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2025-06-26 07:45

異動嫌いなのに10年で5回引っ越しした理由


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サマリー

異動を嫌う一方で、10年間で5回の引っ越しを経験した理由を語っています。彼とその奥さんの遊牧民的な性質が影響しており、理想の住まいを求める過程でさまざまな学びを得ている様子が描かれています。

異動と引っ越し
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
本日3本目になるんですけれども、バイブコーディングばっかり話していたらですね、やっぱりそれちょっと疲れてくるんで、だいぶプライベート的な話をしようと思います。
自分は遊牧民的な人間なんじゃないかということで、10年間で5回引っ越したんですよね。
異動は嫌いだけれども、引っ越しは全然やっているという内容で、よくわからないテーマで話したいと思います。
振り返ったら、僕と奥さんで10年間で5回、奥さんとであれば8年間ぐらいで4回引っ越してるんですよね。
僕は個人でさらに追加1回みたいな感じなんですけど、ただ元々はですね、異動がめちゃくちゃ嫌いな人間だったんですよ。
会社からお前どこどこ行けという異動ですね。
それが嫌で嫌で仕方がないから、大企業から今の異動が絶対ありえない、そこにしか建物がない、小さな小さな社員20名しかいない会社に転職したんですよ。
転職前はですね、社員15,000人いる工場で働いてましたね。
桁が2つ違う感じですか。
桁が3つ違うところで働いていたんですけれども、本当に会社から支持されていくとかありえないっていう価値観だったから転職していたんですけれども、そこに落ち着いたはずなのに結局のところ2年に1回のペースで引っ越ししているんですよ。
これ何なんだろうなって思うんですけれども、これはもう自分と奥さんはですね、どちらかと言ってもそういう根付かないというか、有牧民的な人間性なんだっていうふうに考えるようにしました。
理想の住まい探し
別にですね、ゆくゆくはこだてに住みたいと思っているんですよ。
僕と奥さんもですね、両方そこは考えは共通していて、こんな家に住みたいねっていうイメージもだいたい定まっているんですよ。
子供がいない、まだ生まれていない頃はですね、散歩したりして、これぐらいの家いいよね、これぐらいの広さがいいよねとかってよく話していたんですよ。
だからだいたい理想的なイメージが決まっています。
でも決まっているからこそですね、こだての購入にはまだまだ踏み切れないというか、当分無理だなぁとも感じています。
どういうことかというとですね、僕も田舎育ちで山居村ですね、もう北陸の方だから山居村の伸び伸びした感じの土地で、奥さんもですね、結構埼玉の方で周りがのどかなところに実家があるんですよ。
だから住宅地がですね、そもそも受け付けないという価値観になっていて、すぐ隣に家があるのも嫌だし、家と家の間はまあこんぐらいの距離欲しいよねとかですね、あわよくはむしろ歌っても全然大丈夫なレベルがいいよねとか、かつ2階に登るのは結構嫌だから平屋がいいよねとか、畑も作りたいから、畑もこれぐらいの広さで木も植えたいからこれぐらいの広さがいいよねってなった場合に、
これは果たして域地化にあるのか、いやないとか、そもそもどんな働き方であればそんな土地に巡り会えるのだろうかとか、なんかいろんな現実的な課題があるとですね、まあ当分無理だなというところに落ち着きました。
まずこれが大前提なんですよね。かつその現実に合わせて徐々に徐々にこの賃貸に対してグレードアップしているというか学びを深めてもいるんですよ。
最初のうちはですね、群馬にいた頃はですね、二重窓で非常に素晴らしかったんですよ。断熱性がめちゃくちゃ効いてたんですよね。だけどもちょっと家賃が高かった。転職したら給料ちょっと下がってしまったんでそこら辺も見直さなきゃなーみたいなところがあって、家賃が低めとかも言ったらですね、今度はそこは断熱が悪くて、結構カビも生えやすくてですね。
これはアカンと断熱性は本当に大事だっていうのがわかりました。さらにはメゾネットのところに住んでいた時もあるんですが、階段があるとですね、もう部屋が死んでしまうというか、使わない使う使わないの部屋のバランスが悪いなっていうのもわかったんで、やっぱ平屋系がいいよねってなりました。
子建ての平屋みたいな安いところも住んだんですけども、断熱性の問題はありましたが、でも子建てであるっていうのは周りを気にしなくてよくて、すごくそれはいいなって思いました。一方で子供とかがいるとですね、建物がボロいといろんなところがささくれだってきたりして、なんか危険性があるなーとかですね、エアコンが効きにくいなーとか、本当にそういうところがありました。
どんどん引っ越しして学びが深まっていくんですが、やっぱり二重間のところに落ち着きましたね。それだと断熱性がすごく良くていいんですけれども、今度はですね、日当たりが悪いというところに入居してから気づいたんですよね。
部屋を見に行った時に一番日当たりの良いタイミングに見てしまって、実際住んでみると日中でも電気が必要だったりするというので、これはちょっと精神的によろしくないな、不健康だなというのが気づいた。日当たりって大事だなって。
さらにはガス会社ですね、ガス会社。これは賃貸と基本的にセットで後から買えることができなくて、ガス会社がちゃんとホームページに単価とか公開してあるんですけども、それによっては家賃がですね、固定費が本当に大きければ1万ぐらい変わってしまうレベルになるんで、そのガス会社を把握することも重要だなーとかですね。
そういうのを本当に2年おきにどんどん学びが深まっていっております。だからこのノウハウをゆくゆくは自分たちが働き方を変えていって、収入とかもちょっと変わっていったりして、あとは土地に出会う縁とかもあってですね、そのあたりでこれまでのノウハウも含めて自分たちにあった土地でこだてを立てたいなーみたいな。
そんな延大なスケジュールになっております。全然現実的なスケジュールじゃないですね。だから結局のところ社会人であるうちに、多分会社員であるうちにそういう働き方にもならないし、そういうところに進めるかどうかも怪しいから、結局のところだったらしていくしかないんだろうなーとかっていうふうにも思っております。
だいぶザックバランな感じで話し入ったんですけれども、もろもろ含めてですね、当分はこの遊牧民的な感じが今自分たち夫婦に合っていると思いますし、ゆくゆくはちゃんとそういうところに行きたい。でもそのゆくゆくがまだ現実的じゃないからこそ、今のスタンスがいいんじゃないかなという考えに落ち着いたわけです。どうでしょうか。話はまとまっているんでしょうかね。
あとでAIに駆け起こしてもらって整理してもらった方がいいんじゃないかと思ってますけれども、誰かの賃貸なのか、こだてなのかっていうこの論争に少しでも参考になればと思います。ではこんなたわいもない話も聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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