1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
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2025-09-04 07:56

アイデアを種にするには、速さ×量×継続


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サマリー

アイデアを形にするためには速さ、量、継続が大切であるというテーマが語られています。実体験を通じて、反応を見ながら量産し続けることの重要性と、新しいプロジェクトに取り組む中での反省点が共有されています。

アイデアを形にするための基本
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日2つ目の配信内容としては、アイデアを種にするには、
速さと量と継続しかないというテーマで話したいと思います。
自分に言い聞かせる内容にはなるんですけれども、ちょっと最近の反省と言いますか、そのあたりも込めて、実体験も込めて、この話をしたいと思います。
やはりいろいろ情報収集しているとですね、いろんなアイデアが出てくるわけです。
このアイデア使えたらいいかもなぁとか、これはこのアイデアは価値がありそうとかですね。ただ本当にこういったアイデアは、少しでも形にしないと何ら意味はないんですね。
どんな人も思うことはいくらでもできるけれども、それを行動に移す人は少ないですし、それを何かしらの種という形でちゃんと確かに存在させる、
核となるものを世の中に生み出すっていうところに行くまでは、速さと量と継続、ここがいるなぁと思います。
今まではですね、量と継続だけでいいのかなぁと思っていたんですけれども、これに速さも必要だよなぁというのがちょっと最近の学びになっております。
ポイントを実感したところとしてはですね、
AIを使った動画、ショート動画作りをこの半年間ぐらいはですね、やっていたんですが、ちょっとこの1、2ヶ月今もうやれていないんですね。
じっくり、今年、去年の10月ぐらいから半年間ぐらいですね、本当にコツコツコツコツやっていて、まあそんなに悪くはないペースではあったんですよね。
結構睡眠時間も削って頑張ってはいたんですが、やっぱりですね、本当にちょっとまだ速度が遅いのかなぁと感じました。
正直もっとガツガツ作っていって、反応を見て改善してっていうのをやって、僕は結局作った動画30本いかないぐらいだったんですよね。
30本は作れてないんですよ。でも本来であれば多分そのあたりを50本ぐらいはですね、ガシガシガシガシ作っていて、勘どころとかをですね、もう体で覚えていくみたいなところがやっぱり必要だったかなというふうに反省しています。
それなりにAIのソフトにも投資はしたんですけれど、なかなか回収まで行っていなくて、ちょっとムーンとしたような感じに今若干反省点があるんですね。
今自分はですね、9月から新規1.ということで新しいプロジェクトを始めているんですね。監視ロックプロジェクトっていうやつなんですけれど、
監視に素能のこのAIの作曲能力を使って監視というものを現代版音楽として楽しめるようにするという、そういうプロジェクトです。
本当に僕一人がただやるだけの、ある意味趣味と言えば趣味なんですけれども、これがうまくいけばですね、監視ってもっと楽しいものなんだとか、こんなかっこいいやつなんだとか、こんなしっとりした雰囲気なんだみたいな。
そして僕としてはですね、やっぱり口ずさみたくなる、歌えるような歌いやすいメロディーでかつ現代版でかっこいいみたいな、そういうところが大事なんですね。
歌えなかったらやっぱり味わい方が半減するっていうふうに僕は思ってるんですよ。音楽は。音楽は一緒に歌えてなんぼみたいな感じなんですよね。
だから昨今の歌うことすら難しい系は若干嫌だなって思っています。
で、この監視録プロジェクトなんですけれども、1曲目はできました。このプロジェクトを言ってから1曲目はできました。
それまでにすでに10曲作ってはいるんですけれど、いよいよ監視録であるぞってやった時の1曲目はできて、今2曲目もそろそろできる感じです。
ただちょっと自分としてはペースが遅いかな。最近朝起きて作業できていないんでですね。それも相まってちょっとスピードが遅いなと感じています。
このペースで行くとあんまりこのアイディアを宣言したはいいものの何にも形にもならず消えていく可能性があってですね、こういうのもちょっと嫌だなと思っています。
だから2日に1曲、2日に1曲のペースで公開していくぐらいの感じで良いのかなと。それでどんどんどんどん作っていって30曲から50曲とかそんな感じ。
30曲だったら2日2日だったら2ヶ月とかですかね。そう2、3ヶ月ぐらいでどんどんどんどん、この人いつもどんどん監視の曲作ってるなみたいな、そういうふうに認識されるのが大事なんですよね。
YouTube配信もですね、やっぱり1週間に1本とかでやっていたら全然多分あんまり形にならなかったと思うんですよね。それを当時は本当に平日毎日、休日もやってたかな。
それで毎日どんどんやっていたんで、この人は詩吟で頑張っている、詩吟のYouTubeで頑張っている人だという認識を持たれてだんだんとそれが自分の認知にも軸にもなっていったと思うんですよね。
それでようやく3000人まで頑張れたっていうのがあります。認知してもらって反応も増えていって、場合によってはコメントがついたりというエンゲージメントが高まっていて、それが自分のちょっとした動力源になってさらに頑張れるという、多分そういうサイクルを繰り返していかないとこの種にするまでにいかない、種になるステージまでいけないのかなと思っています。
池早さんの活動とかはまさにそれですよね。アイディアがあって、それにマーケティングの感覚も相まってですけれども、すごい勢いで速攻でコンテンツを作り、かつそれを継続していって、相当な量を世に出していくと。
最初に反応がそんなに良くなかったとしてもガンガン作っていって、ちょっとでも反応があったらそれをどんどん反応がありましたというふうに宣伝していって、もう自分でゴリゴリ突き進みながらも自分で燃料を投下していくみたいな。
そんな感じがあって一つの形になっていくんだろうなというのを本当に感じます。ゆっくりやっていたら世の中の興味関心がどんどん流れていっちゃうんですよね。それも相まって、しかもAI関係を使っているのであれば、やっぱりこの速さ×量×継続、この辺りでようやく一つの種というものになって、その種が芽吹くかどうかは正直種を作ってみないとわからない。
種を作って植えてみないとわからないというところなのかなと思います。でも一度種になってしまえば、もしかしたらじっくり後で花開くかもしれません。すぐに花開くかもしれないし、後でちょびっとだけ芽が出るかもしれない。
どれくらいの形の花になるのかはわからないですけれども、そもそも種にさえならなければ何にもならない可能性があってですね、それがじっくりゆっくりやっているとなかなかその確率が低下するのかなと思っていたのでちょっとお話しさせていただきました。
もう自分にひたすら言い聞かせる内容ではあったんですが、誰かの参考にもなれば幸いです。ではありがとうございました。バイバイ。
07:56

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