おしごと図鑑の役割
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目はですね、ちょっといい話がありました。
内容としてはですね、「おしごと図鑑が困っている人の助けになりつつある話」ということになります。
結構前にですかね、なんか1、2ヶ月か3ヶ月ぐらい前にですね、職場の
職場で、一緒に隣の席でですね、働いているママさんがいるんですけれども、そのお子さんですね、お子さんといっても高校生、高校生が卒業したぐらいでしょうかの子がですね、娘さんが
その大学に入るタイミングで、ちょっと心がですね、なんか疲れてしまって、家の方にいるという状態でした。
場合によっては、その大学が行けなくなって働くこととかも将来的には考えないといけないかな、みたいなことを話しておられたんでですね、
本当に押し付けるつもりは全然なく、このおうち秘書サロンのゆれいもんさんが作られたおしごと図鑑ですね、という本がKindleでもあるんですけれども、
その本、僕は実際の実物の本として持っているので、それをお貸ししました。その話がですね、今日ちょっと雑談の中で出てきました。
そのママさんもですね、娘さんの状態がデリケートだから、わかっているからですね、本当にここには置いとくけれど気が向いた時だけ読めばいいよ、みたいな話で、
ご自身もざっと読んだ後にお渡ししたそうです。それがつい最近ですね、読まれた形跡があるということでした。
いやーこれは本当に嬉しいなって思います。興味のない本っていうのは、どれだけ身内の人が勧めようが、読まないものは読まないんですよね。
僕も父親からよくわからない本を勧められて、結局全然読まないまま今お送りしていたりするんですけれども、本当にちょっとであろうが読むか読まないかっていうのはものすごく大きな壁があると思っておりまして、
それがちょっとその読んだ形跡があるっていうのはすごく嬉しいなと思いました。だからですね、今後そこの本の話が題材になって、特にこういうところ興味あるけれど何から始めたらいいかわからないわ、みたいな話がもし上がってきたらですね、僕の方からも少しずつ情報をお渡ししてあげれば、きっとその方の役に立つんじゃないかなと思っております。
子供たちへの選択肢
こういうのないとですね、ネットでじゃあそこからその情報を調べようかっていくと、多分急に高いスクールが出てきたりですね、よくわからない怪しいサイトに誘導されたり、本当に情報を集めるのが難しい時代だと思うんですよね。
そういうのがなんていうかな、僕自身もすごく信頼できる方の本です、みたいな形でお渡しできたのはとてもいいご縁だなと思っております。
自分の子供もですね、本当に今はスクスク育っていますけれども、それが小学校、中学校、高校、大学ってなった時にどうなるかは全然わかんないんですよね。
本当聞く話によると、不登校になる子がですね、僕はなんか1割ぐらいかなと思ってたんですが、実際の感覚を聞くとなんか3割とか5割とかそんな感じなんですよね。
5割はもしかしたら言い過ぎな気もしなくはないんですが、それでもですね、多分本当に全く少数派じゃないっていうのが今のスタンダードなんだと思います。
それが小学校の時、中学校の時、高校の時とか、それぞれで3割、3割、3割みたいな可能性をですね、かけていくと、かけ算したら減っちゃうんですけど、やっぱり相当な確率でそういうルートに入ることも余裕であるなと思うわけです。
そうなった場合に僕がどんなことを提示してあげられるのか、まあ選ぶのはもちろん本人なんですけれども、少なくともですね、なんかいろんな道があるんだよってことは教えてあげたいなぁと本当に思います。
そういうのが含めて子供のためになるってことなんだろうなぁと、自分の価値観を押し付けるわけではないですけれども、やはり選択肢がいろいろあって、
既存のルートがダメだからダメみたいなことは絶対にそういうことにはさせてあげたくないなぁと思っております。
話がちょっとずれていったかもしれないんですけれども、とりあえず嬉しい話がありましたということでした。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ!