sunoでの楽曲制作
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。 本日2本目なんですけれども、AI作曲における自分のポリシーというテーマで話したいと思います。
今、sunoで作曲していてですね、8曲目まで公開しました。 昨日7曲目、昨日かな?もうちょい前か。
7曲目で、「かんじゃくろうにのぼる」を公開して、今日ですね、 今日、「ロザンの幕府にのぞむ」をですね、あの
公開しました。どっちも僕結構お気に入りなんですよ。 詩文に、詩文にだいぶ雰囲気が合わせられるようになってきたかなと思います。
特にロザンの幕府を望むっていうのは、これめちゃくちゃの高い滝なんですよね。 その滝をですね、「飛竜直下三千尺、歌号楽はこれ銀河の宮殿より落つるか?」と
めちゃくちゃ高い三千尺のところから、もう滝が流れ落ちてくる。 で、これはもう銀河の空からですね、遥か高い空から落ちてくるんじゃなかろうかと思ったぐらいに
素晴らしかったという詩文なんですけれども、まあここらへんがですね、すごいこの 作曲によって、AIの作曲によってこの美しさが、壮大さというものが表現できているなぁと思っています。
だんだんと8曲目になったんですね。 だんだんとこの作曲具合が、なんかあの勘どころが身についてきたんじゃないかなと勝手に思っています。
で、作曲していく上でですね、あと他のいろんな方も素直で作曲しているんですけれども、 それらと比較するとですね、やっぱり自分のポリシーというものがあるんだなぁと相対的に見えてきました。
それは何かというとですね、僕は歌える曲にしたいんですよ。 歌い歌える曲かつ歌い上げられる曲みたいな感じですね。
音楽そのものというよりはですね、最近なんか特にあの難しくて速い歌めちゃくちゃ多いんで、僕結構そういうの苦手なんですよ。
歌というものは歌えてなんぼみたいな。かつ自分が歌いたいんですよね。 歌を味わうためには聞くだけじゃなくて、僕自身が歌って味わいたいっていうのが根底にあるんですよ。
だから良い曲っていうのは、僕も歌っていて楽しい曲、僕が練習したらなんとか歌える曲みたいな。
多分そこがですね、間違いなく根底にあるんですよね。 それはあの詩人的なとか演歌的な方でもありますし、ゴスペル的な感じでもありますし、もっと高らかに歌い上げる系でも全然いいんですけれども、やっぱり歌えてなんぼっていうところなんですよ。
だから僕のこれまで作った歌全部ですね、歌えるはずなんです。 ただキーは基本的にめちゃくちゃ高いですね。
女性の高音が高いやつが僕はやっぱ好きなんで、男性なら1オクターブ下げてって感じにはなるんですけれども、それでこの歌っている感じ、自分もこんな風に歌いたいなとか、こんな息遣いでこんな風に歌い上げたいなっていう思いを込めまくっている感じ。
その僕の感性にビビビッときたやつだけを選定して公開しているという、そんな感じなんですね。
今AIで作曲されている方いっぱいいらっしゃるんですけども、多分そこまでこの歌えるってところを前提に入れてない方の方が多い気がするんですよね。
本当に変拍子とかいろんな複雑な感じを入れていって、それはそれで耳に残って特徴にもなるんですけれども、僕の場合は歌うことができて気持ちよく歌えることができて耳に残る。
ゴスペルの要素も多分根底にあるんだと思うんですよね。耳に残って繰り返しもちょっとあったりして覚えやすくて歌い上げられる。
簡単には歌えないけれども歌い上げることができたら楽しいよなぁみたいな、そんな視点で作っております。
だから今後としてはですね、この歌い上げる系の曲をもう少し、あと今8曲いったからあと2曲作ってアルバムを出すと。
かつショート動画作りですね。3分とか4分ある曲の中の一番いいところを切り出して、それをクリプト忍者のキャラクターを使って、それで動画化するみたいな感じにしようと思っています。
今のところ考えているのは、もちろん曲によってキャラクターマッチするキャラクターを一個一個僕の場合は変えちゃおうかなと思ってるんですが、
弁天様ですね。和服を着た弁天様が、シャミセンを持った弁天様がすごく僕の今のところ感じに合っているんで、そこは弁天様をもっとおしゃれに歌い上げるような美しい感じにして。
それでちょっとリップシンクに合わせていい感じのショート動画が作ればなぁと思っています。
これは思えばな、できればなじゃなくて、今やりたい衝動なんでですね。ここはちゃんと自分の納得いくものをですね、遅すぎず作り上げたいと思います。
ということで好をご期待ください。ありがとうございました。バイバイ!