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2025-12-10 07:53

56/600:プロフリ課題のMV創作の反省と創造性について


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サマリー

プロフリーランス講座で、ショートミュージックビデオ制作の反省を通じて、彼は自身の創造力やクリエイティビティの不足を痛感しています。また、サチアレコのミュージックビデオを見て、他者との違いを感じ、自分の美意識を振り返る機会となっています。

ショートミュージックビデオ制作の反省
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
600日後の脱サラに向けて56日目ということで、今日はプロフリーランス講座の課題のショートムービーですね、ショートミュージックビデオを作ってみての反省をしていきたいと思います。
池谷さんの講座でですね、それで課題が出ていて、SNOWで作ったショートミュージックにですね、そこに動画をつけていこうというのが課題だったんですね。
それで昨日の締め切り5分前に、なんとか提出することができました。
30秒分だけ切り出して作ったんですけれども、まあ50点とか60点ぐらいの出来ですかね。
全然なんかまだ足りてないところがいっぱいあるなぁというところなんですけれど、今回ので反省点というか、
シンプルにちょっと時間のもくさんは間違えたなぁというところもありますし、
監視ロックというスタイルで言ったからですね、思った以上に自分の自由度というか、学んだことを活かせるところが少なくなってしまったのは、
ちょっとそれはやっぱり良くなかったなぁと、自分なりに全然関係なしで曲を作ってみて、それで三面図を作ってキャラを動かすというのを拙いながらも何かやってみる必要があったなぁという反省はあります。
サチアレコさんのミュージックビデオを見ましたか?しかもフルなんですよ。3分間フルのミュージックビデオを作られていて、めちゃくちゃすごかったですね。
シンプルに面白くて楽しい。そう、めっちゃ笑って涙が出てくるレベルなんですけれど、本当にすごいなぁと思います。
これを見てですね、自分のクリエイティビティ、創造力、作る方の創造力ってやっぱり何か足りないというか、持っている人と比べると全然足りないなぁというふうに思います。
まあ足りないと言ったら普通にへこんじゃうんですね。軸がちょっと違うなっていうふうには思いますね。
このクリエイティビティがあるっていう人はやっぱりゼロから生み出せる感じがするんですよね。何もないところからお題を出された時に、こんなイメージがいいなっていうのが思い浮かんで、それを頭の中で
たぶんより解像度高く作り上げられる人なのかなって思います。
その創造力があって、かつですね、やっぱりこれはセンスがあると言いたい。こういう言葉でまとめちゃあまり良くないんですけれども、
自分の中の美意識みたいな軸がたぶんあるんですよね。だから映像が出た時、画像が出た時に、これはもうちょっとこうしてほしいよなぁとか、
ここの色合いはもうちょっとこうしたいとか、そうしたいと思えるベースがあるんだろうなって思います。
僕の場合はですね、そこが全然弱いからゼロから作り上げようとした時に、じゃあ本当に何からやろうかポカーンってしてしまうし、出た出力に対してですね、どっちの方がいいかなっていうのが、少なくともこの画像を見る上ではですね、
本当にそんな大差ないだろうぐらいのレベルしか見れないんですよね。ただ音楽に関しては、音楽に関してはなんとなく多分解像度は高い方なのかなと思います。
そうそうこんな感じの音がいいよね、このタイミングでこういうの来てほしいよね、みたいなのが自分の中の美意識というか価値観があって、それに沿って作っていく。
だから監視ロックで音楽は作っていくのはいいんですけれども、そこからミュージックビデオを作るってなると、もう本当に本当にダメだと。
時間がいくらあってもなんかうまくできる気がしない感じがします。
さちあれこさんのあの方は本当にすごいクリエイティビティの塊みたいな感じですし、僕の奥さんもどっちかというとそっち方面なんですよね。
創造性と美意識の考察
自分の中の美意識があって作りたいものがポンと頭に浮かんで、それを解像度高く作ることができるって感じですかね。
僕の場合はとにかく人と違うことっていう方向に、良くも悪くも逃げていることで創造性を出しているような気がします。
すでにあるものを組み合わせて、あるものを組み合わせて、かつそれが誰も作っていない分野に投下したら競合はいないからですね。
それだけで創造性があるよねみたいな。これがクリエイティビティだよねみたいな、そういう感じなんですよね。
何もないところから作り込むのも厳しいから、すでにあるものをこれとこれ組み合わせたらいいんじゃないか。
それを誰もいないところにポンと出してみたらいいんじゃないか。
多分それなんですよ。その価値観でいるんで、資金もやっているし監視ロックもやっているしっていうところですね。
自分の過去を振り返ってみてもゼロから生み出すというよりは組み合わせ。
ただそこの組み合わせというのが今のAI時代であればこのゼロから一応生み出すことができるんで、それを並べて判断して取捨選択していくっていうのはできるんだろうなと。
そういう意味では昔よりは創造性を発揮しなさいというお題に対して知り込みすることは減ったように思います。
それでもやっぱり創造性が求められるものはレベルとか特徴性格がきっとありますよね。
音楽なのか映像なのか画像なのか。画像が静止画なのか動画なのかですね。
そう考えるとミュージックビデオというものは本当に総合格闘技だなと思います。
僕がもしこれをもっとうまくやる場合は月並みなんですけど、いろんなこの人かっこいいな、この人かっこいいなみたいなやつをですね。
たぶんいくつか手元にあって、これとこれとこれ組み合わせてみようかなみたいな。
それをジャンルとして詩吟を混ぜ込んで自分らしさを出して、いい感じの雰囲気の演出をそのまま使わせてもらって。
それをちょびっと変えてみるとかそういう感じなんですよね。
自分だけの独自の世界観というのは改めて自分には出せねえなって本当に思いました。
これは疲れましたね。また心の余裕が出た時というか、創作意欲が強く出た時にミュージックビデオをやってみたいなと。
リモーションでリリックビデオというものはちょっと隙間時間でやっているんですけど、これもいい感じの引き出しが作ることさえできれば後は量産できるんでですね。
それでいけるなーって思っています。
ちょっとここにかかりきりになるといよいよ売上が増えなく立たなくなってしまうんで、バランスを持って取り組みたいと思いました。
本当にこういう課題が与えられないとここまで悩むことはないんでですね、いい機会だったと思います。
本当に疲れました。
ではではありがとうございました。バイバイ。
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