漢詩ロックの魅力
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目ですね。ちょっと喉が良くないから、あまり喋りすぎない方がいいんですが。
ちょっと3本目はですね、「漢詩ロックの価値を改めて考えてみる」という内容でお話ししていきます。
今本当にちょっとドタバタで辛いんですが、こういう辛い時はですね、音楽が身に染みるんですよ。
いろんな人の、あれやりましょう、これやりましょうっていう配信よりも音楽が染みると。
自分で作った音楽がやっぱり一番染みてですね、漢詩ロックを今ずっと聞いたり、ちょっと新しい曲作ってみたりっていうのをコツコツやってます。
ただですね、事業計画を、脱サラまでのを含めてですね、事業計画を作っているとですね、
この漢詩ロックはやっぱり今のところ、趣味の段階なんですよね。これを続けていたところで、継続的な収入が入るわけでもなく、高い収入になるわけでもないという。
この収益性と継続性という二軸の事業マトレックスで見た場合に、圧倒的に左下なんですよね。
ただの趣味の範囲みたいな感じです。
だからこういうものは基本的にですね、極力省いていって、稼げる領域をちゃんとリソースを抑えて頑張っていくっていうのがあるべき姿なんですけれど、
ただですね、やっぱり捨てきれねえなっていうのがあって、実際に今こういう辛い時に、僕の中で結構支えみたいな感じに癒しみたいになっているのが漢詩ロックであって、
最近YouTubeの方でですね、繰り返し聞いてます。大好きです。フルバージョンもYouTubeで流してくださいっていう、すげー嬉しいコメントがあってですね、
伝わる人には伝わったんだ、みたいなのがあると。だからですね、やっぱり辞めたくねえな、でもそれなりに価値をちゃんと儲けておかないと意味がないというか、
こういう展望があるからこれをやる価値があるんだ、みたいなのをセッティングする必要があるなと、若干のリソースを割く必要性、必然性みたいな感じですね。
これはちょっと先日チャットGPというと叩きを、壁打ちをしていたんですけれど、これの一番価値があるところはですね、
詩吟に興味のない人に広くリーチできるっていうところですね。
それが、詩吟に興味のない人にもリーチできる。
今までですね、僕が詩吟以外のコンテンツでなんとか詩吟につなげるようなことをやろうとしてもですね、その術が全然なかったんですよ。
いろいろやってきました。
でも、最初の頃はですね、サラリーマン戦流ですね、これを吟じてみたり、これをクイズ形式にしてみたりとか、ショート動画であげたんですけれど、さっぱりでしたね。
いっても300再生とか、みたいな感じだったんですが、それがこのポン出しで監視ロックで30秒だけポンと出したら、結構簡単に2000回再生いったんですよね。
そこから、それを僕のyoutubeの詩吟チャンネルのアカウントでショート動画を出して、それで2000回再生いったっていうのは、やっぱりこれはとても価値があってですね。
この曲かっこいいなーって、この曲なんか普通と歌詞が違うけど、これ監視なんだっていうことですよね。
監視ってかっこいいんだなーっていう認識があって、そこから監視を詩吟、そこから詩吟につなげたいんですよね。
監視っていいんだ、じゃあ監視、この人詩吟やってるんだ、監視を吟じるのが詩吟?みたいな。
ちょっとそこらへんがまだうまく切れてつなげられてないんですけれど、詩吟じゃなくて、詩吟から一つ一般性を高めて監視に持っていく。
監視をさらに歌にすることで、さらにこの音楽業界にリーチする形ですよね。
っていうふうに持っていけば、今まで持てなかったつながりというものがだいぶ簡単に得られる。
そこから1%でいいんですよね。1%でいいけれども、それで詩吟に興味を持ってもらう人が増えるのであれば、
それは詩吟チャンネルの再生数にももしかしたら上がるかもしれないし、
新しい切り口としての発展
監視録から詩吟を知りましたっていう人が全然いてもおかしくないというか、それは可能性ありそうな気がするんですよね。
だから監視録を聞いた人が、じゃあそこから詩吟にちょっと興味を持って、
じゃあその人はどういうコンテンツを見たら詩吟にさらにグイッと引き込まれるのか?
そこの動線を僕のYouTubeの中でとかアカウント設計というか、それが持てていれば十分価値があるということですよね。
詩吟を知らない人に最初の興味を引かせるというところで十分な価値があるよなって思いました。
多分今まで本当そういう術持てていないんですよ。詩吟業界見渡してもないんですよね。
プロの方とか、それで源義経のなんちゃらの舞台を作りますとか、あと大河ドラマにカコつけてみたいなのはありますけれど、
それでじゃあ一般の若い人たちが、若い人たちが見るかと言うとそんなことは全然なくて、
若者たちが詩吟というものを触れる機会、それの新しい切り口として監視ロックがあると。
こういうふうに監視を面白くやっているのはきっと世界で僕だけのはずだから、僕としても差別化ができるし、
あとは勝手なゆくゆくの展望としては、これをやっぱりもっと海外受けするようになったら、海外こそ受けてくれねえかなとか思うんですけれど、
もしくは和楽器バンドの方がこれいいわねみたいな感じで、でもそういうのもちゃんとバズるきっかけを作る必要があるんですよね。
広がるきっかけが必要だから、YouTubeのショート動画、あとはXでTikTokですよね。
インストかスレッドって音楽を聞く文化があるのか、ちょっとそこは怪しい気はするんですよね。
そこはなんかリサーチが必要な気はするんですけれど、僕は結構隙間時間で疲れた時こそ作れちゃうんでですね。
やっぱ作っちゃうんですよ、作っちゃう。ついつい作っちゃうんですよね。
こここんな感じしたらいいよな、このメロディーってこの監視とすごく合いそう。
実際にやってみたら、そうこれこれここらへんあともうちょっと直したらいいじゃんみたいな感じが本当にヒョコヒョコ出てくるから、
僕の頭の中の監視アーカイブがですね、このスノーとのマッチをさせるのが本当楽しくて、っていうのがあるからやっぱここは意味がありますよね。
そういうので大まかな長期プランでもやっぱ作っておいて、長期計画みたいなのを作っておいて、そこに入れ込む形で監視ロックを入れておけばいいかなと思います。
どうなるかわからないけれど、全く何もわからない状態でやるのも無計画すぎるからですね。
そんな感じでちょっと監視ロックを続けていこうかなって思っています。
近々16曲目ができる予定です。
「暁に発す」っていう月田孟才という方の監視なんですよね。
これ結構かっこいいけれど、面白いやつですね。
あれ?みたいな影だと、大きな蛇だと思ったら松の影だった。
松の木の影だった。あれ?みたいな。
剣思いっきり気合入れて振っちゃったんだけど、っていうちょっと音ボケな感じなんですけど、
それもですね、いい感じの監視ロックにできたんで、近々発表したいかなと思っています。
ということで、本当に疲れてるんですけど、うまい感じで自分を癒しながら頑張りたいと思います。
では、バイバイ。