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2025-03-15 10:06

まちづくりのプロに聞いた「詩吟業界を良くするには?」


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サマリー

詩吟業界の再生には、地方のまちづくりの視点が役立つと考えられています。主導的に取り組み、小さな成功事例を積み重ねることが業界改善の鍵です。また、活動の方向性としてファン作りの重要性も指摘されています。

詩吟業界の改善策
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
本日2本目の配信になるんですけれども、話したいことがいっぱいあって、若干余裕は回っているんですね。
今のうちにちゃんと言語化して残しておかないといけないなと思っております。
2本目の話す内容としてはですね、応業たるタイトルですよ。
詩吟業界を良くするためにはどうしたらいいのか。
まちづくりのプロに聞いてみたと。
そういうタイトルになるのかなと思っています。
この全然話が違う、ジャンルが違うじゃないかって思われるかもしれないんですけれども、
そのまちづくりというのは、ある意味なんていうかな、きっとその衰退しつつある地方、地域、
それを再生していく流れだと思うんですが、
ある意味この伝統芸能も、詩吟も含めた伝統芸能も、衰退しつつある業界なんですよね。
これを良くしていくためにはという視点で考えたら、何かしら学びがあるんじゃないかということでですね、
だいぶ僕もセミナー中に無茶振りな質問をさせていただきました。
こういう風なアナロジーで考えた場合に、この詩吟業界はまず何をしたらいいんでしょうかとか、
どういう方向に向かったらいいんでしょうかという質問をさせていただいて、
それでですね、まちづくりのプロの方々からですね、ありがたいアドバイスをいただきました。
アドバイスをそのまま紹介するというよりはですね、
自分の中で負に落ちた内容をちゃんとここで残そうと思っております。
成功のためのアプローチ
やるべきことはですね、もう端的に結論から言うと、自分が勝ち馬になるということです。
勝ち馬に乗るとかじゃなくてですね、自分自身が勝ち馬になるという話です。
これどういうことかというとですね、その何々業界を良くするっていうのは基本的に主語が大きすぎてですね、
ある意味何の体も成していない、血に足がついていないような言葉の代名詞みたいな感じになっちゃうんですよね。
でもついつい使いたくなりますよね。
でもですね、そのやっぱりまちづくりにおいてもですね、
じゃあこの広いエリアを何々しよう、良くしたいとかっていう風な形というよりはですね、
今できることは何なのか、今具体的に上手くやれる計画は何なのかというのをもっと血に足をつけて攻めていく。
そしてその小さい事例でもいいからしっかりとその実績を上げる成功事例を作るというところから始まっていくみたいなんですね。
その事例を作ったら、じゃあなんか自分もそういうのをやらせてくれよとか関わらせてくれよとかですね、
そういうのであれば協力しますとかですね、そこからさらにその人がついてくる。
それが多分人がついてくる規模が大きくなっていったら、業界が良くなるみたいなそんな話に少しずつ広がっていくんですね。
今日もあのセミナーで二宮尊徳の法徳司法なんですけど、まさしくこの積小依頼っていうやつです。
小さいことを積み重ねて大きなことを成す積小依頼ですね。
これが資金においても同じことかなという風にアドバイスいただきました。
これを僕の場合に落とし込んでいくとですね、業界を良くしたいとかそんなのはもういいんだと。
そんなふわふわしたものを対象にしてもちょっとどうしようもないというところですね。
それよりも自分自身の活動をですね、しっかりと成長させていって、
例えば僕の場合だとこの資金の配信を軸にしてしっかり稼ぐことができるとか、
しっかり影響力を育てることができるとか、
場合によってはその絵によって何かテレビに出るかわからないですけど、
そういう成功事例を作ること。
それが一番集中すべき、注力すべきことであって、
それができたらですね、そこから人がついてくる。
他に広がっていくということでした。
カチューマに乗りたがる人はやっぱりたくさんいて、
自分自身がそのカチューマになれば、そのカチューマに乗りたがる人が来るということですね。
そういう人たちは全てが全て相手にする必要はないとは思うんですけれども、
そんな感じで一人だったものが3人になって5人10人になってみたいな感じで、
今まで点の話だったのが線になって目になって広がっていくということですね。
それがやっぱり血に足のついた活動なんだということをアドバイスいただいて、
自分の活動指針がクリアになった形です。
だから結局僕がやるべきことは、ある意味今の延長線上なんですね。
資金を軸にしたYouTube発信をしていて、
次の週末からビデオポッドキャストも始めたりとかですね、
色々資金を軸に活動はしているんですけれども、
それをちゃんと、僕の場合は個人でそれなりの収入を稼ぎ続けることができるという、
そのモデルを作るのがやっぱり大事なんだと思いました。
活動の方向性を摸索する
もしくは一般層にこれだけのリーチを取ることができましたとかですね、
そういうのでもいいのかなと思っております。
それ自身がゆくゆくはそういう方向性につながっていくというところですね。
あとちょっともう一つテーマがあってですね、
もう一ついただいたアドバイスとして、
資金業界を良くしたいみたいな、
あとその資金における成功っていうものが何なのかの定義をですね、
やっぱちゃんとつける必要があるねということもアドバイスいただきました。
ついついこの業界を盛り上げるってなると、
人を増やすんだ、若者を増やすんだっていう風になりがちなんですけれども、
他にはですね、コアなファンを作るんだっていうのも十分考えられるわけです。
人を増やすというのが目的であれば、
とにかく色んな人に目に留まりやすいような、
そんな活動をしていくという方向性が見えてきますし、
人目につきやすいようなプラットフォーム、
人目につきやすいようなこの媒体とコラボしたりとかですね、
そういうのが大事になってきますし、
一方でですね、もっとファンを進化させたい、
資金に興味のある人をもっと深く取り込みたい、
関心を持ってもらいたいってなった場合は、
逆にその資金の新鮮さとか奥深さというのを
理解してもらうような活動になってくるわけです。
例えばすごいおごそかな場で吟じてみて、
で、それをある意味動画で残すとかですね、
もしできたら素晴らしいんですけど、
オリンピックとかで資金をやるとかですね、
そういうようなものの方向性に営業活動とか活動方針をやっていったら、
それはそれで、資金ってそんな奥深いものなんだ、
今やっている資金をもっと頑張ろうとかですね、
そういう方向にも深められたりします。
でもやっぱり自分自身が資金に対する活動の
こうしたいっていう在り方ですよね。
それがブレているとやっぱり活動の方向性が変わっていくんだなということを
アドバイスいただきました。
正直今の時点でですね、まだちゃんと結論は出せていません。
両方大事だなとはついつい思っちゃうんですよね。
でもなんか浅いすすやを広げるだけではなんか違う気もしますし、
でもどっちだろうな。
ただ僕よりも資金が上手い素晴らしい人っていうのはいっぱいいてですね、
そういう人たちにゆくゆくはコネクションが持てて、
なんか僕のチャンネルで披露して、
それが大きな人目につくような媒体にできるっていう意味であれば、
僕はすすやを広げるところにもしかしたら活動の意義があるのかもしれません。
僕がどこに本当の理想の姿を定めるかっていうのは、
ちょっと今直近の宿題なのかなと思っています。
いろいろ話したんですけれども、大事なところとしてはですね、
自分自身が勝ち馬になるというのが本当に一丁目一番打ちなんだなと思った次第です。
だからもっともっとそうですね、僕のが引いてもらって、
でもそれも収益化につなげて活動がどんどんそのサイクルが回せるような形にしていくというのが大事なんでですね、
来週の3月21日からビデオポッドキャスト銀猫ラジオを始めますんで、
ぜひそちらの方も応援していただけたらとっても嬉しいです。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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