事業マトリクスの理解
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
脱サラ600日後に向けて、本日が27日目になります。
内容としてはですね、事業マトリクスの本質的な見方、本質的な見方がわかってきたよという、そういうお話をしたいと思います。
これも今、プロフリーランス講座の課題でですね、事業計画を立てようと。
未来の事業計画を立てたり、未来の資産ですね、持ち物リストというものを作っていこうという、そういう課題があってですね、本当に今疲れ果てております。
睡眠時間が平均5時間切ってるような感じはするんですけれど、夜に作業をしてですね、机の上でなんか突っ伏してしまったみたいな、久しぶりにやったんですが、ずっと寝ても覚めても考えております。
そこでですね、一つ気づきがあったんですよね。事業マトリクスがですね、見え方がなんかワンランク変わってきたんですよ。
事業マトリクスというのはどういうものかというとですね、横軸が継続性、そして縦軸が収益性というものです。
つまりは縦軸はですね、どれだけその事業、その副業で稼げているかというもの、そして継続性というものは、右側に行けば行くほど毎月安定的に収入が入ってくるというもので、左で不定期でたまにしか行ってこないものは一番左の方に行くというものですね。
それで自分の事業を整理しようという、そういうマトリクス表なんですね。
それだけ言えばもう何か分かったような気になりがちなんですけれども、まずはですね、各々がやっていることをそこに入れてみるとですね、軽く絶望するんですよ。
というのはですね、大体のことが多分右下、右下か左下に収まるからなんですね。
この収益性が低くて安定的、もしくは収益性が低くてたまにしか行かない。
高収入でたまにしかならないけど高収益っていうのもちょびっとあるけれども、たぶん高収益ってレベルじゃないんですよね。
この軸の中央ぐらいにちょこっといるぐらいかなみたいな。たまに何万かもらえたらちょろっとって感じですね。
だから、全然上の領域に行かない。もしくは右上の領域とかはもう理想としたいんだけれども、全然ないんですよ。
会社員やっていたらですね、右上の領域なんですね。なんか悲しいことに。
右上の領域1本ってやってるから、まあ強いっちゃ強いんですよね。
その代わりいろんなものを失っているとも言えます。
右上ですね。高収入かつ高継続性。
それをいざ自分で事業を立てようとした時にですね、そこの領域が本当に本当に得られなくて、まず絶望するという。
これがファーストステップになります。
戦略的思考の進展
そして自分の細かい事業とかもですね、やっぱりあの大別化してみるとわかりやすいのかなと思います。
僕の場合はなんかいろいろやってそうに見えるんですけれども、
例えばYouTube発信のこの広告収益とメンバーシップの収入ですね。
あとはKindle本とかで今Udemy講座とかも作ってはいるんですけれども、
ここら辺はですね、基本的に全部全部細かいのはもろもろ全部この右下に集まっていくという話です。
であとはですね、まあ僕過去にやったことがあるような、実際の施設、福祉施設みたいなところで資金の講演とかやったりとか、
オンライン上で資金の講座をやったりみたいなちょっとやったことあるんですけども、
まあそれは単発で高収入って言うほどいかないんですね。
右下側みたいな、そういう状況になっていると。
自分の事業はだいたいどんな型よりどんな括りなのかなっていうのは、
まず理解するっていうのは一つこの最初の見方ということになります。
でそこから次に考えを進めていってですね、右上もしくは左上。
カエルさん的にはですね、ついつい右上がいいと思いがちだけれども、
実はドカンと稼げるっていうのは左上の領域なんだと。
季節性でもいいからドカンと稼いで残りの期間をゆっくり過ごしたりとか新しいことをやるみたいな、
そういう方がいいよねみたいなことを話してるんで、
必ずしも右上が次に正義というわけじゃないんですね。
とはいえ、右上も左上も両方欲しいんですよ。
そこにどうやって持っていくかって考えていたらですね、
結局のところ、なんかこういうコツが世の中に多分出回ってるようなものを組み合わせたら
簡単にできますっていう、そういう世界じゃないなっていうのが分かってきました。
ちゃんと自分の強みを生かして戦略的に乗っ取ってビジネスを作っていく領域っていうのが、
この上の領域かなっていう理解をしています。
例えばですね、僕の場合どうやったら右上の領域に行くのかって言ったら、
今オンラインで資金を教えているんですけれども、
それをですね、もっとグレードアップして顧客対象をエグゼクティブ的な感じにする。
どちらかというと日本の文化に興味を持っている海外のお金のちょっとあるような人向けとか、
ちょっとあるような人向けに資金をしっかりと体感していただけて、
でも資金だけだとちょっと足りないんですね。
資金プラス前とかですね、資金プラス剣支部、前とかですね、
その両方を組み合わせた形で日本の文化をしっかり本質的なところまで学べる。
月に1回とか月に2回ぐらいで年間半年プランみたいな。
そういうので何十万みたいな、そういう形ですかね。
これがまず一つあるかなと思います。
他にはですね、今今後やろうと思っているんですが、
世の中にある資金教室のおじいちゃんおばあちゃんが運営している資金教室のホームページを、
僕がもう爆速で作ってきます。
ホームページ制作支援みたいな感じですね。
これはまあ一件なんか1万2万3万ぐらいでやろうと思っているんですが、
それだとですね、そんなの高い収益性高い継続性っていうふうにはなかなかいかないんですね。
なのでそれをもっとグレードアップしていって、
ホームページをただ作るだけじゃなくて、そこをもっと戦略的に全体的に包括して、
攻めていくホームページ作りっていうところですね。
まあいろんなプールを駆使して、生徒さんを極力もっと呼べるような、
そういうプランを構築しますね、提案しますとかですね。
多分そういうのであれば、それなりの金額の料金設定にできるのかなと思います。
まずはあれそんなところだったかな。
本当に絞り出して絞り出して、自分ならどんな強みがあっていけるかなっていうとこなんですね。
あともう一つできる気はあまりしないんですが、
資金はですね、全国いろんな場面のものがあるんですね。
だからその資金をただ適当なところで味わうんじゃなくて、
生の資金をですね、一番紅葉とかですね、
その舞台が映える季節に合わせたところで現地で聞く。
かついろんな旅行プランと兼ね合わせてみたいな、
そういう季節限定のいろんな素晴らしいプラン、資金楽しめますよみたいなプラン。
これもどうなんかなと思いますけど、
これは木下ひとしさんのものづくり的な教研ツアーからインスピレーションをもらったんですけれども、
こういうのももし組むことができたら、
その場合はですね、僕の資金がめちゃくちゃクオリティが高くて、
それ自身で感動してもらえる。
それプラスいろんな場の空気とかですね、
立派なお寺の静けさのあるところで聞いたりとか、
もしくはいろいろな衣装を着たりしながら聞けるとかですね、
いろんなものを組み合わせていったプランで構築すると、
そういうのもどちらかというとそれは左上の領域に行ったりするのかなと思いました。
だから事業マトリックスはですね、
未来の展望
見方としては右下にあるものを右上にどうやったら持っていけるのかとかですね、
もしくは元々単発的な左側にあるのをどうやったら継続的に持っていけるかなというのを、
左から右にどうやったら持っていけるのかとかですね、
もしくは左下のものをですね、もっと爆発的なものと組み合わせていって、
左上にガツンと上げていく。
そういうふうにこの事業を矢印で、
どの証言に持っていくかみたいな動きで考えていくと、
だいぶビジネスの考え方、事業づくりの考え方というものが出てくるなというのが気づかされました。
これが昨日気づいて、すごい面白いと思いながら、
これで右上とか左上ができたらですね、
それがどれも一筋縄じゃいかないというのが本当に痛感するので、
そこに向けて事業計画を立ててですね、
仮にエグゼキティブ向けにやるんだったら、
どうやったら海外の人とつながっていくのかですね。
例えば観光地に、海外の人がよく来るような観光地に、
そういう資金を体感できるような何かを用意するとかですね、
海外の人が見るような媒体に資金の何かを提示するとかですね、
そういう戦略が必要になってきたりする。
それプラス自分自身のこの資金の力とかも、
この何年後にはですね、もっとあっと言わせるようなクオリティーにまで持っていかないといけないとか、
そういう無形資産をどう構築していくかっていうところも、
戦略的に必要になってくるという形ですね。
でもようやく視界が少し開けてきたかなと、
なんとなく資金でたくさん稼げたらいいなーって思ってたんですけど、
その考えだけではですね、
多分基本的に右下から出られないっていうのがもう分かってきました。
右下はどうやったら成長させられるのか、
っていうふうに少しずつ考えてもいいんですけれども、
その先にもっと発展させて、
いろんな制約がなくなった場合に、
右上には自分がどんなものだったら全力で提供できるのか、
そこから考えていくっていうのがいいんじゃないかなというのが、
この事業マトリックスから築いた話でした。
いかがでしたでしょうか。
何かしら参考になれば幸いでございます。
ありがとうございました。バイバイ。