詩吟チャンネルの紹介
詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
わかりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
最近は相変わらずバタバタ忙しくしているんですけれど、
私の娘が、今そろそろ2歳、9ヶ月、10ヶ月くらいになるんですけれども、
ずっとベイマックス大好きですね。
ベイマックス、ベイマックス、ベイマックス!
昨日も音符したらですね、ベイマックスって知ってます?
白いやつだけじゃなくて、戦闘モードとかで赤い感じの鎧を着てですね、
ちゃんとウィングをバシッと上げて空飛べるようになるんですよ。
僕もただ音符していたらですね、そうじゃない、もっと跳ね出してって言って、
だから手を広げてウィーンってやらないとですね、喜んでくれなかったりします。
ただ本当に自分から言ったらダメなんですけれども、
ベイマックスの何も似ていないベイマックスのモノマネをするとですね、
何々ちゃん、ご飯を食べましょうとか適当なこと言ったらですね、
ちゃんと食べ始めてくれるんですよ。
何が違うんだろうなとか思いながら、
やっぱり非常に助かっているんですが、
とはいえでもですね、なかなか最近夜スムーズに寝てくれなくてですね、
そこが辛いなというところです。
寝かしつける方法をもう少し調べてみようかな、諦めるしかないのかな、
はい、という感じで頑張っております。
では今日お話しする前にまた一つ宣伝ですね、
詩吟の教科書入門編という新しい書籍を出版しました。
それを無料でダウンロードできる期間についてですね、
多分近々本当に近々メルマガの方で、詩吟メルマガの方で優先的にご連絡しますので、
無料で購入したいわという方はですね、
まず詩吟メルマガに登録していただければと思います。
今どんどんどんどん登録者が増えているのでですね、
このQRコードから本当にメールアドレスとは多分2つぐらいだけの質問を答えていただければ、
簡単にできるし無料でできるし、あとはすぐ解約することもできます。
多分メールアドレスが迷惑メールフォルダに入っている可能性があるので、
それだけまず来たメールを迷惑フォルダも確認してください。
iCloudとかOutlookが弾かれやすいので、
Gmailを作っていただくとかそっちの方が現実的かもしれません。
登録したら3分から5分ぐらいに必ず返信が届く予定になっております。
でなければエラーですという話です。
声の起点について
ではでは、今日の本題に行きたいと思うんですけれども、
今日はですね、あなたの声は喉から腹からというよくあるCMの感じでいきたいと思います。
つまりはですね、声の起点について考えようというテーマです。
前回はですね、お腹で声を支えるとはどういうことかという話をしたんですが、
これらはつまりですね、私が今まで言ってきた腹式を使った発声ですね。
死因における腹式を使った発声について、
いろんな角度からアプローチしているといった方が良いのかなと思います。
前回は声を支えるという考えからですね、
この腹式の発声についてアプローチしていて、
今回はですね、声の起点から腹式に関わるという内容になっております。
いろんなアプローチがあっていいし、腹式の発声はですね、やっぱりいろんな側面があるので、
身体の見えない身体の中を使っているので、それをどこから見るかによってですね、
いろんな見え方があったりします。
ということで今日はその声の起点というところで話していきます。
声っていうものは普通に喉から出てるんでしょうって多分思うと思うんですよね。
そのちゃんと喉にはですね、触ってみたら多分ブルブル震えてるあたりがあってですね、
そこに声帯があって、中の空気をその声帯を通すことで声に変わって出ているという状況です。
だから喉から出ているという声帯から出ているというのは正しいんですけれどもですね、
もう一個別の視点があるんですよ。
力をかけているポイント、力点がどこからなのかという考え方ですね。
これを僕はある意味声の起点、起こる場所というか起点というふうに呼んでいます。
声を強めに出そうとしたときにですね、アッアッと声を出そうとすると、
ちゃんと力が加わるところがあるんですよ。
何もトレーニングをしていない、意識をしていない方はですね、
声帯にそのまま力も込めて声を出そうとしているんですね。
ただ本来はですね、別に声帯に力をかけなくても大きな声は出ます。
この力を加える場所と声を出す場所はですね、必ずしも一致させる必要がないんです。
むしろ声帯の方に力をかけるほどに声帯に負荷がかかって声が枯れやすくなると、
表面的な声しか出ないみたいなことになるわけなんですね。
声が出る力点はまた別のところにある。
ちょっと気点とか力点とかいろいろいっぱいいてややこしいんですけど、
ニュアンスだけ伝わればいいですね。
力を込める場所がどこなのかというとこです。
じゃあ実際に声を出してみてください。
大きな声をですね、出してみるんですよ。
アーッアーッって出してみるんですね。
じゃあこのアーッていったときに自分はどこに力を込めているのか。
この声の出どころはどこなのかっていうふうにイメージしてもらいたいです。
それがまず今回の話のスタート地点ですね。
大抵の人は喉そのまま声帯に力を込めています。
もっとひどい人はアーッアーッって口先だけですね。
スネオみたいな感じかわからないですけど、
アーッアーッって口先だけで喋っているような人。
多分こういう人の喋り方は僕めちゃくちゃ耳障りだと思うんですが、
そういうふうに口先に行けば行くほど表面的な声質になっていきます。
今回死銀の声の出し方、ある意味お腹を使った腹式の発声の声の出し方というものはですね、
この力を加えるポイントが喉ではなくてもっと奥の方にしていけばいいんですね。
理想はお腹あたりとかタンデンとかそこに力点があって、
あたかもそこから声のエネルギーがそこから出ているような、
そういう感覚をつかめれば100点満点なんですけれども、
そこに急に行けるわけでもなくてですね、
まずはこの喉にある力点というものをですね、
できるだけ奥の方に少しずつ下げていくという、
そういう意識を今日はしてもらいたいなと思っております。
声の出し方の実践
どうですか?ここまで伝わりますかね?
今日も伝わるかどうかだいぶ心配しながら喋っております。
だから声の出し方、この音声だけで伝わるか怪しいんですが、
奥にやっていくとこんな感じです。
まず表層からいきますね。口先から。
どうですか?どんどん変わっていったの分かりますかね?
これ口の形とかは何も変わっていないんですが、
こういうふうにですね、喉をある意味開けているだけ、空気を通しているだけ、
一方で力がかかっているところですね、
それが口先から喉、喉からさらに胸元、
胸元から溝口に下がって、溝口からお腹、
そういうふうにどんどんどんどんと声の力点というものを下げていきます。
これちょっと注意点としてはですね、
別に声の出どころが奥になるからといってですね、
声が引っ込むようなことになるわけではないです。
声の出し方とトレーニング
この力を加えているところがどこなのかということなんですね。
今僕お話できるのは多分ここら辺までなんですよ。
これを何かもうちょっと分かりやすいトレーニングがあればいいなとは思ったんですが、
まだ今思いついていません。ごめんなさい。
なので、まず喉に力が加わっていることを大きな声を出してですね、認識してます。
で、「あ」というよりはまだ歯とかの方が、
「あ」というと喉に引っかかりやすいんでですね、
それよりは歯、歯、歯、歯の方がまだ引っかかりが弱いので、
余計に喉に、喉に力がかかりやすい状態は和らげると思います。
歯、歯、歯、歯、歯、歯、歯、歯、歯、歯、歯、
この出し方ですね、この力点がここに力を加えるという感覚を覚えたら、
その力の感覚のまま吟じてもらえればいいという、そういう話です。
そうしたら、あ、お腹を使って声を出してるんだっていう、
言われるのも何となくわかる気がしますし、
わかる気がしますしお腹で声を支えるとも言えるなぁとかですね そういう感覚も見えてくるんだと思います
どうでしょうかあまりたくさん言えたような感じはなくてちょっと申し訳ないんです けれども
そうあのき前回お話したあのお前にさんが救えるかもですねこれも あれをモノマネしながらある意味じゃあ声の力点
起点というよりはでも力点ですね力を込めるところをもっと 奥の方に喉の奥のに下げてみてやってみるとそれもやはりあの納得感がある
と思います 喉だけに力を込め込めるとですねお前にさんが救えるかってなるんですね
こののどだけですねそれはもっと奥にするとお前にさんが救えるかっていうふうに なるわけです
違いわかりますかねそう力を込めているのはもっと奥 奥だからこそ迫力があってかつうるさくなくてと言いますか
そういう芯のある声に変わっていくわけです こんな感じですかねまだ全然わからないよという方あのコメントでいっぱいあの書いて
いただければその熱量に合わせてですね僕ももう少し必死に何かいい方法がないか 考えたいと思いますのでコメントもお待ちしております
吟じの実践
では後半一つギンジていきたいとおもいます今日はどうもで最近はの中山登りたいん でしょうねこの季節
まだもう暑くなっちゃいましたけどやっぱ5月5月とかが多分やピッチ版登山するには ちょうどいいと思うんですね高い山を置いておいてということで山登り系で今日はですね
日本の杉浦十郎作自称ですね こちらを紹介してギンジたいと思いますまず詩文を紹介しますね
額に登りて天下を翔とし自ら誇る息の豪なるそれ参上の山追い観戦 これを仰げば一層高し
では通釈を読ませていただきます高い山に登ると一望の下に見渡せる下界に 天下など誠に小さなものだと自ら息の盛んなることを誇るものである
しかしさらに上を上を見れば一層高い山が立ち塞がるようにそびえている 一体これはどうしたら良いのであろうか
仰げば多くほど人気は高くそびえているのである 世の中にこれで良いということはない満足してしまってはそれで終わりなのである
これは多分あの中部のあの立山連邦とかなんか アルプスとかなんかあそこらへんのこと言ってるんですかね
富士山登ったら多分終わりな気はしなくはないんですが あの山を登ることで本当にいろんな人がいろんなことを考えるなぁ感じるなどんな視点で
ものを見ているんだなぁというのはですねなんかいろいろわかって面白いかなと思います ではこれもですねこの声の力点か力点ですね
力点をもっとお腹のように落とし込んでやりたいと思いますこれやっぱり油断すると どんどんどんどんあの喉の方に上がってきて疲れたりするんですね
これ継続的なものも大事になってきますでは 言いますね
自称杉浦十郎 極にのぼり
伊豆カラー 誇りで議事たんですけど
やっぱりあの調子に乗るとですね喉に上がってきますねやっぱりここは単年単年ですね 単年の単年が必要だと
なんかどうでもいい企画しちゃうだけですけどはいではでは こんな感じで今日は終わりたいと思います
だいぶあの分かりにくい話になっているかなと思うのでコメントでご質問とかご相談とか いただけたら対応したいと思います
ではあの詩吟メルマガの登録の方ですねお待ちしております多分本当に1日2日ぐらいで多分メルマガ 重要なメルマガもお送りしますので忘れないようにご覧ください
ではでは詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネルどうもありがとうございましたバイバイ