賃貸から戸建てへ
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
本日一本目なんですけれども、賃貸のマイナーチェンジで戸建て暮らしを体験するというテーマで話していきたいと思います。
完全にプライベート的な話ではあるんですけれども、よく戸建て派か賃貸派かというふうに言われるんですが、私はですね、基本的に賃貸派なんですね。
ただ、別に戸建てを諦めているわけではないんですが、戸建ての理想が明確だからこそ、今の時点で戸建てを建てられる見込みが全くないから当分は賃貸派だという、そういう非常に長い前置きがあるという形になります。
理想の戸建てはだいたい決まっているんですよ。奥さんともそこは結構しっかり共有できていてですね、子供がいないくらいの頃によく周りを散歩していて、
これぐらいの大きさがいいよねとか、これぐらいの土地の広さがいいよねとかですね、平屋がいいよねとか、広さと一緒やっぱこれぐらいいるかなというのが話し合っていて、だいたい結論が出ているんですよ。
だからこれは今の働き方では当分無理だなというところもわかっているんで、であれば賃貸をだんだんとマイナーチェンジしていって、少しずつ良くしていって、それで戸建て暮らしというものを体感しようというのがですね、実際にここ数年間かけて実行しております。
具体的にはただの賃貸暮らしだったんですけれども、一時期はですね、小建てタイプの、小建てというか平屋小建てのやつですね、ちょっとあのボロいタイプの、家賃も安かったんですけれども、そういうところも住んでみたりとかですね、やはりあの断熱が効いているところがいいのかとか。
あとは広さ、間取りですね。そのあたり、あとは水回りとかお風呂の広さとか、だいたいそこらへんをちょっとずつ、この2年に1度ペースで引っ越しすることによって、だいたいその感覚が一通りつかめたって感じになります。
やっぱりですね、やっぱりこの周りと全く接していない、壁が接していないタイプっていうのは非常にストレスが少ないなというのも分かりましたし、基本的に1階門部屋ばっかり選んでるんですが、まあこれも話せないなと。
2階以上っていうのは基本的に、自分と奥さんでは厳しいし、メゾネットタイプもですね、1階住んだことあるんですけれども、やっぱり2階が死に部屋になりがちなんですね。ただの使わない部屋になりがちなんで、やっぱり平屋の方がいいなっていうのが結論としまず出てきました。
今回は引っ越ししてですね、3DKから3LDKに変わりました。3LDKによって部屋が1つ増えたんですよね。かつ、トータルの広さも55平米ぐらいだったのが65平米ぐらいに変わったんですね。
理想の暮らしを実現するために
僕と奥さんとしてはもうここで十分だろう。広さと部屋の多さ的にもうこれでいいだろうっていうのが結論ですね。これ以上部屋が増えていっても基本的に死に部屋になる確率が非常に高いし、日常で維持管理していくって考えた場合も結構めんどくさいなというところがあると。
だから子供が今後増えようが増えまいが、だいたいここら辺の広さで基本的にOKで、あとは子供がほどほどに大きくなったらもうさっさと寮に行ってもらって。そんな感じで、家自体は平屋でこれぐらいの広さでこじんまり建てて、できれば畑が広く欲しいよねーみたいな。周りもちょっとあまり人がいないようなのどかさ具合がいいよねーとか。
だいたいそこら辺で落ち着きました。だから今引っ越したばかりですけれども、だいぶ快適感がありますね。駅からの近さっていうのも今、車を使えないときに駅まで歩いて送り迎えするときもやっぱこれぐらいの距離が正直限界だよね。
前は徒歩12、3分だったんですけれども、それが今回徒歩6、7分に変わったんですよ。ただこの数分の違いはでかいですね。全然体感としては違うなぁというところもあってですね。この2年に1回のペースでもう合計僕と奥さんは結婚してから5、6回ぐらい引っ越ししたんですけれども。やりすぎなんですけど。
それだけ引っ越しにお金をかけたこともあって、それによって自分たちの価値観どこら辺で満足するのかという上限と下限というところが見えてきて、それは本当に良かったんじゃないかなと。
あとは本当に働き方を変えるしかない。働き方を変えていって、駅近にとらわれないとか時間にあまりとらわれないようなスタイルで良い土地を見つけて、いよいよお金を貯めて、働き方を変えて収入もガンと増やさないといけないんですよね。
そういうところにやっていけば理想の暮らしというものがだんだんと近づいている。だから引っ越すことによってちょっとずつ理想の暮らしというものは近づいていったんじゃないかなと考えるとだいぶ気持ちは明るくなるのかなとも言えます。
誰得の話なんだというところなんですが、こういう賃貸とこだてに対する考え方もあるよというのを参考にしていただければ幸いです。
ではお付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ!