたいなものが書かれてて、そこが面白いですよね。
そうですね。まず最初に強調されてたのが、上達には順番があるっていう。
あ、ありましたね。骨組みを作ってから肉付けをするっていう。
そうそう、それです。骨組みと肉付け。
うん。骨組みっていうのが、基本の発声とか発音、アクセント、音程。
はいはい。
で、肉付けが、いわゆる市場表現、いたわい、狂気、情弱とか、そういう部分ですね。
なるほど。
で、著者の経験から言うと、この骨組みがしっかりしてないうちに、感情表現、つまり肉付けの方に走っちゃうと。
ああ、なんか頑張って表現しようとしちゃうみたいな。
そうなんです。そうすると、かえって不安定になって、伸び悩む原因になるって結構強く書かれてましたね。
へえ、焦っちゃダメってことか。熱心な人ほどやりがちかもしれないですね。
ええ、そうかもしれません。
その骨組みの中でも、やっぱり死銀らしさの厳選っていうと、発声ですかね。腹式呼吸が大事ってよく言いますけど。
はい。腹式呼吸は、死銀の長く続く力強い声を出すための、安定した息の支えを作るのに必要不可欠なんですよね。
安定した支えですか。
ええ。資料だと、胆電、おへそのちょっと下あたり、ここを意識するのが大事だと。
胆電、効きますね。
ただ、お腹を膨らませるとかじゃなくて、そこを使って息を吸って、その胆電を意識して声を出すというか、こう絞り出すような感覚、それが重要だと。
絞り出す感覚。へえ、ただ大声出すのとは違うんですね。
全然違いますね。資料に面白い練習法が載ってましたよね。5から10メートル先にいる大事な人に危険が迫ってると思って、多いって呼びかける。
ああ、ありましたね。あれ面白いなと思って。あれはその、絞り出す感覚をつかむため?
まさにそうだと思います。力任せに叫ぶんじゃなくて、胆電で支えて、声をキュッと集めて遠くに届けるみたいなイメージでしょうか。
なるほど。
よくある誤解で、ただお腹を膨らませればいいとか、腹筋鍛えればいいみたいなのも、ちょっと違うって指摘されてました。
ああ、なるほど。日々の鍛錬でその胆電を意識していくのが大事と。
ええ。それで目指す声の質として、あの表現面白かったですよね。太い羊羹の中心に針金を刺したような声。
それ、どういう意味なんだろうって思いました。太くてでも芯があるみたいな。
そういうことでしょうね。太くて豊かな響きもあるんだけど、その中心には決してぶれない硬い芯がある。
うーん、深いですね。その芯を作るのにもやっぱり胆電の支えが?
関わってくると思います。
はい。なるほど。骨組みには、あとアクセントも重要だと。
そうですね。言葉を正確に伝えるっていう意味で。著者は二音目が目って言ってましたね。
二音目?
ええ。あと音の高さの変化は、なだらかなスロープじゃなくて、階段みたいにカクンカクンと明確にとも。
へー、階段ですか?
このアクセントが曖昧だと、結局音程のズレにもつながっちゃうって指摘してましたね。
あー、全部つながってるんですね、基礎って。
そうなんです。発音もアナウンサーみたいに明瞭にとか、音程も声が落ちないように力強く前に出す感じでとか、そういうのが全部骨組み。
うーん、なるほど。しっかりした土台作りが本当に大事なんですね。
ええ。それでその骨組みがある程度固まってきたら、いよいよ肉付けの市場表現に移るわけですけど。
上達の道筋
はい。
ここにも注意点があって、市場は最後の最後に振りかける程度がいいって。
振りかける程度?それはまたどうしてですか?感情込めたくなりますけど。
ですよね。でも感情がこう前に出すぎると、せっかく作った骨組みがまた崩れちゃうからと。
あー、なるほど。バランスが大事なんですね。表現したい気持ちはわかるけど、あくまで土台がしっかりあってこそ、だと。
そういうことですね。それで感情をつかむヒントとして、あの、現代的なのがありましたよね。監視の世界をGoogleで画像検索する。
あ、それちょっと面白いアプローチだなと思いました。
ゼロから想像するのって難しいですから、まず視覚的なイメージから入るっていうのは、特に初心者にはいい方法かもしれないですね。
確かに。技術練習だけじゃなくて、そういう工夫も大事なんですね。
ええ、そう思います。
いやー、今回の資料、資金上達の道筋がすごくこう段階的に示されている感じがしました。
まず基礎、つまり骨組みを徹底的に固めて、その上に表現、肉付けをこう慎重に加えていくっていう。
まさに、体系的なアプローチが必要なんだなと。
で、それは一丁一石にはいかない、銀道っていう、まあ長い道のりなんだと。
ええ。著者はその、銀道方向は定まっているけど、ゴールはないものって表現してましたね。
ゴールがない。
はい。技術だけじゃなくて、人生経験みたいなものも銀の深みに関わってくるから、終わりがないんでしょうね。
なるほど。さっきの羊羹と針金の声っていうのもなんかそういう深みを感じさせますよね。
そうですね。一筋縄ではいかない感じが。
ゴールがない道か。これ興味深いですよね。
そうなると、あなたにとってこの終わりがない銀道を歩む上で、上達とか完成って一体何を意味するんでしょうね。
資料には直接の答えはなかったですけど、なんかこう深く考えさせられる問いだなって思いました。
確かに。そうですね。
今回の探究があなたの資金への取り組みに、何か新しい視点をもたらせたら嬉しいです。
どうもありがとうございました。
06:05

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