sunoを使った音楽創作
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目になるんですけれども、音楽生成AI、sunoを使えば、長年の夢が叶うかもしれない、というテーマで話したいと思います。
この今、池早さんがガンガン押しておりますsunoですね。このプロンプトを打ち込めば、もう音楽どころか、歌詞を含めた歌として、楽曲として立派なものがもう作れますよ、っていうのをやってます。
実は、僕も半年以上くらい前に、これを課金して使ったりもしているんですよ。でも、そこからさらにバージョンも上がって、もっともっと素晴らしくなった、というところがあります。
ただ、今はですね、僕、クライアントワークが超メインなんですね。もう他は極力手をつけないようにしているんですが、
これには若干、今、手が、どうしようかなって、わきわきと今、惹かれている状況です。
これがですね、長年の夢が叶うかもしれない、という話だったんですが、それが何なのかというとですね、シギンとゴスペルを混ぜてみたかったんですよ。
シギンとゴスペルですね。僕、どっちも10年以上やっているので、どっちにもすごく愛着があるんですよね。
これを混ぜて、何かしら新しいものを生み出せないかなっていうのは、もう10年以上は、ゆうにずっと悩んでました。
ゴスペルサークルで友達に、どうやったらシギンと混ぜられないかなっていうのを、本当に真剣に相談していたことがあります。
これがようやく実現しそうな感じがしています。
一つ大きなポイントとしてはですね、素直に直接プロンプトを打ち込むっていうのだと、多分ハードルがやばいぐらい高かったんですが、
今はですね、ChatGPがさらに精度が高くなっているんですよ。
つまり、悩みのプロンプト化のプロフェッショナルがいるんですね。
これがでかいんですよ。これがあることによって、特にChatGPのO3とかですね、いろいろモヤモヤと相談して、それをプロンプトとして具体化してもらって、
素直に合ったプロンプトとして具体化してもらって、それを素直に投げて作曲してもらうっていう流れが多分いけそうな気がしているんですよね。
で、まあちょろっと移動時間中に本当に5分10分だけちょちょちょっとやって、やってみたんですよ。
で、やってみた結果ですね、まあ悪くはない。なんかですね、ゴスペルのノリノリな感じなんですが、ベースになっている楽曲が和風なんですよ。
そう、シャミセンのジャジャンとかですね、尺八がちょっと入ったりしているけれども、中身はですね、ノリとか中身はゴスペルなんですよ。
これはこれで新しくてかっこいいって感じで、僕は一人でちょっと何回も曲聴いてたんですけれど、そう。
だからまあいい感じにはいけそうな感じがしております。
新しい音楽の可能性
ポイントとして、どうやったらこんな異色のものが混ぜるかっていうところも、
多分チャットGPTに相談してそこをもっともっと言語化していくのが重要なところ、これからやらないといけないところなんですよね。
特段、その詩吟の情報が、詩吟とはどういう音楽なのかっていう情報が世の中にはなさすぎるんで、
それの言語化がまず最初の壁なんだと思います。
ゴスペルはですね、もともとアメリカの発祥ですから、情報はいくらでもあるんです。
SUNOの中にも作曲されたゴスペル、かっこいいのいっぱいあるんですよね。
普通に検索してみたら、ついつい聞き込んでしまう、いい感じのゴスペルがいっぱいあったんで、そっちはバッチリなんですよね。
だから、いかにこの詩吟とはどういうものなのか、詩吟を音楽で見た場合どんな特徴があるのか、そのあたりを言語化していって、
SUNO用のプロンプトに置き換えて、言語化してゴスペルの音楽性と詩吟の音楽性をどういうふうに混ぜ合わせられるのかを、多分何パターンかですね、アイデアを出してもらって混ぜていく。
その混ぜる比率も、5対5なのか7対3なのか、多分そういう比率を混ぜ混ぜしていって、出力されたプロンプトを片っ端から試していくみたいな。
それもガチャ要素があるから色々やっていくみたいな。
多分そういう流れでいけば、自分の長年の夢がですね、自分はどうやったら混ざったらどうなるのかよくわかんないんです。
よくわかんないけれども、きっと何かが生まれるはずっていうのを思っててですね。
そう、それをちょっと隙間時間でですね、やってみようかなーって今思ってます。
どこまで課金、まあでもがっつり課金じゃないですね、8ドルプランで1回課金すればいいのかな。
そうしたら月1000円、1000何百円とかですから、ちょっと自分が若干余力が出たところでですね、そういうのをやってみようかなーって思ってます。
今日の1本目の配信とつながってくるんですけれども、できないことが明確だったからこそ、できるものができた時にですね、なんか急にそういうアイディアがパチーンとはまったりするので、いやはや本当にこれは楽しい時代に生まれたなーっていうふうに思います。
ということで、若干熱量高めに話してしまいましたが、お付き合いいただきましてありがとうございました。
バイバイ!
