ジャンプ購入の理由
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
本日、一本目は、久しぶりに勉強用としてジャンプを買った話ということで、軽く雑談がてらお話ししていきたいと思います。
結構、僕は漫画を買います。特に買いに行く時間はないんですね。スマホで面白いやつを勢いのまま買ったりとかして、同時並行でいっぱい読んだりしているんですよね。
ジャンプはもちろんだし、マガジンは最近どんどん面白いやつが増えていったりしてますよね。
ヤンジャンも読んでるし、モーニングとヤンマガとサンデーもちょっと読んでる。
あとはウェブ系の漫画もジャンププラスとか色々読んでいるんですけれども、特に少年ジャンプ、週刊のやつは立読みも仕事の行く間に読めるところがあるので読んだりしているんですけど、
久しぶりにですね、すでに読んだけれどもスマホの方で読めるように勉強用として、学習用としてジャンプ買いました。
もったいぶったんですけれども、それは何かというとですね、アカネ話の今月号ですね、9月29日号かなと思うんですけれども、
このアカネ話が今の自分にめちゃくちゃ勉強になるんですよ。資金における勉強になったのでちょっと買いました。
その内容が何なのかというとですね、主人公のアカネが、それまでにライバルが一番大きなコンクールみたいな舞台で、さらに以前よりも進化して素晴らしい落語を披露していったんですけれども、
そこでいよいよ満を持してアカネが出てきたと。ただですね、最初の予選の方ではもう全然ダメだったんですよね。
全然ダメでものすごくなんかあの、片透かし感があって、ライバルからも否定されていた感じだったんですけれども、
それがですね、満を持して出てきて、なんかすごい感じがするぞっていうのが先週の引きだったんですよ。
それがですね、今回ちゃんと言語化されて何がすごくなったのかっていうところが書かれていたんですよ。
めちゃくちゃネタバレの話になっているんですが、僕の話を聞く人はそんなに多くはないと信じてどんどん話していきたいと思うんですけれども、
今まではですね、この主人公は落語という話があって、それをどういうふうに表現したらもっとお客さんを楽しませることができるか。
むしろ他のキャラクターも一緒ですよね。
どんな脚色をしたり、どんな伝え方をしたりとか、っていうところを工夫したりとか、人それぞれの表現手法を用いてですね、色々やっていたわけなんですけれども、
今回ですね、この主人公はそういうような脚色はするな、笑わせようとするなっていう束縛の下、制約の下をやることになったんですね。
だからやることとしては本当に地味なんですよ。
地味なんですが、それがですね、まだ本質をつかめずに予選では全然もう大失敗みたいな感じだったんですよね。
周りの評価はもうひどいものという感じだったんですが、それがですね、今回変わったと。
何を変わったのかっていうのがですね、本当にこれは漫画のでちゃんと読んでもらった方がいいと思うんですけれども、
脳のゼアミですかね、僕もちゃんと詳しく教える。脳のゼアミがちゃんと言っている利権の権って言うんだかな。
自分を客観視するという、そういう自分自身もお客さんも全部それをすべてを総括して離れた舞台から見る視点、視座というものが大事であり、それを得得し始めているという段階なんですね。
全然よく喋れてるかわかんないですけど。
よかった言語家の、すごい学びになった言語家のポイントとしてはですね、お客さんは一人だけを見るんじゃなくてですね、もう全員が視野に入るような、そういう離れた視点を持つ。
そしてそれだけじゃなくて、演じている落語をやっている自分自身もそれを背中からむしろ遠くから見える、自分自身かつお客さん全体が見えるような、そういう俯瞰した視点を持つと。
めちゃくちゃになんか視野を広げるみたいな感じですね。サッカーで言ったら、鳥の目の聴観図だったかな。なんかありますよね。
そういう俯瞰した目を持つみたいな。ただそれだけじゃなくてですね、それをさらに繋ぎ合わせるんです。
お客さんが求めているもの、そして自分の自身の動き、これ両方俯瞰して見ることはできるけれども、それが両方求めているもの、お客さんが求めていてかつ自分自身が演じようとしているところの誤差を合わせていくという作業に入るんですね。
お客さんが真にこの話の中で何を求めているのか、この落語を楽しむためにはどういう話し方が必要なのか。ただこれは脚色するのとは違うんですよね。
その落語本来のものを引き出すためにどういうような表現がお客さんが求めているものとのズレが今自分にあるのかというのを離れたところから見ていって、それを調整していってやっていくという、そういう表現の話なんですね。
だから自分がやりたいとかですね、自分の感覚でこういうふうに見せたらいいだろうとそういう視点ではなくて、お客さん全員の視点も入れながらかつ自分を客観視しながらのやっていく、何回も同じこと言ってるんですけれども、という話です。
これはもう今は詩吟でですね、僕同じようなことちょっと壁にぶつかっているんですよね。今までは観視があってそれを吟じる際にどうやったらこの詩吟を知らない人にもっと素晴らしく伝えられるかっていうのを自分なりに考えていたんですけれども、そうじゃないだと、そういうのいらないからもっと真摯に観視に向き合いなさいというふうに言われております。
それがやっぱりこの赤電話だしの方とかかってくるんですよね。聞いている側にとってこの監視はどういうふうなものを求めているのか、そして今自分自身はどんな吟ができているのかですね、それを見た上でその誤差を修正していくという作業、もっと抽象的に言えば監視そのものの良さに真摯に向き合っていくというそういう状況なんですね。
だからこれがそういうことなのかっていうのがもう漫画でめちゃくちゃ学びになったんでもう即、これはちゃんと購入してスマホでいつでも見れるようにしてこなきゃっていうのでジャンプを購入したというそういうお話でした。
なんか深い話なんだけれども導入はですね、勉強用にジャンプを買った話ということで。
でもいや本当にアカネ話すごいな、これをこういうのを漫画で表現できるんだ、しかもアニメ化するっていうんだから結構今から楽しみにしております。
ではお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ!