夫婦間の怒りの違い
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
本日一本目はですね、だいぶあの雑談、夫婦間の雑談の気づきになるんですけれども、
怒り、怒ると、怒ると、逆に攻撃力が低下する人がいるんだなという、そういう気づきになります。
これはあの、奥さんの職場の話になるんですけれども、
そう、なんかの反りが合わないというか、で、ちょっとしたストレスが溜まりやすいような多分相性の悪い相手がいるんですよね。
で、結構この間はなんかセクハラにも多分だいぶ近いようなことを言われて、で、僕もいやそれはひどいねっていう相槌を、まあそういう夫婦間の会話をしておりました。
ただ、そういう時にですね、どう行動するかなんですが、まあ嫌だからですね、変えてもらう必要があると。
で、変えてもらうためには伝える必要がある。
で、この伝える時にですね、ついつい最初のうちはやんわりとかって言うんですけども、多分言ってもダメな場合、そして嫌なことがあった場合はまあ怒りが出てくるじゃないですか。
だからまああの愚痴を聞く時にはだんだん奥さんがその気持ちが乗ってきてとかですね、僕もそれに合わせて一緒に怒ってみたいな感じになりがちなんですけれども。
僕の場合はですね、怒りが出てくるとそれをそのまま言葉の攻撃力に転化できるんですよ。
そう、怒れば怒るほどもっともっとどうやったら相手が嫌がるか、相手が傷つくか、どうやったらダメージを減らせるかっていうような、そういうふうに言葉の使い方を変えることができる嫌な性格なんですが。
むしろまあそれが普通なのかなと思っていたんですが、奥さんの場合は逆なんですよね。
怒りが上がってくると逆にこの怒り語をこの人に伝えてもどうせ伝わらないとかっていうふうに自分の方に感情が内側に向いていってですね、
逆にもっと言いたいことが抽象化してしまって、それで相手にもっと伝わらなくなってしまって、さらに怒ってしまって、それがさらに抽象的な感じになってっていうので悪循環で。
だから相手からしたらなんかこの人ひたすら不機嫌な感じしてるけど何なんだろうみたいな、なんか勝手にストレス溜まってて大変そうだねみたいな、そういう多分反応になっていくんですよ。
僕の場合は怒ったらそのまま怒ってそのままやり返すんですね。相手もすんみたいな感じになるんですよ。
僕も上司とかからろくでもない仕事の振られ方とかしたら結構直接的に言ったりします。
あとは本社の方の総務とかとやり合った時もですね、なんか嫌なことあったの?みたいなことを変に言われたんですね。
チャットGPTの活用
そういうレベルの低い話はないんですよ。ちょっとわかってます?みたいなことを言ったりしていくんですけども、本当に多分性格によるし、これはなんだろうな、性別にもよるのかなともちょっと思いました。
どうなんだろうな、どうなんだろうな。性格か?性格か?男女?男女はあまり関係ないかもしれないですね。
だから僕は奥さんに提案したこととしてはですね、やっぱチャットGPTなんですよ。自分が言っている怒り。ただその怒りというものはですね、いろんな情報が出てくるんですよ。
この人のこういうところが嫌だ、こういうところが嫌だっていうのがいくつか出てくるんですけれども、場合によっては本当に世間的にも見てボーダーラインを超えているありえないこともあればですね。
人から見たらそれはちょっとなんか難癖つけすぎじゃない?みたいなそういうものもあるんですよね。そういうものから入っていくと説得力が失われていって、相手にも伝わりにくくなってくるんですね。
愚痴をバーッとチャットGPTにしゃべりかけてですね、その中で客観的に見て一番あかんやつをどれかランキング付けしてくださいとかですね。
その上で相手にどういうふうに伝えたらいいのかとかですね。そんな感じのチャットGPTの使い方を提案しました。
ある程度見えてくるところはできたのかなと思うんですけど、それでもやっぱりチャットGPTにどういうふうに伝えるのか。
僕の感覚としてはですね、思いの丈をまずバーッとぶつけてからそれを整える指示が必要なんですが、やっぱりこのあたりも普段慣れ親しむところ。
あと言語化するところ。あとは僕の場合は普段音声配信しているから、そのあたりでひたすら喋る力が養われていったところもあってですね。
自分の方が多分少数派なのかもしれないなというふうに思いました。
そろそろ話をまとめようと思うんですけれども、あなたはどっちタイプですかね。
いかれば攻撃力が増す方なのか、逆にズレが大きくなっていって低下してしまうという悪循環か。
悪循環になるとやっぱりろくなことないと思うんですね。できればもうチャットGPの力を使っていてもいいから、攻撃力に転化して嫌なことをした相手を叩きのめす方向にね、ぜひ持ってっていいんじゃないかなと思っております。
ここになれば幸いです。ありがとうございました。バイバイ。
