詩吟の価値の気付き
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
今日3本目の配信になるんですけれども、木下ひとしさんの法徳塾のセミナーに参加して、まだ1日目なんですけれども、学びが多かったので今のうちに言語化しております。
3つ目の配信の内容としてはですね、詩吟の価値って何なんだろう、ひとつ気付きがあったということでお話ししたいと思っています。
でもそれでも今頭の中で必死に言語化しているんですけれども、今日参加されている方も経営者さんとかですね、議員さんとかですね、地方の有力な方とかいろんな方がいらっしゃっていて、
多分こういうセミナーでしかお会いしたりお話ししたりする機会がないんだろうなと思って、結構おそろおそろって感じではありました。
ただですね、詩吟の価値の話には行くんですけれども、そういう人たちの集まりの中においてでもですね、詩吟ってめちゃくちゃ目立つんですね。
急にチープな話になったんですが、詩吟やってます。
で、じゃあ吟じてみてって言われた時に、自己紹介の時にですね、ちょっとキャッチーなやつを吟じたりしたんですが、すごく覚えてもらったし喜んでもらえたし、
で、最終的にその回のこの締めの、木下さんの締めの挨拶の後に、締めの詩吟をさせていただきました。
これはなんか、良かったね、楽しかったね、で終わらせていいものではないなと思っています。
こういう人たちが集まっている中においてさえですね、なんか詩吟というものは結構な存在感があって、
ただ目立つから面白いとかっていうだけじゃないと思うんですよね。
詩吟の良さというものはインパクトもありますし、でも別にそのなんか軽薄な感じでもないですし、
何よりいいのはですね、いろんな接点を持つことができる、いろんなところと接点を持つことができるっていうのも大きな強みなんだなと思いました。
これどういうことかというと、今日の場合はですね、この二宮金次郎、二宮尊徳のこの法徳司法というものがありますし、
あとはそれが祀られている小田原市もありますし、町づくりの話もありますし、
そういったところに僕の場合はですね、何かしら関係ありそうな小田原市とか、二宮尊徳とか法徳神社とか、
そこにゆかりのある漢詩とか和歌を調べてくれっていうふうに、僕はチャットGPTでディープリサーチして調べあげたんですよ。
で、そしたらいくつかあって、その詩文の一つをですね、ご紹介しつつ吟じたらとても喜んでいただけた。
そして僕は詩吟の人っていうふうに、一発で覚えてもらえたということがあります。
詩吟の影響力
すごい日本国内、あとは中国においてもかもしれないんですけど、そのあたりにおいてはですね、
詩文というものは漢詩とか俳句とか和歌というものが山ほど残っているんですよね。
で、それにゆかりのあるものがあるんで、それを吟じることによって、ちゃんと人に聞きやすい、一つのエンタメみたいな形に消化できるんだと思います。
詩文はあるけれども、じゃあ今からその詩文をみんなで読みましょうとか言ってもですね、別に口に出し読むわけでもないですし、
目読したからといってふーんで一瞬で終わりますし、口に出したからといって何かあるかというと、別に楽しいわけじゃないですね。
でもそれが飲み会の締めの挨拶でも使われるようなとかですね、何かしらのエンタメ要素もあるし、ちょっと学び要素もあるし、深みもちょっとあるしみたいな、
そういうものにすることができるんですね。場合によっては多分、もっともっと調べたら発掘することができて、そのうんちくをですね、うまいことを語りながら、じゃあこの詩文を実際に吟じてみたいと思いますとかってやると、
それは年齢関係なく何かしら感じ取っていただける、なんかそれも気品関係なくって言った方がいいのかな、なんというか本当に幅広い人に伝わる力があるなぁと思いました。
そうですね、それが今回の大きな発見です。だから、すぐには今できないんですけれども、例えばやっぱり僕ももっと動ける自由度とかですね、移動できる交通費とかですね、そこら辺の制約がないのであれば、例えば、
なんかこういういろんなセミナーに参加しつつも、そのゆかりの地のものをですね、なんか調べ上げて、特にまあ役に立ちそうなとか、こういう素晴らしい詩文があるんだとかいうのを紹介しながら実際に吟じてみる。
で、あとその味わい方というものをお伝えして、その人たちの何かしらの楽しみの一つにしていただくという、そういうあり方が、いろんなところのセミナーに行ってですね、なんかいろんなところを調べ上げて、そこでちょろっと吟じるみたいな、それで多分詩文ってこういうもんなんだみたいなのを実際に生のものを聞いていただいて感じていただいて、
そこから何かしら詩文に関する興味関心を引いていただくという、こういう流れがですね、なんかただ詩文というものを興味持ってくださいってひたすら喋っているのとは段違いなんじゃないかなと思いました。
そうなんですよね。詩人はこういう魅力があるんですとかっていうのをただ一方的に喋るというよりは、そういういろんなところのいろんな接点があるんでですね、それをもっと活かしていけば、結構日本人を幅広く刺さるような面白みがあるのかなと思います。
ただまあそれはまだ今のところ一過性的なところでしかないんで、それをなんか長く楽しんでもらえるような楽しみ方、味わい方みたいなものも提示できればいいんじゃないかなと思います。
僕としてもですね、やっぱり詩人というものは人生経験を重ねていくほどに、なんかあの味わい深いものがあるんです。
同じ詩文でも感じ方が変わってきたり、もしくはいろんなかの昔の偉人とかがですね、いろんな漢詩とか和歌を残しているんで、こういう時はこういう詩文が響きますよみたいな、そういうものもあったりしてですね、この引き出しの多さ、接点の多さ、これはやはり詩人の強みだと思いますし、吟じることのインパクトの強さ、和風な感じですね。
奥行きの深さ、こんなところもやっぱり詩人の強みなのかなと思いました。
これは今回のセミナーに参加してこそ学べたことではあるので、何かしら僕の今後の詩人を広めていく活動の大きな材料になるのかなと思います。
うまく言語化できたかわかんないですけど、後でチャットGPTにまとめてもらいましょう。このようにこの詩人の魅力って一体何なんだろうかというところをですね、言語化させていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ、おやすみなさい。